さて観光一発目はスルジ山山頂へ登る事。
何が有るかと言うと、ドブロヴニクの町を一望できる展望台が有るのです。
よく写真に出てくる風景の撮影ポイントの一つはココ。
で、行き方の選択肢としては、徒歩かタクシーかロープウェイ。
徒歩ならば、色んな角度から景色が楽しめそうですが、片道1時間半の山道・・・
そしてお天気が微妙・・・
そして地雷が埋まってる可能性も有るので気をつけて
なコメントも有り。
(ちゃんと道になっているところなら大丈夫ですよ)
ということで、往復ともロープウェイで。
往復130Kn(¥2000ちょっと)人数によってはタクシーの方がお得かも?
所要時間4分なので、時間は最速ですが。
ロープウェイ乗り場ですが、私がスンナリ行けたぐらいなので、迷う人はまずいないでしょう。
ピレ門の横の登坂を真っすぐ

しばらく進むとこんな岩ゴツゴツの道に。

ミンチェタ要塞あたり

もう少し行くとブジャ門が有ります。
その向かい側にロープウェイ乗り場はこっちみたいな案内が有る小さなトンネルを抜け、階段を上ると

再び車道に出ます。
グレーの鉄骨の建物が乗り場です。

ここら辺りになると、運行するロープウェイも見えます。
運行時間については月によって異なりますので、サイトを参照→ドブロヴニクケーブルカー
私達が行った時は欧米人のツアーご一行様とかち合ったので、窓近くには行けず・・・
が、どちらにしろ、上に上がるにつれ、霧でどんどん真っ白に・・・

そもそも天気予報では滞在中の2日は雨予報(しかも雷雨予報も)だったのです。
だから起きて雨が降っていなかったので、今のうち、と大急ぎで来たんです。
だから雨が降ってないというだけでも感謝なのですが、展望デッキに出て絶句。
真っ白
ショックすぎて写真撮ってないので、実際の様子はお伝えできませんが、本当に本当に雲の中の様に何にも見えませんでした。
ご一行様からも”オーノーッ!”の声がいっぱい。
ここまで来たのにねぇ、ホントに。
彼らはツアーなので長くは居れず、何も見ないままお帰りに。
が、彼らの何倍もの時間をかけて来たアジアの小国民は、そんなにあっさりとは帰れません。
売店でお土産物をしばし物色しつつ、変化を待つ。

ん?ちょっと何か見えてきたんじゃないの?
下の階に有る天空のレストランと言われるパノラマレストランが見えてきました。
ということで、レストランの有る下の階に行ってみることに。
ドアを開けたら、バギーアトラクションのバギーが。

奥の廃墟の様な壁は、戦争で破壊された旧のケーブルカー乗り場です。
爆撃の後が生々しく残されていて、キレイなだけの国ではないことを思いださされます。

それほど昔の事でもないですしね。
霧が薄れてきたのと、一段下に下がったことも有り、うっすらと町が見えるようになりました。


ケーブルカーはくっきり見えるんですけれどね。

一応、行ってきました、な写真を。
ある意味レアでリアルな写真ということで。


結構長くがんばりましたが、さすが山頂、冷えます。
ということで、最後に展望台に戻り、全景を撮影。

ってやっていたら、雨が降ってきたので、さすがに退散。
そして、帰りは一番前に並んだので、ケーブルカーの前方に陣取れました。
キレイな写真は撮れなかった分、目には焼き付けて山を下りました。


何が有るかと言うと、ドブロヴニクの町を一望できる展望台が有るのです。
よく写真に出てくる風景の撮影ポイントの一つはココ。
で、行き方の選択肢としては、徒歩かタクシーかロープウェイ。
徒歩ならば、色んな角度から景色が楽しめそうですが、片道1時間半の山道・・・
そしてお天気が微妙・・・
そして地雷が埋まってる可能性も有るので気をつけて

(ちゃんと道になっているところなら大丈夫ですよ)
ということで、往復ともロープウェイで。
往復130Kn(¥2000ちょっと)人数によってはタクシーの方がお得かも?
所要時間4分なので、時間は最速ですが。
ロープウェイ乗り場ですが、私がスンナリ行けたぐらいなので、迷う人はまずいないでしょう。
ピレ門の横の登坂を真っすぐ

しばらく進むとこんな岩ゴツゴツの道に。

ミンチェタ要塞あたり

もう少し行くとブジャ門が有ります。
その向かい側にロープウェイ乗り場はこっちみたいな案内が有る小さなトンネルを抜け、階段を上ると

再び車道に出ます。
グレーの鉄骨の建物が乗り場です。

ここら辺りになると、運行するロープウェイも見えます。
運行時間については月によって異なりますので、サイトを参照→ドブロヴニクケーブルカー
私達が行った時は欧米人のツアーご一行様とかち合ったので、窓近くには行けず・・・
が、どちらにしろ、上に上がるにつれ、霧でどんどん真っ白に・・・

そもそも天気予報では滞在中の2日は雨予報(しかも雷雨予報も)だったのです。
だから起きて雨が降っていなかったので、今のうち、と大急ぎで来たんです。
だから雨が降ってないというだけでも感謝なのですが、展望デッキに出て絶句。
真っ白
ショックすぎて写真撮ってないので、実際の様子はお伝えできませんが、本当に本当に雲の中の様に何にも見えませんでした。
ご一行様からも”オーノーッ!”の声がいっぱい。
ここまで来たのにねぇ、ホントに。
彼らはツアーなので長くは居れず、何も見ないままお帰りに。
が、彼らの何倍もの時間をかけて来たアジアの小国民は、そんなにあっさりとは帰れません。
売店でお土産物をしばし物色しつつ、変化を待つ。

ん?ちょっと何か見えてきたんじゃないの?
下の階に有る天空のレストランと言われるパノラマレストランが見えてきました。
ということで、レストランの有る下の階に行ってみることに。
ドアを開けたら、バギーアトラクションのバギーが。

奥の廃墟の様な壁は、戦争で破壊された旧のケーブルカー乗り場です。
爆撃の後が生々しく残されていて、キレイなだけの国ではないことを思いださされます。

それほど昔の事でもないですしね。
霧が薄れてきたのと、一段下に下がったことも有り、うっすらと町が見えるようになりました。


ケーブルカーはくっきり見えるんですけれどね。

一応、行ってきました、な写真を。
ある意味レアでリアルな写真ということで。


結構長くがんばりましたが、さすが山頂、冷えます。
ということで、最後に展望台に戻り、全景を撮影。

ってやっていたら、雨が降ってきたので、さすがに退散。
そして、帰りは一番前に並んだので、ケーブルカーの前方に陣取れました。
キレイな写真は撮れなかった分、目には焼き付けて山を下りました。

