福島はいわき市に行ってきました。
『月光の夏』を公演しに。
この公演はいわき演劇鑑賞会が今活動ができない状況なため、各劇団が朗読などをしに行く企画の最終ステージでした。
場所は会議室だったためいつもと違う雰囲気でしたが、当初の予定の倍の会員さんが来てくださったため濃密な空間と時間が創れたと思います。
終演後、交流会的なものがあったのですが、徐々に皆さん外へ出て活動する気になったり、文化に飢えてきたりと色々聞かせていただいきました。
今度10月に例会が再開するとのことで、皆さんにとっては心待ちにしている演劇、少しは日常に戻れることになるのかな・・・
帰りに被災した海岸線に行ってきた。
そこに家はなく、野原のよう・・・
瓦礫は一箇所に集められており、基礎だけが残っている・・・
その基礎の中にはもう雑草が生い茂っていた・・・
先には瓦礫の大きな山がある・・・
残されていた家はとても住めるような状態ではない・・・
今まで経験したことのない空気、雰囲気が流れている・・・
それを肌で感じた・・・
『月光の夏』を公演しに。
この公演はいわき演劇鑑賞会が今活動ができない状況なため、各劇団が朗読などをしに行く企画の最終ステージでした。
場所は会議室だったためいつもと違う雰囲気でしたが、当初の予定の倍の会員さんが来てくださったため濃密な空間と時間が創れたと思います。
終演後、交流会的なものがあったのですが、徐々に皆さん外へ出て活動する気になったり、文化に飢えてきたりと色々聞かせていただいきました。
今度10月に例会が再開するとのことで、皆さんにとっては心待ちにしている演劇、少しは日常に戻れることになるのかな・・・
帰りに被災した海岸線に行ってきた。
そこに家はなく、野原のよう・・・
瓦礫は一箇所に集められており、基礎だけが残っている・・・
その基礎の中にはもう雑草が生い茂っていた・・・
先には瓦礫の大きな山がある・・・
残されていた家はとても住めるような状態ではない・・・
今まで経験したことのない空気、雰囲気が流れている・・・
それを肌で感じた・・・