2022年が終わる前にさらっと振り返り。
一応毎年恒例です。
さらっと…
2月『商船ティナシティ』
色々な不安を抱えながら挑んだ。
流石の演出の鵜山仁さんとの仕事はクリエイティブで様々なものが刺激される。
色々失いそうだったものが甦る時間。
必死に喰らいついた。
6月『美しきものの伝説』
新劇交流プロジェクト。
様々な劇団の方々の交流は楽しい。
しかしプレッシャーも半端ない。
大杉栄のポジションでチケットは早々にソールドアウト。
しかしここも演出の鵜山さんが様々なアドバイスをして導いてくださり、ひたすらフルパワーで懸命に生きた。
7月8月朗読劇『月光の夏』
20回目の夏。
7月は宮崎県で
そして8月は東演パラータで全6ステージを務めた。
緊張感ある舞台を創れた気がする。
10月『なくなるカタチとなくならないキモチ』
グランツプロデュース横浜桜座公演
普段交わらないであろう方々とご一緒できて楽しい毎日。
やはり外部出演は楽しい。
横浜、大阪公演も行けて良い時間でした。
11月『獅子の見た夢』
再演だが一から創りなおし挑みました。
12月には神奈川県ブロック巡演
会員の皆様に出会えて力をいただきました。
そして年末は
来年1月公演『黒い湖のほとりで』稽古。
今年は空いていたのは3月と4月の2ヶ月間だけだった。
その間、劇団の談話室をリフォームし、パラータの改修をして、充実していた。
ソロキャンプをやろうと道具まで揃えたが実現に至らず。
来年こそは。
今年は5本の作品に出会い、素敵な方々と出会い、幸せでした。
そして苦しい時もいつもと変わらず応援してくださる方々が、崩れそうになる今の私にとって大きな支えとなっております。
それは涙が出るほどに感動し幸せな気持ちにさせていただきます。
本当に本当にありがとうございます。
来年もどうかよろしくお願い致します。
2022,12,31
南保大樹