かなちゃんの誕生会は京都八瀬にあるホテル。少し遅れてのバースデーパーティーは、お気に入りのビュッフェ。この日はバレンタインバージョンで和洋中のご馳走においしいチョコレートやフルーツがいっぱいです。やはりかなちゃんは肉が中心、シェフが調理してくれるステーキにスペアリブ、ローストビーフなど、おいしい料理を楽しんで、おまけにシェフからケーキのプレゼントも、うれしい誕生会になりました。そうですね。ひまちゃんはタナボタ(笑)インフルエンザから復活して女子力発揮していました。最後はスタッフが記念の写真を撮ってくれました。気づけば2時間も、たっぷり楽しんだかなちゃんのバースデーパーティーでした。
ここは、叡山電鉄八瀬比叡山口駅の近く、八瀬大原路にあるホテルです。
比叡の眼下に広がる自然と高野川の清流に寄り添うように建つXIV京都八瀬離宮。見処はなんと言っても真の庭、行の庭、草の庭と名付けられた3つの庭です。桜の頃には、枝垂八重桜、染井吉野、御衣黄や淡黄色の鬱金、春と秋の2回花が咲く十月桜、枝が天に向かってまっすぐ伸びる天の川、葉化した雌しべが象の鼻に似ている普賢象、大輪の八重咲き関山など、いろいろな桜が楽しめると言うことです。MKママと田舎親爺は夏と秋に冬、まだ春には訪れたことのないホテル、是非行ってみたいものです。
ひまちゃんのキッザニアはこれで5回目、お昼前に入場して3時までたっぷり仕事体験をしてきました。バスガイドさん、ファッションスタイリストにビューティーコンサルタントとロボットプログラマー、なにやら難しい仕事ですね。
キッザニアは楽しみながら社会のしくみを学ぶことができるこどもが主役の街。体験できる仕事やサービスは、なんと100種類。本格的な設備や道具を使って、こども達は大人のようにいろいろな仕事やサービスを体験することができる施設です。
かなちゃんは小さい頃から数えきれないほどキッザニアを楽しんだのでもう卒業、ひまちゃんママとMKママの三人で楽しんできました。今回はひまちゃんママのレポでお届けします。
バスに乗ってキッザニアツアーを楽しもう、と言うことで、観光バスでキッザニアの街を一周、バスガイドとなって街の紹介をする仕事です。お客さまになって観光もします。ひまちゃん立派にバスガイドさん務めました。
ビューティーコンサルタントです。 スキンケアの仕事は、特別な機器でお客さまのお肌の状態をチェックして、お肌にあったお手入れの方法をおすすめします。ひまちゃんもお肌チェックを受けました。
ひまちゃんお気に入り、ファッションスタイリストの仕事です。
テーマに合わせた洋服のコーディネートを考え、雑誌のファッションページを作成します。いかがでしょうか?
う~~~ん、中々のコーディネート力、良くできました。じ~じバカです(笑)
最後はロボット研究開発センター員です。
タブレットのアプリを使って携帯電話ショップで接客をするロボットのプログラミングをします。これは、新しい仕事ですね。かなちゃんと行っていた頃はなかったと思います。
楽しい1日すごしました。京都に向かいます。
写真愛好家SK君の写真、投稿し始めて61作目になりました。
今回の題目は「春よ早く来て!」、梅と目白です。
散歩道、川沿いの梅の木に目白がやってきているそうです。
しかし、梅の蕾は固く、川風も冷たいとか、早く春を連れてこい!って
目白に囁いたようです。
名古屋・東京・福岡・大阪の全国4会場で開催される日本最大級のゲーム&ホビーのお祭り、京セラドームで開催された「次世代ワールドホビーフェア大阪大会」に行ってきました。
かなちゃんの誕生日、リクエストは次世代WHF。イベントの会場などでしか手に入れられない限定商品や、まだお店やWebでは買うことができない先行販売商品も買えるかなちゃんにとっては魅力のイベント。
3年前は幕張メッセで夏の大会に、昨年はパスしましたが2年前、今年と、かなちゃんの誕生日プレゼントに合わせ大阪大会に行っています。
次世代ワールドホビーフェアは、小学館グループが主催で1994年より毎年夏と冬に開催するテレビゲームと玩具のイベント、田舎親爺には理解しがたいイベントですが、いつもかなちゃんの専属付き添い員(笑)です。
ひまちゃん、ひまちゃんママとMKママをキッザニア甲子園に送って、かなちゃんと田舎親爺は阪神甲子園から京セラドームまで約20分、久しぶりに阪神電車を利用しました。
会場は凄い人出、小学生が中心、ちびっこでいっぱいです。かなちゃんのお目当てはスペシャルグッズ販売コーナー、なんと120分待ち、入場する頃にはイベントも終わってしまいます。さすがのかなちゃんも諦めて会場入り、目的の任天堂ブース『スプラトゥーン2』のコーナーへと向かいました。ここでも、当然のように観戦だけ、それでもかなちゃんは満足、田舎親爺は人混みを避けてスタンドから観戦です。暫くゲームを楽しんだ後はお小遣いを全部はたいて欲しかった星のカービィグッズをゲット、それで満足なのか、もう帰ろうコール、おみやげグッズをもらってひまちゃん達が待つキッザニア甲子園に向かいました。
椎茸の原木栽培に挑戦!? 仲間が集まって、椎茸栽培のプロを先生に迎えて始めました。第2話は椎茸菌の植菌作業です。田舎親爺地方、椎茸の栽培が盛んなところ、江戸時代に始まったといわれる原木椎茸の栽培、自然の環境を利用して木の栄養だけで椎茸を作る、肉厚で大型でジューシーな椎茸が作れる、そんな魅力にひかれて栽培がスタートしました。
今回は植菌、12名で2日ほど、12,000個の椎茸菌を打ちました。流れ作業と言っても先生を除いて椎茸栽培の素人集団、ドリルで穴あけ、原木の太さが不揃いなので、教えてもらってもみんな思い思い、上手く揃いません。それでも雑菌が入らないように椎茸菌はしっかり打ち込みました。
やっと終えて、小枝を覆い被せ完了。再来年の秋には椎茸ハウスに移します。そうですね、再来年は椎茸ハウス作りが待っていますが、それが終わると、年末にはいよいよ収穫、2日に一度は美味しいドンコと呼ばれるジューシー肉厚椎茸がたくさん採れるようです。マイ椎茸の炭火焼とビールで原木椎茸パーティーが待っていますが、果たして上手くいくかどうか、成果は再来年、後は神頼みということでしょうか(笑)