【ダンボールの部屋】 いつも輝いて煌めいていましょう!

ダンボールの部屋へようこそ!!! ここはWEBの聖地だ ヽ(^0^)ノ

『断トツに面白いダンスポ』全四十三編 目次&本文へのリンク

2014年07月04日 06時00分00秒 | 『来たるべきアジア主義』全4篇総合目次

『来たるべきアジア主義』  第一篇「断トツに面白いダンスポ」


 【著者ダンボールの想像画】彗星のように登場した論客はアジア主義を語る


*******************************************************************

断トツに面白いダンスポ 全四十三編  目次&本文へのリンク

*******************************************************************

アジアから始まって、やがて全世界を巻き込む。
究極のカーニバル演劇。

始まったら最後、永遠に終わらない究極の対話劇。
その名もずばり、ダンボール・シアター【野戦攻城】 

 *************************************


   まずはここから⇒ 
少年ダンボールによる前口上

  ダンボール・シアター 【野戦攻城】 第一幕「両翼揃ひて」 戦闘準備篇

第1回目   伊野木氏、参院選出馬へ=亜細亜維新の会から
第2回目   アントニオ伊野木は心情としてのアジア主義の第一人者である
第3回目   伊野木氏の手法絶賛=月光仮面・まぼろし探偵・赤胴鈴之助の三氏
第4回目   元気があればなんでもできる=伊野木
第5回目   伊野木・弁慶・牛若丸 三役揃い踏み@渋谷
第6回目   維新革命の本義は実に民主主義にあり=北一輝氏建碑式
第7回目   言うことがコロコロ変わる阿部首相=それでもやっぱり支持するの?
第8回目   松居知事ひとり特攻隊志願……あら断然 勇敢ね
第9回目   革命家の北一輝氏、維新が擁立
第10回目   「日本改造法案大綱」根本見直し……北一輝氏の獅子吼
第11回目  維新・北一輝氏、ももクロを激賞
第12回目  北一輝氏選挙戦に「協力したい」…複数アイドルが応援
第13回目  石原裕次郎…… 嵐を呼ぶ男も参戦!
第14回目  北一輝の性愛原理主義、そして 】霊告【

 
ダンボール・シアター 【野戦攻城】 第二幕「反撃の亜細亜維新」 戦闘開始篇

第15回目  ぶれない姿勢が逆風を招いた……橋元市長の場合
第16回目  あのとき私は13才……Yamaguchi Momoeの場合
第17回目  日米の戦争開始必須=日米首脳が電話会談
(異説日米開戦:前編)
第18回目    「日米開戦」の誤解と真相(異説日米開戦:後編)
第19回目  フレンチキスより、初めての口づけ
第20回目  
みんなあたまのネジを外してバカになれ。準備OK?ももクロが挑発 
第21回目  真正アジア主義とは何か・・・ダンボール氏語る
第22回目  秘技・電波飛ばし&逆説的ビビビ
第23回目  「ドラキュラさん、どこにいるの?」「ここにいるよ」
第24回目  アジア主義の生誕=美しいアジアの私たち
第25回目  幕間小劇場「ドラキュラ城の狂宴」 
第26回目  アイドルとは類神人である・・・・・・牧場ユミの霊告  
第27回目  意志原氏、最後まで橋元氏を支える旨明言
第28回目  色好みの復権…在原業平=接吻上手・舞踊端麗・談話秀逸
第29回目  黒髪少女=談話破茶滅茶・舞踊壮麗・接吻初回目
第30回目  維新スキ!スキ! 維新スキップ!・・・恋するアジアの復権 
第31回目  亜細亜維新の会は「アジア主義」の旗を高く掲げよ
第32回目  亜細亜維新の会、党名変更を検討=「維新48」へ。
第33回目  報道の矜持・・・彼が死んだのはテレビ報道がその理由の一端を握っている。
第34回目  革命の矜持・・・彼が死んだのは北一輝がその理由の一端を握っている

 
ダンボール・シアター 【野戦攻城】 第三幕「決戦阿部野が原」 総攻撃篇

第35回目  ネットでのお祭り騒ぎ解禁…ワッショイワッショイ、参院選ダあああ~!  

第36回目  三島由紀夫、東大全共闘と直接対決・・・ 》DとMの憲法対話《 
第37回目    死ぬまで働け! 日本を救うのはこの男だ=綿鍋美樹  

第38回目  エロスの革命か、革命のエロスか?・・・新旧の革命家超絶対談
第39回目  アベノミクス三本の毒矢・・・流れを変えるのはあなた!

第40回目    世界最終戦争勃発・・・立ち上がれ正義の乙女!!!

第41回目  天声を聞け・・・地獄の釜の蓋も開く
第42回目  終刊号 カーニバル演劇【野戦攻城】本日終演

   ▼「断トツに面白いダンスポ」 ブログ「ダンボールの部屋」にて連載完了

                           (2014/05/02 ~ 2014/06/13)

※補足解説※ この「断トツに面白いダンスポ」で私が「維新」を名乗る政党を支持していることに疑問を呈される方がいるかもしれません。そのことに関して弁明しておきます。参院選が始まった当初私は確かに維新を名乗る政治勢力に期待していました。その期待がこのシリーズを書き始めた動機ですらあったのは事実です。しかし選挙戦のさなかにこの維新を名乗る政治勢力が健全な野党ではなく、それどころか政府与党、この反動勢力の補完勢力に過ぎないことに気づきました。そこでシリーズ途中から維新を名乗る政治勢力への支援を中止し、反与党の諸党派応援の姿勢に切り替えています。第41回目の記事が私の最終的な政治的立場の表明になっております。以上。

★『来たるべきアジア主義』は世界を変えるための書物です。この本は無償で公開します。
アジアの新しい歴史の創造を祈念しつつ。 【来たるべきアジア主義】  

▼ご訪問ありがとうございます。よろしければ何か一言残していってください⇒ 談話室


橋川文三の文学精神  内容目次@本文リンク

2014年07月04日 05時00分00秒 | 『来たるべきアジア主義』全4篇総合目次

 
 『来たるべきアジア主義』    第二篇 「橋川文三の文学精神」

 【著者ダンボールの想像画】彗星のように登場した論客は橋川文三を追跡する

***************************************************************

  橋川文三の文学精神 全十五章  目次&本文へのリンク

***************************************************************
 丸山真男の日本政治思想史の方法と
 竹内好の中国研究の洞察を受け継ぎ
 日本近代のアポリアを根底から解明した思想家橋川文三

 その全貌がいまネット環境の中で開示される

 長谷川如是閑賞作家川端秀夫@ダンボール渾身の労作
 【橋川文三の文学精神】を紐解かずして時代の展望は語れない 
*************************************


    橋川文三の文学精神  内容目次@本文リンク
               
一括表示⇒ 1~5 6~10  11~15

第1回目  
文学精神とは何か      
第2回目   橋川文三の方法 
第3回目   転機としての昭和31年  
第4回目   三島由紀夫『鏡子の家』
第5回目   三島由紀夫『英霊の声』
第6回目   三島・橋川論争の起源

第7回目   半存在としての橋川文三
第8回目   猪瀬直樹の『鏡子の家』評価
第9回目   宮嶋繁明と後藤総一郎
第10回目   橋川文三と日本浪曼派
第11回目  絶対者の自覚 
第12回目  北一輝の性愛原理主義
第13回目  橋川文三とマルクス 
第14回目  
橋川文三追悼文集
第15回目   橋川文三先生が呼ぶ

▼「橋川文三の文学精神」(全15回)「ダンボールの部屋」にて連載
                               (2014/06/14 ~ 2014/06/28)
▼世界を変える書物 ⇒
来たるべきアジア主義』 
よろしければ何か一言残していってください♪  ⇒ 【橋川文三ゼミ談話室】


 『好日』 全五十編・ 目次&本文へのリンク

2014年05月01日 15時00分01秒 | 『来たるべきアジア主義』全4篇総合目次

『来たるべきアジア主義』 第三篇「好日」

 【著者ダンボールの想像画】

*********************************************
 『好日』 全五十編・ 目次&本文へのリンク
*********************************************

好日への助走□ 五編
第1日目    ほろ酔いの橋川文三
第2~5日目  夢に関する四章

好日□    四十五編
第1日目   絶対への入口
第2日目   絶対との遭遇
第3日目   君は小林秀雄を見たか
第4日目   未来は長く続く
第5日目   エロスとタナトス
第6日目   怪物への道
第7日目   ブラームスを聴きながら
第8日目   サリンジャーと九・一一
第9日目   アメリカとの決別 
第10日目    希釈された鎌いたち
第11日目  二十一世紀のゲーム
第12日目  諸学の統一
第13日目  信じることと知ること
第14日目  わが友アドルフ
第15日目  全世界を獲得するために
第16日目  世界征服の理論
第17日目  サルサクラブのチェ・ゲバラ
第18日目  ランバダを踊る実朝  
第19日目  友愛 
第20日目  橋川文三先生が呼ぶ
第21日目  詩人としての橋川文三
第22日目  言霊降臨
第23日目  エステルの香り
第24日目  竹内好の復権
第25日目  アジアの暗黒星雲
第26日目  ドストエフスキーの好日
第27日目  戦後最大の思想家は誰か
第28日目  ロマンチック・アイロニー
第29日目  橋川文三の好日
第30日目  西郷隆盛の「敬天愛人」
第31日目  日本浪曼派とは何か
第32日目  ルソーの声
第33日目  札幌からの遠望
第34日目  私の古典
第35日目  空中遊泳
第36日目  小沢一郎の歴史的位置
第37日目      啓示としての三・一一
第38日目  三・一一以後の思想
第39日目  ツイッターはいかが?
第40日目     ドストエフスキー・インタビュー
第41日目  吉本隆明への論理的弔辞
第42日目  三島由紀夫と連合赤軍
第43日目  ツイッターはペンよりも強し
第44日目  舌頭に千転せよ
第45日目  
アジア主義とは何か
  △連句同人誌『れぎおん』掲載 (2000.冬. 32号 ~ 2013.春. 81号)

●お知らせ 『来たるべきアジア主義』 2014年5月1日正午 序文公開
引き続き第一篇第二篇を5月2日より6月13日まで午前6時定刻に毎日更新します。

【 反撃のNeo STARGATE 】 ももクロ、五億年の眠りから目覚め、類神人として復活せり!


▼ご訪問ありがとうございます。よろしければ何か一言残していってください♪足あと帳 NEW!


『歴史における保守と進歩』  目次と本文へのリンク

2014年05月01日 14時00分00秒 | 『来たるべきアジア主義』全4篇総合目次

      『来たるべきアジア主義』   第四篇 
 

  中央大学創立百周年記念長谷川如是閑賞授賞論文

 『歴史における保守と進歩』                 
⇒     全文一括表示           

  解剖台の上でのミシンとこうもり傘の偶然の出会いのように美しい!
                                                                ロートレアモン
  時間は人間の発展のための場である
  (Time is the room of human development)  マルクス


======<目次と本文へのリンク>========================

  <はじめに>
                             
  第一章  福沢諭吉の進歩主義
                     
  第二章  柳田國男の保守主義
                     
  
第三章  解剖台の上の進歩と保守、あるいは、人間の発展はいかに可能か
 

  
<さいごに>
                             
 ======================================================= 
   受賞者挨拶:ロートレアモンの「マルドロールの歌」の詩の抜粋を朗読



【解説】
 長谷川如是閑賞の授賞式は中央大学創立百周年の記念パーティを兼ねて新宿の京王プラザホテルの大広間で1985年11月15日に開催されました。正賞が賞状で副賞として賞金30万円と記念の盾を頂きました。論文は後日中央大学からリーフレットで300部印刷され関係者に配布されました。私は30部頂いたのですが友人知人に配ったので今は1部しか手元に残っていません。上は刊行された論文と授賞式の際に頂いた目録です。      
 私が個人ブログ「ダンボールの部屋」を始めた際に最初に掲載したエッセーは「処女作の経験」でした。 『歴史における保守と進歩』を書き上げた経験について語っています。
また、この論文の<さいごに>の部分で橋川文三の『柳田國男 その人間と思想』について述べていますが、「好日25 アジアの暗黒星雲はそれに関連したエッセーです。

  -----------------------------------------------------------------------------
※参考:後藤総一郎氏よりの書簡 1986年6月30日      後藤総一郎氏は明治大学教授(当時)。   橋川文三氏の跡を継いで日本政治思想史の講座を担当した。                                  

              
←クリックすると拡大

 拝復
 お元気で横浜にお住いの由、なによりです。
 労作の授賞、おめでとうございました。これをひとつの励ましに、
 さらに思索を深められん事を期待しています。
 福沢と対比したことは、なによりも面白い着想だと思いました。
 ただし、柳田と南方の出会いは、「石神問答」を通してであり、
 民俗学への傾斜は、それ以前のハイネとの出会いが強いと思います。
 民俗学の思想史における意味をいま一歩たしかにしておいて欲しいと
 思いました。ご健闘をお祈りします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■