玉置浩二さんのアルバム
「カリントこうばのえんとつの上に」に
収録されている1曲です。
この曲に思い入れが強かったのか
初回限定盤のジャケットは、ダンボール仕様でした。
《僕はダンボールの中に
隠れていたんだ
君が早く見つけるのを
待っていた》
「きみがーは・や・く……」と、
玉置さんの独特な抑揚の付け方で、
見つけて欲しい気持ちが伝わります。
幼いころにダンボールを
使ってたかくれんぼをして遊んだ
記憶がよみがえります。
ダンボールに隠れて、隠れているのに
早く見つけて欲しい子供心です。
二番には蜜柑箱が登場します。
《大きな蜜柑箱に 小さな宝物つめてた
ビーズやプラモデルと
写真の切り抜きは憧れてたアメリカ》
通常のダンボールよりちょっと強度のある
蜜柑箱には、
子どもながらに大切にしていたものを
詰めていました。
その当時、玉置さんは曲のリズムをとるのに、
キットカットの使用後の箱に爪楊枝を入れて
叩いたたり、キャットフードの缶詰が入っていた
ダンボールを叩いた音などを
オンマイクで録音していたそうです。
そこに作詞家の須藤晃さんが。
「かくれんぼをしていて寝てしまって、
月のウサギと散歩する夢をみた」という
イメージから詞を付けたそうです。
なんとも遊び心いっぱいの曲になっています。
「カリントこうばのえんとつの上に」に
収録されている1曲です。
この曲に思い入れが強かったのか
初回限定盤のジャケットは、ダンボール仕様でした。
《僕はダンボールの中に
隠れていたんだ
君が早く見つけるのを
待っていた》
「きみがーは・や・く……」と、
玉置さんの独特な抑揚の付け方で、
見つけて欲しい気持ちが伝わります。
幼いころにダンボールを
使ってたかくれんぼをして遊んだ
記憶がよみがえります。
ダンボールに隠れて、隠れているのに
早く見つけて欲しい子供心です。
二番には蜜柑箱が登場します。
《大きな蜜柑箱に 小さな宝物つめてた
ビーズやプラモデルと
写真の切り抜きは憧れてたアメリカ》
通常のダンボールよりちょっと強度のある
蜜柑箱には、
子どもながらに大切にしていたものを
詰めていました。
その当時、玉置さんは曲のリズムをとるのに、
キットカットの使用後の箱に爪楊枝を入れて
叩いたたり、キャットフードの缶詰が入っていた
ダンボールを叩いた音などを
オンマイクで録音していたそうです。
そこに作詞家の須藤晃さんが。
「かくれんぼをしていて寝てしまって、
月のウサギと散歩する夢をみた」という
イメージから詞を付けたそうです。
なんとも遊び心いっぱいの曲になっています。