滞在したカイザリン・エリーザベト
かなり女性的なホテルです。
女性一人の滞在も多いようで、逆に男性一人でいると浮きそうな雰囲気です。
団体は無理なホテルなので、私の滞在中には日本人以外のアジアの方はおみかけしませんでした。
至る所に有るエリーザベトの肖像画。
皇帝のも有りますが、やや影が薄い・・・
フロントもこじんまり。
肖像画の有る部屋にソファ席が有りますが、ロビー階にはトイレとかは無いようでした。
で、どびっくりなのが、
この鍵 ↓ ↓ ↓
まだこんな鍵使ってるトコ有ったんだ・・・
デカい、重い。
鍵そのものは電子錠のようでしたが。
当然ながら、持ち歩きNO。
必ずフロントに預けてくださいとのこと。
ドブロヴニクと正反対に出入りをしっかり管理されます(笑)
そしてこの大層な鍵で開け閉めする部屋のドアは二重扉。
でもそれが結構バタンっと音が響くのです。
音に関して言えば、水回りの音もよく響きます。
お風呂もトイレもなんだか逐一分かる様な気がします・・・
ヨーロッパらしい、とも言えますが。
部屋の写真、後で撮ろうと思っていて、これまた忘れました・・・。
ヨーロッパの町の中心地に有るホテルにしては広いと思います。
ベッドスペースの他にわりとゆったりしたソファスペースも有りました。
家具も落ち着いた上品な感じでした。
が、素敵なだけに、クローゼット以外に引き出しなど収納スペースが無いので、ちょっと物の置き場には困りました。
不思議な形のバスタブ
シャンプー、石鹸は備え付けタイプだったため、ちょっと不便。
そして、どこでも有るだろうと思っていたコットン、綿棒が無い。
こういう時に限って持ってきていなかったりする
あとトイレットペーパーホルダーの位置が遠いのは何ででしょうね?
どこかは忘れたけれど、背後に有ったところも有ったので、まだマシな方かもしれませんが、世の中色々なトイレが有るものです。
朝食ビュッフェ
さほど種類は有りませんが、朝食としては満足できるラインナップ。
チーズは種類も豊富で美味しかったです。
目からウロコのグレープフルーツの盛り方。
パンコーナーにはカイザーシュマレンも有りました。
クロワッサンの下に有るのがそうです。
一言で言うと、皇帝のお気に入りスィーツで、ちぎれたパンケーキに粉砂糖がかかっていて、ジャムをつけて食べるもの。
これも名物スィーツなので、一応食べとこうと思ってたので、こちらで味見。
ちょっと生焼けの様な気がしましたが、他で食べていないので、こういうものなのか、アタリが悪かったのか不明。
機会が有ったら、どこかで再度食べてみたいと思います。
それにしても、かってないほど、静かで緊張する朝食レストランでした。
おひとり様も多いことも有るのでしょうが、あまりにシーンとしているので、喋る時は自然にヒソヒソ声になってしまいます。
周りは見るからに上品なマダムと紳士ばかり。
シルクのブラウスにタイトスカート、アクセサリーはパール。
きちんとワイシャツ、ネクタイ、ジャケット。
いかにも旅行者なおっちゃん、おばちゃんなんてどこにもおりませーん。
かなり女性的なホテルです。
女性一人の滞在も多いようで、逆に男性一人でいると浮きそうな雰囲気です。
団体は無理なホテルなので、私の滞在中には日本人以外のアジアの方はおみかけしませんでした。
至る所に有るエリーザベトの肖像画。
皇帝のも有りますが、やや影が薄い・・・
フロントもこじんまり。
肖像画の有る部屋にソファ席が有りますが、ロビー階にはトイレとかは無いようでした。
で、どびっくりなのが、
この鍵 ↓ ↓ ↓
まだこんな鍵使ってるトコ有ったんだ・・・
デカい、重い。
鍵そのものは電子錠のようでしたが。
当然ながら、持ち歩きNO。
必ずフロントに預けてくださいとのこと。
ドブロヴニクと正反対に出入りをしっかり管理されます(笑)
そしてこの大層な鍵で開け閉めする部屋のドアは二重扉。
でもそれが結構バタンっと音が響くのです。
音に関して言えば、水回りの音もよく響きます。
お風呂もトイレもなんだか逐一分かる様な気がします・・・
ヨーロッパらしい、とも言えますが。
部屋の写真、後で撮ろうと思っていて、これまた忘れました・・・。
ヨーロッパの町の中心地に有るホテルにしては広いと思います。
ベッドスペースの他にわりとゆったりしたソファスペースも有りました。
家具も落ち着いた上品な感じでした。
が、素敵なだけに、クローゼット以外に引き出しなど収納スペースが無いので、ちょっと物の置き場には困りました。
不思議な形のバスタブ
シャンプー、石鹸は備え付けタイプだったため、ちょっと不便。
そして、どこでも有るだろうと思っていたコットン、綿棒が無い。
こういう時に限って持ってきていなかったりする
あとトイレットペーパーホルダーの位置が遠いのは何ででしょうね?
どこかは忘れたけれど、背後に有ったところも有ったので、まだマシな方かもしれませんが、世の中色々なトイレが有るものです。
朝食ビュッフェ
さほど種類は有りませんが、朝食としては満足できるラインナップ。
チーズは種類も豊富で美味しかったです。
目からウロコのグレープフルーツの盛り方。
パンコーナーにはカイザーシュマレンも有りました。
クロワッサンの下に有るのがそうです。
一言で言うと、皇帝のお気に入りスィーツで、ちぎれたパンケーキに粉砂糖がかかっていて、ジャムをつけて食べるもの。
これも名物スィーツなので、一応食べとこうと思ってたので、こちらで味見。
ちょっと生焼けの様な気がしましたが、他で食べていないので、こういうものなのか、アタリが悪かったのか不明。
機会が有ったら、どこかで再度食べてみたいと思います。
それにしても、かってないほど、静かで緊張する朝食レストランでした。
おひとり様も多いことも有るのでしょうが、あまりにシーンとしているので、喋る時は自然にヒソヒソ声になってしまいます。
周りは見るからに上品なマダムと紳士ばかり。
シルクのブラウスにタイトスカート、アクセサリーはパール。
きちんとワイシャツ、ネクタイ、ジャケット。
いかにも旅行者なおっちゃん、おばちゃんなんてどこにもおりませーん。