【霊告月記】特別版6 「日本タイムズ」川上道大氏宛、告発状取り下げ依頼文
さきほど、「日本タイムズ」発行人川上道大氏へ、告発状取り下げを依頼するFAXを送りました。文中の「森友学園事件 大阪地検が告発受理 告発に込めた私の願い」という文章は、「日本タイムズ」のHPに掲載されており、全文の閲覧が可能です。
⇒ 「森友学園事件 大阪地検が告発受理 告発に込めた私の願い」
( →「検察権力で官僚の忖度を暴け」に改題されている)
また「日本タイムズ」HPの告発&投書の画面から直接FAX送付が可能です。⇒ 告発&投書
== 告発状取り下げ依頼文 ==
「日本タイムズ」発行人、川上道大殿
「森友学園事件 大阪地検が告発受理 告発に込めた私の願い」という文章を読ませて頂きました。
告発の趣旨はよく理解しました。最大の目的は「巨悪」とのこと。そして、万が一、法務検察が「忖度」と「口封じ」で捜査というなら、補助金はすでに返還済みと報じられており税金の損失はない。すぐにでも告発状を取り下げたいと考えている、とのお考えとのこと。
森友学園が補助金を返済しているにも関わらず、法務検察が起訴するならば、それはとりもなおさず大阪府と官邸への「忖度」に他ならず、籠池氏と森友学園の証拠資料を一切合切押収し、その資料を外部に流失させないようにする。そして本人を逮捕し、自白するまで何カ月も拘留し、外部への発言を不可能にするためと考えられます。
つまり、貴殿の出した告発状が受理され、起訴がなされたならば、一個人の犯罪として森友学園問題が矮小化され、巨悪が高笑いと共に延命する。そうした事態を招くこと必定です。
これは貴殿の望む事態なのでしょうか? そうでないと私は信じたい。籠池氏の行ったことに不正があったなら追及すべきとは私も思いますが、巨悪を救い、一個人にすべての罪をかぶせて事態が終結することを私は望みません。貴殿もきっと同じお考えと忖度致します。
よって、すぐに告発状を取り下げて頂きたいと思います。微意を汲み取って頂きたく、心よりお願い申し上げます。
2017年4月3日20時記す
】霊告【 かごめ かごめ 籠(籠池理事長)の中の鳥(日本会議)は いついつ出やる 夜明け(証人喚問)の晩に 鶴(安倍首相)と亀(松井知事)が滑った 後ろの正面だあれ?
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