ダンボール戦機は強い？弱い？

ダンボール戦機って言葉をはじめて知ったのは
ニンテンドー3DSのソフト売り場でした
ダンボール戦機っていうからにはダンボール製のロボット？
それって、弱くない？
そんな疑問がわいてきて、さっそくネットで調べました

なんと、ロボットがダンボールということではなく
ロボットが戦うフィールドがダンボールだったんですね
でも、なぜダンボールで戦うの？って思いませんか？

ダンボール戦機の1話でその理由がしっかり説明されていました
それによると、ダンボール戦機自体は開発のすえ
子どものオモチャの範疇をこえてしまい
かなりの攻撃力を持っていました

そのため、事故が相次ぎ、生産中止に追い込まれたのですが
衝撃を80%吸収する画期的な梱包材
「強化ダンボール」が開発されたことで
「強化ダンボール製バトル・フィールド」ができあがり
その中でダンボール戦機を扱うという条件で販売が再開された
というストーリーです


「強化ダンボール製バトル・フィールド」で戦うから
ダンボール戦機なんですね


この「強化ダンボール」はストーリー上では
2046年に開発された優れものです
そう、未来のお話なのですが
あらゆる衝撃を吸収してしまうダンボールが開発されたら
配送用だけではなく、建築などでも使えそう
現実化するのも、夢じゃないかもしれませんね