狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「占領への抵抗、読書の鎖」伝統・文化・歴史・民族・アイデンティティの継承と自由・解放の為の読書、教育の重要性―“Resistance to occupation, Chain of reading”

2018-04-07 23:55:27 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」

   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大 Expansion by click

 「占領への抵抗 読書の鎖」 
   伝統・文化・歴史・民族・アイデンティティの継承と自由・解放の為の読書  
     教育の重要性

 文化の継承は、パレスチナの解放、イスラエルの犯罪の暴露に繋がる。


 エルサレムの住民で、イスラエル占領軍に抵抗した為に亡くなられたパレスチナ人、『英雄の殉教者』バハ・アリアン(Bahaa Elayyan)氏。そのアリアン氏を追悼する為の「読書の鎖」。パレスチナの他に、中東、ヨーロッパでも行われた。占領下においての抵抗運動としての読書と教育、文化の重要性。

 3月13日(今月初め?)
  イスラエルの警察は、旧市街のすぐ外に位置するエルサレムのサラ・アル・ディン通りのムジャヒディン墓地に侵入し、イスラエルによって殺害された7人のパレスチナ人の墓石を壊し、すべての墓石からアリアン氏の墓石を取り除いた。2015年のエルサレムでのインティファダで、イスラエル軍によって殺害された数人のパレスチナ人「殉教者」が葬られた墓地。

 読書を復活させる為のイベント、パレスチナ人の学生によって呼び出されたナブルス市文化センター図書館の公園での文化フォーラム。パレスチナ国家の文化の再興と維持の為に。様々な文化的な分野について学ぶように動機づけるよう促し、市民の数十人がスローガンを掲げる。
 パレスチナの若者の間で公的文化が衰退する理由の一つは、知識と文化の欠如だという。文化の衰退が、パレスチナの悪化に繋がる。また、社会問題に関心を持つ事からの棄権、放棄、諦観が、最近、一般のパレスチナ社会やアラブ社会において進行して悪化しており、読書シリーズでこの集会を通じて、この社会の中に存在する活性成分を目覚めさせ、啓発、問題意識の向上、そして改善に繋げる。
 「人間の鎖」を理解する為に、全ての年齢層からナブルス市に参加している。このシリーズの目標は、若者の間で読書の愛を強化することによって、文化レベルを上げること。これらの文化的な出来事により、人々が異なる文化的な分野について読み、また恩恵を受ける事に繋がる。

 知識と、学習と、文化の変容を起こさせる手段を、獲得するためのツールとしての読書。 
 アイデアを豊かにし、人々の心を広げて、且つ豊かにし、そして異なる文化や科学を認識し、その他幾らかのレクリエーションのための読書。
 読書は、余暇時間を活用し、創造的な人の能力を開発する。

 3月12日
  国連安保理救済庁(UNRWA)は、パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸とガザ地区や、パレスチナ人の難民キャンプの在るヨルダン、シリア、レバノンの、それら各地域の学生達が通学する学校で、イベントを立ち上げ開催した。国際条約に含まれている、すべての権利、自由、正義、保証、セキュリティなどを、彼らは願われる。イベントでは、風船や凧で「尊厳は大切です」等と書いてある風船を飛ばして、願いをアピールされた。

 “Dignity is Priceless”
   「人格・精神上の気高さ、高潔さは、お金では買えない、非常に貴重なもの」


 参考・関連動画
 



YouTube: سلسلة بشرية لإعادة المكانة للقراءة في نابلس
ナブルス(Nablus)で読書するための状態を復元する人間の鎖

YouTube: イスラエルによるパレスチナ占領へ抵抗 読書の鎖

  



YouTube: اعتداءات إسرائيلية على مقابر مدينة القدس
エルサレムの墓へのイスラエルの攻撃

YouTube: Israeli police destroy Palestinian tombstones in Jerusalem cemetery





YouTube: الأطفال الفلسطينيون في سورية يناشدون العالم لدعم حقوقهم بالتعلم
シリアのパレスチナ人の子供たちは、学習によって自分の権利を支援するために
  世界にアピールする

YouTube: أمنيات طفولية في سماء المخيمات الفلسطينية تنادي بالحق في التعليم
パレスチナのキャンプの空の小児期の希望は教育の権利を求める

 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 
  出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑
 


ロシアはシリアのキリスト正教会を護る、米国の占領テロリズムで人道援助妨害―Russia protect Syrian Orthodox Church, US Terrorism in Syria

2018-04-07 23:34:45 | シリア2013~2018
 




 







 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


 以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」

   
  Russia protects the Syrian Christ Orthodox Church.
ロシアはシリアのキリスト正教会を護る


 “US Terrorism in Syria”
アメリカが占領により人道援助へのアクセスを妨害しテロリストを匿う





 


1月7日
  シリアの正教会のクリスマス。ロシアに感謝。
  ロシアはシリアにクリスマスを取り戻す。キリスト教徒は、IS(DAESH)から解放されて、イエス・キリストの御生誕を祝う為に、安全に、自由になる。
  「シリア人は今、クリスマスを祝うことができます。戦争の過程で、約100万人の信者が出国したか殺害されたので、クリスチャンの数は半減しました。教会の鐘が、再び修道院で鳴っています」

 1月12日(?)
  ロシアは、アメリカがシリアのアル・タフ(al-Tanf)を占領し、援助へのアクセスを妨げていると非難した。 
  ロシアは、米軍がシリア東部のアル・タフ地域を占領し、そこで人道援助へのアクセスを妨げている事を非難している。声明でロシア外務省は、シリアのイラクとヨルダンの国境付近の55キロメートルの地域が、事実上、米軍によって占領されていると述べた。声明はまた、ワシントンはシリア政府軍へのアクセスを阻止していると述べた。モスクワはさらに、援助へのアクセスが、その地域のルクバン難民キャンプに完全に到達しようとしている事を妨げない様に、米国に要請した。米軍は、アル・バディアと呼ばれる砂漠地帯に軍事基地を建設し、ダマスカスの怒りを引き起こした。クレムリンは、米軍が基地周辺のテロリストを匿っていると非難した。

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

 参考・関連動画
 



YouTube: Syrian Christmas Thanks to Russia

YouTube: Russia Returns Christmas to Syria: Christians Free to Celebrate Nativity
 Safe From Islamic Terror

 



YouTube: Putin Vows To Protect Christians in Syria

YouTube: EXCLUSIVE: Russia Will Save The World! - Christmas Interview
   With Head of Russian Orthodox Church

 



YouTube: Russia accused US of occupying Syria's al-Tanf, hindering aid access

YouTube: US Terrorism in Syria


パレスチナ自治政府・アッバス議長「テルアビブのアメリカ大使は入植者で犬の子だ」/Abbas calls US ambassador to Israel 'son of a dog'

2018-04-07 23:11:38 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 アッバス議長
  「テルアビブの米大使は入植者で犬の子だ」
    Abbas calls US ambassador to Israel 'son of a dog'


 3月19日
  パレスチナ自治政府のマハムード・アッバス議長は、ヨルダン川西岸のラマラ(Ramallah)で自治政府の幹部らに対し、アメリカのトランプ大統領のエルサレムをはじめとした中東政策を批判すると共に、デービッド・フリードマン駐イスラエル米大使を「犬の子」と呼んだ。

  アッバス議長
   「テルアビブのアメリカ大使は入植者で犬の子だ」

 参考文献
  ・2018/03/20付・毎日新聞:「パレスチナ『くそったれ』アッバス氏、米大使を痛烈非難」
  ・2018/03/20付・AFP BB NEWS:「アッバス議長、駐イスラエル米大使を侮辱 『入植者で犬の子』」

 参考・関連動画

YouTube: State of Palestine: Abbas calls US ambassador to Israel 'son of a dog'
 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑

Can Syria permit West?「シリアは今まで自分たちの国を破壊してきた欧米を許すことができるのだろうか?」シリア国民の方々が続々と戻って来ている理由は?、欧米メディアのFakeNews

2018-04-07 12:31:57 | シリア2013~2018
 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


 以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」

  シリア政府側は「自衛戦争」でアメリカ側は「偽旗作戦」の「侵略戦争」 
Syrian government side is "self-defense war", and US side is "aggressive war"of "false flag"


 「アメリカはシリアでの危険なゲームをやめるべきだ」
"The United States should stop dangerous gamse in Syria."


「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今までと同様に次の更なる化学兵器攻撃の準備 
Nusra Front with "White helmet" are preparing next further chemical weapon attack equally ever.


アメリカの「自作自演」の「言いがかり」
"False charge" that US play in plays they wrote themselves

 
 アメリカ支援テロリストが民間人を盾にする
American support Anti-government terrorists makes the Syrian people shields.


 アメリカは自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”
US sticks their own acts as labels on Russia.
 
 アメリカはシリア政府に対して言いがかりで攻撃の「脅迫」 
 
 米国主導の連合空襲がシリアで一般市民を殺害 

 西洋製・イスラエル製の弾薬と武器 
 
 NATO加盟国認可White Helmetsアルカーイダと民間防衛の二重性を完全に証明  
 
 シリア政府は化学兵器を使用していない


 「シリアは今まで自分たちの国を破壊してきた欧米を許すことができるのだろうか?」
   シリア国民の方々が続々と戻って来ている理由は?  
     欧米メディアのフェイク・ニュース





 


「シリアは今まで自分たちの国を破壊した者を許すことができるのだろうか?」(Will Syrians ever be able to forgive those who destroyed their country?)

「エルサレムのトランプの決定を拒否し、ダマスカスの国連事務所の前で(パレスチナに)連帯を示し立つ」。

「ダマスカスに在るアルメニア正教会は、クリスマスを祝う」。

 現在の所、 東グータに反体制派が未だ少し残っているものの、大方は解放された。しかし、首都ダマスカス近郊の南側には未だ残っており。油断は許されない。
 ISを作ってその後支援し、アル=ヌスラ等の反政府テロ組織を使ってシリアの体制転覆を謀って来たアメリカは「失敗」を重ね、それに懲りずに、現在新たにクルド人支援やシリア国境警備隊を新しく発足させて、シリア征服を諦めないだけでは無く、シリア―ロシア―イラン―トルコの分断をも目論む。何れにせよ、アメリカのネオコンや金融にとれば、戦争や、その手前の冷戦が長引く程、軍需産業等の戦争ビジネスが儲かる事となる。
 そのアメリカの介入・干渉と、その他、イギリス、フランス、ドイツ等、西側、NATO、EUや、イスラエル、サウジアラビアが、反政府勢力に武器や資金の提供を行って来た結果、シリアの街々は廃墟となり果ててしまい、家や店舗、工場等は破壊され、古代の遺跡も破壊されてしまった。
 IS等の反政府テロ組織が去った後、その西側欧米がそれらテロ組織に支援して来た証拠が、続々と発見されている。
 そして現在、開放された街々では、シリア国民の方々が続々と戻って来ているのである。これは何を意味するのであろうか?。シリアのアサド政権が、欧米のメディアの言う通りに独裁政権であったなら、また、欧米のメディアの言う通りに、シリア政府が本当に、シリア国民に対して化学兵器を使ったり無差別爆撃をしていたのなら、シリア国民は解放されたシリアの国には戻って来ないはずである。
 シリア国民が難民となって国外に避難していたのは、飽くまでも、アメリカ等が支援する反政府テロ組織の攻撃から逃れる為であったのである。シリア政府やロシアは、飽くまでも、シリアの街々を「解放」して来たのである。欧米のマスコミは、シリアに関して「フェイク・ニュース」を流し続ける。
 一方、シリア国民は、自分の国が西側欧米によって蹂躙されようとも、昨年のアメリカのトランプ政権の愚かな決定の際には、パレスチナ人達に連帯を示し、同様に、アメリカのその決定を拒否する事も示された。またキリスト教会では、敬虔な信者達が、クリスマスを祝うと同時に、エルサレムが現状維持される事を願い、アメリカの決定が覆される事を願い、エルサレムがパレスチナ国家の首都となる事を願われた。
 現在、続々と戻って来ているシリア国民の方々は、復興を始められている。その復興を、アメリカをはじめとする西側欧米は、更に邪魔をするつもりであろうか?そして、今まで自分達の国を破壊して来たそれらの欧米を、シリア国民の方々は、赦す事が出来るのであろうか?

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/05付:「シリアEast Ghouta(9):詐欺師の西側欧米メディアのプロパガンダを覆す数々、西側傭兵テロ犯罪―Swindler West Media & Crime of West Mercenaries」
  ・2018/04/05付:「シリアEast Ghouta(11):反体制派の化学兵器工場と米国NATO製武器、スパイのホワイトヘルメット― Dissident Chemical weapon, Spy White Helmet」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放 2018:Eastern Ghouta Liberation」 ・・・本ページ右サイド

 参考動画
 



YouTube: Will Syrians ever be able to forgive those who destroyed their country?

YouTube: Palmyra ruins 'stolen and destroyed' by Daesh



 

YouTube:
وحدة من الجيش تدمر نفقا بطول 300 متر للتنظيمات الإرهابية في غوطة دمشق الشرقية

シリア軍はダマスカス・東グータにテロ組織によって使用される300メートルの長さの
 トンネルを破壊
Syrian army destroied tunnel 300 meters long used by terrorism organization
 in east Ghouta

YouTube: Press TV's interview with Carla Ortiz about Syria & N Korea

 



YouTube: كاميرا سانا تتجول في الضفة الغربية لنهر الفرات بعد تحريرها من إرهابيي داعش
SANAカメラはテロリストDaesh(IS)から解放後のユーフラテス川の西岸に
SANA’s camera is in the west coast in the Euphrates after release
  from terrorist Daesh (IS).

YouTube: وحدات من الجيش تدخل بلدة عقيربات شرق سلمية بعد تحريرها من إرهابيي داعش
シリア陸軍がテロリストDaesh(IS)から解放した後、東は平和な町に
Syrian east is into a peaceful town after when Syrian army had released
   from terrorist Daesh (IS)





YouTube: Syrians Celebrate Thanking Putin and Russia

YouTube: وقفة تضامنية أمام مكتب الأمم المتحدة بدمشق رفضا لقرار ترامب حول القدس
トランプによるエルサレムの決定を拒否し、ダマスカスの国連事務所の前で(パレスチナに)
  連帯を示し立つ
Syrian people refuse a decision of Jerusalem by Trump , indicate solidarity
  (for Palestine) in front of the UN office in Damascus , and rise.

 



YouTube: احتفال ديني بمناسبة عيد الميلاد لطائفة الأرمن الأرثوذكس بدمشق
ダマスカスに在るアルメニア正教会はクリスマスを祝う
The Armenia Great Orthodox Church where is in Damascus celebrates Christmas

YouTube: أمسية ميلادية بكنيسة الزيتون
イブニング、オリーブのグレゴリオ教会
Gregorio chapel of olive at evening


イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US

2018-04-07 12:01:12 | イラン2012~2019
 

 

 

  

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 No, US Decision
 "Retaliation" from the Lord who have "dissatisfaction" and "anger" to Israel and United States which have "complacency"
「ユダヤ」に支配されているアメリカがパレスチナを蹂躙して来た事実!
US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestine.
 アメリカは、自分で自分の首を締めて借金大国となっただけでは無く、パレスチナ人達の首も締めてきた。
 アメリカは、イスラエルへの莫大な資金援助を止めることが、パレスチナ問題やアメリカの借金等の根本的解決策である。
 誤魔化して覆い隠す為の二重基準
 アメリカの悪行は、ユダヤの支配が根本原因  
 「トランプ・パペット」は、聖地での恐怖を起こし、エルサレムを破壊する事に担ぎ上げられている
 

 「アメリカの『大言壮語』が実を結ぶことはない」
  「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」
   「シオニスト政権は中東の問題の核」
    「イスラエルの占領は長く継続されることはない」


 シオニスト政権イスラエルとアメリカには、神の御加護は無く、「神の報復」が来る。

 1月16日、イスラム諸国議会同盟の会合にて
  イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
   「(ベイトルモガッダス・エルサレムに関するアメリカの最近の行動は大言壮語だとし、)彼らにそのようなことは不可能であり、彼らの努力は実を結ばないだろう」
   「パレスチナの問題において、領土占領、大多数の人々の追放、人類に対する大きな犯罪と大量殺戮の3つの出来事が起こっている。このような圧制は歴史の中で例がない」
   「シオニスト政権(イスラエル)への対抗は意味がないと考えるべきではない。シオニスト政権に対する神の道における戦いこそが実を結ぶ。抵抗勢力も、数年前に比べて進歩している」
   「地域で、イスラム教徒の同胞を排除するためにアメリカを支援し、シオニスト政権と協力している政府は、明らかな裏切りを行っている。その例がサウジアラビアの行いだ」
   「明らかに、パレスチナは一つの集団であり、地中海からヨルダン川までの歴史である。ベイトルモガッダスもその首都であり、この事実を損なうことはできない」
   「主にシオニストによって運営されている西側の危険なプロパガンダ機関が、イスラム世界の重要な問題を見過ごし、沈黙と言う陰謀によって、イスラム共同体の主要な問題が消されるのを許してはならない」
   「アメリカとシオニストが元凶になっているイスラム世界の対立や紛争、流血が、シオニスト政権の安全地帯を作るきかっけとなるのを許すべきではない」
   「現在、アメリカで政権を握っている人物は、非常にはっきりとこの国の立場を表明している。とはいえ、これまでこのポストにいた人々も同じ立場をもっていたが、これほどはっきりとは宣言していなかった。そのような立場の明らかな例が、アフリカや中南米、その他の人種に関する発言である。それらは人権に反する行動である。そのため、こうした偽りの主張を明らかにすべきだ」
   「事実を述べ、これらの主張が偽りであることを明らかにすることによって流れを作り、人々やエリートの見解に影響を及ぼすべきだ」

 1月25日
  イランのアーレハビーブ国連次席大使
   「イランはパレスチナへの支持を改めて表明し、数十年に渡るパレスチナ人の苦しみと権利に対する侵害を理解した上で、パレスチナ人の主権と聖地ベイトルモガッダスを首都としたパレスチナ国家の樹立を支持する」
   「国連安保理はこれまで何度もこの政権の入植地建設を非難してきたが、シオニスト政権(イスラエル)は常に、パレスチナ人の権利を否定し、占領を強化してきた」
   「シオニスト政権による入植地建設の拡大は、ジュネーブ第4条約に違反しているだけでなく、戦争犯罪であり、イスラエルが大量破壊兵器に関するすべての国際的な制度を無視していることを示している」
   「(国連安保理が重要な問題を解決できていないことに遺憾の意を示し、)イエメンへの爆撃は、この国の人々に飢餓や病気をもたらし、大きなダメージを与えた」
   「(中東の事実を変えようとするアメリカとシオニスト政権の陰謀に触れ、)残念ながら、この2つの政権は、地域にイラン恐怖症を広めようとしている」

 3月6日、(ツイッターにて)
  イランのザリーフ外務大臣
   「ネタニヤフ首相の主張とは異なり、違法な占領行為は地域の問題の大部分の元凶となっている」
     ・・・AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)において、ネタニヤフ首相が、イランが地域にとっての脅威であると主張し、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムへのアメリカ大使館の移転決定と、アメリカがイランに排斥的な政策を取っている事に謝意を表明した事について。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる「大淫婦 Present Israel」は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、「ユダヤ」支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる「陰謀の失敗」ー "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/20付:「傲慢恥知らず米国の「失敗」は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"」
  ・2018/03/20付:「Trump Immoral:スパイラル借金、イスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ第一による最大の被害者パレスチナ人―Irony & Palestinian Victim by Jew first」
  ・2018/03/21付:「米国自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”、シリアに言いがかり脅迫、西洋イスラエル製武器ーUS stick their own acts as labels on Russia」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  
 引用文献
  ・2018/01/17付・ParsToday:「最高指導者、『ベイトルモガッダスに関するアメリカの大言壮語が実を結ぶことはない』」
  ・2018/01/26付・ParsToday:「イラン国連次席大使、『シオニスト政権は中東の問題の核だ』」
  ・2018/03/07付・ParsToday:「イラン外相、『他国の占領は長く継続されることはない』」

イスラム主義組織・タリバンのパシュトゥーン人はユダヤ人、マララ・ユスフザイさんは「ヨセフの子孫」:Taliban are Pashtūn, and Jews

2018-04-07 11:18:10 | 中東

 イスラム主義組織・タリバンのパシュトゥーン人はユダヤ人
   マララ・ユスフザイさんは「ヨセフの子孫」
     Taliban are Pashtūn, and Jews



 アメリカによるアフガニスタン侵攻から17年の泥沼の中、イスラム主義組織・タリバン(Taliban)はアメリカに負ける事無く、却って国内においての自身のステータスを確固としたものにしつつある。アフガニスタン政府は、タリバンを「合法的政治集団」として承認する事をアメリカに申し出るものの、アメリカのトランプ政権は、タリバンとの会談を拒否している。タリバン側は、戦争を終わらせ、アメリカの占領をも終わらせたい意向である。それに反し、アメリカは戦争を「ビジネス」として、継続させたい。
 タリバンはパシュトゥーン人の割合が多いが、そのパシュトゥーン人は、実はユダヤ人である。タリバンはパキスタンとアフガニスタンで活動するが、そのパキスタン出身で2014年にノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイさん(20)は、中学生で15歳であった2012年の時に銃撃を受け、その後、現在はイギリスに住む。そして現在、フェミニストで人権運動家として活動されておられる。
 マララ・ユスフザイさんの「マララ」という名(ファースト・ネーム)は、イスラム教・スンニ派の父親によって、パシュトゥーン人の英雄であるマイワンドのマラライに因んで名付けられた。そして姓・名字(ファミリー・ネーム)の方の「ユスフザイ」は、「ヨセフ・ザイ」で、「ヨセフの息子たち(子孫)」を意味するとの事である。

 参考動画
 
YouTube: 「古代日本とユダヤ(ユダヤ人渡来説)」(後編) 月刊 久保有政 2017年8月号 PV

ISその後、同ミス繰り返し米国のアフガニスタン侵攻17年泥沼、タリバンは戦争も米国占領も終わらせたい:Taliban would like to end war & occupation by US

2018-04-07 11:12:54 | 中東
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 



 


  ISのその後、アフガニスタン、リビア、ヨーロッパ
   米国のアフガニスタン侵攻17年、イラク15年の泥沼  
    同じミスを繰り返すアメリカ。反省もせず、振り返らず。


Taliban would like to end war & occupation by US
  タリバンは、戦争を終わらせ、アメリカの占領をも終わらせたい。


 “Afghanistan offers to recognize Taliban as 'legitimate political group’
   「アフガニスタン(政府)は、タリバンを『合法的政治集団』として承認する事を申し出る」


 アフガニスタン政府からの申し出に対し、米国トランプ政権は、タリバンとの会談を拒否する。

 

 また一方では、アフガニスタン親米政府とタリバンの間で、プロパガンダ合戦が行われている。

 1月30日(?)
  ペンタゴンは、アフガニスタン戦争の進展に関するデータの公開を禁止する。

 2月20日までに
  「戦争犯罪の被害者」
   アフガニスタン国民が120万件の声明を国際刑事裁判所(ICC)に提出。
   アフガニスタン国民は、ICCに、戦争犯罪の被害者であると主張して100万件を超える陳述書を提出している。

 3月9日
  アフガニスタンの首都カーブルでテロ攻撃が発生し、少なくとも7人が死亡、数名が負傷した。これについてテロ組織IS(DAESH)が、犯行声明を出した。

 3月21日
  アフガニスタンの首都カブールで自爆テロとみられる爆発があり、少なくとも26人が死亡、18人が負傷した。これについても同じく、テロ組織IS(DAESH)が、犯行声明を出した。
  「爆発があったのはカブール西部のイスラム教シーア派施設近く。現場は当時、イラン暦の正月『ノウルーズ』を祝う人たちであふれていた。」

 IS戦闘員の帰還で新たなリスク:母国での資金調達 ブルガリア等のヨーロッパ

 アフガニスタン侵攻17年の泥沼
  「アフガニスタン(政府)は、タリバンを「合法的政治集団」として承認する事を申し出る」
  アフガニスタン政府からの申し出に対し、米国トランプ政権は、タリバンとの会談を拒否する。
  タリバンは、戦争を終わらせ、アメリカの占領をも終わらせたい。

 リビア内戦後の荒れ果てたままの都市シルテ(Sirte)に、IS(DAESH)が来る事を恐れる住民たち。
 シルテ(Sirte)はリビアの内戦におけるムアンマル・アル=カッザーフィー最高指導者(カダフィ大佐)の最後の主要拠点であり、カダフィ大佐は2011年10月20日に反乱軍によってそこで殺された。戦闘中、シルテはほぼ完全に廃墟になり、多くの建物が完全に破壊された。内戦の6ヶ月後、戦前の人口の70%以上の約6万人の住民が帰還した。

 パキスタンはアフガニスタンの南隣に位置するが、西隣にはイランが存在する事で、アメリカが侵攻に失敗した後も、長年、引き続き泥沼の中に引きずり込まれながらも居直り続け、且つ、泥沼に足を取られながらもがきつつ、その介入・干渉している事にも安心できるという。
 現地のアメリカ軍の兵士たちは、只、命令に従っているだけで、自分達が何故、今、このアフガニスタンに居る事を疑問にも思わず、考えればその虚しさに気付くはずである事も自覚せずに、ペンタゴンの思惑の犠牲となっている。

 アフガニスタンでは阿片 (アヘン) の原料の芥子(ケシ)と共に大麻が栽培されているが、アメリカ・カリフォルニア州では大麻が合法化となり、今年初めから大麻が店頭販売されている。 アフガニスタンから帰還した米兵が、その戦争後のPTSD(心的外傷後ストレス障害)等、心身の疼痛の緩和に用いられる恐れが有る。

 因みに、イスラム主義組織・タリバンの多くを占めるパシュトゥーン人はユダヤ人であり、そのタリバンがアフガニスタンと共に活動拠点としているパキスタン出身で2014年にノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイさん(20)も、ユダヤ人である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」

 参考文献
  ・2018/01/30付・RT QUESTION MORE:「'Human error': US military says it made 'mistake' by banning release of Afghanistan war data」
  ・2018/03/10付・ParsToday:「イラン外務省が、アフガニスタン首都での新たなテロ攻撃を非難」
  ・2018/03/21付・産経新聞:「アフガンで爆発、26人死亡 イラン暦新年祝う市民標的か」
  ・2018/03/22付・THE WALL STREET JOURNAL:「IS戦闘員の帰還で新たなリスク:母国での資金調達」

 参考動画
 



YouTube: Afghanistan offers to recognize Taliban as 'legitimate political group’

YouTube: Pentagon bans release of data on Afghanistan war progress – why?

 



YouTube: Libya: Residents fear return of IS as Sirte lies in ruins

YouTube: US military doesn’t know why they are in Afghanistan or how they’re
   going to get out–Bilawal Bhutto

 



YouTube: 🇦🇫 Propaganda war between Taliban and the Afghan government
   | Al Jazeera English

YouTube: Ron Paul on Iraq: US making the same mistakes

 



YouTube: Victims of War Crimes: Afghan citizens submit 1.2mn statements
   to ICC

YouTube: California Cannabis: War On Drugs Reparations | Direct From
   With Dena Takruri - AJ+


イスラム「抵抗運動」ハマスはイスラエル侵略に対しパレスチナ人を守る為の「自衛隊」:Hamas of Islamic Resistance Movement is Self-Defense Force

2018-04-07 10:34:31 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

Hamas of Islamic Resistance Movement is Self-Defense Force
  「イスラム『抵抗運動』ハマス」はイスラエルの侵略に対してパレスチナ人を守る為の「自衛隊」である
 
     欧米マスコミのレッテル・プロパガンダ「原理主義」に騙されるな!


イスラーム抵抗運動
 Islamic Resistance Movement
 حركة المقاومة الاسلامية‎
 Ḥarakat al-Muqāwamat al-Islāmīyah

 
  イスラム「抵抗運動」ハマスは、パレスチナ人を守る。
    イスラエル・アメリカこそが、テロリストである。


 2017年6月
  第三次中東戦争(1967年6月5日~ 6月10日)から50周年となる。
  第四次中東戦争(1973年10月6日~10月24日)後の1979年、イスラエルはエジプトと単独講和を結んび、エジプトから占領したシナイ半島を返還したが、シリアからのゴラン高原、現在のパレスチナ自治政府領である、ヨルダンからのヨルダン川西岸地区と東エルサレム、エジプトからのガザ地区を、占領したままである。

 2017/年12月14日
  イスラーム抵抗運動ハマスが、設立30周年を迎えられた。ハマスはガザで大規模な集会を催して祝った。

  ハマス
   「私たちの武器はイスラエルに対するパレスチナ人を保護する為のもの」

 ガザ地区は封鎖され、一見するとイスラエルから隔てられて分離独立している様に見えるが、飽くまでも「占領」されたままである。そして、ガザ地区内にはイスラエルのエージェント、内通者も存在する為、フェイスマスクが欠かせない。
 飽くまでもパレスチナ人達を守る為に、第一次インティファーダ後に結成され活動して来たハマスは、その正式名称は「イスラム抵抗運動」である。新聞やテレビ等のマスコミがテロリストのイメージを作る為に貼っているレッテル名「イスラム原理主義」は、フェイク・イスラエルやアメリカをはじめとした欧米諸国の言い分、プロパガンダであり、間違いである。飽くまでも、ハマスは「パレスチナ人達を守る為に」武装して活動して来た「イスラム抵抗運動」組織であり、フェイク・イスラエルの侵略に対する防衛組織であり、それは日本の自衛隊と同じ意味である。何処の国でも自衛組織としての軍隊・防衛軍を持つ権利を所有し、パレスチナ自治政府にも、勿論、その自衛組織であるハマスを持ち続ける権利は当然にして存在するのである。
 そのハマスは、昨年10月、2007年にガザ地区を占拠して以来、内部対立を続けて来た西岸地区のファタハと和解する事に合意した。そしてその統一路線を進めていく上で、ハマスはそれまでイスラエルの存在自体を認めていなかったのであるが(※このハマスの言い分は、本当は100%正しいのであるが)、ハマス側が妥協に妥協を重ねた上での、1967年の第三次中東戦争直前の国境線を認める事によって、パレスチナ国とイスラエル国の二国家共存を認めるという方針転換を行った。
 しかし、その矢先の12月6日、アメリカのトランプ大統領による、エルサレム市をイスラエルの首都として、且つアメリカ大使館を同市に移転する事に署名して正式に決定する、軽挙妄動の暴挙が起こされ、その和解の合意が再び振り出しに戻り兼ねない事となっている。この決定には、イスラエル側に極端に偏向して支援して来たアメリカや、シオニスト(Zionist)、ユダヤ(Jews)達による、パレスチナを弱体化させたままに留める分断謀略(plot of divide)も含まれていたのではないかとも思われる。

 「ガザのファタハの軍事施設、ヤセール・アラファト」
  パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区の軍事部隊として武装したファタハのアル・アクサ旅団は、ガザ地区で初めての移送軍事訓練を完了し、ヤセール・アラファト氏の名を冠した。

 1月31日
  アメリカ国務省はパレスチナ自治政府ガザ地区を率いている「イスラム抵抗運動」(※ 欧米・西側のマスコミは「イスラム原理主義組織」と言っている)ハマスの最高指導者イスマイル・ハニヤ政治局長を「国際テロリスト」に指定した。それにより、アメリカ政府管轄下の資産凍結、アメリカ人との取引が禁止となる。尚、ハマス自体は1997年に、一部の欧米・西側の国々により、テロ組織に指定されている。 

 2月12日
  またパレスチナ自治政府のアッバス議長が、ロシアのプーチン大統領とモスクワで会談された。アッバス氏は、イスラエルとの和平交渉において、イスラエル側に偏向しているアメリカの仲介を認めない考えを改めて示しながら、次の様に述べられた。
   「我々にとってあなた(プーチン大統領)の評価が非常に重要だ。」
   「(アメリカが)我々(パレスチナ人達)をテロリストと呼んでいる。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/02/01付・時事通信:「米、ハマス最高幹部をテロ指定=『首都エルサレム』に猛反発」
  ・2018/02/13付・日本経済新聞:「米ロ首脳が中東問題協議 訪ロのアッバス議長は不信感」

 関連動画
 



YouTube:
تقرير| حركة الجهاد تؤكد حق المقاومة بالرد على انتهاكات الاحتلال - ‏يوسف أبوكويك

レポート:ジハードは占領の違反に対応するための抵抗の権利である事を確認する
  - ユスフ・アブキーク

YouTube: Detrás de la Razón: Trump siembra terror en Tierra Santa para destruir
   Jerusalén, alerta Palestina

理由の背後にある:トランプは聖地での恐怖を催してエルサレムを破壊し、
  パレスチナに警告する

 



YouTube: موقع عسكري لفتح في غزة باسم ياسر عرفات
ガザのファタハの軍事施設、ヤセール・アラファト

YouTube: توتر في القطاع بعد الغارات الإسرائيلية
イスラエルの襲撃後のセクターにおける緊張

 



YouTube: Hamas: our weapons meant to protect Palestinians against Israel
ハマス:私たちの武器はイスラエルに対するパレスチナ人を保護するためのもの

YouTube: IsraHell on Earth [Original Documentary]

 



YouTube: Live: Hamas leader attends ceremony on 30th anniversary

YouTube: State of Palestine: Armed Hamas group holds 30th anniversary
   parade in Gaza

 



YouTube: State of Palestine: Hamas celebrates 30th anniversary with massive
   rally in Gaza

YouTube: State of Palestine: Leaders call for ‘one million person’ march in Gaza

 



YouTube: can you spot the TERRORIST???

YouTube: A Normal Day in Palestine.. WATCH

 



YouTube: israeli racism

YouTube: Settlers harass Palestinians, swear at them and insult Islam, Hebron,
   24 Aug. 2017

 
YouTube: イスラエル国歌 Israeli national anthem →YouTube

  

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
  

 

 

 

 

 

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キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church

2018-04-07 09:51:15 | ロシア
 




 







 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし1931年に宗教弾圧政策をとるソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に再建。

  ロシアに対する西側のプロパガンダ  
 Propaganda of west side Europe and America to Russia


「ユダヤ」のキーワードで明確に解る、旧ソ連と今日のロシアとの違い
The difference between The Soviet Union and Russia of the Putin Administration which can understand clearly by a keyword of "Jew"


 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 ユダヤによるロシア革命とソビエト連邦はロシア正教会を破壊した。
The Russian Revolution and the Soviet Union by Jews destroyed The Russian Orthodox Church.


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management



 Russian high morality by Christ Orthodox Church
 キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティ・フリーメーソンにより堕落する西側の欧米諸国
 
 プーチン大統領
  「ロシア正教会はロシアの精神的なバックボーンであります」

 
 旧ソビエト連邦と現ロシアの違いを一言で言うと、「ユダヤ」の支配が有るか否かである。旧ソビエト連邦の共産主義の下ではユダヤ支配に在ったが、現在のロシアはユダヤに支配されていない。そして、共産主義のソビエト時代、宗教弾圧の下、ロシア正教会が破壊された。
 「ユダヤ」の中には、コミュニスト・ユダヤやイルミナティユダヤ、ユダヤ教のユダヤ、現イスラエルのユダヤが存在しているが、前2者は無神論者達、ユダヤ教はバビロニア・タルムードを拝む者達、現イスラエルはそのどちらもが混在している。その4者に共通するのは、イエス・キリストを憎み、忌み、嫌い、恨んでいる事である。それ故、「ロシア革命」の後の「ユダヤ体制」である共産主義の下で、キリスト教会を爆破し、破壊し、没収し、抹消しようとしたのである。
 しかし、ソ連崩壊、エリツィン政権下の「ユダヤの新興財閥オリガルヒ」体制を経た後のプーチン政権下で、そのユダヤの体制を崩壊させ、且つ、ユダヤを「表舞台」からは排除し、キリスト教会、ロシア正教を修復して復活させた。また、ロシア正教以外の伝統的な宗教、カトリック、プロテスタント、イスラム教、仏教等に寛容であり、ユダヤ教もその存在を認めている。しかし、新興宗教に対しては厳しく、エホバの証人(ものみの塔)等は活動禁止とされている。
 また、プーチン政権下では、ロシアの伝統への回帰が進められ、歴史、文化、芸術、宗教、家庭等が保護されて来た。一方で、西側・西洋・欧米由来の同性愛等のLGBTQやフェミニズム、ジェンダーフリー、中絶等のリベラリズムを排除して来た。それらのリベラリズムは、イルミナティによるロシアの道徳的価値観への侵略であった訳で、保守派のプーチン大統領率いる現政権は、そのイルミナティのモラル破壊の陰謀からロシア国家の道徳を守って来たのである。
 それ故、不道徳なイルミナティは、自分達に従わないロシアを悪者に仕立て上げ、NATO(北大西洋条約機構)の敵として想定させた。

 1月19日
  ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、「ロシア正教の伝統行事『神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)』に参加し、同国中部セリゲル湖(Lake Seliger)で氷点下5度まで下がった水に身を浸した。
  ロシア正教の信徒たちは毎年この日、イエス・キリスト(Jesus Christ)がヨルダン川(River Jordan)で聖ヨハネ(John the Baptist)から洗礼を受けたことを祝福し、氷のように冷たい水に漬かることが習わしとなっている。」
   (2018/01/19付、AFP BB NEWS「プーチン大統領、氷点下5度の湖でみそぎ ロシア」より)

 プーチン大統領は、西洋の道徳的崩壊に対して警告し、そしてロシアの伝統、文化、アイデンティティが損なわれる事の危険性をも指摘される。2013年のバルダイ議会(ヴァルダイ・クラブ)では、欧米諸国が自らのルーツと道徳的基盤を放棄していると指摘された。西洋の堕落した関心やイデオロギーと、今日のロシア正教を基軸に持つロシアは、異なる。また、西洋の無神論化や世俗化している事とは異なり、ロシアはキリスト教を守り、イエス・キリストへの信仰を守る。

 またプーチン大統領は、ロシアにおけるロシア正教をはじめとした各種伝統的宗教と道徳的価値観、伝統的価値観を保護される。そして、イエス・キリストを信仰するプーチン大統領は、キリスト教なしでロシアを想像することは不可能であるという。更にプーチン大統領は、ロシア国歌を聞かれた時に泣き始める程に、愛国者であり、純情な気持ちをお持ちである。

 ロシア正教のキリル総主教は、ソ連時代の共産主義者による攻撃、破壊行為パンクバンドのプッシー・ライオットが大聖堂に侵入し、祭壇に不敬の歌を歌った事等、フェミニスト等のリベラリスト達が冒涜行為を働き、ロシア正教、イエス・キリストへの信仰心、ロシアの伝統、文化、家族の在り方等を破壊しようとして来た事を非難された。普遍的な、信仰の防衛のための祈り。

 1月6日
  プーチン大統領が、正教会の深夜のクリスマス・イブの御ミサの祈祷に参加にされる為に、故郷に戻られた。 プーチン大統領は、父親がバプテスマを受けた教会でクリスマスの礼拝に出席する 真のクリスチャン:プーチンロシア大統領はサンクトペテルブルクの聖人シメオン教会とアンナのクリスマスサービスに出席する_
  ウラジミール・プーチン大統領はサンクトペテルブルクの聖シメオン教会でクリスマス・ミサを訪れた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/03/21付:「ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、『ユダヤ』のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/01/19付・AFP BB NEWS:「プーチン大統領、氷点下5度の湖でみそぎ ロシア」

 関連動画
 



YouTube: Putin Attends Christmas Service at The Church Where His Father
   Was Baptised

YouTube: Владимир Путин посетил рождественскую службу в Симеоновской
   церкви в Петербурге - Россия 24

ウラジミール・プーチン大統領はサンクトペテルブルクの聖シメオン教会で
  クリスマス・ミサを訪れた - ロシア24





YouTube: Russia: Putin braves ice-cold water for Epiphany dip

YouTube: Russia: Putin returns to hometown to attend midnight mass

 



YouTube: Putin: Russian Orthodox Church is The Spiritual Backbone of Russia

YouTube: Putin warnt vor moralischem Verfall des Westens | 12.12.2017
   | www.kla.tv/11601

プーチンは西洋の道徳的崩壊に対して警告する| 2017年12月12日
President Putin warned of moral decay and collapses in Westens.

 



YouTube: Russians Defend Christianity

YouTube: Putin Protects Religious & Moral Values in Russia

 



YouTube: Putin: It is impossible to imagine Russia without Christianity

YouTube: Why Anti-Christian Westerners Hate Russia
   - Orthodox Christian Priest Andrey Tkachev

 



YouTube: Putin has started crying when he heard anthem of Russia!

YouTube: Difference Between Trump & Putin in Jerusalem →YouTube


YouTube: Burned Iconostasis Miraculously Restored: New Icons Put Back on Display After Almost a Century
 

                                 Expansion by click  クリックして拡大↑
 

   出典:YouTube「WW2 - How The Bolshevik Terror Was Erased From History and The New World Order Started」

“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(4):安倍内閣支持率56.2%、3万5千人対象のネット世論調査・ニコニコでは余り変わらず、世間の方々は朝日等の主流メディアに騙され続けるつもりか?

2018-04-07 08:45:51 | 日本政治・総合 2018~
 


 “Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(4)
   安倍内閣支持率56.2%
    3万5千人対象のネット世論調査「ニコニコ」では余り変わらず
     世間の方々は朝日等の主流メディアに未だ騙され続けるつもりなのか?


 今回の「森友ゲート」の直前、先月2月22日に実施されたニコニコアンケートによる38,278 人を対象にした「月例ネット世論調査」によると、内閣支持率は57.8%であった。
 しかし今月に入って、朝日新聞の証拠の無い財務省文書の改ざん疑惑のスクープに端を発して、それが本当に有ったのか無かったのかも裏が取れていないにも関わらず、或いは、官僚組織が暴走する形で勝手に改ざんした事を政治家、政権が行った様な錯覚を抱いてしまっている様で、世間一般の方々は、朝日新聞をはじめとしたマスコミにまたもや騙される形で、支持率が下がっている様である。しかしそのマスコミ各社の世論調査は、せいぜい千人前後にしか対象にしておらず、有権者の内の極わずかの一部だけであり、且つ、その「ニコニコ・アンケート」等のネット調査と比べても、対象人数の桁が違う。昨年夏頃のマスコミ各社の世論調査では低迷していた内閣支持率も、その同じ時に実施した10数万人を対象にしたネットの或る世論調査では、内閣支持率は70%も有った。
 因みに現在低下した支持率を見てみると、時事通信39.3%(3月9~12日実施)、共同通信社38.7%(同17・18日)、毎日=33.0%(同)、朝日=31.0%(同)、NNN(日本テレビ等)=30.3%(同16~18日)となっている。

 この現在のマスコミが煽ろうとしている「森友ゲート」の「空気」、「ブーム」について、
  安倍首相
   「支持率に一喜一憂はしない。1か月もすれば落ち着いていくのではないか」
  麻生財務相周辺
   「辞任した方が大変なことになる。こつこつやっていくしかない」

 3月22日付、ニコニコの世論調査による内閣支持率は、「支持する」が56.2%、「支持しない」は20.7%、「どちらとも言えない」は23.0%となっており、前月よりも支持率は-1.6%の微減に留まる結果となった。回答者も前回同様に、主流メディアの回答者数、千人前後を大きく上回る、35,399 人であった。

 4月2日と3日、共同通信社も電話による無作為抽出者を対象にして回答者が千人だけの世論調査を行い、内閣支持率は42.4%と、前回より+3.7%と微増した。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(1):改ざん有り(財務省)か証拠なし(朝日)か、アメリカ『ユダヤ』に繋がる財務省・朝日新聞・創価学会・公明党の反日たち」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(3):『寝耳に水』の安倍政権、日本のアンダーグラウンドとエスタブリッシュメント、そして繋がる『ユダヤ』と『イルミナティ』に原因」

 参考文献
  ・2018/02/22付・ニコニコアンケート:「月例ネット世論調査2018年2月」
  ・2018/03/16付・時事通信:「内閣支持急落39%=不支持5カ月ぶり逆転-森友文書改ざんが打撃・時事世論調査」
  ・2018/03/18付・産経新聞:「内閣支持率38.7%に急落 不支持48.2%で逆転、森友文書改竄影響か 共同通信世論調査」
  ・2018/03/18付・日テレNEWS24:「内閣支持率急落 自民党内で危機感強まる」
  ・2018/03/19付・産経新聞:「内閣支持率、急落 朝日=31%、毎日=33%、日テレ=30.3%…」
  ・2018/03/22付・ニコニコアンケート:「月例ネット世論調査2018年3月」

 参考・関連動画
 



YouTube: 《世論調査》安倍内閣支持率は支持微減、不支持微増〜ネット調査3月号

YouTube: 【頑張れ日本全国行動委員会】4.3 朝日新聞の反日安倍報道糾弾!緊急国民行動
    [桜H30/4/5]

 



YouTube: 【頑張れ日本全国行動委員会】3.31 マスコミの偏向報道糾弾!頑張れ安倍政権!
    草の根国民行動 [桜H30/4/2]

YouTube: 【頑張れ日本全国行動委員会】3.31 マスメディアの偏向報道糾弾!頑張れ安倍政権
    [桜H30/3/29]

 



YouTube: 【緊急告知 頑張れ日本 】3.31マスメディアの偏向報道糾弾!頑張れ安倍政権
    [桜H30/3/29]

YouTube: 安倍おろしは、財務省のデッチアゲ工作だった!?党にも官邸にも嘘をついた財務省
    【和田政宗VS太田理財局長】

 



YouTube: 朝日新聞から仕掛けられたスラップ訴訟との闘い。なんと朝日新聞は訴状を改ざん、
  偽造していた…(呆 ※やってることは記事と同じ
   (呆|花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』

YouTube: 「朝日新聞は間違いなく日本の敵である。」百田尚樹史上最高、"訴状を偽造した"
  朝日新聞批判の決定版「朝日新聞は絶対に潰さなアカン!」
   |花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』


“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(3):「寝耳に水」の安倍政権、日本のアンダーグラウンドとエスタブリッシュメント、そして繋がる「ユダヤ」と「イルミナティ」に原因

2018-04-07 08:26:43 | 日本政治・総合 2018~
 


 “Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(3):
   「寝耳に水」の安倍政権
     日本のアンダーグラウンドとエスタブリッシュメント
       そして繋がる「ユダヤ」と「イルミナティ」に原因


 「森友文書、財務省が書き換えか 朝日新聞・財務省どっちが解体?」。改ざん有りの財務省か、証拠なしの朝日新聞か、が問われる。
 財務省が勝手に文書を作成し、改ざんし、また隠蔽して来た。エリートで占められる官僚機構は、今まで政治よりも上位に在った。それ故、力を持つ官僚は、とかく暴走しがちである。
 しかし、かつての田中角栄首相時や、11年程前の第一次安倍政権と現在までの安倍政権は、その事を修正した「政治主導」に変えた。しかしそれによって、田中角栄首相はアメリカとその裏のユダヤが背後に在る日本の官僚によって貶められ、現在も「日本版ロシアゲート」とも言える「森友・加計ゲート」によって、同じ様に安倍政権を貶めようとしている。アメリカの「ロシアゲート」も日本の「森友・加計ゲート」も、裏で操作している者は同じである。
 土建屋上がりで、且つ、大した学歴も無く、元々は単身で乗り込んだ田中角栄氏は、周囲のエリートよりも不足する部分を補おうとしてマネーを用い、それによって自身の大きな派閥も作る事が出来た。しかし、その事が後に、妬みを持つ官僚やそれを背後で操作する外国勢力によって付け込まれ、難癖を付けられ、利用される事となった。首相の頃、官僚達の間には、偏見、嫉妬、反感、不満が高まり、アメリカ、及びユダヤ、ヘンリー・キッシンジャー氏によってロッキード事件が起こされてからは、その官僚に忖度、迎合、便乗する形で、官僚だけでは無く、朝日新聞等のマスコミ、インテリ左翼、文化人、知識人、政治家、検察、司法、法務省、警察等が、一斉に角栄叩きを行った。官僚とそれら連立、協力、共謀するインテリ層やエスタブリッシュ層は、各自、自らの保身、出世、天下り、既得権益の為に、田中角栄氏を捏造したスキャンダルに貶めた。
 角栄氏は首相在任中、官僚・霞が関と闘かったが、アメリカ・ユダヤに繋がる官僚のクーデターによって失脚させられ、日本はその後、対米追従に方向付けられてしまった。そして角栄氏失脚の約30年後、安倍晋三首相が誕生し、角栄氏と同様に官僚と闘いながらの「戦後レジームからの脱却」をスローガンとした諸改革を行った。しかしまたもや、角栄氏と同様に、当時の安倍首相も官僚や朝日新聞等のマスコミ、インテリ左翼等によって、またそれらを裏から糸引く「ユダヤ」とアメリカによって、失脚に追い込まれ、第一次安倍政権は1年で終わってしまう事となった。
 ロッキード事件を作ったユダヤ人、キッシンジャー氏は、当時のニクソン大統領を失脚させる為の「ウォーターゲート事件」も作った。そして現在、アメリカでは「ロシアゲート」が、日本では「森友・加計ゲート」が行われて来たのである。「ロシアゲート」は勿論、捏造であり、ロシアは先の大統領選でアメリカに介入等はしていない。アメリカをはじめとした西側欧米NATOは、西側メディアを使ってロシアを悪者扱いし、レッテル貼り、印象操作を行っている。西側メディアは、ユダヤの支配下に在る。現在のプーチン政権下のロシアは、日本の保守派と同様に、ロシアの伝統、文化、愛国心、道徳、家族、信仰、多様性等を重んじている。
 日本の「森友・加計ゲート」も同様に、出鱈目である。飽くまでも、5年を過ぎて安定している現在の安倍政権を倒し、過去のような不安定な日本の政権へと戻そうとしている。政権が不安定になれば、アメリカ、ユダヤの思う壺であり、操られるだけである。財務省を通して湯水の如く、日本のマネーがアメリカ、ユダヤに一層注がれる事にもなる。そして安倍政権を攻撃する朝日新聞も、財務省と同じく「ユダヤ」に繋がる。朝日の反日と同じく、「反日ユダヤ」が背後に存在する。
 この度、書き換えや勝手に文書が作られた等と言っているが、安倍政権にとれば「寝耳に水」であり、全く知らない所で、財務省や朝日新聞の奥深くで、工作が行われたものである。財務省や朝日新聞の奥深く、背後のアメリカのCIAやユダヤ、イルミナティだけではなく、日本の奥深く、アンダーグラウンドで行われたものでもあろう。
 2011年3月11日の東日本大震災が起こされる前まで、日本の原発を廻り、様々な、奇怪な事件が起こされた。東電のエリート幹部の女性殺害事件(東電OL殺人事件)をはじめ、原発関連の冤罪や不審死、暗殺が頻繁に行われた。原発の事故を隠蔽する為、原発反対派を失脚・抹消させる為等として行われたものである。そしてそれら事件で目にするのは、冤罪を被る等をして亡くなられた方々が、変態や変質者、痴漢、売春婦等といった、性的に歪んだ性格を持っていたかの様にした印象操作やレッテル貼りが行われた事である。
 正教会を軸として伝統・文化・道徳が確固としている現在のロシアと異なり、西側欧米の道徳上の退廃は、その裏のイルミナティやユダヤの影響が在る。フェミニズムやジェンダーフリー、LGBTQ、同性愛、同性婚、フリーセックス等と、リベラリズム、自由の履き違えによって、伝統や文化、歴史、伝統宗教、道徳等を破壊している。イルミナティの下、西側欧米では、フリーセックス、小児性愛、同性愛、乱交等と、性の氾濫に伴う乱れが進んでいる。これらは、日本の原発関連の不審な事件と似ている。
 第二次世界大戦時、日本の裏のエスタブリッシュメントは、アメリカに対してその権力の中枢である京都の爆撃を避ける事を願う代わりに、広島と長崎の原爆投下を許可した裏取引を行った。その日本の地下のエスタブリッシュメントは、原発をも支配する。その原発の燃料と技術を用いて、核兵器を作る事を密かに目論んで来た。その為に、原発関連の不審な事件が起こされて来たのである。そして、その情報を掴んだアメリカと「ユダヤ」が、その核兵器を日本に作らせない様にする為に、2011年に福島原発をHAARP等で人工地震攻撃した。
 その日本の地下のエスタブリッシュメントは「八咫烏」と言い、古代ユダヤ人達である。また、同じアンダーグラウンドには、マフィアも存在する。アメリカをはじめとした世界中の地下組織と、その日本の地下組織は繋がっている。そのアンダーグラウンドには、ユダヤ・マフィア、ユダヤ地下組織も含まれる。
 この度の財務省の書き換えがどうのこうの、証拠がどうのこうのというのは、正に、政権側にとれば「寝耳に水」、全く知らない所、「地下」で行われた事である。財務省も朝日新聞も、共に、その「アンダーグラウンド」と繋がっている訳である。マスコミが取り上げるのは、所詮、それら「どうのこうの」という「表面」的なものに過ぎず、問題の本質は、その「地下」に在る訳である。
 しかし、日本の「アンダーグラウンド」はそうすると反日なのであろうか?。9年前、2009年の民主党政権誕生時も、その日本の「地下」はそれを後押ししたのではないであろうか。日本の「地下」は、真の独立までの過程において、世界的グローバリズム勢力、イルミナティと手を組もうとする者と、そうでなく日本のナショナリズムを貫こうとする者とに分かれているのであろうか?何れにしても、日本にも「アンダーグラウンド」が存在する。
 かつて、2009年のG7財務大臣・中央銀行総裁会議において、中川昭一財務大臣が弱点を突かれた朦朧会見を行わされた事、2012年の週刊朝日誌上での橋下徹・大阪市長への差別バッシングにしろ、共に財務省と朝日新聞が行った事である。そしてそれらも、日本の「地下」のエスタブリッシュメントが行った事でもある。エスタブリッシュメントやエリート官僚からすると、出身者は、かつての田中角栄氏と同様に、妬みの対象ともなる。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/30付:「原発関連の冤罪・不審死」
  ・2014/06/09付:「維新の会の分裂の要因は核兵器製造の可否か・・・現実路線からの脱却方法は結局これしかないのか」
  ・2015/04/05付:「原爆投下情報破棄と京都の大規模空襲回避は日本支配階級と米国との裏取引が有った為か?」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(1):改ざん有り(財務省)か証拠なし(朝日)か、アメリカ『ユダヤ』に繋がる財務省・朝日新聞・創価学会・公明党の反日たち」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」

“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、「大政翼賛会」に繋がる「昭和研究会」からの革新官僚、「伏魔殿」財務省の「文書改ざん」と外務省の「歴史改ざん」

2018-04-07 08:01:40 | 日本政治・総合 2018~
 


 “Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(2)
   戦前から共産主義の朝日新聞
    「大政翼賛会」に繋がる「昭和研究会」からの革新官僚 
     「伏魔殿」財務省の「文書改ざん」と外務省の「歴史改ざん」



 「伏魔殿」…魔物のひそんでいる殿堂。見かけとは裏腹に、かげでは陰謀・悪事などが絶えず企 (たくら) まれている所。(「goo国語辞書」(『デジタル大辞泉』(小学館))より)
 かつて、小泉純一郎首相の第一次政権時の外相、田中眞紀子氏が、管轄下の外務省の闇を暴き出す事でその外務省と闘う形で、自身の父親の田中角栄・元首相の無念を晴らす意味も込めて、「伏魔殿」と言って外務省を非難された。その田中眞紀子氏は、その後、外務省と小泉首相に利用された鈴木宗男・北海道・沖縄開発庁長官と対立する事となり、2002年1月30日、外相辞任に追い込まれた。その鈴木宗男氏の方は、その5か月弱後の6月19日、アメリカの国策捜査で逮捕される冤罪を被った。田中眞紀子氏も鈴木宗男氏も、共にアメリカによる被害者、「ユダヤ」による被害者であった。

 この朝日新聞は一体何なのか?。大東亜戦争中(第二次世界大戦中)から既に、朝日新聞は「共産主義」の気配が有った。「アカ」であり共産主義思想の近衛文麿首相の私的ブレーントラスト(政策研究団体)の「昭和研究会」。戦前に朝日新聞社代表取締役副社長や国務大臣兼情報局総裁を務め、戦後CIAに協力した緒方竹虎氏は近衛文麿氏のブレーン。その「昭和研究会」に所属した共産主義者・尾崎秀実氏は、朝日新聞社記者や外報部に勤務する等した。その尾崎氏の他に朝日新聞からは、大西斎氏、沢村克人氏、益田豊彦氏などが「昭和研究会」の委員として参加した。他にも緒方氏の承認の下、「昭和研究会」には、前田多門氏、佐々弘雄氏、笠信太郎氏ら、中堅・若手論説委員や記者が参加した。その「昭和研究会」は、マルクス主義による国策の理念的裏付けを行い、「大政翼賛会」の結成や「東亜新秩序」構想を推進し、日本の政治形態を一国一党の軍部・「革新官僚」による独裁組織に誘導した。
 支那事変の始まった1937年の翌年、第1次近衛内閣によって「国家総動員法」が制定され、その2年後から「大政翼賛会」と、近衛文麿氏とそのブレーン達によって、左翼・共産主義の全体主義、国家主義のファシズム化が行われた。近衛内閣は、当時のマスコミでプロパガンダ機関の新聞と共に軍部を戦争に推進・邁進させ、対米戦争を含めて、その後、東条英機首相(当時)に責任を転嫁した。
 そして更に、大東亜戦争停戦直後(サンフランシスコ講和条約締結前)の東久邇宮内閣では、緒方氏が内閣書記官長を務め、文部大臣に「昭和研究会」に参加し元朝日新聞社論説委員の前田多門氏、総理大臣秘書官に朝日新聞社論説委員の太田照彦氏、緒方の秘書官に朝日新聞記者の中村正吾氏、内閣参与に元朝日新聞記者の田村真作氏と、「朝日新聞内閣」の様相を呈した。
 日本共産党は、大東亜戦争停戦中(講和条約締結前)の現憲法制定についての国会審議において、特に第九条を明確に反対していた。その事と同様に朝日新聞や毎日新聞は、支那事変や大東亜戦争中、戦争を肯定する事は勿論、どんどん大陸への進出を押し薦める様なプロパガンダを行っていた。朝日新聞や毎日新聞は、当時は報道によって戦争を煽っていたのである。しかし日本共産党はその後、当時のソ連を中心とした国際コミンテルンからの指令を受け入れて、護憲派に転じた。
 朝日新聞は、共産主義、またコミュニズム組織との繋がりが有る事と同時に、アメリカのニューヨーク・タイムズやCNN等のメディアとの繋がりも有る。朝日新聞は、創価学会と同様にして、サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)や「反日ユダヤ」と繋がる。

 田中眞紀子氏が外務省を「伏魔殿」とおっしゃった事と同じく、財務省も「伏魔殿」である。麻生太郎・副総理・兼財務大臣・兼金融内閣府特命担当大臣が総理大臣を務められていた頃、故・中川昭一氏が財務大臣(当時)であった。中川昭一氏は、2009年のG7財務大臣・中央銀行総裁会議において、弱点を突かれて朦朧会見という失態をする罠に嵌められた。朝日をはじめとしたマスコミは一斉に中川氏を叩いた。当時、政治音痴の僕にも、一見して中川氏が嵌められた事は気が付いた。それだけに、誰が見てもおかしいと思う様なテレビ中継での会見模様であった。その事件には、世界銀行、IMF(国際通貨基金)、財務官僚の玉木林太郎氏、読売新聞の記者等、官僚、政治家、ジャーナリスト、記者、マスコミ等が関係している事が挙げられている。それらも元を辿れば、根っこは「ユダヤ」である。 
 誰しも欠点・弱点を持っており、この世に完璧な者は存在しない。脇が甘いか否かと言っても、鉄壁の防御は不可能に思える。その「虚を突かれる」事は、誰にでも有り得る。中川氏は、酒に弱いという部分を、「ユダヤ」とアメリカに突かれただけである。
 財務省による「文書改ざん」が問題になっているが、「伏魔殿」のもう一方、外務省も、今まで外国の「歴史の改ざん」に協力して来た。アメリカの意向の下、戦後における自虐史観の普及と洗脳に寄与し、日本を貶める事に貢献して来た。「大東亜戦争」で日本軍が「白人至上主義」からアジア各国を解放、当時の日本が国連への「人種差別撤廃法案」提出、支那事変における日本軍による「南京解放」、アメリカによる非人道的・不道徳の日本本土への無差別爆撃と原爆投下、在米日本人に対する強制収容とそれに伴う財産没収の迫害、日本占領中のレイプ、占領中の強制的憲法改正と体制転換等は、「隠蔽」されて来た。それどころか、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦の強制」、「強制連行・労働」等と、有りもしなかった事を「改ざん」して在ったかの様に捏造し、国内のみならず世界に向けて発信する事にも協力して来た。この外務省に繋がるのも、「ユダヤ」、アメリカである。韓国や支那(中国)の反日の背後にアメリカ、そして共産主義の裏にユダヤが存在する。

 以下は、下に掲載動画より。

 YouTube・世界と日本の出来事
  「【青山繁晴】衝撃!中川昭一酩酊会見のとんでもない真実を徹底解明!やっぱりクズだった財務官僚!【世界と日本の出来事】」

 YouTube・doga jiji
  「青山繁晴が水曜アンカーで財務省が仕掛けた工作シナリオを徹底解説」

 YouTube・日本文化チャンネル桜「【人権侵害】アサヒと佐野のレイシズム、廃刊が妥当では?[桜H24/10/23]」より、
  「週刊朝日が連載を開始し、そのあまりにも差別的な内容から橋下徹大阪市長から抗議を受けることになった『ハシシタ 奴の本性』。言うまでもなく、週刊朝日は朝日新聞の傘下にあり、その言論傾向は本体の朝日新聞と軌を一にする所が多い。常日頃『差別撤廃』を訴えてきた朝日グループにあって、堂々と『血の差別』を煽り立てるような連載企画が通った事自体が驚きであるが、一方で、大メディアの偽善性を振り返ったとき、『社論』に合わない政治家に対しては、あらゆる手段を使って貶めるのはこれまた『社是』なのであろう。しかし、朝日新聞自体は、『編集権が別』であるとして責任がないかのような態度に終始している。たとえそうであっても、『人権の朝日』ならば、先頭に立ってこの差別的週刊誌への非難大キャンペーンを張るのが『社是』ではなかろうか?いずれにしても、言論としてのケジメが必要なアサヒの対応を見守りたいと思います」

 YouTube・日本文化チャンネル桜「【血の差別】ハシシタ問題で朝日新聞出版社長辞任へ[桜H24/11/13]」より、
  「週刊朝日誌上で堂々と『血の差別』を展開した『ハシシタ・奴の本性』。橋下徹大阪市長の強い抗議により連載は中止され、お詫びの広告も掲載されたが、遂に出版元の朝日新聞出版社長が辞任するに至った。『人権の朝日』らしからぬ、お粗末な騒動の顛末についてお伝えします。」

 YouTube・TweetTV JP
  「東電エリート社員をOL娼婦に貶めた佐野眞一の正体 2014/3/1」・・・佐野眞一氏の「小説」、フィクション、御用ライター、既得権勢力の狗。

 国際時事情報誌 エノク 2012年9月号 No.354「古代ユダヤの復興か、橋下徹革命! ■聖書預言、世界の見る『これからの日本』を解く」より
  「踏みつけられ、ねじ伏せられても」
   「橋下徹は週刊誌などで激しく叩かれた。…(中略)…。
   ある消息筋は次のように伝えていた。『次期総選挙ではほとんどの国会議員が台風の目と警戒しているのが橋下徹・大阪市長であるが、その橋下を国会議員以上に警戒しているのが霞が関の官僚たちである。目下密かに橋下崩しを企てて動いているという。
   ある経済官庁幹部によると、この『秘密工作』の音頭をとった主導者は財務省であるという。各省庁は関西出身出向者たちに、橋下情報の収拾を命じており、現在それは財務省に自動的に集約されるシステムになっているという。…(中略)…。
   加えて『財務省は橋下市長のスキャンダルをつかんでいる』との情報もある。…(中略)…。
   …財務省は、各テレビ局のバラエティ番組などを通してもそれを広めていったのである。…(中略)…。
   財務省の背後にあるのは言うまでもなく日本のエスタブリッシュメントたちであろう。彼らは橋下徹を恐れているのか、それとも日本の現状を思う時、彼しか次の首相はいないととらえているのであろうか。
   日本のエスタブリッシュメントたちは橋下徹をテストしたかもしれない。…(中略)…。
   ただはっきり言えることは、橋下徹は大きな攻撃を受け、テレビの話題になろうともその姿勢を崩さなかったということである。それどころか彼はそれを足場にして、なお多くの人の心をつかんでいくようになった。」

  「橋下維新が待望されている」
   「…(前略)…それらの週刊誌では彼を『被差別民』と述べたのである。まさになりふり構わぬ報道であり、新聞広告などにおいてもそれが繰り返し使われたのであった。
   被差別民、それは日本における最大のタブーのひとつと言っても過言ではない。それを多くのマスコミが揃いも揃って利用し、橋下徹攻撃を行なったのである。
   …(中略)…彼はひるむことなく前へ前へと進んでいった。
   彼の姿勢、その戦う心は今も変わることがない。…(後略)…。」
  
 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/12/06付:「朝日新聞の反日報道の根本」
  ・2015/05/23付:「橋下徹氏は今後、国政を変える・・・『田中角栄政治の再来』と、本物の古代ユダヤ人である根拠」
  ・2016/05/08付:「日露接近、米国意向の国策捜査で嵌められた鈴木宗男氏の復活・出番はあるのか・・・『政治の修羅場』を読む」
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2017/04/27付:「一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」を読む(1)」
  ・2018/02/27付:「アメリカCNN『インフル予防接種、効果は36%止まり 米当局』:CNNと朝日新聞とユダヤの繋がり、『是々非々』に反するヒトまとめ・一様・固定観念・名前で判断する事の愚昧さ」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(1):改ざん有り(財務省)か証拠なし(朝日)か、アメリカ『ユダヤ』に繋がる財務省・朝日新聞・創価学会・公明党の反日たち」

 参考・引用文献
  ・2012/09号 No.354 国際時事情報誌 エノク 「古代ユダヤの復興か、橋下徹革命! ■聖書預言、世界の見る『これからの日本』を解く」
  
 



YouTube: 【青山繁晴】衝撃!中川昭一酩酊会見のとんでもない真実を徹底解明!
   やっぱりクズだった財務官僚!【世界と日本の出来事】

YouTube: 故中川昭一 酩酊会見の3つの闇を青山繁晴が激白

 



YouTube: 青山繁晴が水曜アンカーで財務省が仕掛けた工作シナリオを徹底解説

YouTube: 財務省の反安部クーデタ計画





YouTube: 中川昭一先生もうろう会見の真相を青山繁晴氏が解説 1/2

YouTube: 故中川昭一氏の酩酊会見の闇





YouTube: 【橋下市長】朝日新聞は差別主義の不法団体!!・汚物記事で取材拒否!!

YouTube: 「人権意識が欠如」と陳謝 橋下氏に朝日新聞出版幹部

 



YouTube: 【人権侵害】アサヒと佐野のレイシズム、廃刊が妥当では?[桜H24/10/23]

YouTube: 【血の差別】ハシシタ問題で朝日新聞出版社長辞任へ[桜H24/11/13]

 



YouTube: 東電エリート社員をOL娼婦に貶めた佐野眞一の正体 2014/3/1

YouTube: 佐野眞一の正体見たり!

 



YouTube: 佐野眞一氏「ノンフィクションは死なない」を出版  花田紀凱・週刊誌欠席裁判

YouTube: 産経新聞にサイモンウィゼンタールセンターが抗議  花田紀凱・週刊誌欠席裁判

 



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YouTube: 特別番組 冬の戦争シリーズ「日米開戦の真実~隠蔽された近衛文麿の戦争責任」
  第3回 近衛文麿とコミンテルンの戦い? 秋吉聡子 倉山満
   【チャンネルくらら・12月10日配信】

YouTube: 【8月16日配信】じっくり学ぼう!日本の内閣:近衛内閣「歴史に学ぶ
   日本の滅ぼし方講座」 第1回 【チャンネルくらら】


“Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(1):改ざん有り(財務省)か証拠なし(朝日)か、アメリカ「ユダヤ」に繋がる財務省・朝日新聞・創価学会・公明党の反日たち

2018-04-07 07:37:13 | 日本政治・総合 2018~
 


 “Moritomo-gate”/「森友ゲート」の再燃(1)
   改ざん有り(財務省)か証拠なし(朝日)か
    アメリカ「ユダヤ」に繋がる財務省・朝日新聞・創価学会・公明党の反日たち

 
 昨年の「森友・加計ゲート」がとっくに終わったものだと僕には感じられていたのだが、本年に入った3月2日の紙面に出された朝日新聞の記事によって、その「森友ゲート」が再燃している。そして、そのスキャンダルをマスコミが煽り、世間の中に政権のダウンしたイメージの空気を作る中で、マスコミによる世論調査で昨年と同様、再び政権支持率が下降している。
 しかし、世間の方々は、未だにマスコミの報道を鵜呑みにしているのだろうか?。昨年のその「森友・加計ゲート」によって、却ってその報道を散々流していたマスコミが、実は「嘘つき」であるという事が公にバレる事となったと僕には感じられている。その様な捏造されたスキャンダルを報道する事によって、マスコミは皮肉にも、自らの嘘つきや悪い体質を世間に対し明らかにする「逆効果」になっているものだと、僕には感じられていた。
 僕自身、今年に入ってもしつこく新聞の紙面の見出しにチラホラ見えていた「森友・加計」の文字は全く気にならず、興味も無く、完全にスルーであった。その今回の朝日のスクープが出て、その後最近までも興味は無かった。僕にとれば、「また朝日の捏造したスクープか」、と言った具合で、時が過ぎれば空気や雰囲気、ブーム、流行と同じく、「雲散霧消」するものだと思い、全くのスルーであった。
 朝日新聞は、今までその様なスクープを連発して来た。昨年の「森友・加計ゲート」をはじめ、支那事変と大東亜戦争中の南京大虐殺、従軍慰安婦の強制、強制連行と強制労働等と、どれも「捏造」されたものばかり、また首相や閣僚の靖国神社公式参拝を問題扱いし始めたのも朝日であり、韓国や支那(中国)は朝日の報道を利用して、それに続く形で反日バッシングを行う事となって来た。
 この朝日新聞は一体何なのか?。これについては、本ブログの同日付記事「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」に掲載する。

 「森友文書、財務省が書き換えか 朝日新聞・財務省どっちが解体?」。改ざん有りの財務省か、証拠なしの朝日新聞か、が問われる。
 財務省の官僚が、首相や大臣、政務官やその他、政治家等に相談もせずに勝手に文書を作成したり改ざんしたりする暴走を行うのは、果たして何故なのか?。それについては、本ブログの同日付記事「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(3):『寝耳に水』の安倍政権、日本のアンダーグラウンドとエスタブリッシュメント、そして繋がる『ユダヤ』と『イルミナティ』に原因」に掲載する。巷では、官僚による政治家への忖度等と言っているが、それは飽くまでも政治家が上位であるというイメージからのものであって、実際には、安倍政権やかつての田中角栄政権以外は「官僚主導」であった為に、官僚の方が上位に在ったと言っても良い。よって、却って政治家の方が、官僚側に忖度、迎合をして来た。確かに現・安倍政権は、5年以上の安定政権を運営し維持して来たので、ほぼ「政治主導」になって来ている(?)為に、政治家の方が官僚よりも上位になっている(?)かもしれないが、未だまだ安倍政権と官僚機構との闘いは続いているものと思われる。その両者の闘いの中で、官僚側から、またそれを操る勢力から、スキャンダルが差し出された。
 しかし、政権側にとれば「寝耳に水」で、それまで全く感知もしていなかった事で、正に「虚を突かれる」様な事になっている様に思える。人間、誰しも完璧な者は存在しない。また首相や大臣をはじめとした方々は、多忙の余り、抜けの部分が出来やすい。幾らセキュリティーを高めても鉄壁の防御は不可能に思える。よく有る、部下や下部組織が何万円もらった等の事件の場合も、大抵、その者や組織を持つ政治家自身には「寝耳に水」であろう。余程の安全管理をしなければ、敵からの攻撃を防ぎきれない。
 昨年の「加計ゲート」時に、文部省(現・文部科学省)の元大臣官房長で前愛媛県知事・加戸守行氏は、「行政がゆがめられたという発言は、私にいわせると少なくとも獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けていただいたということで、ゆがめられた行政が正されたというのが正しい発言ではないのかなと思う」と述べられた。つまり、今までは「官僚主導」で行政が歪められて来たのだが、現在の安定した安倍政権となってからは、「政治主導」によってその歪められた行政が正されたと、おっしゃっておられたのである。
 財務省は財政規律の為、財源の為の消費税アップ等と主張する。確かにそれは一見すると正しく聞こえる。税金を上げた分、日本国内の社会保障関係やインフラ等に使われるので有れば良い事である。そして、その様な使い方であれば、国債の発行も少なく済んでいたはずである。しかし実際は、その多くがアメリカ、米国を支配するユダヤ、そして米国を経由してイスラエルに流れていたのである。よって、パレスチナ問題も、元を辿れば日本のマネーという事になる。日本のマネーが、アメリカを経由してイスラエルに流れ続けていたのである。イスラエルはその日本のマネーによって、パレスチナ人への犯罪を繰り返して来たのである。それ故、そのマネーの流れを止める必要が有る。
 しかし、その財務省は、アメリカとユダヤに操作されている。そのマネーの流れは、その繋がりからの体制によるものである。そのマネーの流れを止める為には、財務省をアメリカとユダヤから、またFRB(米連邦準備制度理事会)から、切り離さなければならない。因みに日本銀行の出資者は、日本政府が55%で半分は超えているものの、残りの45%には個人や金融機関等と民間が参入しており、国籍は不明である。
 また、その「ユダヤ」とアメリカに繋がる財務省は、日本国内に自身の、また「ユダヤ」や米国の「エージェント」として繋がる者を多く抱える。議員、学者、文化人、インテリ左翼、ジャーナリスト、ライター、そして朝日新聞をはじめとしたマスコミ等と、御用的な者達を使って、政府を揺さぶる。
 今や「フェイク・ニュース」というレッテルを貼られて有名になりつつ有る、地上波テレビや新聞等の主流メディア(MSM)による「歪められた報道」の原因として、マスコミによる官僚に対する忖度、迎合も在る。マスコミも今や「第四の権力」と言われる程に、一般大衆への影響力が凄まじいと同時に、その大衆からの評価等でステータスも高くなり、外国の出資者からの金回りも良い事から大きな権力と高い地位を持つ事となっているが、それでも、官僚機構には頭が上がらない。しかし、その官僚の頭が上がらない相手が「ユダヤ」、アメリカである。
 そのマスコミが、財務省をはじめとした「官僚の不正体質」よりも内閣を叩き続けている。何故か?。財務省をはじめとした官僚機構の繋がりを見れば解る。飽くまでも、安定した安倍政権を打倒する為に、プロパガンダ機関のマスコミを使ってバッシングを行っているのである。政権が不安定になれば、ユダヤやアメリカによるコントロールはやりやすくなるのである。現在の安倍政権が倒れば、米国追従が一層強くなるか、或いは支那追従(中国追従)となる。また、現在進められている「憲法改正」、特に「九条改正」の邪魔をする為でもあろう。安倍政権打倒にしても、九条改正反対にしても、共に、日本の真の独立を妨げようとする動きである。
 官僚は、自らの保身、出世、既得権益、天下り等の為に、ユダヤとアメリカの工作に乗っかり、共謀し、協力して、反日的な事、国益に反する事を行い、日本のマネーを湯水の如くにしてアメリカ、ユダヤ、FRBに流して来た。
 ところで、3月27日に行われた佐川宣寿・前国税庁長官に対する証人喚問が行われたが、僕はその内容は知らない。僕は、その様な「表面」上に出ている、ゴタゴタ、ゴチャゴチャした訳の解らない、ややこしい事に、はっきり言って興味が無い。また、その様な事は、日本国内の専門的な「保守派」のジャーナリストにお任せしたいと思う。僕は、その様な「表面的」なものでは無く、根本的なもの、つまり財務省に繋がる外国勢力、つまりアメリカ、そして「ユダヤ」に目を向けていく。その様な「表面的」なものに振り回される事は、それらの「根っこ」で陰謀を企てる者達に踊らされるだけである。
 大阪地検への刑事告発をも絡ませた、その佐川前国税庁長官に対する証人喚問を、自民党の最大派閥の長で親中派、元経済産業大臣等の二階俊博氏と、公明党幹事長の井上義久氏の両者の合意の下に行われたと言う。本年9月の自民党総裁選での安倍首相の3選阻止を目指す自民党内の勢力や反日の公明党が、同じく反日の財務省や朝日新聞と共にクーデターを起こすが如くの行動を取り始めた模様である。
 公明党の母体である創価学会の池田大作・名誉会長、兼SGI(創価学会インタナショナル)会長は、1993年からアメリカ・ロサンゼルスに本部を置くサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)を訪問され、それ以降、SGIとSWCは連携を深めて来られた。SWCは、「戦後世界史上で最大のタブーに挑む、ナチ・ガス室はソ連の捏造だった」という記事を載せた、1995年1月17日の阪神淡路大震災が起こされた日に発行された「マルコポーロ(MARCO)2月号」を、その直後に出版社の文藝春秋に圧力を掛けて廃刊に追い込んだ事をはじめとして、ユダヤの人権擁護、ユダヤ差別撤廃、「ホロコースト」否定の禁止等の名目の下、世界中の言論を監視・検閲を行って、ユダヤによる「言論統制」、「言論弾圧」を行っている一環の内の機関である。公明党も、その同じく反日の「ユダヤ」と繋がっているのである。
 ところで、「森友ゲート」の舞台となった所が大阪の地区であり、そして森友学園の設置認可をしたのが当時の大阪府知事(大阪市市長?)で出身者である橋下徹氏であったというのは、偶然であろうか?。その橋下氏も、2012年に年末の衆議院選前まで、週刊朝日とそれに繋がる財務省から、その出自についてのバッシングを受けられた。それについては、本ブログの同日付記事「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」に掲載する。

 3月2日付、朝日新聞「森友文書、財務省が書き換えか 『特例』など文言消える」より
  「学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引の際に財務省が作成した決裁文書について、契約当時の文書の内容と、昨年2月の問題発覚後に国会議員らに開示した文書の内容に違いがあることがわかった。学園側との交渉についての記載や、『特例』などの文言が複数箇所でなくなったり、変わったりしている。複数の関係者によると、問題発覚後に書き換えられた疑いがあるという。
  内容が変わっているのは、2015~16年に学園と土地取引した際、同省近畿財務局の管財部門が局内の決裁を受けるために作った文書。1枚目に決裁の完了日や局幹部の決裁印が押され、2枚目以降に交渉経緯や取引の内容などが記されている。
  朝日新聞は文書を確認。……」

 3月5日(?)
  「森友文書、財務省が書き換えか 朝日新聞・財務省どっちが解体?」、改ざん有り(財務省)か、証拠なし(朝日)か、が問われる。

 3月6日(?)
  「証拠出せよ。朝日」
  「朝日新聞、早く確認した文書を出せ。話はそこからだ」
  「立証責任は朝日にある」・・・改ざん前原本、改ざん後の有無存在自体が解らず 公文書決算後の2枚目以降は改変有り得る?。

 3月7日(?)
  八代、北村両弁護士 
   「朝日新聞の森友学園改竄報道に疑問」。
  八代弁護士
   「森友文書問題に踊りたくない。立証責任は朝日にある」

 3月9日付、毎日新聞「森友問題 自殺の近畿財務局職員、遺書のような書き置き」より
  「財務省近畿財務局の男性職員が神戸市内の自宅で自殺していたことが9日分かった。複数の関係者によると、男性は、近畿財務局で学校法人「森友学園」への国有地売却を担当する部署に所属していたという。遺書のような書き置きが見つかっている。
  捜査関係者などによると、今月7日、神戸市灘区の自宅マンションの室内で自殺していたのが見つかった。兵庫県警は事実関係を明らかにしておらず、自殺した理由も分かっていない。
  森友学園へは2016年6月に鑑定評価額から約8億円を引いた1億3400万円で大阪府豊中市の国有地が売却された。男性の役職は16年当時、近畿財務局の上席国有財産管理官。学園側との交渉にあたっていた統括国有財産管理官の部下で同じ職場だった。……(後略)」
 
 3月9日付、毎日新聞「森友問題 佐川国税庁長官が辞任の意向 財務省前理財局長」より
  「国税庁の佐川宣寿長官は辞任する意向を固めた。政府関係者が9日明らかにした。……(後略)」

 3月12日(?)、YouTube「花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』」より、
  「財務省森友文書改ざん問題。『朝日新聞』が文書を公にせずだんまりなのは腑に落ちないです」
  「財務省文書改ざん問題は、なんと財務省自ら、その事実を認めるという異例の展開となりましたが、それはそれとして、どうして、事の発端、朝日新聞は、当該書面を出してこないのでしょうか?この件、まだまだよくわかりません・・・

 3月13日付、産経新聞「『最強官庁』の呆れた隠蔽工作 徹底的に膿を出せ 編集局次長兼政治部長 石橋文登」より
  「(前略)……森友学園への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書書き換えはさらに酷い。「最強官庁」の異名を持つ超エリート集団が公文書改竄に手を染めたことは、国家統治体系を揺るがす事態だと言っても過言ではなかろう。
  一連の経緯を追うと、朝日新聞が3月2日付朝刊で書き換え疑惑を報じた後も、財務省はたかをくくっていた節がある。
  財務省理財局は昨年の通常国会中、佐川宣寿理財局長(当時)の答弁と整合性をとるため、近畿財務局に決裁文書書き換えを次々に指示していた。パソコンデータはすべて上書きし、書き換え前の文書はすべて破棄させた。 
  『証拠隠滅』は完璧に見えた。だからこそ首相官邸にも自民党執行部にも『文書に関わった近畿財務局職員27人からヒアリングしたが、書き換えの事実は確認できない』と報告し、財務省本省の関与もきっぱりと否定したのだろう。
  にもかかわらず、疑惑報道は続いた。業を煮やした官邸筋が法務省を通じて検察当局に押収資料の写しを提出させた。すると検察当局は近畿財務局のパソコンを解析し、上書き前の文書を入手していた。万事休す。財務省は白旗を上げ、文書書き換えを認めた。
  …(中略)…
  もう一つ注目すべきなのは、財務省は『組織防衛』という観点のみで動いたことだ。……
  …(中略)…
  もちろん麻生氏の監督責任は免れない。だが、ここで職を辞すれば、政治主導は弱まり、結果的に官僚機構を喜ばせるだけになる。財務省を統治できる人材はそうはいない。日米経済対話などの重責も担っている。いかに逆風を受けようとも職にとどまり、財務省の膿(うみ)を徹底的に出すことが責務ではないか。
  北朝鮮の核・ミサイル問題をはじめ東アジア情勢は緊迫の度を増している。アベノミクスも道半ばだ。政権に一部官僚の不祥事で右往左往している余裕はない。安倍晋三首相は事態収拾に向け、強い指導力を発揮するとともに国民が納得できるよう真摯に説明すべきだろう。それでも「内閣の責任」を問われるならば、信を問う手もある。」

 3月14日付、PRESIDENT Online「連載 橋下徹通信 橋下徹"これが財務省書き換え問題の真相" 安倍さんはどこで対応をミスしたか」より
  「不正の事実が漏れなかった財務省という組織の恐ろしさ」
  「(前略)……(森友学園の小学校設立認可において“当事者”でもあった橋下徹氏は、)大阪府は、ただちに関係者へのヒアンリングなどの事実調査をやった結果、僕や松井さんの規制緩和の方針を受けて大阪府私学課は森友学園の審査に臨んだという事実を明らかにした。つまり僕に忖度していたわけだ。ただし僕や松井さんが個別の指示をしたことはないことも確認してくれた。その上で私学課の審査の不備・問題点を明らかにし、それに対する対策を講じることとなった。
  …(中略)…
  財務省は単独で書き換えをやったのか。安倍さんや麻生さん、そして政権に相談はなかったのか。相談がなければ、それはそれで相談なくこのようなことをやってしまう財務省は恐ろしい。そして幹部や複数人の職員が関与しながら、誰もストップをかけない。
  財務省は軍隊的組織ともよく言われるが、徹底した上意下達。最後の最後まで不正の事実が報道機関にリークされなかった。
  加計学園問題のときには、文部科学省からリークがあった。陸上自衛隊日報問題のときには防衛省か自衛隊筋からリークがあった。ところが財務省はある意味鉄壁な情報管理が行われ、違法な組織方針にすら反する者が出てこない。これは逆に恐ろしい。
  …(中略)…
  これら政治の役割を怠り、財務省が暴走することを安倍政権が許してしまったのであれば、それは政権の責任である。……(後略)」

 3月16日付、朝日新聞「『財務省を解体すべき。首相にも進言した』 亀井静香氏」より
  「本当の政治主導とは、大臣をはじめとする政治家が、ポイント、ポイントでしっかりと官僚を掌握して、その能力を存分に発揮してもらうことなんです。優秀な官僚に、どれだけいい仕事をしてもらえるか、どれだけやる気になってもらえるかで、政治家、大臣もその価値が決まる。そう、使い方ですよ。
  自民党でも、いまの野党でも、たまに勘違いをしている政治家がいます。国民全体に仕えるのは、政治家だけでなく、役人も同じ。政治と行政はあくまでも役割分担で、役人は政治家の子分ではない。
  政治家も人間、役人も人間です。同じ人間同士、仕事がバンバン回るような関係をつくらないと。そして、独りよがりや思いつきではなく、歴史の検証に堪えうるかを考えないといけません。……(後略)」

 3月18日付、現代ビジネス「森友文書改ざん問題、財務省を暴走させた『圧力』の正体」より
  「(前略)……この『圧』は、表だった実際の政治家の行動によるものではないので、どうやってできているのかその具体的なカラクリはとらえようがない。
  ある種の集団心理だ。だが、それが実際の現実として霞ヶ関を押さえ込んでいるので、その『圧』がある方向を指し示すと、予期せぬ行動を次々と官僚たちに引き起こす――そういうことが現実に起きているようだ。
  『圧』は、山本七平の『空気』にも似ている。
  だが、互いを読みあうことから作られる『空気』とは違って、……
  …(中略)…
  だとすれば、ここで起きていることのカラクリをしっかり暴くことが大切だ。そうした解明にふさわしい調査体制を緊急に設計すること、それがいまの政治に求められていることである。……(後略)」

 3月19付、日テレNEWS24「森友文書“改ざん”財務省が国交省にも依頼」より
  「森友学園への国有地売却をめぐっては、これまで財務省理財局が近畿財務局に指示するなどして、去年2月以降、決裁文書を改ざんしたことがわかっている。
  関係者によると、この決裁文書は売却価格の鑑定を行った国交省にも同じものがあったことから、理財局は国交省に対しても近畿財務局と同じように改ざんするよう依頼していたことが新たにわかった。最終的に国交省は、会計検査院の調査には改ざんされていない原本を提出している。
  財務省では決裁文書の整合性をとるために省内の地方組織だけでなく、省をまたがってまで改ざんを依頼したものとみられ、大阪地検特捜部でも改ざんの経緯について慎重に調べている。」

 3月20日付、産経新聞「【森友文書】佐川宣寿前国税庁長官を証人喚問、27日に衆参予算委員会で実施へ」
  「学校法人「森友学園」の国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題に関し、自民、公明両党は20日、佐川宣寿前国税庁長官に対する証人喚問を27日午前に参院予算委員会、午後に衆院予算委員会でそれぞれ行う方針を決めた。
  これに先立ち、安倍晋三首相(自民党総裁)は公明党の山口那津男代表が20日、首相官邸で会談し、佐川氏の証人喚問を行うことで一致した。安倍首相の昭恵夫人の国会招致は拒否する。
  自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長も同日昼に都内で会談。佐川氏に対する証人喚問を行う方針を確認した。二階、井上両氏は「立法府としても(改竄の)真相解明が必要だ」との認識で一致した。……(後略)」

 3月20日付、ITmediaビジネス「スピン経済の歩き方:マスコミが『官僚の不正体質』より『内閣』を叩く、その背景」より
  「(前略)……なぜこういう常軌を逸した『ゆがめられた報道』になってしまうのかといえば、個人的には、官僚に対する『忖度』があるとしか思えない。
  …(中略)…
  今回の朝日新聞の『改ざんスクープ』などを見れば一目瞭然だが、基本的にマスコミの『特ダネ』は『高級官僚からのリーク』によって成り立っている。調査報道の『原材料』を供給している、という意味では、サプライヤーとメーカーの関係をイメージしていただければ分かりやすいかもしれない。
  表向きは政権への忠誠を見せながら、腹の中では舌を出しているような高級官僚がこっそりと内部資料を流し、自分を利するようなネタを食わし、ときに憎き政敵の悪口を触れ回る。これが皆さんも記事などでよく見る『政府関係者』の正体だ。
  こういうリーク官僚にマスコミは頭が上がらない。どんな組織でも出世するには結果が求められる。……
  …(中略)…
  その最大の根拠が『人事異動』だ。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
  ・2015/07/20付:「憲法解釈の適正化による安保関連法案・・・現実を見据えた危機感からの真心の政治は理性の法治を凌駕する」
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2016/07/21付:「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・『三つのJ』、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」
  ・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
  ・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
  ・2017/04/27付:「『嘱託尋問』『不起訴宣明』による冤罪、官僚・検察・アメリカ・ユダヤと闘った昭和のカリスマ田中角栄氏・・・『角栄なら日本をどう変えるか 日本再生のための処方箋』を読む」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・2017/07/23付:「マスコミを疑い批判しておきながら反日メディアの安倍内閣打倒運動に同調する一部のネット・ジャーナリズムの矛盾・・・倒閣運動に動じる事無く政権を維持し憲法改正に向け前進」
  ・2017/07/23付:「『継続は力なり』、安倍政権の継続が日本の国力となる・・・反日メディアの偏向報道・情報操作・世論誘導により作られた『空気』に煽られ乗せられ流される世間の『一時的なブーム』」
  ・2017/08/09付:「反日主流メディアがカットし報道しなかった前愛媛県知事・加戸守行氏の答弁:マスコミが作った加計学園疑惑(1)・・・反安倍内閣の見出し・論調・識者を集め載せる朝日・毎日・東京・神戸新聞・地上波テレビは汚い」
  ・2017/08/09付:「『小さき者』の私は『虎の威を借る狐』となり安倍晋三首相・安倍内閣を支持する(1)・・・『聖書』を根拠・規準とする宇野正美氏『国会は喜劇劇場』、前愛媛県知事・加戸氏『虎の威を・・・・・・強行突破』
  ・2017/08/10付:「稲田元防衛相に問題は無い・・・個人文書、公開済み共有データ『誰でも読め隠蔽もへったくれもない』、用済み後の完全破棄の不可能、そして馬渕睦夫氏『内部リークによるクーデター』『フジ産経もグローバリズム』」
  ・2017/08/11付:「反日メディアが報道しなかった前愛媛県知事・加戸氏の答弁:マスコミ創作の加計学園疑惑(2)・・・10年間門前払い、既得権益擁護の岩盤規制緩和で行政の矯正、欧米より遅れる感染症対策とライフサイエンスの本質」
  ・2017/08/11付:「反日メディアが削除した加戸氏の答弁:虚構の加計疑惑(3)・・・『安倍首相の濡れ衣を晴らす』、悲願10年15回・第2次安倍政権4度の申請却下、51年間新設無し、政治の主導権を官僚から取り戻し岩盤規制改革」
  ・2017/08/11付:「僅か半月で安倍内閣支持率が上昇・回復・・・「一時のブーム」が去り反日メディアと野党の敗北、改造前と同様の保守・リベラル同床の挙党一致内閣誕生、油断禁物、長期安定政権の鍵は忍耐・謙遜・信仰・感謝・慎重」
  ・2017/08/11付:「反日メディアのバッシングと捏造スキャンダル攻勢の中、堂々と「泰然自若」・「確乎不動」の姿勢・精神を示された安倍晋三首相・・・改造内閣発足後の記者会見」
  ・2017/08/11付:「安倍政権は既に歴代内閣が避けて先送りして来た数々の難題の「冒険」を熟して来た・・・臥薪嘗胆した経験を土台に左翼・リベラルの誘惑に動じず、憲法改正・拉致問題解決は安倍首相にしか出来ない」
  ・2017/08/12付:「安倍内閣支持率の推移全体に見る世間の『一時的なブーム』・・・インターネット・メディアでは支持率70%、『瞬間』だけを見るのでは無く『総体的』に見て分析・判断する事で正しい理解と未来の展望に繋がる」
  ・2017/08/12付:「米マスコミも悪であるのに何故トランプ大統領が誕生したのか・・・国民性の違いと遅れ、日本人の付和雷同、空気に流動、主体性無し、群れで行動、個性を排除、精神面で自立せずマスコミ・周囲の顔色・評判に依存」
  ・2017/08/16付:「『小さき者』の私は『虎の威を借る狐』となり安倍晋三首相・安倍内閣を支持する(2)・・・忍耐・試練・誘惑、『聖書』の御言葉を『盾』にして敵から救われ打ち克つ」

 引用・参考文献
  ・2018/03/02付・朝日新聞:「森友文書、財務省が書き換えか 『特例』など文言消える」
  ・2018/03/09付・毎日新聞:「森友問題 自殺の近畿財務局職員、遺書のような書き置き」
  ・2018/03/09付・毎日新聞:「森友問題 佐川国税庁長官が辞任の意向 財務省前理財局長」
  ・2018/03/13付・産経新聞:「『最強官庁』の呆れた隠蔽工作 徹底的に膿を出せ 編集局次長兼政治部長 石橋文登」
  ・2018/03/14付・PRESIDENT Online:「連載 橋下徹通信 橋下徹"これが財務省書き換え問題の真相" 安倍さんはどこで対応をミスしたか」
  ・2018/03/16付・朝日新聞:「『財務省を解体すべき。首相にも進言した』 亀井静香氏」
  ・2018/03/18付・現代ビジネス:「森友文書改ざん問題、財務省を暴走させた『圧力』の正体」
  ・2018/03/19付・日テレNEWS24:「森友文書“改ざん”財務省が国交省にも依頼」
  ・2018/03/20付・ITmediaビジネス:「スピン経済の歩き方:マスコミが『官僚の不正体質』より『内閣』を叩く、その背景」
  ・2018/03/20付・産経新聞:「【森友文書】佐川宣寿前国税庁長官を証人喚問、27日に衆参予算委員会で実施へ」

 参考・関連動画
 



YouTube: 青山繁晴×和田政宗🔴【国会中継】森友公文書問題・集中審議 国益の為に
財務省を断罪!! 2018年3月19日-侍News

YouTube: 【西田昌司】官僚の則を越えた財務省~もたらされたのは失われた20年と国会空転
   [桜H30/3/15]





YouTube: 【緊急告知】3.23 負けるな安倍政権!負けないぞ日本!緊急国民行動
   [桜H30/3/20]

YouTube: 【緊急告知】3.23 負けるな安倍政権!負けないぞ日本!緊急国民行動
   [桜H30/3/20]





YouTube: 【頑固亭異聞】「森友」騒動の罠を見落とすな[桜H30/3/19]

YouTube: 【断舌一歩手前】また朝日にのせられるのか?民主党政権の災難を忘れた
   「安倍降ろし」[桜H30/3/20]





YouTube: 【佐藤優】 森友文書書き換え 極悪! 財務省は まだ悪事を隠し持っている
   2018年3月16日

YouTube: 【森友文書書き換え】追及すべきは、明らかになった財務省の隠蔽体質!
   官僚機構の闇でしょ!|竹田恒泰チャンネル

 



YouTube: 森友文書、財務省が書き換えか 朝日新聞・財務省どっちが解体?

YouTube: 財務省森友文書改ざん問題。「朝日新聞」が文書を公にせずだんまりなのは
   腑に落ちないです。(というか、この件って誰得なの?・・・)
   |花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』

 



YouTube: 森友改ざん財務省文書の「特殊性」って、安倍夫妻は関係ないでしょ。
  それよりもあの土地のアレな特殊な事情のほうが・・・
   |花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』

YouTube: 八代、北村両弁護士 朝日新聞の森友学園改竄報道に疑問

 



YouTube: 【『常に報道機関が公正という前提』】“朝日の森友報道”で北村弁護士が
   伊藤惇夫に反論

YouTube: 【朝日の森友報道】八代弁護士『森友文書問題に踊りたくない。
   立証責任は朝日にある』 mp4 00 01 09 320 00 06 19 568


Gaza Economic Crises ― パレスチナ・ガザ経済危機:電力・ガス不足、封鎖、教育、雇用、孤児の祈り

2018-04-07 06:55:03 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 ガザ経済危機 
  電力・ガス不足、封鎖、教育、雇用、孤児の祈り


 パレスチナ自治政府、ガザ地区
 幼稚園での孤児たちの祈り。

 3月12日
  「ガザの学生のメッセージを世界に伝える凧…尊厳は貴重です」
  パレスチナ自治政府、ガザ地区のパレスチナ人学生は、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の資金調達を目指す。
  UNRWAの学校の学生たちは並んで、教育セクターが脅かされているというメッセージを寄付者に伝えるために、空に「尊厳は大切です」と書いてある風船を飛ばした。現在、教育を受けられない危険にさらされている。このイベントは、UNRWAの5つの職場(パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区とガザ地区、パレスチナ難民のキャンプの在るシリア、レバノン、ヨルダン)で、同時に実施されている。また、教育だけでは無く、雇用の問題も深刻化している。

 ガザ地区の電力は、依然、危機の状態が継続中である。

 ガザの魚の養殖場の民間所有者が負う生産コスト、大きな損失。        

 ガザでの検問所の閉鎖、経済の崩壊。

 ガザ地区の経済危機は、ガザのガス調理にも影を落としている。

 3月13日
  欧州連合(EU)の資金提供による、ガザ北部における排水処理場の立ち上げ。
  地下水や海洋汚染への汚水の流れの問題を制限するよう、農業と工業で使用される処理水の新しいソースともなる、ガザ地区における下水のための最も重要な処理プラント。大規模な環境と経済の改善を実行する。
  人道状況に対処するために机上には計画を載せているものの、資金不足、設備不足等から、ガザの人々が経験して来た困難、水における重大な危機に苦しんでいる状況に対して、これまで実施出来なかった。

 適切に廃棄物を処分する事が出来ていない。
 イスラエルとエジプトによるガザ地区の10年の封鎖は、地方自治体の当局にゴミを適切に処分する手段を残していない。ゴミの溜まりが公衆衛生を危険にさらしている。

 一方、非常に必須な事として、パレスチナの一般大衆に対して「ザカート」(喜捨)は継続されている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: Palestinian students in Gaza aim high to raise funds for UNRWA

YouTube: طائرات ورقية تحمل رسالة تلاميذ غزة للعالم .. الكرامة لا تقدر بثمن
ガザの学生のメッセージを世界に伝える凧...尊厳は貴重です

 



YouTube: الازمة الاقتصادية بقطاع غزة تلقي بظلالها على غاز الطهي في غزة
ガザ地区の経済危機は、ガザのガス調理に影を落とす

YouTube: تيكا التركية في غزة بدون كهرباء للشهر الثالث على التوالي
3カ月連続で電気を使わないガザのトルコのティカ

 



YouTube: بتمويل من الاتحاد الأوروبي.. تدشين محطة معالجة المياه العادمة شمال غزة
欧州連合(EU)の資金提供..ガザ北部における排水処理場の立ち上げ

YouTube: Gaza 🇵🇸: No way to properly dispose of waste

 



YouTube: مشكلات جمة بسبب إغلاق المعابر في غزة
ガザでの検問所の閉鎖には多くの問題があります

YouTube: تقرير - خسائر كبيرة يتكبدها أصحاب المزارع السمكية في غزة - رمزي البيروتي
レポート - ガザの養殖場所有者が負う大きな損失 - ラムジー・アル・ベイルティ

 



YouTube: SANGAT DIBUTUHKAN, DAPUR UMUM BELA PALESTINA
TERUS BERLANJUT

非常に必須な事として、パレスチナの一般大衆に対して継続している

YouTube: Subhanallah, Ratusan Murid TK di Palestina Doakan Kesembuhan
    BJ Habibie

Subhanallah、パレスチナの何百人もの幼稚園学生がBJ Habibieの癒しを予測

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

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本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(4)“How would you react ?”平手で兵士を叩き禁錮8ヶ月と罰金15万円、アヘドとパレスチナの子供の窮状

2018-04-07 06:40:20 | パレスチナ 2018


出典:Jim FitzPatrick GALLERY
「Ahed Tamimi FREE print download」
 

 

 

 

 出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
 
   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大
 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 

 

 

 

 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」 



 

新約聖書・テモテへの手紙 第一6章3~12節
   違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと敬虔にかなう教えとに同意しない人がいるなら、
  その人は高慢になっており、何一つ悟らず、疑いをかけたり、ことばの争いをしたりする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、そしり、悪意の疑りが生じ、
  また、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。
  しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
  私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。
  衣食があれば、それで満足すべきです。
  金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。
  金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。
   しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。
  信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 6:3~12
   If anyone teaches a different doctrine, and doesn’t consent to sound words, the words of our Lord Jesus Christ, and to the doctrine which is according to godliness,
  he is conceited, knowing nothing, but obsessed with arguments, disputes, and word battles, from which come envy, strife, insulting, evil suspicions,
  constant friction of people of corrupt minds and destitute of the truth, who suppose that godliness is a means of gain. Withdraw yourself from such.
  But godliness with contentment is great gain.
  For we brought nothing into the world, and we certainly can’t carry anything out.
  But having food and clothing, we will be content with that.
  But those who are determined to be rich fall into a temptation, a snare, and many foolish and harmful lusts, such as drown men in ruin and destruction.
  For the love of money is a root of all kinds of evil. Some have been led astray from the faith in their greed, and have pierced themselves through with many sorrows.
   But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
  Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.



 

新約聖書・エペソ人への手紙6章10~20節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
  すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
  また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。
  私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~20
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the  heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;
  with all prayer and requests, praying at all times in the Spirit, and being watchful to this end in all perseverance and requests for all the saints:
  on my behalf, that utterance may be given to me in opening my mouth, to make known with boldness the mystery of the Good News,
  for which I am an ambassador in chains; that in it I may speak boldly, as I ought to speak.


 アヘド・タミミさんは、いとこが「偽ゴム弾」で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗した。
Ahed Tamimi resisted against occupation force after her cousin received skull damage by "false rubber bullet".

本当の、現実の「ワンダーウーマン」は、イスラエル占領軍に在籍したガル・ガドットでは無く、その占領軍に抵抗して来た「アヘド・タミミ」である。
 The true & real "Wonder woman" isn't Gal Gadot who had enrolled in Israeli occupation force, and is "Ahed Tamimi" who has resisted the occupation force.

 アヘド・タミミは抵抗・抗議の象徴でありリーダーである。
 Ahed Tamimi is the symbol and leader of resistances and protests.

 ガル・ガドットは、イスラエルによるパレスチナ領の占領をサポートしている。
 Gal Gadot is supporting occupation in Palestine territory by Israel.

  BDS:ナタリア・オレイロ氏の2018/3/20に予定されているイスラエル・テルアビブ公演中止を願う
 “Dear Natalia Oreiro, Please cancel your concert in Tel Aviv in March 20, 2018,” from Ahed Tamimi’s father.

 シンガーソングライターのロード(Lorde)氏は、反イスラエルBDS運動等からの要請を受け、「良心」を基に再考の結果、公演の中止を決定された。
 Lorde of singer & songwriter received requests from anti-Israeli BDS movement, and so on, and decided cancellation of a performance as a result of reconsiderations based "conscience"
 
 アヘド・タミミの父親は、グラミー賞にノミネートされた歌手、ナタリア・オレイロに、パレスチナ人のピケットライン(前哨線)を尊重する様に促す。
 「Ahed Tamimi’s Father Urges Grammy-Nominated Singer Natalia Oreiro to Respect Palestinian Picket Line」


 “How would you react ?”
 司法取引により、平手で兵士を叩いた事について未成年のアヘド・タミミさんに禁錮8ヶ月と罰金15万円 
 「アヘド・タミミさんとパレスチナの子供の窮状」
 「タミミの家族とイスラエル占領に対する彼らの闘い」


 16歳のアヘド・タミミ(Ahed Tamimi、現在17歳)は、いとこが頭に金属弾を撃たれた後、昨年12月にイスラエルの兵士の顔を平手で叩いて逮捕された。彼女は、イスラエルによる違法占領とパレスチナの土地への絶え間ない侵略へのパレスチナの抵抗の世界的に有名な象徴となっている。

 3月7日(?)
  イスラエル軍に勾留されたパレスチナ人、アヘド・タミミ(Ahed Tamimi)さん(17)へ、スペインが栄誉を授けた。マドリード駐在のパレスチナ大使、アマル・オデ(Amer Odeh)氏が、スペインの国会の議会で、彼女のパレスチナ国民を代表した自由への希求と抵抗を認めた盾を、彼女の名前で受け取った。
  アヘド・タミミさんは、当時10歳(か11歳)の2012年に、兄が身柄を拘束された際にイスラエル兵に対して示した姿勢により、トルコのイスタンブールで「ハンザラ勇敢賞」を受賞し、当時、エルドアン大統領とも会見した。

3月20日(?)
  アヘドさんの父親、バッセム・タミミ氏(Bassem Tamimi)
   「世論の関心を薄れさせる為にその次の審理が2度延期され、今後の審理はすべてマスコミ非公開で行われる決定が下された」
   「この裁判で正義を期待することは不可能である。世界がこの裁判に示した関心を不快に思い、人々がこの劇を見ることを望まなかった。なぜなら、この問題は全世界で話題になったからである。裁判所は門戸を閉ざして世界の関心を薄れさせることを目指している」

 3月21日
  イスラエル軍当局は、軍事裁判にかけていたアヘド・タミミさんとの間で、禁錮8ヶ月と罰金5,000シェケル(1,500ドル、約15万円)を科す司法取引で合意した。アヘドさんは12件で起訴され、懲役10年の刑に処せられる危機に直面していた。
   「イスラエルの(リベラル系)新聞『ハアレツ』によると、イスラエルの軍事検察が、アヘド・エト・テミミさんが訴えられている罪を認めた場合、減刑し禁錮8か月にすることを提案した。
記事で、アヘド・エト・テミミさんの弁護士がイスラエルの軍事検察の提案を受け入れ、最終決定は軍事裁判所の裁判官らが下すことが伝えられた。」

 同日(?)
  パレスチナ解放機構(PLO)の執行部メンバー、ヴァスル・エブ・ユスフ氏
   「アヘド・エト・テミミさんに科された禁錮刑は、パレスチナ国民の平和的な抵抗の権利を阻止するあがきである。アヘド・エト・テミミさんは、家宅捜索を行った兵士たちに対して家を守ったこと以外何もしていない」
   「アヘド・エト・テミミさんは、イスラエルの裁判所と検察庁の真の顔を暴いた」
   「(パレスチナ解放機構に属すパレスチナ中央評議会が)イスラエルが犯した罪を国際刑事裁判所に訴える方向で決定を下す時が来た」

  アヘド・エト・テミミさんの父親バシム・エト・テミミ氏
   「占領者イスラエルは不法であり、この構造から生まれたものはすべて不法である。この裁判は、パレスチナ国民の統治を奪い、戦いの士気をくじくために設けられた見せかけの裁判である」

 同日、「人権活動家で弁護士のギュルデン・ソンメズ氏が、「アヘドは子ども アヘドを釈放せよ 私を連れて行け」と題した(イスラエル大使館に対する)提案書を発表した。」

  以下は、その内容(引用文献より全文)

   ■■■ イスラエル大使館に対する率直な呼びかけ■■■

 アヘドは子ども アヘドを釈放せよ 私を連れて行け

 パレスチナ人の少女、アヘド・エト・テミミさんは、2017年12月18日の夜、イスラエルの治安部隊によって自宅から連れ出され、母親と共に拘束された。その日から現在まで、何度もイスラエル軍事裁判所に連れ出されました。アヘド・エト・テミミさんは子どもであり、民間人ですが、世界に類を見られない形で軍事裁判所で裁判を受けています。世界各地でアヘド・エト・テミミさんをはじめ、パレスチナ人の子どもたちが拘束されていることに対し、あらゆる人権団体が子どもたちが釈放されるよう、何度も活動や文書のやり取りを行ってきました。しかし、アヘド・エト・テミミさんは全く釈放されることがなく、今日、禁錮8か月の形罰が与えられました。アヘド・エト・テミミさんは子どもであるにもかかわらず、手と足を鎖でしばられた状態で裁判所に連れ出されました。裁判所に連れ出されたときのこの露骨な状態は、アヘド・エト・テミミさんが刑務所にいる間に起こったことや侵害を受けたことを示してます。

 子どもたちを束縛せず、自由にしてください。子どもたちを戦争の道具にしないでください。戦争の時でさえ、子どもたちは不可侵な存在であり、保護されます。あなた方は、小さい子どもたちを拘束し、全人類に対し罪を犯しているのです。

 率直に提案しましょう。アヘド・エト・テミミさんを釈放し、私を連れて行ってください。

 私はイスラエルが占領者であると思い込んでいるパレスチナ人の自由を求め、マーヴィ・マルマラ号に乗り、イスラエルの非合法行為に対し行われたあらゆる市民活動に参加し、スローガンを叫び、イスラエルが「テロリスト」呼ばわりし、人権活動家です。あなた方が人権活動家を好まず、テロリストであるとみなすことはわかっています。私は「テロ」という言葉は自分の肩書にふさわしいとは決して思いません。私は人生を人権と法のたたかいに捧げてきました。しかし、あなた方が「法」だと言っているものは、私を「テロリスト」だと言っているのです。従って、あなた方は私を拘束したほうが、アヘド・エト・テミミさんを拘束するより有意義かもしれません。

 あなた方に対し、次のように率直に呼びかけます。

 今すぐに、パレスチナ人の子ども全員と、もしいるならば、政治的な理由で拘束しているユダヤ人の子どもを釈放してください。アヘド・エト・テミミさんを釈放し、二度と拘束しないという決定および保証の見返りとして拘束されることに異存はありません。

 アヘド・エト・テミミさんは子どもです。小さい子どもたちが無防備なのに付け込んで、子どもたちを利用して戦争をしないでください。世界中で、あなた方が目にしたくないと思っているあらゆる場所で、全人類があなた方がしたことを恥じ、あなた方に憎悪の念を抱いているのです。あなた方はこのことを不快に感じなければならないと信じています。

 私の提案を受け入れるなら、私と連絡を取ることが可能です。

  2018年3月21日
  弁護士・人権活動家
  ギュルデン・ソンメズ

   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 (以上、2018年3月22日付、トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)「トルコの人権活動家がイスラエルに呼びかけ 『アヘドは子ども アヘドを釈放せよ 私を連れて行け』」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/03/12付:「本当の"Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(1)いとこが『偽ゴム弾』で頭蓋骨破損後に占領軍に抵抗 ーSkull Damage by “False rubber bullet”」
  ・2018/03/12付:「本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(2) BDS:ナタリア・オレイロ氏Israel公演中止を願うDear Natalia Oreiro, Please cancel 」
  ・2018/03/19付:「本当の "Wonder woman" Ahed Tamimiファミリー(3)占領軍『偽ゴム弾』によるいとこの重症の証拠 ーEvidence by “False rubber bullet”」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
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 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考・関連文献
  ・2017/12/20付・THE ELECTRONIC INTIFADA:「Israelis shoot boy in head, take revenge against his family」
  ・2018/03/20付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「『パレスチナの勇敢な少女』アヘド・エト・テミミさんの父親が裁判を前に見解を述べる」
  ・2018/03/21付・THE ELECTRONIC INTIFADA:「Israel sentences Ahed Tamimi to eight months in prison」
  ・2018/03/22付・時事通信:「兵士たたいた少女に禁錮8月=イスラエル軍と司法取引-パレスチナ」
  ・2018/03/22付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「『パレスチナの勇敢な少女』アヘド・エト・テミミさんへの禁錮刑にパレスチナ解放機構が反発」
・2018/03/22付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「トルコの人権活動家がイスラエルに呼びかけ 『アヘドは子ども アヘドを釈放せよ 私を連れて行け』」

 参考・関連動画
 



YouTube: Ahed Tamimi: A Teen in Search of Freedom

YouTube: Tamimi family & their struggle against Israeli occupation

 



YouTube: Madrid rinde homenaje a la joven palestina Ahed Tamimi
マドリード、若手パレスチナ人アへド・タミミに敬意を表する

YouTube: The People of Israel vs. Ahed Tamimi

 



YouTube: Palestinos en Perú toman calles para pedir libertad de Ahed Tamimi
ペルーのパレスチナ人は、Ahed Tamimiの自由を求めるためにストリートでデモ

YouTube: How Israel uses rubber-coated steel bullets

 



YouTube: Ahed Tamimi and the plight of Palestinian children

YouTube: فلسطين المحتلة | عشرات الإصابات بعدوان صهيوني على مسيرة داعمة للقدس
占領されたパレスチナ:アメリカによるエルサレム首都決定に反対する行進への
  シオニストの攻撃で、パレスチナ人プロテスト数十人が負傷した

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

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