MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

ドイツ館&グランディ鳴門ゴルフクラブ36

2016-02-21 00:21:55 | 日記
2月15日朝のお天気はまずまず。田舎親爺達はグランディ鳴門ゴルフクラブへ、奥さん方は、ドイツ館のある第九の里「なると」に出かけました。
第九の里には、ドイツ館、賀川豊彦記念館、ばんどうの鐘、道の駅第九の里、ベートーベン像、坂東俘虜収用所跡地、ドイツ兵慰霊碑、ドイツ橋めがね橋、赤十字ゆかりの地モニュメントがあり、近くには伝統工芸大谷焼の里、さらに四国八十八か所旅の始まり、霊場1番札所霊山寺と2番札所極楽寺があり名所、旧跡の多い所。MKママ達はドイツ館、大谷焼、霊山寺を訪れました。

『ドイツ館』
鳴門市大麻町坂東には、大正6年から9年のやく3年間、第一次世界大戦時のドイツ兵俘虜が収容されていた、板東俘虜収容所が存在しました。坂東俘虜収容所は人道的な管理方針から世界でも類を見ない模範収容所と評されていました。鳴門市ドイツ館では当時のドイツ兵と、日本兵や地域住民との交流のエピソードが語り継がれています。また板東俘虜収容所はベートーベン作曲交響曲第九番の日本初演の地としても知られています。



当時の俘虜収容所の生活を紹介しています。

松江豊寿所長。





ベートーヴェン像。



第九シアター当時のドイツ兵たちの音楽活動が紹介されています。

この収容所では、松江豊寿所長始めとする管理スタッフが、俘虜たちの人権を尊重し、出来る限り自主的な運営を認めたため、自由で快適な収容所生活を楽しむことができました。

伝統工芸大谷焼。



水琴窟。



四国八十八か所霊場1番札所霊山寺。

グランディ鳴門ゴルフクラブ36。この春リゾートトラストレディースが開催される。
田舎親爺たちは、ここでゴルフ楽しみました。

ナイスショットといきたいね!!!

元気なお2人。午後は雪に見舞われました。

そろそろおかえりの時間です。みんな揃って記念撮影。

明石海峡、明石大橋です。鳴門を越えた途中、今まで見たことのない大粒のヒョウが降ってきました。ゆっくり、ゆっくり走ります。

淡路SA。

イルミネーションでおもてなし。

最後に琵琶湖SAの夜景も。

旧い友人との旅も無事終わりました。もう、来年の楽しみが始まってますが・・・
コメント (18)
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