月並みなやれることから・・・

つづき。

中国は二酸化炭素排出量世界第２位。
なのに途上国ということで免除されている。
更に第５位のインドも。
そりゃあわかるよ、わかる。
我々は今まで発展するためにやりにやりまくった。
しかし！
そんなのかん・・・
そうも言ってはいられないのではないだろうか。
同じレベルでってことは言わないが、何とかならないのだろうか。
う～ん。

日本の二酸化炭素排出量の３０％が電力だってことを知っていますか？
俺は知らなかった(笑）
でもここの部分は何とか個人でも微弱ながらすぐ出来そうな気がしていて、何気にやっている。
これは家はもちろんのこと（電気代ね）、働いている場所も重要だと思う。

色々な人を見て思うが、若い人ほど無関心だなと思う。
もちろん凄く気を使っている人もいるが、全体的にね。
３０代４０代人も他人のものなら（会社のものなら）と無尽蔵に使いまくっている。
注意できる所で何気にしている俺ではあるが（口うるさいオッサン）、どうにもならん現実もある。
ゴミの分別とかもね。
つけっぱにすんなー！！！って怒っていますよ（笑）
何気にじゃないか。

まあ少しずつやっていくしかないのかな。

京都から１０年

つづき。

そして今日１２月１１日は京都議定書１０周年。
あれから１０年！
世界先進国も今の地球に危機感を持っているのか、と知った。
そしてこれはいい！と思ったものさ。（アメリカは別）
更に日本が旗振りとなっている。
よし！出来ることからやろう！！と思ったものさ。
それから１０年。
自分自身小さなことからやってはいる。
が！
なんと！
京都議定書では日本は二酸化炭素を６％減らすことになっているのだが、
１２％オーバーしているという。
大爆笑！！！！！！！

はぁ？
どういうこと？
そりゃ鮭も利根川にくるよ。

これは社会保険庁の年金問題以上にひどいよ。
つづく・・・

え～、鮭が・・・

なんと！
最近、利根川に鮭がくる。
鮭は皆さん知っているように産まれた川に戻ってくる。
その理由はまだ解ってはいないらしいが、
理由なんて、そんなの関係ねぇ！
ちょっとビックリした！
更に、成田にある雨水排水路の川とは言えない所にも鮭が来ているらしい。
なんで？！
なぜ利根川やこういう所に鮭が戻ってくるのかは解らないらしいが、
一説では地球温暖化。
現に富山県に戻ってくる鮭は一ヶ月遅れて帰って来る。
それは日本海は今、海水温上昇に悩まされている（巨大クラゲとか）から、その影響で水温が下がってから帰ってくるのではと言われている。
こうなってしまったら、利根川とか排水路に産まれた鮭がまた帰ってくるってことだよね。
そしてその内どんどん南下して行くってことだよね
どんだけぇ～！。

なんか途中に変な言葉が入ってはいますが、本気で心配しています。
長くなったので、すぐ、つづく・・・