ダンボール造形作家の玉田多紀氏の個展が、
2023年6月24日から平塚市美術館で開催されます。
玉田さんは、多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業。
古紙ダンボールの強度や柔軟性に魅了され、
15年以上も前からダンボールを素材とした
生き物の造形美や
性質をユニークに捉えた立体作品を制作しています。
ダンボールをそのまま使うのではなく、
パルプにまで戻して粘土のようにした上で
造形しています。
素材感を損なわないように着彩はせず、
ダンボールの色味を活かしています。
モチーフとなるのは恐竜やゾウ、キリンや
オランウータン、クジラなど様々ないきものです。
来館者に見るだけでなく、体験しながら鑑賞できる
作品作りを心掛けており、自身の子育ての経験から
0歳から鑑賞できるような仕掛けをしています。
カエルの立体作品の真似をしたり、
恐竜のタマゴの中に入る体験できる作品もあります
子どもからお年寄りまで楽しめる展覧会です。
会期:2023年6月24日(土)〜9月10日(日)
場所:平塚市美術館
休館日:毎週月曜日(ただし、7月17日(月・祝)は開館)
7月18日は休館
開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
観覧料:一般700円(560円)、高大生500円(400円)
※( )内は団体料金
アクセス:JR東海道線平塚駅(東口改札)北口、
または西口から徒歩約20分。
北口バスターミナル
4番乗り場神奈川中央交通バス
「美術館入口」から徒歩 1分
2023年6月24日から平塚市美術館で開催されます。
玉田さんは、多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業。
古紙ダンボールの強度や柔軟性に魅了され、
15年以上も前からダンボールを素材とした
生き物の造形美や
性質をユニークに捉えた立体作品を制作しています。
ダンボールをそのまま使うのではなく、
パルプにまで戻して粘土のようにした上で
造形しています。
素材感を損なわないように着彩はせず、
ダンボールの色味を活かしています。
モチーフとなるのは恐竜やゾウ、キリンや
オランウータン、クジラなど様々ないきものです。
来館者に見るだけでなく、体験しながら鑑賞できる
作品作りを心掛けており、自身の子育ての経験から
0歳から鑑賞できるような仕掛けをしています。
カエルの立体作品の真似をしたり、
恐竜のタマゴの中に入る体験できる作品もあります
子どもからお年寄りまで楽しめる展覧会です。
会期:2023年6月24日(土)〜9月10日(日)
場所:平塚市美術館
休館日:毎週月曜日(ただし、7月17日(月・祝)は開館)
7月18日は休館
開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
観覧料:一般700円(560円)、高大生500円(400円)
※( )内は団体料金
アクセス:JR東海道線平塚駅(東口改札)北口、
または西口から徒歩約20分。
北口バスターミナル
4番乗り場神奈川中央交通バス
「美術館入口」から徒歩 1分