ダンボール素材

そろそろソメイヨシノが九州でも開花する時期になたそうですね。
桜が咲く時期になると春だなぁという気になります。
出会いと別れの時期でもありますが、実は結構あわただしい時期でもあるんですよね。

引越しはその筆頭でもあります。
大学入学で一人暮らしをする方もいるでしょうし、就職や配置替え等で引越しする方もいることでしょう。

日本の引越しって実は凄く丁寧で評判が良いそうなんです。
外国人が日本の引越しを体験してその様子を撮ったものが動画サイトに上がっているのですが、アメージングだと言われていたんです。

引越しなんてどこの国も似たように荷物をまとめて移動するだけだと思うのですが、日本のプロの引越し業者の工夫が素晴らしいと大絶賛でした。

その工夫とは、多くの場合ダンボールを有効活用しているものでした。

例えば皿を運ぶ時、専用の入れ物がすでにダンボール素材で作られているんですよ。

引越し時に壁を傷つけないようにする養生幕なんかもダンボールが使われることもあるんですよね。ダンボールはクッション性がありますから、ぶつかった時に家具も壁も痛めない工夫になるわけです。
お皿なんかもキレイに入れられるのダンボールなんかもあって眼を見張っちゃいます。

丁寧に傷をつけないで引越すってなかなか難しいものなんですね。