3年ぶりにおじゃましました。幼馴染のゆり園です。百合一筋に23年、今年も綺麗に咲き誇っています。
厳冬の2月頃から作業は始まるようです。霜除けのため扇風機を当てたり、虫除けネットを張ったり、またまた、種を溢さないように草を取り、風が吹くと祈るような気持ちで治るのを待つそうです。山間部、勿論、獣害対策も欠かせません。
そんな努力を百合一筋に23年もご夫婦で続けてこられました。まるで子どもを育てるように、百合に愛情を注がれています。
そんな愛情が年に一度まさに花開きます。見事なゆり園、拙いカメラワークですが収めさせてもらいました。今日は見事なゆり園のご紹介です。
今年はコロナ禍、ご招待客も少なめに、ご近所だけに限定されているようです。楽しいひとときをありがとうございました。
孫娘ひまちゃん家のオリーブの木にハートの葉っぱを見つけました。
小豆島では幸せを運ぶラッキーアイテム、7年ほど前に3本植えて、あっと言う間に大きくなりました。
最近では、少し実をつけるようになって皆んなを喜ばせています。
1枚の葉に葉脈が2本、はっきりと見えます。一本の木に1枚出来るかできないかと言われるほど珍しい葉っぱです。2つの葉が寄りそいハートの形をしたオリーブの葉はしあわせのオリーブと呼ばれているそうです。
緑が眩いオリーブの木、夏休みに入る頃、ひまちゃんのハートの葉っぱ探しが始まりそうです。少しモサモサ感が出てきました。そうですね、ハートの葉っぱを切らないように注意して剪定したいと思います。
今年もやります、MKママの夏花壇ブルーコレクション。
ブルーを基調にした夏の花々で纏めてくれました。鬱陶しい梅雨の時期爽やかなガーデンリビングに、梅雨の晴間テーブルとパラソルを持ち出してのんびり寛ぎます。
夏の花壇を飾るのは、ペチュニア、ラベンダー、ブルーサルビアにギボウシとアメリカンブルーなどの可愛らしい小花達、まだまだこれからですが、先ずは6月のブルーコレクションです。
第1回目のワクチン接種が終わって、7月早々に第2回目、発熱や筋肉痛を心配して解熱鎮痛剤を準備したり、接種日から3日ほどの食事の簡単献立を考えたり、ワクチン接種の備えをしながらMKママと巣篭もり生活を続けます。
それでも、楽しいガーデンライフ、ブルーコレクション、花々がもっとも綺麗な時期のご披露は7月中旬になりそうです。
やめられない、止まらない、今年も無限ゴーヤにハマりそうな雰囲気です。
6月初旬、沖縄ゴーヤを5株植え付けて肥料をたっぷり、毎日欠かさず水管理グングン大きくなってきました。
今年は駐車場の片隅で鉢植え栽培に挑戦、豪華な(笑)垣根が支柱です。品種はスタンダードな沖縄ゴーヤ、少し長めで育てやすく、おいしい優れものです。
初物の収穫は多分7月中旬、レシピはゴーヤチャンプルが一押しですが、王道の肴ツナゴーヤも外せません。今年もゴーヤのやみつきレシピで夏バテ解消といきたいものです。