MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

山椒の実

2021-06-03 08:10:00 | 


 山椒の実です。苗木を植えて7年ほど、初めて実を見つけました。山椒は小粒でもぴりりと辛いなんていいますが、和風スパイスの優れもの、新芽や若い実、乾燥させた山椒の粉など、幅広い料理の引き立て役、日本料理にはかかせません。最近はしびれブームの立役者、ますます、人気の和風万能スパイスです。

 さて、茗荷竹が大きくなりました。来月早々には、茗荷が収穫できそうです。薬味にしていただく夏の食材、欠かす事はできません。

 次郎柿です。昨年は不作でしたが、今年はたくさん実をつけています。苗木を植えて6年です。大きな柿の木になりました。秋の味覚、たくさんある中で、馴染みの深い果実です。

 定年退職して故郷に戻り始めた田舎生活、自給自足生活もおもしろいかと、果樹や野菜を育てています。最近はセリ、ミツバ、お茶の木も植えました。でかける事が難しい昨今、毎日、野良仕事にはまっています。

 そうですね。第二の人生、土の匂いが少し染み付いてきたように思います。

 おまけは京鹿子、満開です。
















コメント (3)
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