狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

何故このタイミング?反戦トランプのイラン核施設攻撃云々はJYTの嘘-3/3/Why this timing? NYT Lie anti-war Trump pursued attack to Iran

2020-12-02 03:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/09 01:11>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.

 
 



 詩篇18章30~32節
  神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
  まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。
  この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。

 The Book of Psalms 18:30~32
  As for God, his way is perfect. Yahweh’s word is tried. He is a shield to all those who take refuge in him.
  For who is God, except Yahweh? Who is a rock, besides our God,
  the God who arms me with strength, and makes my way perfect?


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」





 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020 
 反戦派のトランプ大統領がイラン核施設攻撃の選択肢を追求したというのは「嘘」であろう(3/3)
  戦争煽動者ジューヨーク・タイムズのフェイク・ニュースが元ネタ
   何故このタイミングで?
 Infomation that anti-war President Trump pursued attack against Iranian nuclear facility is probably fake news.
   Fake news of war agitator JewYork Times is origin item.
   Why this timing?







 <2/3より続き→>

 ……また関連して、米国の超党派で米軍の中東地域駐留維持を主張する多数派の議員から距離を置いたポール上院議員が、イランの問題を理解している事については、次である。



Infowars: Rand Paul Understands the Iran Problem
2019/06/26

 昨年の6月、日本の安倍首相(当時)が米国とイランとの仲介を果たす為、イラン革命以来の40年で現職首相としては初めてとなるイランへの歴史的な訪問を行った。その事と同様にして、また、その事に触発されたのか、ランド・ポール上院議員が翌月の7月に、イランとの仲介役、平和の使者としての務めを買って出る事をトランプ大統領に申し出た。



Infowars: 18Jul19 Trump to Use Rand as Peacemaker
2019/07/19

 トランプ大統領やポール上院議員と同様、中東地域からの米軍撤収を政策として持つ、民主党の中では希な保守で反戦派として異端な存在であるトゥルシー・ギャバ―ド下院議員に関しては、次に在る。



Infowars: Celente — Tulsi, What’s Next in the “Tanker War”
2019/07/26

 ポンペオ国務長官が11月19日、現職のアメリカの国務長官としては初めてとなる現・偽イスラエルが占領しているパレスチナ国のヨルダン川西岸地区のユダヤ人入植地と、シリア領のゴラン高原を訪問した。そして、入植地で生産された製品にも「メイド・イン・イスラエル」または「プロダクト・オブ・イスラエル」と表示するよう定めたガイドラインを発表した。また、米国として反イスラエルのBDS運動を反ユダヤ主義と見なすとも表明した。

  2020/11/21付・Antiwar.com「Pompeo: State Department to Designate BDS Movement as 'Anti-Semitic'」

 しかし、ポンペオ国務長官は、それらの事を本心から述べているのであろうか?
 昨年、テキサスA&M大学に於いての講演で、米国のCIAとネオコンが今まで嘘をつき、騙し、盗んで来た事をついにカミングアウトして、それらの真実を話した。
 ポンペオ国務長官はトランプ政権が誕生してからCIA長官に就任し、その後、現在の国務長官の任務に移した。共和党に所属しており、「トランプ政権が二期目にスムーズに移行する」と述べている通り、トランプ大統領に対しては忠誠な態度を示す。但し、ボルトン等と同様、タカ派的な存在である事から、イランに対しては強硬的な垣間見える。

 本ブログ
  ・2019/05/24付『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』

 アメリカがユダヤ人に支配され、現・偽イスラエルを第一とする様な政策を今まで執り続けて来た。しかし一方では、米国が偽イスラエルを代弁し、肩代わりし、かばって来た事によって、現・偽イスラエルの独りよがりな、独自行動としての暴発を防ぐ抑止力としても機能して来たと言える。
 現・偽イスラエルは、今まで独自でイランを攻撃する事を試み、欲し続けて来た。そんな偽イスラエルの欲望を、米国が抑えて来たとも言える。
 偽イスラエルの暫定首相ネタニヤフは、10年以上に渡って、米国をイランとの戦争に追い込む事を試みて来た。また、米国内にはユダヤ・ロビー、シオニスト・ロビーが数多く存在するものだが、トランプ大統領の最大のドナーである億万長者のバクチ王、シェルドン・アデルソンが熱狂的な親イスラエルのシオニストであり、米国はイランに「原子爆弾」を投下すべきだとも公に述べた程である。

 以下、2020/11/17付・Council for the National Interest「Israel’s Power Is Unlimited」より https://councilforthenationalinterest.org/israels-power-is-unlimited/ 
Many Americans long to live in a country that is at peace with the world and respectful of the sovereignty of foreign nations. Alas, as long as Israeli interests driven by overwhelming Jewish power in the United States continue to corrupt our institutions that just will not be possible. It is time for all Americans, including Jews, to accept that Israel is a foreign country that must make its own decisions and thereby suffer the consequences. The United States does not exist to bail Israel out or to provide cover for its bad behavior. The so-called “special relationship” must end and the U.S. must deal with the Israelis as they would with any other country based on America’s own self-interests. Those interests definitely do not include funding the Israeli war machine, assassinating foreign leaders, or attacking a non-threatening Iran while continuing an illegal occupation of Syria.
 (以上、2020/11/17付・Council for the National Interest「Israel’s Power Is Unlimited」より)

 上の翻訳
  『多くのアメリカ人は、世界の平和と外国の主権を尊重する国に住むことを切望しています。悲しいかな、米国における圧倒的なユダヤ人の権力によって推進されたイスラエルの利益が、私たちの制度を腐敗させ続けている限り、それは不可能です。ユダヤ人を含む全てのアメリカ人にとって、イスラエルが独自の決定を下さなければならず、それによって結果に苦しむ外国であることを受け入れる時が来ました。米国はイスラエルを救済したり、イスラエルの悪い行動を隠蔽したりするために存在していません。いわゆる「特別な関係」は終わらせなければならず、米国は、米国自身の自己利益に基づいて他の国と同じようにイスラエル人に対処しなければなりません。これらの利益には、イスラエルの戦争機械への資金提供、外国の指導者の暗殺、シリアの違法な占領を続けながら脅威のないイランへの攻撃は含まれていません。

 この記事にも、僕は同意する。イランには全く驚異は無い。1953年のイランの民主主義のモサデク政権がイギリスのMI6と米国のCIAによるクーデターで転覆させられたが、1979年にイスラム教シーア派のホメイニ師によって導かれたイラン革命によって、米国の傀儡政権であったパーレビ国王政権(パフラヴィー朝)からイラン国をイラン国民の手に取り戻した。そして、その直後のイラン国民によるスパイの巣窟となっていた駐イラン米国大使館占拠、及び人質事件や、翌年から約8年間に及ぶイラン・イラク戦争に繋がった。その様な経緯が、現在のイランと米国に禍根を残す原因となっている。
 また、イランは正義感からパレスチナの惨状を見て見ぬ振りが出来ない事から、その原因となっている現・偽イスラエルの存在、及び占領政策を認める事は無く、その偽イスラエルを敵視し続けて来た。この事も、ユダヤ・レジームの下に在る米国がイランに圧力を掛ける事に繋がっている。

 イランに驚異が無い理由として、イラン革命以来、イランはイスラム教をバックボーンとして来た事に在る。尤も、イランは伝統的な他の宗教、キリスト教やユダヤ教等が国内で自由な信仰活動をする事を認めている。イラン国内でのユダヤ教徒は、差別される事も無く、シナゴーグでの自由で安全な信仰を保つ事が出来ている。

 本来のイスラム教、本当のイスラム教は、至って平和的であり、寛容的である。イスラム教の信者であるムスリムが持つクルアーン(コーラン)には、旧約聖書と新約聖書が含まれる。そして、ユダヤ教とは異なり、イエス様を認めている(但し、キリスト(救世主)や創造主(ヤハウェ、又はアッラー)との一体である神様としてでは無く、預言者としてではあるが)。

 クルアーンは、ムスリムとしての義務である「五行」について述べている。信仰告白(シャハーダ)、礼拝(サラー)、断食(サウム)、巡礼(ハッジ)と共に、「喜捨(ザカート)」をムスリムに使命として課す。ザカートは、収入の一部を困窮者に施す事である。弱者に同情し、共感し、連帯して、実際にその事を実践する。

 レイムストリーム・メディア(=マスゴミ)は、「フェイクニュース」で「イスラム原理主義」がテロを行っているとして来た。しかし、クルアーンに忠実な原理主義者のムスリムは、却って、そんなテロを起こさない。クルアーンが平和主義で寛容的であるからである。「イスラム国(IS、DAESH)」は米国のネオコン、2008年の共和党指名大統領候補マケインらが作ったテロリスト組織であるが、そのテロ組織をはじめイスラムという肩書を付けながら実際はイスラム教とは無関係と言える「偽物」なのである。
 そんなレイムストリーム・メディア(=マスゴミ)を牛耳っているのが、ムスリムやクリスチャンを敵視するユダヤである。

レイムストリーム・メディア(=マスゴミ)を批判して来たトランプ大統領も、勿論、その事を知っている。

 本ブログ
  ・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』

 僕はクリスチャンであるので聖書の御言葉は知っているものの、クルアーンの事は余り知らない。しかし、次に引いた聖書の御言葉は、きっと、クルアーンに共通するものであろう。

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一13章4~10節
  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
  礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
  不正を喜ばずに真理を喜びます。
  すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
  愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。
  というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。
  完全なものが現われたら、不完全なものはすたれます。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 13:4~10
  Love is patient and is kind. Love doesn’t envy. Love doesn’t brag, is not proud,
  doesn’t behave itself inappropriately, doesn’t seek its own way, is not provoked, takes no account of evil;
  doesn’t rejoice in unrighteousness, but rejoices with the truth;
  bears all things, believes all things, hopes all things, and endures all things.
  Love never fails. But where there are prophecies, they will be done away with. Where there are various languages, they will cease. Where there is knowledge, it will be done away with.
  For we know in part and we prophesy in part;
  but when that which is complete has come, then that which is partial will be done away with.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.

 
 



 旧約聖書・箴言14章31節
  寄るべのない者をしいたげる者は
  自分の造り主をそしり、
  貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 14:31
  He who oppresses the poor
  shows contempt for his Maker,
  but he who is kind to the needy honors him.


 今まで散々、欧米諸国からの挑発で掻き回される様に煽動と体制転換の試みが行われて来たものの、イランはそのクルアーンをベースにして、40年間、確乎不動の態度を貫いて来た。そして、その安定を築いて来た中に存在するのが、信仰を基にした試練に対する忍耐である。イランは、その忍耐を持つが故に、国や国民の独立自尊を成功させる事が出来たのである。

 しかし、そんな敢為堅忍の精神を持つイラン、及びイラン国民も、さすがに現在の米国の圧力には不満が募る。

 以下、2020/11/19付・TRT日本「ザリーフ・イラン外相から米新政権に提案」より
  『イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣は、アメリカで新たに発足する新政権が制裁を解除した場合に自分達も停止している核の取り決め全てに無条件で戻ると発言した。
  ザリーフ大臣は「イラン」紙とのインタビューで、アメリカの非公式結果で大統領に選出された民主党候補のジョー・バイデン氏の時代にアメリカ政権が核合意に戻ることを期待すると明かした。
  アメリカが核合意に戻ることに関して交渉を行う用意があると説明したザリーフ大臣は、
  「アメリカ政権が(ドナルド・)トランプ大統領が離脱した核合意に再び参加を望むならば、この国が合意にどのように戻るかに関して協議する用意がある」と述べた。
  核合意を支持し、対イラン制裁の解除も想定している国連安全保障理事会決議第2231号を指摘したザリーフ大臣は、
  「アメリカが2231号決議の枠組みにおける責任を再び果たせば、我々も核合意上の取り決めを再度順守する。これに対して交渉または何らかの条件は必要ない」と話した。ザリーフ大臣は、
  「バイデン氏がアメリカ大統領としてホワイトハウスに入った場合には3つの大統領令によって全制裁を解除することが可能である」と述べた。
  ザリーフ大臣は、アメリカとの交渉開始に向けて制裁を原因とする損害に対して「賠償金」を要求したイランのハサン・ロウハーニー大統領をはじめとするその他イラン当局者とは異なりアメリカに何らかの賠償金を請求しなかった。
  ロウハーニー大統領は先月(10月)行った発言で、制裁によってイランが1500億ドル(日本円で約16兆円)の損害を受けたと発表している。
  トランプ政権はイラン及び世界大国の間で署名された核合意を2018年に離脱しており、イラン政権に対して一方的な制裁を開始している。
  アメリカの非公式結果に沿って大統領選挙に勝利したバイデン氏は、2015年の副大統領中にイランと署名された核合意に戻ることを発表している。』
 (以上、2020/11/19付・TRT日本「ザリーフ・イラン外相から米新政権に提案」より)

 本ブログ
  ・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
  ・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
  ・2019/09/06付:『トランプ大統領「私達はペルシャ湾に居る必要は無い」、ザリーフ外相「トランプは100%正しい」/"We don’t need to be in Persian Gulf", "100% right"』
  ・2019/11/13付:『中東を去りたいトランプ大統領「私達はパニックになりたくない」/President Trump "We don’t want to panic"』


 レイムストリーム・メディア(=マスゴミ)は、イランの核施設でのウラン濃縮度が上がる事について騒ぎ立てるものの、現・偽イスラエルの400発以上の核兵器や核施設の事を全く取り上げず、無視し続ける。それは、何回も述べて来た通り、MSMのレイムストリーム・メディア(=マスゴミ)がイランを敵視している現・偽イスラエル、及びユダヤの支配下に在るからである。

 ロシアは、2014年にクリミナ半島の合法的な合併を行った事をきっかけに、西側欧米諸国から「制裁」と称して圧力を掛けられて来た。その過程で、西側のNATO(北大西洋条約機構)からの挑発で一触触発の危機となり、プーチン大統領が核兵器を準備した程であった。
 しかし、ロシアは今日に至るまでの6年余り、経済等、国内情勢を概ね安定した状態に保って来た。そして今年、日本とは異なり迅速な憲法改正を行って、プーチン氏が永年大統領として存続が可能な様に改める事が出来る程、ロシア国民のプーチン大統領に対する信頼が依然大きい事が示された。

 ロシア国民の中でも特に若い世代は、かつてのソビエト連邦時代の事を知らない。それ故、医療や福祉に手厚い共産党を支持する者が少なく無い。しかし、特に中高年以上の世代は今から30年前に崩壊したソ連の共産主義の事について憶えており、更に、その次のエリツィン政権時代の新自由主義についても憶えており、現在のプーチン政権の祖国愛を伴った保守主義、自由主義、民主主義に対し有り難さを感じている。
 ソ連時代の共産主義も、エリツィン政権時代のネオリベラリズムも、共に、それぞれコミュニスト・マフィア、オリガルヒ・マフィアといったユダヤの支配下に在ったのである。プーチン大統領は、そんなユダヤ・マフィアを表舞台から一掃したので、国民から歓迎され、高い支持率をキープしているのである。
 
 そんなロシアが、何故、圧力を掛けられながらも安定を保ち続ける事が出来たのか?。ロシアは却って、そんな西側欧米からの圧力という試練を忍耐で切り抜けるだけでは無く、その機会を好機として捉えた。そして、内省、内観し、熟考、熟慮して、国内に豊富に存在する資源、エネルギー、領土、人材、科学技術を有効活用しながら、成長し、成熟して、国産化、自給自足化し、他に依存しない独立心、自尊心、祖国愛、愛国心の在る国へと熟成する事が出来たからである。要するに、西側欧米の圧力は「逆効果」となった訳である。
 そしてロシアにも、ユダヤ勢力を追い出して以降、ロシア正教というキリスト教のバックボーンがベースとして存在して来た事が、その事を可能としたのである。

 イランもロシアと同様、イスラム教を基としながら、試練を好機として捉え、国産化、自給自足化に努めて来た。次については僕の憶測にしか過ぎないが、トランプ大統領が包括的共同行動計画(JCPOA、イラン核合意)を撤退したのは直前に就任したボルトンの影響も有るだろうが、また結果的にではあるかもしれないが、トランプ大統領はイランの自立を促しているとも言えないだろうか?

 日米安全保障条約についても同様の事が言える。トランプ大統領は、その条約を解消したい。また、日本の保守派も、今すぐには困難だが、将来的には自国の真の独立の為に確かな国防軍を持った上で解消に向かいたいと思っている。そのステップとしての、憲法九条改正と言える。
 他の隣人に対し干渉、介入、余計なお節介というストーカー行為を働かず、放置して、自分の事は自分でするという、先ず何よりも優先して自分に課された使命、宿命を責任を持って義務として行う事は、一般大衆の生活レベルに於いても大事な事である。他人の人権を尊重する事と同じく、国と国との間でも、他国の主権を侵害する事無く尊重する事が必要である。

 もしも万が一、汚いバイデン政権が誕生してしまうならば、米国は従来通り、ペルシャ湾をはじめ中東地域に米軍を居座らせ続ける事となる。トランプ大統領がステップを踏んで進めて来た中東地域からの米軍撤収は水の泡となり、元の木阿弥となってしまう。つまり、せっかく戦争反対として進めて来た米軍撤退政策がパーとなり、戦争屋で親イスラエルのバイデンやカマラ・ハリスの下で、米国は中東地域に干渉し侵略をし続ける。前述通り、トランプの周囲、それはRINO(名前だけの共和党員)と呼ばれる者達も含まれるが、そんなワ―モンガー政権に移行する事を歓迎する輩共が多い。
 そして、アメリカがそんな最近までの従来型のワ―モンガー政権に移行する事によって新たな戦争に引きずり込まれて行く可能性が高いのであるが、現・偽イスラエルの支援を通じて非常に裕福になっているエスタブリッシュメントらが多い。

 トランプ大統領は、中東地域からの米軍撤退を通して、イラン包囲網を崩している。そして、現・偽イスラエルを罠に嵌める。僕は、こう憶測する。



 ※ grind sesame seeds → flatter
 出典:イラストAC他で編集

 本ブログ
  ・2020/05/22付:「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?」
  ・2020/10/12付:「米国の新たなイランに対する圧力は偽イスラエルへの胡麻すり!?/Does new pressure to Iran by US grind sesame seeds for Fake Israel !?」
  ・2020/10/16付:『「イスラエルをそのまま大事に置いておけ」米福音派は何故その様に述べるのか?/"Leave Israel just where it is," why do Evangelicals state it?』
  ・2020/10/18付:『中東の泥沼、誰が罠を掛けるのか?&第二ローマ帝国EUの「属国」偽イスラエル/Who trap to swamp in ME? Dependency Fake Israel of "REⅡ" EU』


 関連する文献
  「トランプの罠:ヨーロッパ、イラン、そして核合意の未来」
  ・2018/06/27付・Aljazeera「Trump’s Trap: Europe, Iran, and the Future of the Nuclear Deal」

 記事の中に掲載以外の本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
  ・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』
  ・2019/12/17付:『偽イスラエルのメディア「米国がイスラエルから離脱するステップを踏む」/Fake Israel media ”US steps away from Israel”
  ・2020/10/14付:『オバマまでの新自由主義経済で崩壊した米国と日本&トランプを叩くJYTの戦争前「600万人」/Collapse by neo-liberal. "6 million" by anti-Trump JYT』

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran 」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

  ・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」

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何故このタイミング?反戦トランプのイラン核施設攻撃云々はJYTの嘘-2/3/Why this timing? NYT Lie anti-war Trump pursued attack to Iran

2020-12-02 02:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/09 00:21>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.

 
 



 詩篇18章30~32節
  神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
  まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。
  この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。

 The Book of Psalms 18:30~32
  As for God, his way is perfect. Yahweh’s word is tried. He is a shield to all those who take refuge in him.
  For who is God, except Yahweh? Who is a rock, besides our God,
  the God who arms me with strength, and makes my way perfect?


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」





 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020 
 反戦派のトランプ大統領がイラン核施設攻撃の選択肢を追求したというのは「嘘」であろう(2/3)
  戦争煽動者ジューヨーク・タイムズのフェイク・ニュースが元ネタ
   何故このタイミングで?
 Infomation that anti-war President Trump pursued attack against Iranian nuclear facility is probably fake news.
   Fake news of war agitator JewYork Times is origin item.
   Why this timing?







 <1/3より続き→>

 ……イラン領空侵犯による米軍の無人機撃墜では、この時もジューヨーク・タイムズはフェイク・ニュースを流し、トランプ大統領が報復攻撃を承認したという嘘を報じた。
 この事に関して僕が本ブログに投稿した記事は、次である。

  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"』
  ・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
  ・2019/07/25付:『イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image』


 また、遡ってみると、トランプ政権誕生早々、シリアへの攻撃が行われた。この事をきっかけに、最側近のスティーブ・バノン氏がホワイトハウス首席戦略官を辞任する事となった。当時、トランプ大統領に投票した有権者たちは、「裏切られた」との思いが強まったものであった。安易に、ディープ・ステート、イルミナティに反抗する事の難しさ、マティス国防長官(当時)をはじめとした従来から存在するグローバリスト、介入主義者達の影響力が大きい事を表すものであった。
 その攻撃での人的被害が出たのかどうか知らないが、丸1年経過した2018年にも、イギリス、フランスと組んで同様に、シリアへの攻撃を行った。しかし、これはパフォーマンスに過ぎず、攻撃前からトランプ大統領は「ミサイルが行くぞ!」と脅しに聞こえそうな警告、注意を何回も与えながら、シリア政府軍やロシア軍を避難させ、その後にピンポイント攻撃で抗癌剤を作る施設等のみを攻撃した。

 そうして、ネオコン等からの度重なる突き上げかわしながら、どうにか戦争に突入する事は無かった。

 しかし、とうとう、トランプ大統領はネオコン等の罠に掛かってしまった。本年年明け早々の、イランのソレイマニ将軍やその他イラクの司令官等を暗殺してしまったのであった。
 この事については、上に掲げたBANNED.VIDEOにも取り上げられている保守のタッカー・カールソンをはじめ、多くのオルタナティブ・メディアで活動する良識派の論客が認めない。僕も同じく認めないし、この事によってトランプ大統領を素直に支持する事が出来なくなってしまった。

 その事について記した本ブログ記事は次である。

  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:「イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"」
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/02/22付:「ソレイマニ将軍暗殺、イラク米撤退要求、イラン報復2020まとめ/Assassinated Gen. Soleimani, US withdrawal request, Iran retaliation」
 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」


 
出典:2020/01/15付・The IRANIAN「Must Watch: No War With Iran Discussion Hosted By Tulsi Gabbard」

  ・2020/01/24付:「凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary」
  ・2020/02/20付:「トランプが恐れる唯一の米大統領候補トゥルシー・ギャバード/ Fear Trump is scolded is only US presidential candidate Tulsi Gabbard」


 同じ保守派の候補として、民主党内では極めて異端で、トランプ大統領の本音、本心、本能と同じく反戦派のトゥルシー・ギャバード下院議員は、トランプ大統領を唯一、叱咤激励する事が出来る真のライバルと成り得たであろう。



Infowars: Hillary Clinton's Guide To Dealing With Embassy Attacks
2020/01/01


Infowars: Trump Tells Trump: Do Not Go To War With Iran
2020/01/08


Infowars: Syrian Girl: Trump Was Pressured Into Strike By Graham & Pelosi
2020/01/16

 それで僕は、トランプ大統領がネオコン等のグローバリストらの仕掛けた罠に引っ掛かってしまった事から、自身がクビにしたボルトンにも結果的に従った事になるという皮肉を次の様に書いた。

  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」


 確かに、無罪のソレイマニ将軍には取り返しのつかない事をしてしまった。しかし、その1点のみで全てを否定してしまうのは如何なものだろうか。飽くまでもトランプ大統領は罠に嵌められたのであり、それをする事が本心では無く、勿論、イランとの戦争も反対である。
 今、主流メディア(Mainstream media:MSM)ならぬ「Lamestream media」、つまり日本で言うところのマスコミならぬ「マスゴミ」が、政権意向前の「駆け込み攻撃」するのではないかと囃し立てているが、これも「フェイク・ニュース」であろう。

 前に掲げた11月15日(米国時間、日本時間16日)にトランプ大統領が投稿したツイッターで、ボルトンについて「最も愚かな人々の内の1人」と言っている通り、トランプ大統領の周りには戦争が好きな愚かなワ―モンガーが仰山おって、とかくトランプ大統領に戦争する様に唆し続ける。
 アメリカという国は、人材がようけおる様で、その実、「戦争反対」と主張出来る良識派の議員、政治家は少ない様だ。戦争屋は、共和党、民主党に関係無く、共に存在している。だから、ホワイトハウスに招き入れる上で、平和主義者を探すのに苦労するであろう。反対に、前に掲げた米軍撤収に賛成大多数の結果が出ている世論調査にも関わらず、そうして一般市民、草の根レベルでは平和主義者が多いにも関わらずにである。

 人間、完璧な者は居ないので、失敗は付き物である。少しでも隙きを作れば、周囲のグローバリスト達はそこを突いて来る。しかし、トランプ大統領は酒やタバコをせず、それどころかコーヒーすらも飲まないらしい。また、女性とのスキャンダルも一切無い。睡眠時間も3~4時間程とも耳にした事があるが、ツイッターの投稿にも表れている通り、とても勉強熱心である。



Infowars: Power Grid Going Down? - If It Does - The Reason Will Be A Lie Likely Blaming Iran - David Icke Dot-Connector Videocast
2020/11/27

YouTube: Power Grid Going Down? - If It Does - The Reason Will Be A Lie Likely Blaming Iran David Icke
2020/11/27

 上の「BANNED.VIDEO」の転載の下のYouTubeも一緒に載せたのは、BANNED.VIDEOには日本語字幕(機械翻訳)が出ない為である。特に英語が苦手な僕にとっては、大事な事である。
デビッド・アイク氏もアレックス・ジョーンズ氏をはじめとしたInfowarsと同様に陰謀を暴いている為、「ジューチューブ(JewTube)」によってBan(禁止)されパージされた。

 「電力網がダウンしていますか?」と尋ねかけている。丁度、この動画が投稿された27日の前日、日本時間で26日だから更に時間の間隔が開いて先である訳だが、僕は夕食時、ノート・パソコンからHDMIを通してテレビに映し、米大統領選挙の不正に関するYouTubeを母と共に視聴しようとしていた。しかし、どうも調子がおかしい。その安もんの、確か3万円代で買ったレノボのノートPCはCPUがコマイ(小さい)ので特に立ち上がりが遅く、よくストレスを感じるのだ。結局その日の場合は、裏でWindousの更新のダウンロードをしていた様で、電源を切る時に「更新してシャットダウン」という項目が出ていた。

 しかしこれまでにも、急にネットがダウンして重たくなったり、偶に記事を投稿する時にウイルスバスターが働いて投稿する事が出来ず無効に切り替えて行ったり、その他、WiFiのルーターが調子が悪い?等と、ひょっとすると大量のデータが送り付けられる等とサイバー攻撃されているのではないかと疑う時が有る。

 また、その「電力網がダウンしていますか?」に続いて「もしそうなら、― その理由はイランを非難する可能性が高い嘘になります」と述べている。機械翻訳の通りにしか解せないのだが、それ故に、そのタイトルだけではイマイチ、解り難い。下のYouTube側の機械翻訳による日本語字幕に少し頼ってみて、同時に僕の持っている考え、分析も併せると、こうなるのではないか。サイバー攻撃をしているのが偽イスラエルであり、その偽イスラエルによってイランに関する嘘が広められ、偽イスラエルを支持するジューヨーク・タイムズをはじめとして、ユダヤやイルミナティ、グローバリストに支配される主流メディア(MSM)がイランを非難する嘘の報道が繰り広げられるという事、そしてそれが、トランプ大統領の中東地域からの米軍撤収政策に反する中東地域への介入継続、米軍や偽イスラエルによるイランへの攻撃、イランとの戦争に繋がるという事になろうか。

 これも偶々?とも捉えられ兼ねない丁度ピッタリのタイミングであるのだが、僕は11月23日~24日の出勤前の朝にかけて、本記事の編集にかかっていたのであった。

 トランプ大統領は11月9日、エスパー国防長官を解任した。国内の暴動に対し軍の導入を希望するトランプ大統領に対し、エスパー氏は否定的であった。またエスパー氏は、中東地域に駐留する米軍の撤収についても慎重であった。しかし、その国防長官の代行として起用したクリストファー・ミラー氏は8月に就任した国家テロ対策センター所長も兼任しつつ、13日、中東地域からの米軍撤退を「帰還させるべき時を迎えた」として、早速指示を出した。国家テロ対策センターのミラー所長の起用は、今後に想定される極左のアンチファや暴徒化したブラック・ライブ・マタ―(BLM)、その他、便乗して略奪や強盗、放火を行うアナキスト達による暴動に対する準備とも言われる。

 トランプ大統領は、イラン核施設を攻撃しようとは考えてもおらず、もしも政権移行になったとしても「駆け込み攻撃」をする訳が無い。レイム・ストリーム・メディアやマスゴミが、煽り立て囃し立てているに過ぎない。
 僕は英語が苦手であり、機械翻訳に頼っているので少し誤解を含んでいるのかもしれないが、次のYouTubeに概ね同意する事が出来る様に思える。

 「トランプは本当にイランを攻撃するように見えましたか?真実が出てくる」


YouTube: Did Trump Really Look To Strike Iran? The Truth Comes Out
2020/11/17

 また、上のYouTubeに対する次の3つのコメントにも、僕は同意する。

  stumpedII
  「what iran is is a DIRECT result of the us overthrow of the democratically elected govt of iran and the installation of the shah.. what we owe Iran is an apology.」
  (イランとは、民主的に選出されたイラン政府の転覆(※1953年のモハンマド・モサッデク政権)とシャー(※かつてのイラン国王(欧米の傀儡)の称号)の設置の直接的な結果です。私たちがイランに負っているのは謝罪です。)

  Eüro Nasty
  「Totally agree. People need to take a brief trip in history to see where the U.S. animosity in Iran comes from. Imagine if Iran pulled all that stuff with the U.S....singlehandedly creating a coup and putting in a puppet government, kill the highest general in the military, steal oil tankers right off the water, hack elections, electrical grids, factories, etc. We’d be at full on war if even a single one of those things had been done to us」
  (完全に同意する。人々は、イランにおける米国の敵意がどこから来ているのかを見るために、歴史の中で短い旅行をする必要があります。イランが米国と一緒にすべてのものを引っ張ったと想像してみてください...独力でクーデターを作成し、傀儡政権を置き、軍の最高将軍を殺し、水からすぐに石油タンカーを盗み、選挙、電力網、工場などをハックします。それらのことの1つでも私たちに行われたならば、私たちは戦争で完全になります)

  Nina Ahmadvand
  「I appreciate this thread. Watching the celebrations for Biden victory reminded me of when I was a kid in Iran in 1979, witnessing ppl celebrate the fall of the Shah. It didn’t even take 2 yrs for ppl to realize that CIA was behind all of that and the new regime was funded by USA/ UK. Iranian ppl have been through so much bc of imperialistic policies of the US. Right now my mom can’t find her heart meds in Iran due to the US sanctions. It is unfair and cruel. The western world needs to leave that region alone. Those ppl are some of the most peaceful ppl in the world . Terrorism is a phenomenal funded by CIA and outside forces to destabilize the region. I really appreciate you all for understanding this.」
  (このスレッドに感謝します。バイデンの勝利のお祝いを見ると、1979年に私がイランで子供の頃、国民がシャーの崩壊を祝うのを目撃したことを思い出しました。CIAがそのすべての背後にあり、新しい体制が米国/英国によって資金提供されたことを国民が認識するのに2年もかかりませんでした。イラン国民は、米国の帝国主義政策の非常に多くのバイヤーズ・クレジット(※?、又はbills for collection(貿易取引の決済に用いられる代金取り立て手形?))を経てきました。現在、私の母は米国の制裁のためにイランで彼女の心臓の薬を見つけることができません。それは不公平で残酷です。西側世界はその地域を放っておく必要があります。それらの国民は、世界で最も平和な国民の一部です。テロリズムは、地域を不安定にするためにCIAと外部の力によって資金提供された驚異的なものです。ご理解のほどよろしくお願いいたします。)

 また、先に取り上げた「The American Conservative」から、次の記事にも同意する。

 以下、2020/11/20付・The American Conservative「Rand Paul Talks Trump, War, And Why The Cheneys Still Have ‘Blood On Their Hands’」より
  「……Trump has lately been on something of a withdrawal spree, attempting to remove troops from Syria, Iraq, Afghanistan, Somalia, West Africa, and Germany, with mixed results. Yet what of a report in the New York Times earlier this week that the president told his cabinet he wanted to bomb Iran over its continued nuclear program? The Times says it was the supposed hawks in the administration, Vice President Mike Pence and Secretary of State Mike Pompeo, who talked him down.
  Paul expressed skepticism that Trump had said anything like that. “All of my conversations with the president about Iran have been him expressing to me restraint and not wanting to go in,” he said. (In that, Paul is in rare agreement with Senator Marco Rubio, who also questioned the Times‘ account.)
  There is a long-running internecine clash between congressional Republicans who take a more realist view on foreign policy, like Paul, and those who have changed little since the Bush years. Notable in the latter group is Congresswoman Liz Cheney, daughter of former vice president Dick Cheney, who is reported to have ambitions to be speaker of the House and even president.
  Paul isn’t impressed. “There’s a lot of blood on their hands that frankly could have been avoided had we not listened to the Cheneys and the Bushes,” he said. Of his congressional colleagues, he estimates that “three fourths of them still don’t want to leave” the Middle East and cites Senate Majority Leader Mitch McConnell as being the main problem. “McConnell’s been the leader of this,” he said. “There’s not a lot of difference in the philosophies between McConnell and [John] McCain.”
  Is there hope? Paul looks to a handful of newly elected Republicans who diverge from the hawkish establishment consensus. He……」

 上の翻訳
  『……トランプは最近、シリア、イラク、アフガニスタン、ソマリア、西アフリカ、ドイツから軍隊を撤退させようと試み、結果はまちまちである。しかし、今週初めのニューヨーク・タイムズ紙で、大統領が内閣に、継続的な核開発計画でイランを爆撃したいと言ったという報告はどうでしょうか。タイムズ紙によると、彼に話しかけたのは、政権のタカ派と思われるマイク・ペンス副大統領と国務長官のマイク・ポンペオだったという。
  ポールは、トランプがそのようなことを言ったことに懐疑的な見方を示しました。 「イランについての大統領との私の会話の全ては、彼が私に引き止め制止し抑制する事を表明し、入りたくない(介入したくない)という事でした」と彼は言いました。 (その中で、ポールはタイムズのアカウントにも質問したマルコ・ルビオ上院議員とまれに合意しています。)
  ポールのように外交政策についてより現実的な見方をしている共和党議員と、ブッシュ時代からほとんど変わっていない共和党議員の間には、長期にわたる相互衝突があります。後者のグループで注目に値するのは、元副大統領ディック・チェイニーの娘である下院議長のリズ・チェイニーであり、下院議長、さらには大統領になるという野心を持っていると報告されています。
  ポールは感心していません。 「チェイニーとブッシュの話を聞かなければ、率直に言って避けられたはずの血が彼らの手にたくさんあります」と彼は言いました。彼の議会の同僚のうち、彼は中東を「彼らの4分の3はまだ去りたくない」と推定し、上院多数党首のミッチ・マコーネルを主な問題として挙げています。 「マコーネルはこれのリーダーでした」と彼は言いました。 「マコーネルとジョン・マケインの哲学に大きな違いはありません。」
希望はありますか?パウロは、タカ派のエスタブリッシュメントのコンセンサスから逸脱した、新しく選出された一握りの共和党員に目を向けています。彼は……』
 (以上、2020/11/20付・The American Conservative「Rand Paul Talks Trump, War, And Why The Cheneys Still Have ‘Blood On Their Hands’」より)

Rand Paul Talks Trump, War, and Why the Cheneys Still Have 'Blood on Their Hands' | The American Conservative

The Senate's most visible advocate of a sane foreign policy spend...

The American Conservative

 


 上の記事で取り上げられている、良識派で戦争反対、米軍撤収支持の保守でトランプ大統領に近いランド・ポール共和党上院議員とは普段は大概、反対の立場を執る、ネオコン、シオニスト、ユダヤのパペットであるマルコ・ルビオ共和党上院議員が、11月17日7時47分(=米国東部時間、日本時間:21時47分)にツイッターに投稿したツイートは次である。



 上のツイートより
  『(NYTの当該記事の)主題を考えると、大統領の「緊密な顧問」だけがこの話をメディアに与えることができたでしょう。そして、漏出者はこれを(捏造して)作り上げるか、自分たちの見栄えを良くする為に、実際に起こった事を誇張したバージョンを与えました。』

 先に書いた通り、トランプ大統領の周りには、ネオコン、ネオリベラリスト、シオニスト、グローバリストの議員や政治家や、その他、民間の軍産複合体、FRBやウォール街の金融関係、エネルギー、医療、製薬会社、そしてユダヤ・イルミナティに牛耳られる主流メディア(MSM)ならぬレイム・ストリーム・メディア(=マスゴミ)等と、戦争利得者、ワ―モンガーが仰山おる事から、そんなニューヨーク・タイムズ(NYT)ならぬジューヨーク・タイムズ(JYT)の「フェイク・ニュース」が生まれる訳である。そうして、戦争に反対する世論に対しトランプ大統領のイメージを落とすと共に、トランプ大統領を罠に嵌めようと、戦争をする様に唆し、誘惑し続ける。

 また関連して、米国の超党派で米軍の中東地域駐留維持を主張する多数派の議員から距離を置いたポール上院議員が、イランの問題を理解している事については、次である。……

 <→3/3へ続く>
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何故このタイミング?反戦トランプのイラン核施設攻撃云々はJYTの嘘-1/3/Why this timing? NYT Lie anti-war Trump pursued attack to Iran

2020-12-02 01:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/08 23:42>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2020/12/10 ー 追記(ニューヨーク・タイムズの「19世紀半ばから『600万人』使用」の画像の下の年表部)>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.

 
 



 詩篇18章30~32節
  神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
  まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。
  この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。

 The Book of Psalms 18:30~32
  As for God, his way is perfect. Yahweh’s word is tried. He is a shield to all those who take refuge in him.
  For who is God, except Yahweh? Who is a rock, besides our God,
  the God who arms me with strength, and makes my way perfect?


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」





 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020 
 反戦派のトランプ大統領がイラン核施設攻撃の選択肢を追求したというのは「嘘」であろう(1/3)
  戦争煽動者ジューヨーク・タイムズのフェイク・ニュースが元ネタ
   何故このタイミングで?
 Infomation that anti-war President Trump pursued attack against Iranian nuclear facility is probably fake news.
   Fake news of war agitator JewYork Times is origin item.
   Why this timing?







 2020/11/16付(11/18更新)・New York Times「Trump Sought Options for Attacking Iran to Stop Its Growing Nuclear Program」
                      (トランプは、成長する核計画を阻止する為にイランを攻撃する為の選択肢を追い求めた)

 以下、2020/11/17付・Bloomberg日本「トランプ大統領、イラン核施設への行動で選択肢を尋ねた-NYT紙」より 
  「トランプ米大統領はイランの主要核施設に対し数週間以内に行動を起こす選択肢があるかどうかを12日の会議で側近に尋ねたと米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が報じた。元職を含む米当局者4人の情報を引用した。
  この会議の前日には国際原子力機関(IAEA)がイランの低濃縮ウラン貯蔵量が大幅に増加していると報告していた。
  12日の会議ではポンペオ国務長官やペンス副大統領らがトランプ大統領に軍事攻撃を行わないよう説得したとNYTは報道。当局者からの情報として、大統領は引き続きイランの資産とイランの同盟国を攻撃する方法を検討している可能性があるとも伝えた。
  ホワイトハウスの担当者はNYTのコメント要請に応じていない。」
 (以上、2020/11/17付・Bloomberg日本「トランプ大統領、イラン核施設への行動で選択肢を尋ねた-NYT紙」より)

 「国際原子力機関(IAEA)は18日、オンライン形式で定例理事会を開催した。グロッシ事務局長は記者会見で、イランが中部ナタンズの核関連施設の地下に移設した高性能の遠心分離機を稼働させたと明かした。イランは核合意から……」
  (2020/11/19付・日本経済新聞「イランで高性能の遠心分離機が稼働 IAEAが指摘」より) 

 ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が11月16日付の電子版の記事で、上記の通り、或る当局筋から得た情報として、同月12日に上記に有るマイク・ペンス副大統領やマイク・ポンペオ国務長官の他、クリストファー・ミラー国防長官代行、米軍のマーク・ミリー統合参謀本部議長らも会議に参加し、その中でトランプ大統領がイランの主要核施設への攻撃の選択肢を提示する様に求めたが、それら側近から懸念が示され思いとどまらされたと報告した。
 前日の11日には、イラン中部ナタンツにあるウラン濃縮施設で高性能遠心分離機を地下へ移動させたとする国際原子力機関(IAEA)の報告書で、イランの低濃縮ウランの貯蔵量が2015年に結んだ核合意の上限の202.8kgを上回る約12倍の2.4tに達したと明らかにした。

 そのNYTの情報に対し、イラン政府のラビエイ報道官が17日、政府の公式ウェブサイトで、
  「イランに対するいかなる行動も、破砕的対応に直面するだろう」
  「個人的には、米国が世界や地域に不安定をもたらそうとする可能性は低いと考えている」
   (2020/11/18付・REUTERS日本『イラン、米が攻撃なら「破砕的対応」取ると警告』より)

 また、或る親パレスチナのオルタナティブ・メディアは、次の様に述べている。

  2020/11/16付・Mondoweiss 「Trump was planning to attack Iran — and the mainstream media missed it until now」
                   (トランプはイランを攻撃することを計画していました-そして主流メディアは今までそれを逃しました)

 また、「新保守主義の罪、愚行、欺瞞に愕然とした著名な保守派によって設立」され、伝統、歴史、遺産や「自由、信仰、家族といった文明的基盤を大切にし平和という言葉を使うことに恥じない」、「近年共和党と民主党の両方を苦しめている戦争を煽り、いじめているリベラル介入主義よりも、慎重さ、抑制、リアリズム(米国憲法と一致する外交政策)を好む」、そして「『保守運動の旗を取り戻す』ことに専念する」、「『メインストリート』の保守派」を自負し推進するウェブジャーナリズムや出版等を行う機関は、次の様に警告する。(「 」内は「The American Conservative」のウェブサイト「About Us」より引用。 The American Conservative:「About Us」

 2020/11/20付・The American Conservative「Attacking Iran Would Be Colossally Stupid 」
                     (イランを攻撃することは途方もなく愚かであろう)

 まず、ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が、トランプ大統領が述べて来た通り、日本の朝日新聞等と同じく「フェイク・ニュース」報道機関である事を念頭に置く必要が有る。
 例え、世間の大多数が朝日やNYTを信じようとも、少なくとも僕はその様に捉えているし、また同時にNYTが「ワ―・アジテーター(戦争煽動者)」である事を理解している。NYTがワ―・アジテーターとなっているのは、現在のところは存在している偽物のイスラエルの為であり、偽イスラエルが望むところのイラン攻撃を促す事となっている。



Infowars: “Dems Caught Using New York Times Hoax to Impeach Kavanaugh; Victim doesn’t even recall the event.”
2019/09/17

 NYTは俗に、陰で、「ジューヨーク・タイムズ」と囁かれている通り、ユダヤ人の為の、ユダヤ人の都合で、ユダヤ人の価値観を基準にした記事の作成や紙面の構成を行っている。但し、そのユダヤ人というのは、左翼リベラルであり、シオニストである事を付記しておく。
 NYTがジューヨーク・タイムズであり、現在の偽物のイスラエルを賛美して、永遠にその偽イスラエルを存続させる事が出来る様にと、敵であるイランへの戦争や介入・干渉、体制転換を促したり、非難して叩く。

 そんなNYTならぬ「JYT(ジューヨーク・タイムズ)」は、偽ユダヤ人のロスチャイルドが主導した偽イスラエル建国の計画に参加していた。次に掲げる画像は、第二次世界大戦どころか第一次世界大戦よりも大分前、19世紀の半ばからNYTならぬJYTが「600万人」という数字を頻繁に使用して来た事を示すものである。現在のところ存在している偽物のイスラエルを建国する為のバネを作る為として、第二次大戦直後のニュルンベルク裁判でのナチスによる「ガス室でユダヤ人600万人ホロコースト(大虐殺)」をでっち上げる計画が、既に100年近い前から準備されていた事が解る。

 

The 6 Million New-York-Times Since 1869
 出典:gfycat「The 6 Million New-York-Times-Since-1869」



 Six-Million-Jews-New-York-Times-May-1-1920-P-8
 出典:pinterest「Six-Million-Jews-New-York-Times-May-1-1920-P-8.gif (750×485) | New york, York, New york times」

 1869年と言えば、丁度、今日に於いて世界中で見られるグローバリズムの潮流が顕著に動き出した頃である。

  1859年:サタニスト・カルトのチャールズ・ダーウィンが「種の起源」を出版し、旧約聖書の創世記を否定した「進化論」を主張して、創造主を冒涜する。
  1861年:アメリカで南北戦争が始まる。南部連合には、フリーメーソンのアルバート・パイク将軍(1857年にスコティッシュ・ライト最高位33階級(イルミナティの最高幹部))が含まれる。
  1864年:共産主義者や社会主義者を構成員とする、世界初の国際政治結社である「第一インターナショナル(国際労働者協会)」が、イギリスのロンドンで結成された。
  1865年:4月、アメリカの南北戦争に於いて南軍降伏。アルバート・パイクがエイブラハム・リンカーン第16代米大統領に恩赦を申請するも、逮捕を免れる為にカナダへ逃亡。「奴隷解放宣言」(1862年)を出したリンカーン大統領が暗殺される。
      5月、アメリカで南北戦争が終結し、その結果、奴隷制度廃止。
      8月、アルバート・パイクが同じフリーメーソンのアンドリュー・ジョンソン第17代米大統領により恩赦。
      12月、アルバート・パイクは「ゴールデン・サークル騎士団(Knights of the Golden Circle:KGC)」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに出た後、その名称を「クー・クラックス・クラン( Ku Klux Klan:KKK)」に変更した。
  1867年:フリーメイソンリー・カルトのユダヤ人カール・マルクスにより、共産主義を理論化した「資本論」が刊行された。またこの年、草創期のシオニスト運動組織によるパレスチナ調査と、パレスチナ地方へのユダヤ人数百万人移送計画が立てられた。
  1871年:3月~5月、世界初の社会主義者革命「パリ・コミューン」。
      8月、アルバート・パイクがイタリアのグランド・オリエント・フリーメイソンのトップでイタリア建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた書簡に、3つの世界大戦の計画が書かれていた。
  1878年:「ベルリン条約」が締結され、パレスチナがフランスの管理下に置かれる。イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、ロシア、イタリア、オスマン帝国の間で締結されたこの条約を基に、ユダヤ人のパレスチナ地方への入植が増加する。
  1886年:アメリカで、労働総同盟(AFL)が設立される。
  1889年:「第二インターナショナル(国際社会主義者大会、International Socialist Congress:ISC)」結成。社会主義、共産主義、アナキズム、社会民主主義を目的とする。フランス・パリ大会(1889年7月)、ベルギー・ブリュッセル大会(1891年8月)、スイス・チューリヒ大会(1893年8月)、イギリス・ロンドン大会(1896年)、フランス・パリ大会(1900年9月)、オランダ・アムステルダム大会(1904年8月)、ドイツ・シュトットガルト大会(1907年)。
  1896年:後年「シオニズムの父」、或いは「建国の父」と呼ばれる事となるユダヤ人テオドール・ヘルツルが「ユダヤ人国家」出版。
  1897年:「第1回シオニスト会議」がスイスのバーゼルで開催される(8月29日~31日)。この会議での「シオン二十四人の長老」による決議文であり、後のユダヤによる世界革命、世界の共産主義化を実態とするグローバル化についての綱領を記したプロトコール「シオンの議定書」が発表された。
また、後に「世界シオニスト機構(WZO)」と改称される事となる「シオニスト機構」が、スイスのバーゼルに設立される。

  …(中略、別記事にて記載)…

  1948年:5月14日、現在のところ存在している偽物のイスラエルが建国宣言。12月、国連総会で「世界人権宣言」が採択される。

 そんな偽イスラエルの為のNYTならぬJYTが、何でこのタイミングでそんな情報を世界に向けて発信したのだろうか?

 11月3日に実施されたアメリカ大統領選挙後に僕が本ブログで最初に投稿した記事は、2020/11/09付「2020米大統領選挙:前代未聞の超巨大な不正選挙1/4/2020 US presidential election:unprecedented extra-huge injustice illegal」である。しかし、実際はその記事の冒頭に記している断り書の通り、「<※本当の投稿日時(True posted date & time)2020/11/16 15:30>」(米国東部時間では16日午前1時30分)である。
 また、11月4日~7日までの記事の場合は日付を遡るのでは無く逆に後日付としており、同じく記事の冒頭に本当の投稿日時として、「2020/11/03 21:31」~「2020/11/04 02:10」(米国東部時間11/3 7:31~12:10)と断り書を記している通り、米国に於いての投票の真っ最中に投稿したものであるので、実際はその記事(2020/11/09付「2020米大統領選挙:前代未聞の超巨大な不正選挙1/4……」)が投票日の翌日以降で最初の記事となる。

 NYTならぬJYTの電子版が、先に引用した通り、米国時間の16日付で投稿している。何時に投稿したかは解らないが、恐らく、僕がその記事を投稿した時間(米国時間16日午前1時30分)より遅れてのものではないだろうか。また、僕がその記事を投稿するのにも時間が掛かっており、多分、米国時間で15日の段階から投稿の作業に掛かっていたと思う。更に、投稿する前から、下書きなり何なりと準備や編集に取り掛かっていたのである。

 恐らく、こうであろう。全く悪くないイランを支持している僕に対し、ジューヨーク・タイムズは、「トランプがこんな事を考えとるんやからトランプを応援する事から手を引け!」というメッセージを込めたフェイク・ニュースであろう。
 僕は、そういう事に気が付いているので、トランプ大統領を応援する事は勿論、辞めない。

 そして何と、トランプ大統領も丁度そのタイミングで自身のツイッターに投稿しているではないか!



 上のツイッターより
  『ジョン・ボルトンは、私が一緒に仕事をする「喜び」を持っていた政府で最も愚かな人々の内の1人でした。不機嫌で鈍くて静かな男で、「ねえ、戦争に行こう」と言って、彼は国家安全保障に何も追加しませんでした。また、多くの機密情報を違法に公開しました。本物のまぬけだ!』

 日本時間の16日午前4時20分なので、米国東部時間では15日14時20分である。まだニューヨーク・タイムズ(NYT)ならぬジューヨーク・タイムズ(JYT)がその電子版の記事を投稿する前だが、余りにもタイミングが合い過ぎている。ツイートの前後の関連性が無い中で突然、ワ―モンガーのボルトンを批判しながら自身は「戦争反対!」のポリシーを持っている事を伝えようとしている事が解る。やはり、準備の段階から影響しているのだろうか?

 また、今年6月にも、トランプ大統領はボルトンを批判するツイートを投稿した。その事を記した本ブログ記事とそれに関連する同記事は次である。

  ・2020/10/03付:「トランプから戦争屋ボルトンへStrong on BREAKING CLASSIFICATION were made by BigCourt/From Trump to Warmonger Bolton」
  ・2020/05/22付:「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?」


 上の方の記事(2020/10/03付:「トランプから戦争屋ボルトンへ……」)の中で、「”BREAKING CLASSIFICATION”の意味が、もう一つ、ハッキリ解らん。」と記したが、結局、「指定機密文書を違法に公開」した事なのだろう。僕はてっきり、2020/05/22付の「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルを……WHO classify Fake Israel into Europe?」の「classify」になぞらえて、グローバリストのEUの体制を壊す、とかの意味を含んどんのか?とも思ったわ。
 そやけど、その10月3日付記事に掲載したYouTubeのパーソナリティのJimmy Dore氏とMax Blumenthal 氏の会話からは、「トランプのタイムラインが見たい」等と意味深な言葉が聞こえて来る。何せ、僕は英語のリスニングが全く駄目なもので、イマイチ解らん。

 昨年、僕は丁度、アメリカで大統領選挙に向けた指名獲得の為の予備選挙前、各政党内での討論会や候補者の個人演説が行われていた最中、本ブログで次の記事を投稿していた。

  ・2019/09/06付:「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」

 すると、その警告が伝わり聞いたのか、更に効いたのか、トランプ大統領は国家安全保障問題担当大統領補佐官のボルトンをクビにして、ホワイトハウスから追い出した。それは、911の前日というサプライズでもあった。
 その事について、約2ヶ月も遅れ馳せながら記した本ブログ記事は次である。

  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』
  ・2019/11/12付:『ボルトン解任:極右の偽イスラエルは直接イラン攻撃を謀る/Bolton was dismissed, Far-right Fake Israel plots direct attacks to Iran』
  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」


 この事について、InfowarsのBANNED.VIDEOにこんな動画が在る事に、この記事を作成するにあたり、気が付いた。



Infowars: Trump’s Own Interests NOT Served by Iran War
2019/09/18

 上のInfowars(BANNED.VIDEO)より
  「With the heavy lobbying from neocons and the war machine, President Trump may not be persuaded to not start an Iran War by the Constitution or America First but here’s the case we can make to him that it would not be in his personal interest」
  (ネオコンとウォー・マシーンからの激しいロビー活動が伴っているので、トランプ大統領は憲法、またはアメリカ第一主義の理屈によってはイランとの戦争を開始しないように説得させられないかもしれません。しかし、それが彼の個人的な利益にはならないだろうと私たちが彼に納得させる事が出来るケースがここには在ります。)

 僕は英語が苦手なので、特にリスニングが全く駄目なのだが、恐らく、前に書いた通り、ピラミッドの頂点、上の方に居る輩共、戦争利得者には当てはまらない大衆や戦争に駆り出される軍人、兵士にとってはイランと米国の戦争は不利益となり、ひいては、それら有権者達が投票する事になる大統領選挙でトランプ大統領が再選に向けて選ばれないという事ではなかろうか。
 このビデオも、何故、このタイミングで投稿されたのであろうか?

 米国民の殆どは、エスタブリッシュメントやオリガーキーに反し、トランプ大統領の米軍撤収に賛成している。その事を記した本ブログ記事は、次である。

  ・2020/11/01付:「米国人の75%が支持:反戦トランプは公約通り米軍撤退を進める/American 75% support:Antiwar Trump advances US forces withdrawal」



Infowars: Iran Warns US To Stay Away, Or Else
2019/09/25

 ボルトン解任直後、今度はイランは勿論、米国も関与しなかった事が起きた。イエメン・アンサール・アッラー(俗に言われるところのフーシ派)により、サウジアラビアの石油施設、サウジアラムコへの報復攻撃が行われた。これは、丁度この頃、国連総会に向けて、トランプ大統領とイランのロウハニ大統領との会談が調整されつつあった雰囲気が醸成されそうな矢先の出来事であった。

  ・2019/12/08付:「2019イエメン・アンサール・アッラーがサウジアラムコ報復攻撃-まとめ/Yemen Ansar Allah attacked against Saudi Aramco for retaliation」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 トランプ大統領は、中東地域のシリア、アフガニスタン、イラクから、米軍を撤退させるステップを踏んで来た。これらは果たして何を意味するのであろうか?
 米国の借金の原因が、今までの侵略戦争に有る。戦争によって、FRB(連邦準備制度理事会)やウォール街、兵器生産等の軍産複合体、エネルギー業界、主流メディア(MSM)・マスゴミ、ビックテック、シリコンバレー、医療、製薬会社等は儲けて来たものの、米国政府自体はユダヤFRBに返す借金や高い利子で膨らみ続けて来た。

 また、それらユダヤやオリガーキー、グローバリストの為だけでは無く、中東地域への駐留とそれに伴うテロや戦争は、偽イスラエルの為でもあった。偽イスラエルの為に、中東地域で自作自演やFalse Flag(偽旗工作)を繰り返して撹乱し、分断し、破壊して、偽イスラエルの周囲の諸国を弱体化して、偽イスラエルの優位をもたらして来た。

 「イラン包囲網」ともMSMマスゴミは言う。しかし、トランプ大統領が進めている中東地域からの米軍撤収は、その事と矛盾するのではないのか?
 トランプ大統領は、却って、そのイラン包囲網を崩していると言えるのではないのか。

 確かに、UAE(アラブ首長国連邦)やバーレーンを偽イスラエルとの平和協定を結ばせる事で「これで中東に居る必要は失くなった!」と声明を出した通り、偽イスラエルの安全保障も考慮(僕の憶測によれば「建前」の様にも思えるのであるが)しつつの行動、ステップでもあろう。
 しかし、UAEは最近、イランに接近して来たのではないのか?(尤も、性悪説を執るイランはUAEを疑う事を忘れず警戒を怠る事は無いのだが)。

 トランプ大統領は、エルサレム首都とか、ゴラン高原、ヨルダン川西岸地区の領有を偽イスラエルの利になる様に承認して来た。
 また同時に、米国はUNRWA(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)への拠出金を全面停止し、駐米PLOの代表部閉鎖、駐イスラエル米大使館内に駐パレスチナ米大使館を管轄下に置き、偽イスラエルに対しての反BDS法を制定する州は増えている等と、パレスチナを置き去りにしようとしている。

 しかし、そうして偽イスラエルのネタニヤフを煽てながら、上手く中東地域から離れる、つまりは偽イスラエルからも離脱する方向に進んでいるのではないのか。
 ネタニヤフも煽てられているが故、米軍の中東撤退に対し素直に「OK」と言い、「自分の国は自分で守れ」といった方針に気持ち良く乗せられている。

 本ブログ
  ・2018/06/24付:『KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利・・・まとめ(1)~(77)』 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」
  ・2020/10/04付:「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? 」

 但し、トランプ大統領がそうして海外から米軍を撤収している通り、侵略戦争で米軍の兵士が無駄に血を流す事を辞めさす反戦派であるのだけれども、周囲には好戦派の輩共が多いので、トランプ大統領は常に煽られ、終いにはつまずき、罠に掛けられ兼ねない境遇に置かれて来た。
 ハト派のトランプ大統領の周りには、タカ派のネオコン(新保守主義者)、ネオリベラリスト(新自由主義者)、シオニスト、エスタブリッシュメント、ユダヤ、イルミナティ・パペット、ワ―モンガー(戦争屋)、そして先に挙げた戦争利得者達と存在する。余程、目を覚まし、気を付けていないと、戦争に引きずり込まれ兼ねないのである。



Infowars: BREAKING! Trump Says He Did Not Order An Attack On Iran
2019/06/22


Infowars: Full Show - Trump Crosses Neocons, Says No War With Iran - 06/21/2019
2019/06/22


Infowars: Confirmed! Tucker Carlson Convinced Trump Not To Bomb Iran
2019/06/22

 ボルトンがホワイトハウスに入った1ヶ月後に行われた米国の核合意撤退から、イランへの「圧力」(イランは何も悪い事はしていないので飽くまでも米国側の主張するところの「制裁」)が始まった。それから昨年は、1年が経過した。数カ国に猶予を与えてイランからの石油の輸入を認める期限が過ぎた後、イランと米国の緊張は高まった。そんな中で、日本の安倍首相が現役首相としてはイラン革命以来40年間で初めてとなる歴史的なイラン訪問を実現した際、その事に合わせてイランの仕業と見せかけたタンカー攻撃が行われた事をはじめ、他にも同様のFalse Flagが行われて戦争に向けて煽られた。

 イラン領空侵犯による米軍の無人機撃墜では、この時もジューヨーク・タイムズはフェイク・ニュースを流し、トランプ大統領が報復攻撃を承認したという嘘を報じた。
 この事に関して僕が本ブログに投稿した記事は、次である。……

 <→2/3に続く>

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