五輪日本野球

う～ん
う～～ん
う～～～ん
う～～～～ん

気分的にはこの「う～ん」がずっと続きそう。

負けました。
もちろん野球。
３位決定戦アメリカに。

終わった。
俺のオリンピックが終わった。

敗因は色々な人が色々なことを言っている。
きっと色々なのだろう。
俺的にはなんか今の国際大会に順応出来ていなかった気がする。
そんな迷いや不安が最後まで闘争心に火がつききらなかったような。
闘争心がマックスになり、その上で感情や技術をコントロールをしなければ勝てない。
他チームを見てるとそこに差があったのでは。

しかし結果だけではなく、そこに至る過程や努力、気迫や思いが見えたときに感動する。
俺はそこを見たいし感じたい。
そういう意味では少し不満がある。
いや沢山見えたし感じたが、なんかもっと期待していたというか・・・。
また次の国際大会の日本野球（ＷＢＣ）に期待したい。

しかしソフトボールにはグッときた！

野球・・・

負けた・・・
野球・・・
五輪・・・
韓国・・・

選手起用だ、ケガだ、不調だ、なんだとあるだろうけど、
残念だ。非常に残念。

どっちが勝ってもおかしくはない実力伯仲の試合。
やっぱり勝負を分けたのは『思い』だったのか・・・。

俺の北京五輪の最高の楽しみだった野球が・・・

３位決定戦か。
アメリカか。
負けられん！

ありがとうございました

「満州の星屑と散った子供たち」
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

一人語りは始めてでどうなるかなと思っていましたが、
なんとか務め上げたのでは、と勝手ですが・・・思っています。

今回の経験をまた次に生かしていきたいです。

さて次は劇団公演。
今度は新作でゼロからの創作だ。
どんな自分が出せるか楽しみです。
劇場は紀伊國屋ホールです。
どうぞお楽しみに！

また一人で・・・

一人で稽古しています。
そう「満州の～」の稽古です。
８月１９日みなとみらいで本番です。

稽古は残すところ明日だけ。
明日どこまで出来るかが勝負だ。

ＮＨｋでの放送後、見たよという人が結構いる。
みんなたまたま見たらしい。
知り合いの知り合いが見たとか、先輩が見たとか、友人が見たとか。
あの時間のＮＨｋって見るものなんだな・・・。

切り替え・・・

ありがとうございました。
無事２ステージ終わることができました。

切り替えは大変でした。
直前までやってました。
なんだろう、前日やった感覚が体に残っている。
それを無くして、男Ｂの体に。

そんなこんなで本番。
意外と落ち着いて始められた。
あとは伝えるべきものをしっかりと伝える。
集中して出来ました。

さてほんの一瞬だが休むかな・・・

「月光の夏」初日

初日が終わりました。
観に来て下さった方々ありがとうございました。
会場はほぼ満席でお客さんの観る、聴く集中力が凄かった。
我ら演者五人も自然と集中し、
一語一語を大切にお客さんと共に創っていく。
とても良い空間、時間を共有できたのでは。
沢山の拍手ありがとうございました。

さて明日はもう一つの役を演じます。
切り替えて明日に備えます。
明日もどうぞお楽しみに！

オリンピック

北島の金メダルは凄い。
ああいう瞬間はグッとくる。
もちろんその他の選手のときもグッとくる。
ときには負けたときにもグッとくる。

結果結果というけど、見ていると過程が見えてくる。
その選手がどのくらい努力をしてきたのかが想像できる。
そこにグッとくる。

さて俺としては野球だ。
全試合見たいと思っている。
しかし明日キューバ戦なのだが、俺は本番だ。
ビデオに録画だな。
ひじょーに楽しみ。

そして俺も努力してきた。
そんな明日お楽しみに。

明後日・・・

さて本番まであと二日となりました。
稽古してますよ！
更新がまちまちなのは稽古に熱が入っていると思ってください（笑）

明日で稽古は打ち上げ、明後日本番です。

稽古はまあ順調です。
でも俺は二役かかえているから大変ですが・・・。
正直混乱する。
さっきまでの相手の役をやらなくてはならないし、役作りは倍だし。
ちょっと微熱を出したり、そんなこんなで口がまわらなかったり。

ま、でも大丈夫です。
本番にはきっちり仕上げます！

どうぞお楽しみに！！

星空・・・

さて、だいぶ更新が滞っていましたが、あの後電車も動いて、だいぶ疲れたが帰ってきました。

長野は去年２週間この「月光の夏」で各地をまわった。
１年ぶりの信州。
場所は大町市という所。
松本から鈍行電車で５０分ぐらいのところ。
長野の特徴、周りを山で囲まれ空気が綺麗なところ。
そして劇場はこんなところ。

この「月光の夏」は終わるとクッタクタになる。
全神経を集中させ、体全部で語る。

今回の大町市公演もそんな感じでした。

終演後交流会があり、そのあと宿でもみんなで飲み、いいお酒だったかな。

みんなが寝ようとするなか、一人で散歩しにいった。
緑に囲まれた宿で、夜風が気持ち良い。
ふと空を見上げると星が凄かった。
東京では見られない、凄い数の星。
こんなに見たのははじめてかも。
いや～良かった！

落雷

只今、長野県大町市公演を終えて帰りの電車、あずさ15号の車中。
しかし茅野にて電車が動かん。
なんだか信号機に雷が落ちて復旧中だそうだ。
結構時間がかかるらしい。
はてさていつ帰られるのだろうか…

チームワークは・・・

さて、只今の稽古状況はというと、
相変わらず毎日一つずつ丁寧にみんなで創っています。
自分のパートをしっかり創ってしっかりやるのはあたりまえだが、
なんといっても４人のアンサンブルが重要な芝居だからね。
相手からもらって渡す。
息をそろえて一緒に言う。
お互いがお互いを生かす。
そうして４人の力が合わさって何十倍ものエネルギーが生み出される。
チームワーク良くそんなこんなをやってます。

稽古楽しいですよ。

朗読劇『月光の夏』

劇団東演公演
朗読劇『月光の夏』

「日本の夏」を語り継ぐ企画
主催／世田谷区、北沢タウンホール（アクティオ株式会社）
製作／劇団東演

作/毛利恒之
演出/ 鈴木完一郎

２００８年
８月１３日・１４日・１５日
北沢タウンホール

ストーリー
佐賀県鳥栖市 － 。　
戦後４５年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた 。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、
全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和２０年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。

地元って・・・

いつだったか同窓会があると書きましたが、先日ありました。
大きな会ではなく１５、６人の小規模な飲み会ですな。
しかし会うのは１５年ぶりだったり、中学以来だったり・・・。

少し早めに地元に着いたものだから、少し飲もうと思い、
幹事の子と駅で待ち合わせをしたのだが、お互いがわからない（笑）
メールのやり取りで何とか再会。
いや～街ですれ違ってもお互いわからんな。
変わったというか久しぶりすぎるのだろう。

そしてみんな集まっても分かる人もいれば、誰だっけなんて人もいたり。
でもあまり交友がなかった人でも、不思議と名前と顔を見れば記憶がよみがえってくる。
そして幼稚園から一緒だった奴、毎日夜通し遊んだ奴、あまり喋ったことのない奴、等々、再会できてうれしかった。
もっともっとしゃべりたかったが時間も時間でおひらきになったが、
一人、出身中学校の隣にある公園（中学時代この公園を何周したことか）でビールを飲みながら、地元っていいな～と思った日だった。