天袋とダンボールの関係

押入れの天袋って開かずの扉みたいじゃないですか？
収納できると思うと、ついつい色々なものを詰め込みたくなる

実際、何が入っているかというと…
暖房器具、クリスマスツリー、５月人形や兜、雛人形、
着なくなった洋服、卒業アルバムや文集、秘密のアレコレ…

もう何が何だかわからないそれが実情かもしれません

もしかしたら１年に１度は使うかも、使わないかも、
というものが恐らく手前にあり、後方は2度と出さないもの

そんな天袋です

後方には、引っ越してきたままのダンボールちゃんが眠っています
これを引っ張り出すのは次の引っ越しか？

これがまた、引っ越し業者のダンボールではなく、もらってきたもの
ダンボールを見ると大体いつ頃のものか推測ができてしまうので恐ろしい

分厚い果物のダンボールに入っているのはアルバム
こういうダンボールは、しっかり専用のハリで止まっているので崩れません
思い出ってダンボールと共にあるのかもしれませんね

小さいお菓子のダンボールには交換日記や手紙
量はかさばらないけど、必要なことは一切ないけど、捨てれない！
このお菓子はもう今では販売されてないから、学生時代も遠いな

数々の思い出はダンボールと共に天袋へ
これではいくら収納があっても足りるわけありませんよね