ID:dp9eix
いざ、王宮です。
旧王宮と新王宮が有るのですが、今回はホーフブルグと呼ばれる旧王宮の方です。
ミヒャエル門の天井。
門の右手に入り口が有ります。
行列ができる・・・との情報により、それを避けるために朝一できました。
9時のオープン時には私達含めて4組ほど。
ウィーンパスカードを買っていたので、チケット購入不要でスイスイ~と入場。
本当は王宮とシェーンブルン宮殿はパスを見せてチケットと交換しないといけないのですが、今回は空いている時間だったので、そのままOK!と入れてくれました。
後で詳しく書きますが、今回の旅行はすべてウィーンパスでの入場です。
王宮の内部は銀器コレクションとシシィ博物館、皇帝の部屋という構成なのですが、残念ながら後ろ2つは撮影NGなので、写真は有りません。
まずは銀器コレクションからスタート。
私はこういうの好きだし、時間制限もないので全部見ましたが、皆さま結構ここ飛ばしていかれます。
それと団体さんは別の入り口が有るのか、シシィ博物館からスタートしているようです。
私的には勿体無いっ!ですけど。
ガイド無見学にはオーディオガイドの貸出が有りますが、重いし、時間がかかるので、紙のガイドをもらいました。
詳しく書いてあるし、後でじっくり読めるので。
で、展示物の中身ですが、眩暈がするほどの量とゴージャスさです・・・
疲れるから飛ばそう、と思う人が多いのも納得。
写真はほんの一部です。
しかもほぼ前半(笑)
陶器のセット。
こんなセットがデザイン違いでいっぱい。
”おまる”なんかもそれぞれのデザインごとに有ったりもします。
国家的ディナーのテーブルセッティングだそうです。
「皇帝のひだ」と呼ばれる窪みに、新鮮なプチパンを置くこのナプキンの畳み方は、皇帝臨席のディナーのみ用いられ、この畳み方は極秘で2人の担当者のみしか知らないという大層なもの。
ナプキン広げる時は、パンはどうするんでしょうねぇ。
グラン・フェルメイユ
金細工の最高峰のこのセットは4500点の食器からなり、重さも1トンを超えるとか。
エリーザベト皇后の旅行用ミラマーレセット
皇后愛用のヨットで使われていたセットです。
各種センターピースのアレコレ
これもそれぞれ○○風と時代によって有るのですが、ただただ圧倒されるばかり・・・
装飾ナプキン
まじまじ見ましたが、どう折っているのかは謎。
ハプスブルク・セット
フランツ=ヨーゼフ皇帝の両親の婚礼に際して製作されたもの
歴代の支配者と夫人の肖像が描かれています。
この後、マイセン、伊万里、ミントンなどの陶磁器などなどのコレクションも有りましたが、もうそのころには疲れてましたので、写真は有りません・・・
素晴らしさゆえに、素晴らしすぎるがゆえに
ウィーンで最初に”財宝疲れ”を感じた場所でした。
いざ、王宮です。
旧王宮と新王宮が有るのですが、今回はホーフブルグと呼ばれる旧王宮の方です。
ミヒャエル門の天井。
門の右手に入り口が有ります。
行列ができる・・・との情報により、それを避けるために朝一できました。
9時のオープン時には私達含めて4組ほど。
ウィーンパスカードを買っていたので、チケット購入不要でスイスイ~と入場。
本当は王宮とシェーンブルン宮殿はパスを見せてチケットと交換しないといけないのですが、今回は空いている時間だったので、そのままOK!と入れてくれました。
後で詳しく書きますが、今回の旅行はすべてウィーンパスでの入場です。
王宮の内部は銀器コレクションとシシィ博物館、皇帝の部屋という構成なのですが、残念ながら後ろ2つは撮影NGなので、写真は有りません。
まずは銀器コレクションからスタート。
私はこういうの好きだし、時間制限もないので全部見ましたが、皆さま結構ここ飛ばしていかれます。
それと団体さんは別の入り口が有るのか、シシィ博物館からスタートしているようです。
私的には勿体無いっ!ですけど。
ガイド無見学にはオーディオガイドの貸出が有りますが、重いし、時間がかかるので、紙のガイドをもらいました。
詳しく書いてあるし、後でじっくり読めるので。
で、展示物の中身ですが、眩暈がするほどの量とゴージャスさです・・・
疲れるから飛ばそう、と思う人が多いのも納得。
写真はほんの一部です。
しかもほぼ前半(笑)
陶器のセット。
こんなセットがデザイン違いでいっぱい。
”おまる”なんかもそれぞれのデザインごとに有ったりもします。
国家的ディナーのテーブルセッティングだそうです。
「皇帝のひだ」と呼ばれる窪みに、新鮮なプチパンを置くこのナプキンの畳み方は、皇帝臨席のディナーのみ用いられ、この畳み方は極秘で2人の担当者のみしか知らないという大層なもの。
ナプキン広げる時は、パンはどうするんでしょうねぇ。
グラン・フェルメイユ
金細工の最高峰のこのセットは4500点の食器からなり、重さも1トンを超えるとか。
エリーザベト皇后の旅行用ミラマーレセット
皇后愛用のヨットで使われていたセットです。
各種センターピースのアレコレ
これもそれぞれ○○風と時代によって有るのですが、ただただ圧倒されるばかり・・・
装飾ナプキン
まじまじ見ましたが、どう折っているのかは謎。
ハプスブルク・セット
フランツ=ヨーゼフ皇帝の両親の婚礼に際して製作されたもの
歴代の支配者と夫人の肖像が描かれています。
この後、マイセン、伊万里、ミントンなどの陶磁器などなどのコレクションも有りましたが、もうそのころには疲れてましたので、写真は有りません・・・
素晴らしさゆえに、素晴らしすぎるがゆえに
ウィーンで最初に”財宝疲れ”を感じた場所でした。