自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

静岡県巡る夏2

2019年07月29日 | 
静岡県巡って、残り1週間。

今日は菊川へ乗り日。
のんびりします。


富士宮市民文化会館。

今年で最後になり、来年からは富士で例会を行います。

富士宮に来なくなるのは寂しいな~

富士山は見られず富士宮駅前。

天気が良いとこんな感じ。
2年前に撮ったやつ。


清水の劇場。

劇場横の港で海鮮丼。


夜の港でまったり。
地元の大学生とおしゃべり。


さあ、あと6ステージ。

もっともっと登りたい!

南保大樹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県巡る夏

2019年07月24日 | 
静岡県へ来て1週間が過ぎ、「月光の夏」順調に走っています。

浜北から始まったのですが、演出家の鈴木完一郎さんのお墓参りをし、

浜松では5日間滞在し、磐田を経て静岡へ。


磐田の劇場。
9月で閉館する。
そのため、磐田演劇鑑賞会も活動を終わるらしい。
寂しい。

磐田には完一郎さんの同級生の方も入会して観てくださいました。

完一郎さん。
色々報告がありました。
感謝感謝。


浜松中田島砂丘。




いい感じに海は大荒れ。


浜松はやっぱ…




ジュビロ磐田といえば…ドゥンガ。



これからハードな日程なので、体調に気を付けてスパークします。

「月光の夏」を語る意味が自分の中で日増しに大きくなる。

南保大樹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗読劇「月光の夏」公演詳細

2019年07月12日 | 出演情報

今年もやります「月光の夏」
ベートーヴェン、ピアノソナタ「月光」を弾いていった若者と生き残った者の人生…。
毎年やっていますが毎回新たな気持ちで新しく積み重ねております。
今の自分ができる全てをのせて語りたい。
どうか観に来てください。


最後に思いっきりピアノが弾きたい・・・
-生きたくても許されなかった青春-

日本の夏を語り継ぐ企画
朗読劇『月光の夏』

原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木完一郎/原田一樹

2019年8月13~15日
北沢タウンホール

【ストーリー】
佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月
光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。

【キャスト&スケジュール】
8月13日(月)19:00開演

8月14日(火)14:00開演

8月15日(水)12:00開演(この日のみ出演)

南保大樹、奥山浩、山田珠真子、中花子
ピアニスト 根岸弥生

【スタッフ】
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹
照明=鵜飼守
音響=高橋巌
舞台監督=原野寛之
制作=横川功

【劇場】
北沢タウンホール
(下北沢駅下車徒歩3分)

【チケット】
一般/3,000円  
U25(25才以下)/1,000円 
【日時指定・全席自由・税込】

どうか観に来てくださいませ。
ご予約は私まで
hiroli.nanpo@gmail.com
その他、メッセンジャー・TwitterなどSNSでもご連絡ください。
お待ちしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする