
2018年も終わります。
今年を振り返ると、
3・4月に「検察官」で中国ブロックへ巡演。
初めてばかりの地で公演できてとても嬉しく、知らない土地はとても楽しい。
各地の皆様の迎えてくださるエネルギーに感動し、それを力に舞台を走り回っていました。
本当にありがとうございました!
そのあとは7月に「女人嵯峨」
外部出演で様々な方々と初共演。
新たな出会いにワクワクし仲良くなり、とても貴重な経験をしました。
苦労を共にした戦友とどこかでまた一緒にできたら嬉しい。
そして8月に夏のライフワーク「月光の夏」
海老名と成城ホールでやりました。
昨年はフランスにいたため2年ぶり。
新たな発見や刺激があり、来年も楽しみ。
これからも続けて行きたい。
9月に京都公演を予定していた「女人嵯峨」中止になり少しがっかりしていましたが、次の芝居の稽古が始まる。
11月にLAVINIA「愛ある街角」
ダンスに歌に朗読に芝居に色んな要素が詰まった作品。
LAVINIAにまた出られて、お馴染みの仲間と一緒に創作した時間は格別でした。
楽しい日々でした。
そして12月に「琉球の風」神奈川県ブロック巡演。
急な代役での参加でしたが、新たな風を吹き込めたのではないかなと。
神奈川県ブロックの皆様と今、出会えたのはとても嬉しい。
沖縄のことを少しでも一緒に想いを寄せられたら幸いです。
そしてそして来年1月の「4センチメートル」の稽古を平行で進めていました。
こちらは年明けから本番へ向けてまた走ります。
公演期間以外は劇団公演の手伝い、スタッフワークがあり、外部出演の稽古と合わせてだったので厳しいスケジュール期間があったりと、忙しくしていました。
忙しいほうが充実感があり、改めてこれからも忙しくしようと思った年でもありました。
今年は外部出演に恵まれ、様々な出会いがあり、旅公演でも各地で色々な出会いがあり、出会いに恵まれた年でもありました。
各地で出会った皆様、観に来てくださいました皆様、共演した皆様、支えてくれた皆様、遊んでくれた皆様、応援してくださった皆様、誠に、誠にありがとうございました。
この感謝の想いを胸にさらに進んで行こうと思います。
来年もよろしくお願いします。