第１５回走行会（葛西臨海公園往復）お疲れさまでした！

台風一過ながら晴れることはなく時折小雨が降りしきる中、葛西臨海公園までの往復に参加された方は大変お疲れさまでした！風邪などひかぬようお気をつけください！

昨日午前の時点では１００％中止と思っていたのですが、何とか開催することができました。でも、昨日何人かの方に「延期します」と言ってしまったこともあり、再度、同じコースを１４日（日）に走りますので、次回是非ご参加ください！

今日の教訓として、タイヤが跳ね上げる水でレーサーパンツが濡れて身体を冷やさないよう、路面が濡れている時は簡単に取り付け可能なマッドガード（泥除け）を装着しましょう！後ろの人の顔に泥水を浴びせないためにも・・・・

それから、穴あきサドルは雨天走行にはちょっと厳しいかも・・・・

↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、臨時休業日などがご覧いただけます。）

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/

↓松戸から遠くにお住まいの方はこちらのページも是非ご覧ください！

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/tsuhan.html

Le cafe oursblanc 7 champignons comestibles 食用キノコ

 

　

   今年は国産松茸が記録的な豊作で、今年食べなければいつ食べるのかという勢いで

Newsに取り上げられていましたが、皆さんは召し上がられましたか？

 

先日都内に出る用事のついでにデパートの食品売り場に行ってみましたが、

丹波産のかなり大きいものが一本9,800円、小中6本一箱は30,000円也！

食べ慣れないもので安いのか高いのか？？？

結局今年も国産原型をとどめているものは食べずに終わりそうです。

 

一方Franceでキノコというと真っ先に思い出すのがキノコそのものでなく、

高速道路A6のMACONからLYONへの途中辺りにある休息所です。

名前が思い出せないのですが、お子さんが喜びそうなキノコのオブジェが盛り沢山です。

キノコ型のテーブルとイス（写真上）もいい味を出していると思いませんか？

 

食用キノコchampignons comestiblesが図解で学習できる様にもなっています。（写真中）

思えばFranceでもtruffeトリュフは言うまでもなく、人気のあるcepe

（ポルッチーニタケ、山鳥茸）やmorilles（網笠茸）などはあまり食べなかったですね。

一番好きだったのは、girolle(杏茸ー写真下）。

 

居酒屋さんにある様なメニューが非常に美味しいキノコで、

ベーコンと一緒に炒めて軽く茹でたグリーンアスパラを加え、

好みで少しお醤油を加えたものはおすすめです！

又poireau(ポロネギ)とバターで炒めてローストチキンとあえ、

やはり少量のお醤油やバルサミコ酢などで味を調えたものも美味しいです。

 

松茸を諦めた（笑）ので、思う存分食べられる舞茸やしめじなどを沢山入れ、

キノコ鍋にでもして身体を温めましょうか。

気温がめっきり低くなってきましたので、皆さまお風邪などひかれません様に！！

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白くまスライドショー2 きのこ, 朝市, Paris日常

　　　白クマスライドショーpart2 　「champignons きのこ, marche朝市、Paris日常」を

　　店内のデジタルフォトフレームにて放映中です。

　　美味しそうなFranceの秋をご笑覧下さい！　

　　　＊なお、ビデオデッキが戻ってまいりましたので、

　　　　part2ですが時季未定で終了するかもしれません。ご了承下さい。

Le cafe oursblanc 6 poire 梨 二十世紀とサンセーキ

 

　 今週は、秋というより冬到来の様なお天気にびっくりしましたね！

時季的に少し遡りますが、今回は松戸発祥の「二十世紀」梨と「サンセーキ」の話題です。
まだ半袖を着ていた、10月初めの頃を思い出してご笑覧下さい。

 

開店当初からのお客様Hさんから丁寧に紙で包装された佐渡の梨を頂きました。

初めて見る梨なのでいつもの様に小学館新版食材図典を取り出して調べると、

「二十世紀」の無袋栽培果「サンセイキ」、見栄えでは劣るが味は濃厚との記述。

 

さらに調べてみると、「サンセイキ」は「三世紀」ではなくJA全農長野の登録商標で、

太陽(SUN)の光をたっぷり浴びさせることで濃厚な味わいが楽しめる「サンセーキ」

だと判りました。

 

二十世紀の青梨のなめらかな皮に比べて茶色くゴツゴツした皮の感じですが、

味は本当に濃厚でとても美味しかったです！

 

ところで、「二十世紀」は松戸で発見された偶発実生だという事をご存じでしたか？

私も松戸市民になるまで、鳥取県の特産品というイメージが強くて松戸が発祥だとは

全く知りませんでした。

明治21年に当時13才の松戸覚之助少年により発見され、当初は「新大白」と

名づけられていたものを明治37年に「二十世紀」と改名されたそうです。

 

「農業共済新聞」1996.12.11より転載された、（社）農林水産技術情報協会

⇒公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会へ変更 の下記HPに詳しく掲載されています。

https://www.jataff.jp/senjin/nasi.htm　　ご参照

 

上記の文中でも紹介されていますが、松戸市立博物館2Fに「二十世紀梨の誕生」

という主題展示があるそうです。

https://www.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/kannnai/2_floor.html#cms20   ご参照

私も機会を作って出かけてみたいと思っています。

 

最後に松戸市が受賞の話題。

第30回緑の都市賞　国土交通大臣賞に、他２点とともに松戸市が入選されました。

http://www.mlit.go.jp/report/press/city10_hh_000059.html　　ご参照

開業に伴い全く参加できなくなり(⇒2018.9追記 退会)大変恐縮していますが、

里山ボランティアなどの地道な活動も評価の対象になったのではと拝察しています。

ご興味のある方がいらっしゃいましたら、店内にⅤ期の方達のリーフレットが

ありますのでどうぞお持ち下さい。

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