MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

長太の大楠(なごのおおくす)、三重県鈴鹿市。

2018-04-26 17:27:37 | SK君の写真館

写真愛好家仲間でも、人気のスポットだとSK君が巨大な楠の木の写真を送ってくれました。
長太の大楠(なごのおおくす)と言います。三重県鈴鹿市南長太町に自生するクスノキ。この木そのものが神社であったと言われています。
広大な田園に囲まれた1本の巨大な楠が聳えるその姿、水鏡に映る巨木は何とも幻想的な雰囲気を醸し出しています。SK君の素晴らしい画像、どうぞご覧ください。




長太の大楠
県指定天然記念物

種類:クスノキ幹周:8.8m
樹高:23m
樹齢:推定1000年
三重県鈴鹿市南長太町285
参照:wikipedia

この記事は予約投稿です。

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春日大社、砂ずりの藤。

2018-04-26 08:13:35 | 国内旅行


御創建1250年、古都奈良を代表する世界遺産の春日大社です。
朱の楼門をくぐると左側に藤棚があります。砂ずりの藤と呼ばれる銘木、房が藤棚から長く垂れさがって地面に付くくらいになるので、この様に呼ばれているそうです。樹齢800年、古木は綺麗な藤の花を咲かせています。田舎親爺達が訪れたのは4月14日、おそらく今が見頃でしょうね。

春日大社と言えば万燈籠、境内の3,000基におよぶ灯籠に御明を灯す神事、8月14日・15日の中元の夜に行われる中元万燈籠が有名です。高円山の大文字(8月15日)、東大寺の万燈会(8月15日)とともに奈良の夏の三大行事。なら燈花会もこの時期に合わせて行われます。懐かしい思い出、かなちゃんと来た夏の万燈籠、6年ぶりの今年の夏は是非訪れてみたいものです。




見事な藤棚です。

















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