
最後に思いっきりピアノが弾きたい・・・
-生きたくても許されなかった青春-
特攻隊の知られざる真実を、実話を元にピアノと語りで迫ります。
初演の2003年から毎年積み重ねて来ました。
今年は新たな組み合わせでフレッシュです。
積み重ねの成果をどうか観に来てください。
日本の夏を語り継ぐ企画
朗読劇『月光の夏』
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹
2018年8月13~15日
成城ホール
【ストーリー】
佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。
8月15日(水)12:00開演
南保大樹、奥山浩、岸並万里子、かせ野二紗子
ピアニスト 根岸弥生
【スタッフ】
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹
照明=鵜飼守
音響=高橋巌
舞台監督=原野寛之
制作=横川功
【チケット】
一般/3,000円 U25(25才以下)/1,000円 【日時指定・全席自由・税込】
お申し込みはこちらまで↓
hiroli.nanpo@gmail.com
お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。
南保大樹
