不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「継続は力なり」、安倍政権の継続が日本の国力となる・・・反日メディアの偏向報道・情報操作・世論誘導により作られた「空気」に煽られ乗せられ流される世間の「一時的なブーム」

2017-07-23 14:54:37 | 日本政治・総合 2012~2017
 先日7月15・16日に実施された共同通信の世論調査によると、安倍内閣の支持率が35.8%となり、2012年(平成24年)末の第二次安倍政権発足以降で最低となった。この世論調査は保守系の産経新聞にも掲載された。
 また先日7月2日の東京都議選では、小池百合子知事が代表の都民ファーストの会が49議席を獲得し、自民党が改選前の57議席から23議席に減らす事となった。
 森友学園・加計学園両問題の疑惑、共謀罪の審議過程、失言等の影響が、それらの結果に繋がった様である。そして、そのスキャンダル等をワイドショー報道番組で流し続けていたマスコミが、原因となっている。外国・国際勢力と繋がる反日勢力や野党は、安倍政権による憲法改正を阻止する為に、スキャンダルを次々と作り出し、マスコミを使って妨害している。それらはスキャンダルとは言っても、飽くまでも噂・風評・醜聞であり、安倍首相やその他大臣等の名誉・人格・名声を傷つけているだけでしか無く、それによってレッテル貼りし、実際は、左翼・野党・マスコミによって捏造された、中身が空っぽのテーマでしかなかった。その架空のトピックによって大事な審議を中断させて邪魔をし、税金を無駄に浪費している。また世間の一般大衆は、マスコミによるそれらの虚空の話題で熱狂し、煽られ踊らされている。また、マスコミにより失言とされているものの内にも、実際はそうでは無いものも含まれる。
 私は基本的に、芸能人や政界のスキャンダルには興味が無い。勿論、収賄等の汚職は無い様にしてもらいたい。そんなしょうもない事(大して価値が無くどうでもよい様な事)よりも、憲法改正や、旧宮家を皇族に復帰させる事を認めて「男系男子」の血統を永続させる事が出来る様に皇室典範を改正する等の、もっと大事な事が在る。また、そのスキャンダルに際しては、公人である政治家や準公人的である芸能人は多少は仕方がないかもしれないが、雑誌フォーカスやフライデーの如く、人のプライバシーに土足で上がり込む様なマスコミの過剰な取材攻勢は節度を超え、犯罪に当たるものもあるのではないかと思う。
 共謀罪の趣旨を含んだ「テロ等準備罪」を新設する「改正組織犯罪処罰法」は、国際組織犯罪防止条約に繋がり必要なものである。
 森友問題で国会審議が「空転」していた本年4月には、アメリカがシリアをミサイル攻撃し、その後、米国と北朝鮮の緊張が一気に高まり、米朝戦争あと一歩の所までとなっていた。そして、北朝鮮から同時に数十発のミサイルが在日米軍基地に放たれた場合には、迎撃ミサイルによる打ち損じが数多く発生していたものと思われる。更に、日本には核シェルターが皆無に等しい。若しかすると、スキャンダルを引っ張って来た民進党や共産党等の野党の背後に北朝鮮、中国、そして米国のネオコンが存在し、わざと国会の機能を麻痺させていたのではないかと思う。韓国朴槿恵大統領弾劾デモ、金正男氏「影武者」暗殺事件、米国によるシリア化学兵器「偽旗工作」(False Flag)、そして米国と北朝鮮との緊張、これら、「ユダヤ・ネオコン」の計画した一連の流れの中に、日本の森友学園問題が仕組まれていたのかもしれない。国会はスキャンダルによって空転し、世間の大衆はマスコミによって目がスキャンダルに偏向させられている
 都議選前日、安倍首相が秋葉原駅前での応援演説中、「しばき隊」(レイシストをしばき隊:C.R.A.C.)や中核派左翼が大勢の聴衆の中で一角を占めて横断幕を掲げ、野次・騒音・雑音を鳴らし騒ぐ等をして演説を妨害し、安倍首相を挑発し煽り立てた。余りにもその妨害行為が酷かった為か、その挑発・煽りに乗せられてしまい、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と指差して言ったのだが、その部分だけがマスコミに取り上げられてしまった。総じてマスコミは左翼であるのだが、都議選前は自民党の足を引っ張る為に、所属議員の発言を入念にチェックして粗探しをし、その発言はマスコミの為て遣ったりの結果となった。左翼団体とマスコミは結託していたとも言われている。マスコミは、一部分のみを用いたり、見出しやタイトルの付け方、写真の採用の仕方等で印象操作をしている。
 小池都知事は、元々は知事選に出るまでは自民党であった。知事選立候補に自民党都連(東京都支部連合会)から公認を得られなかった為に党を出たに過ぎない。かつては日本新党、新進党、自由党と変わる中で小沢一郎氏を支持していた頃もあった様だが、その後、自民党で第一次安倍内閣で防衛大臣等を務められた事から、保守的であると思われる。外国人参政権反対表明の他、憲法改正も賛成である様に思われる。今後、特に東京オリンピックに向けて、自民党と連携・協調・協力していくものと思われる。小池知事は決められない政治等と政策を余り実行していない等と言われているが、女性知事で清潔感やイメージが良く、大衆受けしており、選挙期間中のみ都民ファースト代表となって多くの素人議員を当選させた。この度の選挙は「一時のブーム」である様に思われる。
 マスコミに煽動された東京都民は、ろくに物事も、政治も、社会問題も解らずに、そのマスコミの作った「一時のブーム」に乗せられて、その空気・雰囲気に乗せられて、訳も分からない立候補者を、その党名・会派の肩書きだけを当てにして投票したに過ぎない。また、スキャンダル疑惑の無い「清潔第一」で、政策等には全く無関心な有権者が多い。
 自民党が議席を大幅に減らす中、公明党と共産党はほぼ現状維持であった。公明党は、昨年の参議院選挙では自民党の選挙協力を得ていたにも関わらず、この度は勢いが有り調子の良い都民ファーストの会に擦り寄っていた。公明党は韓国と同じ事大主義であり、その時々で勢いのある者に擦り寄る嫌らしい党である。ところで国政においては最大野党であるはずの民進党は、元々数少ない一桁の議席しかなかった訳だが、更に議席を減らしている
 同様に、安倍政権の支持率低下も「一時のブーム」である。この度の都議選結果や世論調査の結果を踏まえて、今一度、8年前に自民党が下野した頃の様に自らを見詰め直し、辛抱強く、粘り強く政権を維持し続けて行けば、必ず支持率は再び上昇する。国民世論はいい加減なものである。マスコミが印象操作等で大衆を洗脳した後に、そのマスコミが世論調査を行うので、調査結果はマスコミの意図通りとなるのである。そのカラクリが解っている私は、世論調査等は当てにしていない。また、物事・政治・国際情勢を理解していない世論に迎合すると、国は滅びる。傲慢にならず、謙虚に、節度とバランスを保ちながら、国民を良い方向に導く事であってもらいたい。しかし、外国・国際勢力に操られ、国民・世間一般大衆を煽動する反日左翼マスコミは、悪である。国際権力であるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、マスコミを使って世界共産化グローバリズムを進める
 「継続は力なり」。安倍政権の継続が、日本の国力となる。歴代政権が先送りして来た数々の難題熟し、憲法改正も達成する。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
  ・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・2017/07/23付:「マスコミを疑い批判しておきながら反日メディアの安倍内閣打倒運動に同調する一部のネット・ジャーナリズムの矛盾・・・倒閣運動に動じる事無く政権を維持し憲法改正に向け前進」

 参考文献
  ・2017/07/16付・産経新聞:「【共同通信世論調査】内閣支持率は過去最低35.8% 不支持53.1% 安倍政権下の憲法改正「反対」54.8%」

 関連文献
  ・2017/03/25付・zakzak(夕刊フジ):「森友問題ばかりで『国益』考えぬ野党 維新・足立氏が指摘『北や中国と通じているのでは…』」
  ・2017/07/06付・アメーバニュース(東京独女スタイル):「偏向報道にうんざり!マスコミの安倍総理批判に国民から大ブーイング」






   出典:YouTube:「【民間防衛】7.20 負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民運動 [桜H29/7/21]」

 参考・関連動画
 

YouTube: 【民間防衛】7.19 負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民運動 [桜H29/7/22]
 

YouTube: 【民間防衛】7.20 負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民運動 [桜H29/7/21]
 

YouTube: 【緊急特番】負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな![桜H29/7/14]
 

YouTube: 『安倍首相は憲法改正に粛々と突き進む①』加藤清隆 AJER2017.7.14(5)
 

YouTube: 【頑固亭異聞】「空気」に動かされる日本人[桜H29/3/14]
 

YouTube: 【Front Japan 桜】都議選スペシャル~自民惨敗の本質[桜H29/7/3]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古事記最初の島・淡路島で最古級含む出雲・荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡の同笵銅鐸出土、銅剣との近接出土、鉄器生産山間地集落、古代ユダヤ遺跡発掘65周年・・・邪馬臺国(やまと国)・阿波への路(みち)

2017-07-23 13:15:47 | 歴史・伝統・文化
 古事記では、伊邪那岐命(いざなきのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が最初に淤能碁呂島(おのごろじま)を生み、そこから大八島を生み出した。その島産みの内、一番最初のものが淡道之穂之狭別島(あはぢのほのさわけのしま)で淡路島、2つ目が伊予之二名島(いよのふたなのしま)で四国であった。
 その淡路島の松帆地区で、一昨年(2015年)4月に新たに発見された、「数十年に一度の発見」とされる銅鐸7個が、弥生時代の紀元前4世紀から紀元前2世紀に埋められた事が判明し、最古の埋納例の可能性も出て来た。これらの銅鐸の中には、音を鳴らす振り子「舌」が全国で初めて見つかった。また、島根県の荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡の一部の銅鐸と、同じ鋳型から作られた同笵銅鐸である事が判った。傷や線の模様が一致し、大型の中に小型を入れ子にしている共通性も有る。
 荒神谷遺跡では、銅鐸6個と銅剣358本が7mの間隔で出土したが、この度の松帆銅鐸と同じ松帆地区の古津路から銅剣14本が出土している。また、同地区の御堂からも銅鐸8個が出土している。淡路島の銅鐸出土数は、現在までの所、21個となっている。
 淡路島には他にも、弥生時代末期に邪馬台国が出現する直前の頃の、近畿最大の鉄器生産集落淡路市・五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡や、今年1月の発掘調査でそれをも上回る規模の鉄器生産跡である事が推定される事となった、約200の遺跡が点在する山間地集落遺跡、同じ淡路市・舟木遺跡等が存在する。その舟木遺跡からは、青銅製の古代支那(中国)の鏡の破片も出土している。この二つの遺跡の間隔は6キロのみで、またほぼ同時期に存在していたが、五斗長垣内の消滅後も舟木の方は存続していたとの事である。淡路島、特に南あわじ市松帆地区は近畿の西端に位置し、九州と結ぶ瀬戸内海の交通の要であったのではないかと言われる。
 また、本年(2017年)5月、南あわじ市八木入田の入田稲荷前遺跡において、紀元14~40年に古代支那の国家、「新」と「後漢」で鋳造された貨幣「貨泉(かせん)」が3枚発見された。貨泉は、九州、近畿、瀬戸内海沿岸地域で計約180枚発見されている。また、讃岐・阿波方面から運ばれた土器も発見されている。渡来人との交易も伺わせている。
 ところで、旧約聖書・イザヤ書を書いた預言者イザヤは、今から約2,700年前(紀元前7(~8)世紀)に在世されたが、紀元前6世紀にユダヤ人がバビロン捕囚をされるより前に、そのイザヤが率いる集団によって、シルクロード、或いは海路を葦舟に乗って、徳島県の阿波・剣山まで契約の箱が運ばれたとも言われている。
 本年5月14日、その阿波への路(みち)、淡路島の洲本市古茂江海岸で、「淡路菰江古代ユダヤ遺跡奉賛会」「古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典」を開催した。1952年に淡路古文化解放協会会長・白山義高氏や、東大教授・内藤智秀氏、アメリカ第8軍専属でユダヤ教の大司教・M・J・ローゼン氏、日本イスラエル協会会長・小林考一氏、同理事長・鶴見憲氏、同常務理事・横尾守忠氏の一行が発掘調査した。六芒星(ダビデの紋章)が付きヘブライ語が書かれた漬物石や、同じく印の入った指輪等が出土した。
 1952年(昭和27年)10月13日付・神戸新聞、「日本人にもユダヤ人の血? 淡路で遺跡を発見」、更に10月15日付・同紙、「V字石の謎解明へ イスラエル遺跡発掘いよいよ進む」と見出しが付けられて詳しく報道された。その発掘調査の約25年前(今から約90年前、1927年(昭和2年)頃)、当時の四州園(現:ホテルニューアワジ別亭淡路夢泉景)という旅館の先代が、湯殿を建てる為に整地していた時に発見し、その時の目撃者の女性が発掘調査に立ち会った。当時、その先代が直後に亡くなられた為に、たたりではないかと思い、すぐ埋め戻したと言う。
 その四州園の敷地内に、天井に大きな石の蓋の有る石棺が存在する。地下1メートル四方に渡って石がV字型に置かれ、内部には青石の様な二寸か三寸程の石が入っていたとの事である。固く土を盛り、真ん中を凹ませて、その凹んだ所に斜めに板石を両側から置いてV字型にしてあったとの事だが、これが女根(ほど)を表すと言う。そして、そのV字型が発掘されX型を伝えておれば、ユダヤ人の遺跡としての確実性を深める事になるらしい。女根は、古事記でのイザナギとイザナミとの関係に関わっているのかもしれない。
 他にも、南あわじ市の諭鶴羽山から海浜に向かって、ユダヤ人遺跡の系統に属するが、白山氏によって21ヶ所発見されている。その諭鶴羽山から南に下って行った海岸には灘土生港が在り、その隣に灘油谷が在り、語源がユダヤであるとも言われている。
 私は以前、釣りに凝っていた頃に、よく淡路島まで出かけていた。中でもヨットハーバーや企業の保養施設、別荘等が建ち並ぶ古茂江海岸や、沼島の手前で淡路島最南端に在る灘土生漁港はお気に入りで、よく通ったものだった。カワハギ、グレ、アジ、ベラ、ガシラ、メバル・・・…等とよく釣らせてもらっていた。勿論、当時それらの遺跡を意識していた訳では無く偶然で、今思うと、何か不思議な感じに思える。

 本ブログ過去の関連記事 
  ・2013/07/08付:「日本人のルーツを取り戻す(5)・・・天皇とは共に同じ民族ユダヤ人・・・『天皇家とユダヤ人』を読んで」
  ・2014/01/26付:「多くの中国史書を根拠に、その邪馬台国についての多くの『特徴』が四国山上の天然自然と一致・・・『邪馬台国の結論は四国山上説だ―ドキュメント・邪馬台国論争 』を読んで」
  ・2014/01/26付:「679年の『吉野宮の会盟』により、大和朝廷発祥地・阿波の隠蔽を行なった『大秘密政策』・・・『古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた「ユダヤの秘宝」と四国・剣山の謎』を読んで」
  ・2016/10/16付:「皇胤としての生涯は天命である・・・天皇である事の根拠である血統に含まれる重大な意味、国体としての伝統・独自性と『男系男子』を守り続ける事の重要性」
  ・2017/01/30付:「徳島・阿波に存在した邪馬臺国(=やまと国、俗称:邪馬台国)は後に奈良・大和国へ移った・・・『一次資料』に忠実な古代史や近現代史の検証により真実が見えてくる。そして主キリストについての一次資料は『聖書』」
  ・2017/01/31付:「徳島・阿波に元々存在した伊津面(いずも:出雲)は葦原中国(いのはらのなかのくに)で長国(ながのくに)・・・古事記・伊予の二名島(いよのふたなじま)の四国、伊国(いのくに:倭国)、邪馬臺国(やまと国)」
  ・2017/05/11付:「武士道・自害・切腹に見る日本の伝統的精神性と神道による宗教性、『男系男子』を貫く日本の皇室とユダヤの祭司の血統・・・『驚くほど似ている 日本人とユダヤ人』を読む」

 参考文献
  「天皇家とユダヤ人」(著者:篠原央憲氏、出版社:光風社出版、出版日:1982/1/10)(※1977年(昭和52年)5月出版の改訂したもの)
  ・2015/05/20付・神戸新聞朝刊:「工場の砂山から『数十年に一度の発見』 最古級含む銅鐸7点 南あわじ・松帆地区 内部の振り子3本も」
  ・2015/05/20付・神戸新聞朝刊:「淡路島 文化の玄関口か 九州と近畿結ぶ海路の要衝」
  ・2015/06/27付・神戸新聞朝刊:「南あわじで4月発見 銅鐸の中に『舌』 全国初 CTで判明 使用時のまま埋納か」
  ・2015/07/10付・神戸新聞朝刊・淡路版:「淡路市教委がプロジェクト 舟木遺跡発掘着手へ 来月シンポ 弥生期研究を本格化」
  ・2016/04/10付・神戸新聞朝刊:「松帆銅鐸発見1年 古津路銅剣と近接出土? 県立考古博物館 主任調査員が講演」
  ・2016/10/15付・神戸新聞朝刊:「淡路の銅鐸 島根と兄弟 松帆3号と加茂岩倉27号 同じ鋳型、傷一致」
  ・2017/01/26付・神戸新聞朝刊:「淡路 弥生期の鉄器拠点 舟木遺跡 工房後発見、近畿最大か 「五斗長垣内」近く 小型工具も出土」
  ・2017/05/19付・神戸新聞朝刊:「淡路で古代中国の貨幣 南あわじで出土 弥生期 交易拠点か」
  ・2017/06/07付・神戸新聞朝刊:「松帆銅鐸 紀元前に埋納か 従来説より150年古く 南あわじ市 初の化学分析、植物片で特定」
  ・2017/06/07付・神戸新聞朝刊:「淡路 弥生人に『特別な地』 松帆銅鐸 最古の埋納例か 『多段階埋納説』が浮上」

  ・2017/07/17付・TOCANA:「2700年前、淡路島にイスラエルの失われた10支族がやって来た!? 「日ユ同祖論」の決定的証拠を歴史研究家が明かす!」



「天皇家とユダヤ人」
「天皇家とユダヤ人」
   (著者:篠原央憲氏、出版社:光風社出版、出版日:1982/1/10)
   (※1977年(昭和52年)5月出版の改訂したもの。)


 参考・関連動画
 

YouTube: 淡路島で発見!!古代ヘブライ語が記された指輪と丸石の謎 MUTube(ムー チューブ) 2017年8月号 #3
 

YouTube: 淡路菰江古代ユダヤ遺跡奉賛会
 

YouTube: これもユダヤ古代遺跡か? 淡路島に残るイスラエルの足跡!in ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校中退後の30年間、友達・つながりが全く無かったが、こうして今ちゃんと生きている・・・世間・マスコミの論拠崩壊、独立自尊の精神、マイペース、へそ曲がり、リラックス、そして行雲流水、成るように成る

2017-07-23 11:35:43 | 孤独・独立・自尊心
 現在48歳の私は、30年間、友達が全く居なかった!!!しかし、こうして、今、ちゃんと生きている。勿論、これからも、信仰する創造主によってこの世における生命が停められてお呼びが掛かるまでは、独りでちゃんと自立して生きて行く。そして、私は世間・マスコミを疑い、自分を信じて生きている
 昨今、世間の中にあっては、過剰な程に「つながり」が重視されて叫ばれている。LINEやメール、スマホ、携帯電話、SNS、Facebook、Twitter、ブログ、コンパ、党員、組織、宗教、居酒屋……等と、「つながり」を作るために、世間一般の人達はそれらに労を惜しまず参加している。私がそれらの大概のものを傍から見ると、暇つぶしをしている様にしか見えないのだが。
 そして、もし、その「つながり」が無かったならば、「おれない」(存在する事が出来ない)だの、「生きれない」だのと言っている。しかし、この私を見て頂けると解る様に、その世間一般の人達やマスコミが言っている事は、全く間違っている事が解る。「つながり」無く生き続けている私の事を、マスコミや世間はどう説明するつもりであろうか。マスコミや世間の論拠崩壊である。「つながり」無くとも生きていける事を、私が証明している。私は、現在生きている。決して過去の歴史上の人物では無い。故に、神話扱いしようとしても出来ない。今現在、私は生きている。これは現実である。
 私は、3年間在籍した単位制の高校を卒業出来ずに中退後、19歳に成る年から48歳に成った本年までの30年間、友達は居なかった。そして、ろくに「つながり」も作って来なかった。しかし、心身共に健康である。日々、マイペースリラックスして過ごしている。
 確かに、1ヶ所の職場にずっと居直れない面は在る。最も、クビになるだけでは無く、自分自身から気分転換やその他の理由もあって、職場を変えて来た事も多い。高校を出てから職場を変える事、この30年間で、正社員に限らず、アルバイト、非正規社員を含めると、40数カ所も職場を転々として来た。職種は、鉄工をはじめ、その他の製造業、医療、サービス業等と渡り歩いて来た。製缶工としての鉄工界だけでも、20ヶ所も渡り歩いて来た(但し1日だけの所も含める)。私は大した腕では無いが、昔から「渡り職人」の人達が存在した。しかし、職場を転々としながらも年金はちゃんと掛けてきており、現在までの所、20歳になって以降、26年半(内、厚生年金保険料は20年半)、年金保険料は払って来ている。20歳になったばかりの最初の頃と、転々とした時々で、未払いが何回かあっただけである。
 その様に、職場を変える事は慣れている為に、クビになったからと言って、「それがどうした」と、私には大した事の様には感じない。常に、「成るように成る」と、「行雲流水」の如くの生活・人生を送って来た。例え鉄工の仕事で雇う所が無くとも、派遣でも何でもやると言う融通も効く様になっている。鉄工界のみならず総体的に、「潰しが効く」と自負している。それには、技能や技術はともかく、精神的な融通が大事に思う。その一方で、自分の考え・価値観を内に持ち、自尊心を持ち、自分のアイデンティティに誇りを感じ、迎合するのでは無い頑固も大事である。何事も、臨機応変、バランスである。
 学歴も資格も「つながり」も無い私が何故、ここまで生きて来れたのか。それは、「独立自尊」の精神を持ち続けていたからである「一流」とは、独立意識・自尊心を持つ精神の事であると、私は思う。決して技能や技術では無く、学歴や資格、名声、評判等では無く、精神が一流である事が大事である様に思う。そしてその精神と経験が、泰然自若に繋がる
 もう一つ付け加えるならば、私はへそ曲がりである。へそ曲がりは、安易に従わない。反対、反抗、逆説的言動に繋げる程に、精神的な強さが有る。へそ曲がり故もあって、最近は世間から距離を取って隠遁生活気味になっている。決して(うつ)になって塞いでいる訳では無い。それは誤解である。精神は、至って健康である。却って、欲望・俗塵にまみれた世間の方が、精神的に不健康である様に思う。また、自分の時間を持つ「ひきこもり」、隠遁生活は良い事である。それによって、自分を高める事が出来る。ただ今現在、運動不足は気になっている。
 私は今後も、「つながり」が無くとも、精神的に自立して生き続ける。独立自尊の精神、マイペース、へそ曲がり、リラックス、そして、行雲流水、成るように成るのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/04/10付:「独立自尊の精神で孤往独邁の覚悟・・・妥協せず精神面での勝利、『自分を取り戻す』」
  ・2016/05/08付:「自立せず『自助』の努力を怠り安易に『共助』に依存するのは本末転倒である・・『友だちはいらない』を読む」
  ・2017/05/05付:「『ひきこもり』は良い事である・・・精神的修練と自立、心の成熟、自己点検、内省、瞑想、普通であろうとする間違い、アイデンティティにこそ値打ち、自分と公義とのバランス、そして根本規範」
  ・カテゴリー:「孤独・独立・自尊心・誇り」  ・・・本ページ右サイド

 関連文献
  ・2017/02/11付・YAHOO!ニュース(Forbes JAPAN):「精神的に強い人が『絶対にしない』10のこと」
  ・2017/05/27付・産経新聞:「孤独に向き合ってこそ 京セラ元会長・伊藤謙介 『「ひとり」の哲学』(山折哲雄著)」
  ・2017/06/12付・Huffington Post Japan:「ひとりでいられる能力 "The Capacity to Be Alone."」
  ・2017/06/16付・日経WOMAN Online:「一人ぼっちでも大丈夫? 『友達ゼロ』の人の結末 人間関係に詳しい明治大学文学部の諸富祥彦教授に聞く」
  ・2017/06/22付・MONEY VOICE:「お金だけで自由は買えない!最強人生を実現する『孤独力』の磨き方=午堂登紀雄」
  ・2017/07/07付・日経WOMAN Online:「『孤独のレッスン』始めよう! 【日経WOMAN 17年8月号】 ひとり時間で人生が充実」
  ・2017/07/15付・ダイヤモンド社 書籍オンライン:「『ひとり』でいるほうが良い3つのメリット」

 関連動画
 

YouTube: 丁度よい 良寛さん 癒しの言葉
 

YouTube: 行く川の流れ 鴨長明
 

YouTube: 諸富祥彦 ひとりぼっちで生きる事は悲しい事なのか?ひとりぼっちは早死にする? 20170504 #諸富祥彦
 

YouTube: 【遠くの声を探して】日本人の気概、自らの価値観に拠って立つ強さを[桜H27/7/8]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスコミを疑い批判しておきながら反日メディアの安倍内閣打倒運動に同調する一部のネット・ジャーナリズムの矛盾・・・倒閣運動に動じる事無く政権を維持し憲法改正に向け前進

2017-07-23 01:36:04 | マスコミ
 インターネットのジャーナリズムは、主流メディアの地上波テレビや新聞よりも比較的、深層部まで追求して、物事の背後を明かし、より真実に近い、或いは真実そのものの情報が多く存在する。主流メディアの様なスポンサーがおらず、圧力を掛けられる事も無く、組織の中に潜入するスパイに関わる事も無く、収入を期待せずに、フリーで、独立して、ボランティアで行っている者が多い。
 ブログやSNS、Facebook、Twitter、YouTube等は、情報を単に発信したり取得したりするだけでは無く、インテリジェンス、諜報活動にも用いられる。その為に、わざと嘘を発信したり、プロパガンダを行っているものも多い。故に、ネットのジャーナリズムにも嘘が多い。
 ネット界では、主流メディアを批判しているものが多い。マスコミは、反日、左翼、フェイクニュース、支那(中国)・韓国寄り、欧米寄り、偏向報道、印象操作、洗脳、煽動、世論操作・誘導、外国勢力の機関、世界権力の宣伝機関等と批判されている。その通りである。しかし、その様な批判をする中には、安倍政権を批判し、倒閣運動を行っている者もいる。
 現在、主流メディア、反日マスコミ、反日勢力は、安倍政権の倒閣運動を行っている。森友学園問題、加計学園問題等と、マスコミは次々と疑惑を取り上げ、作り上げ、安倍政権のイメージを貶める様に印象操作している。しかし、森友・加計の両方共、結局は何も問題無かったし、安倍政権は大して何も悪いことはしていない。最もこの世に完璧な人・もの等は存在しない為に、細かい粗探しをすると、スキャンダルとして扱われかねない様な事はあるだろう。また上に立つ者は、本音を隠して建前にならざるを得ない部分もある。マスコミが不正で嘘が多いと解っていながら、安倍政権叩きに同調するのは、明らかに矛盾している。マスコミを疑う姿勢を持っているならば、現在のマスコミによる安倍政権に対する倒閣運動も間違っていると気付くべきである。また、マスコミが取り上げる清潔さよりも、政策実行を重視すべきである。
 反日マスコミ・主流メディア・反日勢力の倒閣運動に動じる事無く、一部のネット・ジャーナリズムの矛盾した情報にも惑わされる事無く、安倍内閣は長く安定した政権を維持しながら、憲法改正とその先の日本独立に向けて前進すべきである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
  ・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
  ・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・2017/07/23付:「『継続は力なり』、安倍政権の継続が日本の国力となる・・・反日メディアの偏向報道・情報操作・世論誘導により作られた『空気』に煽られ乗せられ流される世間の『一時的なブーム』」
  ・カテゴリー:「マスコミ」  ・・・本ページ右サイド

 関連動画
 

YouTube: 【日本の危機】7.20負けるな安倍政権!メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民行動[桜H29/7/15]
 

YouTube: 【緊急告知】7.19-20 メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな!緊急国民行動[桜H29/7/17]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする