自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

朗読劇「月光の夏」詳細

2018年07月29日 | 出演情報

最後に思いっきりピアノが弾きたい・・・
-生きたくても許されなかった青春-

特攻隊の知られざる真実を、実話を元にピアノと語りで迫ります。

初演の2003年から毎年積み重ねて来ました。
今年は新たな組み合わせでフレッシュです。
積み重ねの成果をどうか観に来てください。
 

日本の夏を語り継ぐ企画
朗読劇『月光の夏』

原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹

2018年8月13~15日

成城ホール
 

【ストーリー】
佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。


8月15日(水)12:00開演

南保大樹、奥山浩、岸並万里子、かせ野二紗子

ピアニスト 根岸弥生


【スタッフ】
原作・脚本=毛利 恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演出=鈴木 完一郎/原田 一樹
照明=鵜飼守
音響=高橋巌
舞台監督=原野寛之
制作=横川功

【チケット】
一般/3,000円  U25(25才以下)/1,000円 【日時指定・全席自由・税込】

お申し込みはこちらまで↓
hiroli.nanpo@gmail.com
お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。

南保大樹




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閉幕、平安京~

2018年07月23日 | 芝居道

「女人嵯峨」閉幕しました。

ご来場くださいました皆々様ありがとうございました。

あまり馴染みのない平安時代が題材なだけあって、相関図を見ながら観劇していた方もおられました。

ご感想を聞けたら嬉しいです。
hiroli.nanpo@gmail.com
へ気軽にメールくださ~い。













次は9月8・9日で京都大覚寺公演。

頑張ります。

その前に「月光の夏」やります。
8月15日12:00開演。成城ホール。
観に来てください。

ご連絡はこちらへ↓
hiroli.nanpo@gmail.com

南保大樹
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「女人嵯峨」始めました。

2018年07月18日 | 芝居道

開幕しています「女人嵯峨」@俳優座劇場。

今日はこれから夜公演で、あと5ステージ。

暑いですね。暑すぎます。

どうか皆様、熱中症にはくれぐれも注意してください。



今日も殿をやってきま~す。


南保大樹
hiroli.nanpo@gmail.com
ご感想聞かせてください。
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劇場入りでっす

2018年07月13日 | 稽古

さて「女人嵯峨」本日小屋入り。

暑さに負けず頑張りたい。

15日初日です!

稽古後の一コマ

森伊蔵をストレートで旨し。


銅鑼の舘野さんと地元、平和公園飲み。
我らの絡みお見逃しなく。

さていざ舞台稽古だ。


南保大樹
hiroli.nanpo@gmail.com
気軽にメールください。
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