ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ドバイ旅行記】 ドバイモール①

2009-07-20 16:37:52 | 旅行(ドバイ2009)
本日はドバイモールへ行きます。
去年はまだオープンしていなかったの。
でも、ドバイってオープンしたものの”準備中”ってことが多いみたいなので、少し間を置いた方が充実しているかも。
多分、半年位経っていると思うけど、”ブルーミングデールズ”とかオープンしていなかったし。

ドバイモールへのアクセスはモールのシャトルバスが有ります。
マディナジュメイラではアル・カスルに発着します。
なので、アル・カスルにアブラで移動。


ここがミナ・アッサラームのアブラ発着場。
朝食場所のアルムーナを出てすぐ左手の出入り口を出たらすぐです。
ちなみに正面の建物の上がプールです。

大抵1隻くらいはアブラがおりますが、いなくてもここら辺に乗りまーすという顔で立っていると、どこからともなくススーイとやってきます。
無線で常に連絡が飛び交っています。
ま、逆に常にどこからか動向を見られているというわけですが・・・。
だからあまり変なコトはできない



アブラに乗り込みアル・カスルに向けてクリークを移動します。
運転手?さんがさかんに”フィッシュ、フィッシュ!”と水面を見させるので、とりあえず感激してあげた。
いや、別に珍しくもないのだけど。
島国の女よ、私達。

そして次には”タートル、タートル!”
”???”
すると手を短くしてバタバタ。
もいるのね。ほーそれは知らなんだー!
3年目にして初めて知った。

と運転手さんのガイド付きミニトラベルでアル・カスルに到着。
で、ここでリゾート内の移動についての個人的意見。
ゲストはこのアブラやゴルフカートでどこでも連れて行ってもらえます。
が、暑いです!焼けます!
特に夕方の西日は強烈です・・・。
気候のいい時なら、気持ちよいでしょうが・・・。

これが、ダル・アル・マシャフを敬遠する私の理由の一つ。
このヴィラはゴハン食べるのもどこか出かけるのも基本、アル・カスルが玄関口になります。
故に外の移動は避けられない。
ちょっと部屋に忘れ物しても、戻るの面倒くさそうです。
だから、ココは他人と会いたくない方や、リゾート内でまったりする方向け。
お出かけ派には向かないと思います。

とりあえずアル・カスルに到着。
アブラは裏側に着きます。
庭園の階段を上がって真っ直ぐ行くとホテル内に入れるのですが、はて、エントランスに行くにはどっち?
泊まったことあるクセに全く方向が分からない私達。
そう言えば、このルートからエントランスに行ったことはない・・・。
言い訳じゃないけど、アラブ風の作りのホテルって結構迷路みたいなのよ。
今まで泊まった中でジュメイラビーチホテル以外は、一つ角間違えるとなんかもう自分がどこにいるか分かりませ~んってカンジになる作り。

まあ、それも魅力のひとつなんですが・・・。

結局スタッフに助けられ、エントランスへ。
しかもこのおにいさん、携帯辞書でわざわざ日本語検索して教えてくれた。



アル・カスルのエントランス前の噴水
ここは馬だらけ~



シャトルバスは多分赤いバスだったと思う・・・
(もうすでに記憶がやばい)
このROUTE Dは、ジュメイラビーチホテル→アル・カスル→ウェステイン→ドバイモールで運行されています。
運行間隔は1~2時間おきで、一番早いのがAM10:25にモール着、モール発最終がPM7:30。
詳しくはこちらタイムテーブル


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【ドバイ旅行記】 ミナ・アッサラーム②

2009-07-20 13:21:58 | 旅行(ドバイ2009)
荷物も片付いたので、朝ゴハンに行きます。
お食事処は”アルムーナ”
ここは朝・昼・晩やってます。



アル・カスルに比べたら、割とこじんまりしていて、種類も少なかったかも。
まあ、単純にゲストの数に合わせているのかもしれませんが。
だから和食もなし。母上ちょっと不満気。
そりゃ滞在中日本人2組しか見なかったもの。
別にここでわざわざ食べんでもよいではないの。
それに味はおいしかったし、普通に考えれば種類も量も十分すぎると思います。
最初に贅沢させすぎたのね、きっと。

大体、全種類味見してみようなんて思うの私達だけ。
コーヒーしか飲まない人もいるし、欧米の方とかは割りと保守的で、いつも自分達が食べている様なものしか食べないし。

きっと皆様、どれだけ食べるんだ~って思われていることでしょう。
コーンフレークしか食べていない巨漢のおば様を尻目にパクパク食べる半分位の幅の日本女子。
日本人の体って一体どうなっているんだろう?




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