ピタパタ第1回公演
『ジョマクノギ』
作・演出/今井一隆
■ストーリー
絶え間なく落ち続ける滝。それはあたかも巨大な水時計のよう。
滝を見下ろす高台に城跡があり、そこにかつての城主の末裔たちが石碑を建立した。その除幕式のため、その家族が古びた宿に集合する。
しかしちょっとした事件は起こり続ける・・・
夫婦と家族と人間関係のお話し。
■キャスト
洋輔/南保大樹(劇団東演)
麻美/小暮智美(劇団青年座)
輝男/能登剛(劇団東演)
美緒/飛鳥悠子(Brand-S)
浩三/秋本泰英
真緒/入江純(演劇集団円)
直樹/生津徹(ファザーズコーポレーション)
奈緒/小鷲順子(ポツりんく)
畑山/柴野弘志
道子/染谷麻衣(劇団昴)
奥泉/荒川大三郎 (演劇集団円)
男/永井将貴(劇団昴)
女/小暮智美(劇団青年座)
女将/山杉子(DS1)
■スタッフ
美術/根来美咲(劇団青年座)
照明/村上士郎(龍前正夫舞台照明研究所)
音響/井出比呂之
舞台監督/川田康二
制作/高橋俊也(THEATRE-THEATER)
企画・製作/ピタパタ
■場所
せんがわ劇場
京王線仙川駅下車・東京都調布市仙川町1-21-5
■日時
6月14日(木)19:30~
6月15日(金)19:30~
6月16日(土)14:00~/19:00~
6月17日(日)14:00~
受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前
■チケット料金
(前売・当日とも)
桟敷自由席 ¥3,500
椅子自由席 ¥3,800
学生 ¥2,500(桟敷自由席、要予約、ピタパタのみの扱い)
夫婦の役です!
新たな一面を見せられたらなと思っています。
ぜひ!観に来てください。
お待ちしております。
チケットのお申し込みは電話かメールにて。
PCメール:daiju1223@mail.goo.ne.jp
『除幕の儀』ですよね。敢えてカタカナにしているのには、訳があるのでしょうか?脚本家に、先ず質問したいです。
いつも思うのですが、現代の演劇のタイトルが納得できないものが多く、別の題名の方が良いのではと思うことが多かったのです。『ハムレット』『ロミオとジュリエット』のような、すっきりしたタイトルになさいませんか?後世に残したいのでしたら、絶対に、その方が良いと思うのですが、演劇ファンの方達はいかがなのでしょうか?オペラのタイトルには絶対にならないでしょう。脚本家に、このような意見をお伝え下さいませ。
南保さんが夫婦の役。。。まだまだ王子様の方が合っていると思うのですが。まあ、南保さんの力量次第でしょうか?
まず観てからですよね。それぐらい想像してください。読めないのも解ってやっているのでしょう。
後世に残る残らないは結果ですよね・・・論じるのも切ない。なぜオペラを引き合いに出すのか良くわからない。
そして私は王子様なんかやりたくありません。人間を演じたい。
何気ない生活の中で繰り広げられる人間関係を自然に演じられる南保さんも観てみたいですね。役の幅が広がっていかれるのを期待しています。
オペラは簡単に世に出せません。第一、作曲が一番難しい分野だからです。あのベートーベンですら『フィデリオ』しか作れませんでした。吟味して吟味して作ります。脚本は言葉だけです。もっと脚本を練って欲しいと思っています。
ハムレットは王子様でしたが。。。
そういう意味では良いタイミングでした。
もちろんドラマはあります。苦悩、エゴ、欲に主張等々・・・。でもこれも日常にあることですものね。
繊細に人間を創りたいです。
コメントを拝見する限り私とは考え方、捉え方に大きな隔たりがあります。
なのでこれ以上のコメントは場が荒れるだけなのでご遠慮ください。しかるべきところで主張してください。
ママは、貴方の成長を楽しみにしています。一心に精進に励んでいただきたい。そして、名優としての名を残すように。その為には、金髪や茶髪の不埒な女の子達に取り付かれないように。ママは、いつも心配しています。
僕は以前にどん底をみさせてもらいましたが、外国の俳優とひけをとらない迫力でびっくりしたのを覚えてます。
僕は骨董みたいな雰囲気のある劇が好きなので、(抽象的ですいません)今回のは本当に楽しみなんです。応援してます!
時代は現代です。しかし現代と過去が交錯しひとつになる・・・という話です。
過去もそんなに昔ではありません・・・のでCenturionさんの好みなのかどうか・・・でも楽しみにしてください!
『どん底』もごらんくださりありがとうございます。彼らとの芝居は刺激的でとても面白いです。
これからも続いていきますのでそちらもご期待ください。