自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

ありがとうございました

2005年11月14日 | 芝居道
外部出演の「尼の泣き水」が無事閉幕しました。
見に来て下さった方々ありがとうございました。
会場は満席で、お客さんの観るエネルギーに圧倒されそうになりながらも、やりとげる事が出来、ホッとしています。
それもこれも支えて下さった皆々様のおかげです。
本当にありがとうございました。
海老名には機会があったらまた行きたいですね。

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演出家は

2005年11月13日 | 芝居道
「見果てぬ夢」は最近の作品で有名なのですが、
我々新劇がこの作品をどうやれるか、楽しみです。
そう!その為には、我々俳優はもちろんだか、演出家がとても重要です。
そこで私が作品の提出時に、演出家はこの人がいい!と言ったところ、
みなさんも賛成して下さって、目下交渉中です。
決まり次第発表しますね。
今、のりにのってる演出家です。

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PIC公演

2005年11月12日 | 劇団
来年、五月に劇団東演PIC(ピック)公演なるものを行います。
今回で三回目なのですが、
PIC公演とは何なのかというと、
劇団には創造部会というのがあって、そこを起点にして企画を練り、脚本やら演出家やらを考えたりと、
通常の公演と出発点が違うというか、
その他細かい違いがあるけど、わかりやすく言うとこんな感じです。
通常の公演は劇団制作部から出発するのです。


ちなみに私は創造部会に入っています。
そこで今回、私が長年温めて来た作品を提出したところ、みなさんも気に入ってくれて、公演決定しました。
作品は「見果てぬ夢」です。
この作品の事、これからの展望など、また書きます。

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さて

2005年11月07日 | 芝居道
創作モノオペラ「尼の泣き水」が十三日(日)に開演します。
色々なところで報道され(新聞、テレビ等)、話題を呼び、チケットは完売しました。
内容も試行錯誤を繰り返しながらも、なかなか良く、素敵な作品に仕上がりそうです。

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湖北省話劇院

2005年11月07日 | 劇団
中国側は、作、演出が一緒なので、色々やりやすくなってるな、と。
俳優は老人役を中堅世代がやっていて、好演していた。
看護婦役には若いかわいい女優で、若さに好感をもてた。
創り方、国の違いが当然あるんだけど、そこが妙に楽しかった。

湖北省話劇院の方はみんな日本は初めてだったけど、
お互い、妙に気が合って、楽しい日々を過ごせました。

たぶん来年は僕らが行く番です。

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日中交互公演終了

2005年11月05日 | 劇団
今日、劇団の日中交互公演が終わりました。
自分は出ていなかったのですが、
感想として、
まず鈴木完一郎さんはすごい!。
稽古の後半ずっと稽古場にいたんだけど、
あらためて尊敬しました。
来年、また鈴木完一郎さんの演出があるので、
その時は役者として参加したいですね。
といっても七、八本やってるんだけどね。
来年は七月です。
お楽しみに!。

そして中国側、湖北省話劇院の方は、
また書きます。

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