段々と初夏が近づいてくると
気になるのが日射しの強さ。
どうしても窓際や太陽の差し込み具合で、
日光が当たってほしくないけれど、
あたってしまう…というものが
有ったりしませんか。
窓にUVカットのカーテンを設置したり、
外にオーニングやすだれなどの日よけを設置したりして、
日射しを避けるという方法もあります。
でも、設置できない場所や
日光が遮られることで薄暗くなってしまうのはイヤ!
という場合もありますよね。
我が家の場合は、台所の窓辺がそれ。
北東に横長の窓があり、
それに面して、システムキッチンや冷蔵庫がある
といった具合です。
冷蔵庫の一部や
スペースの関係上窓枠に置いている浄水器に
朝日が当たってしまうのです。
火を扱う場所なので、
カーテンはつけられません。
日射しを遮るとひんやりするのでしたくない。
そこで、活躍しているのがダンボール。
必要な大きさにカットしたものを
浄水器や冷蔵庫に日光が当たらないようにセット。
コンセントなどを通す場所も、
ダンボールなので、
簡単にハサミやカッターで加工することができます。
日焼けしてしまうのは、
家電ではなくダンボール。
という感じにしています。
日焼けや湿気でダンボールがよれてしまったら、
新しいものと簡単に交換できます。
窓側ということで、
外からの目線が気になるのなら、
片ダンボールで
波の面を外に向けるのが
おすすめですよ♪