狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

臆病な米国連邦最高裁判所判事や行政府、RINOに贈る「武士道精神」(3/3)/"Bushido" is presented to coward SCOTUS, govt organ, and RINO

2020-12-12 03:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/23 12:57>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.



 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,



 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.


 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.



出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」


 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.

 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020
 臆病なアメリカ連邦最高裁判所判事や行政機関、RINOに贈る「武士道精神」(3/3)
  "Bushido: The Soul of Japan" which is presented to coward SCOTUS, government organ, and RINO


 <→2/3より続き>


YouTube: 神風特攻隊員たちの遺書
2008/12/07



2010/03/01
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  『「あんまり緑が美しい
  今日これから死にいくことすら忘れてしまいそうだ。
  真青な空
  ぽかんと浮かぶ白い雲
  6月の知覧は
  もうセミの声がして
  夏を思わせる。」
  (枝幹二大尉 昭和20年6月6日出撃戦死 富山県 22歳)

  1945年(昭和20年) アメリカ軍沖縄上陸。追い詰められた日本陸軍は戦闘機による体当たり攻撃「特別攻撃隊」を組織。特攻隊員として散華した若き彼らの日記や遺書を編纂。鹿児島知覧特攻平和会館収蔵。』
 (以上、上の本の紹介ページより)



2010/07/28
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  「特攻隊基地から婚約者へ宛てた便り。
  そこに綴られた想いを六十年以上の時を経て追う。

  智恵子 会いたい、話したい、無性に──。
  鹿児島県知覧にあった特攻隊の出撃基地。
  法曹の世界に進む希望を持ちながら、陸軍航空兵を志願した穴沢利夫少尉もそこから空に散った。
  知覧より婚約者・智恵子に宛てた手紙には、深い愛情と、そして無念の感情がほとばしっていた。
  戦後六十年以上を経て、婚約者が語り尽くした想い。
  一つの愛の形とあの時代の現実を追ったノンフィクション。」
 (以上、上の本の紹介ページより)



2007/08/01
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  「陸海軍航空特攻80余名の遺書、遺稿、手紙...
  いま日本人に伝えたい衝撃の歴史と真実がここにある!
  十死零生の航空特攻は昭和19年10月から翌20年8月15日の終戦当日まで行なわれ、搭乗者数は、総計3853名(海軍2516名、陸軍1337名)に及び、その多くは、20歳前後の若者たちだった。
  本書は靖国神社の協力により、靖国神社「遊就舘」に展示、保存されている陸海軍特別攻撃隊員たちの遺書、遺稿、手紙を遺影と共に公開します。
  生きて還らず......死を覚悟した若者たちは何を想い、後世に何を託したのか?
 
  彼らが残したものをカラー写真と活字で克明に再現した本書は、歴史の真相と真実を知る第一級の史料であり、感動の物語でもあるのです。10ヶ月にわたる特攻作戦の出撃記録、隊員名簿、戦果、偉勲も時系列を追って詳細に記載しました。
  いま日本人が知っておきたいあの時代の証言として、さらに現代史のオリジナル資料として必読の書であり、永久保存に値する書といえるでしょう。」
 (以上、上の本の紹介ページより)

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書12章20~26節
   さて、祭りのとき礼拝のために上って来た人々の中に、ギリシヤ人が幾人かいた。
  この人たちがガリラヤのベツサイダの人であるピリポのところに来て、「先生。イエスにお目にかかりたいのですが。」と言って頼んだ。
  ピリポは行ってアンデレに話し、アンデレとピリポとは行って、イエスに話した。
  すると、イエスは彼らに答えて言われた。「人の子が栄光を受けるその時が来ました。
  まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
  自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。
  わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。

 The New Testament・The Gospel of John 12:20~26
   Now there were certain Greeks among those who went up to worship at the feast.
  Therefore, these came to Philip, who was from Bethsaida of Galilee, and asked him, saying, “Sir, we want to see Jesus.”
  Philip came and told Andrew, and in turn, Andrew came with Philip, and they told Jesus.
  Jesus answered them, “The time has come for the Son of Man to be glorified.
  Most certainly I tell you, unless a grain of wheat falls into the earth and dies, it remains by itself alone. But if it dies, it bears much fruit.
  He who loves his life will lose it. He who hates his life in this world will keep it to eternal life.
  If anyone serves me, let him follow me. Where I am, there my servant will also be. If anyone serves me, the Father will honor him.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書16章21~28節
   その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。
  するとペテロは、イエスを引き寄せて、いさめ始めた。「主よ。神の御恵みがありますように。そんなことが、あなたに起こるはずはありません。」
  しかし、イエスは振り向いて、ペテロに言われた。「下がれ。サタン。あなたはわたしの邪魔をするものだ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」
  それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
  いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。
  人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。
  人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。その時には、おのおのその行ないに応じて報いをします。
  まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、人の子が御国とともに来るのを見るまでは、決して死を味わわない人々がいます。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 16:21~28
   From that time, Jesus began to show his disciples that he must go to Jerusalem and suffer many things from the elders, chief priests, and scribes, and be killed, and the third day be raised up.
  Peter took him aside and began to rebuke him, saying, “Far be it from you, Lord! This will never be done to you.”
  But he turned and said to Peter, “Get behind me, Satan! You are a stumbling block to me, for you are not setting your mind on the things of God, but on the things of men.”
  Then Jesus said to his disciples, “If anyone desires to come after me, let him deny himself, take up his cross, and follow me.
  For whoever desires to save his life will lose it, and whoever will lose his life for my sake will find it.
  For what will it profit a man if he gains the whole world and forfeits his life? Or what will a man give in exchange for his life?
  For the Son of Man will come in the glory of his Father with his angels, and then he will render to everyone according to his deeds.
  Most certainly I tell you, there are some standing here who will in no way taste of death until they see the Son of Man coming in his Kingdom.”


 以下、インターネット・ミッション・チャペル・イン・ジャパン(IMCJ)『「生きることと死ぬこと」(マタイの福音書16章24~28節)』より 
  『……ここで、イエス・キリストは、人生を旅にたとえています。
  人生というたった一度の引き返すことのできない旅路を歩むには、三つのことをわきまえる必要があるのです。
  その第一は、捨てるべきものがある。
  第二は、持つべきものがある。
  そして第三は、向かうべき道がある。この三つです。
  私達が旅に行く時も、同じです。旅に何でも持って行くことは出来ません。そして持つべきものがあり、行くべき方向を明確に知らなければならないでしょう。

  さてイエス・キリストがおっしゃる内容は、しかし、驚くべきものです。
  第一に、何を捨てるのか。・・・24節、何と、自分を捨てよ、とあります。 本当の人生の旅路を歩むためには、自分へのこだわりを握り締めて離さず引きずって行くと、大変な邪魔になるから捨てよと言うのです。
  第二に、何を持つのか。・・・24節、何と、自分の十字架を負え、とあります。
  十字架というのは、当時の死刑の道具です。自分の十字架というのは、自分を殺す道具です。
  そして第三に、向かうべき道。どこへ行くのか。・・・24節、わたしについて来なさい、とあります。

  自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてイエス・キリストについて行く。 さてそうすると、どうなるのでしょうか。
  そうすると、三つのことが起きる、とイエス・キリストはここで教えています。
  第一は、25節。
  「いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。」
  ・・・命を見いだす、というのです。ここでいう「命」とは、ただ生きているという命とは違う、本当の命、永遠の命、死んでもなくならない命ということです。
  第二は、27節。
  「人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。その時には、おのおのその行ないに応じて報いをします。」
  ・・・やがて世の終わりに、神様から報いを受ける、というのです。
  ここでイエス・キリストは、ご自身のご生涯を指差しておられるように思います。イエス・キリストは、正にご自分を捨て、ご自分の十字架を負って歩んで行かれた方でした。そしてその行き着く先は、十字架の死を越えて、27節、栄光の天の御国の扉を開くことになったのでした。ですから、私達が同じ道を、自分を捨て、自分の十字架を負って、イエス様について行く時、そこに待つのは、やがて来る天の御国の栄光という巨大な報いなのです。
  そして第三に、28節。
  「まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、人の子が御国とともに来るのを見るまでは、決して死を味わわない人々がいます。」・・・この御言葉は、色々に解釈出来る所ではありますけれども、自分を捨て、自分の十字架を負い、イエス様について行く者にとっては、死の意味は変わるのだということでしょう。
  その人々にとっては、もはや死は滅びではなく、消滅ではなく、全ての終わりではありません。そのような絶望の死を味わうことはもはやない、むしろ、生きる時も死ぬ時も、主イエス様と共に永遠の命を味わい、今地上でも神の国に生き、やがて召された後も天の御国に生きる、ということでしょう。
  以上三つのこと、本当の命を見いだす、神の報いを受ける、そして今も後も死から解放されて永遠の御国に生き続ける。……』
 (以上、インターネット・ミッション・チャペル・イン・ジャパン(IMCJ)『「生きることと死ぬこと」(マタイの福音書16章24~28節)』より)


YouTube: 武士道:日本精神と聖書2(久保有政・解説)
2020/07/24

 上のYouTubeより
  新渡戸稲造著「武士道」は、なぜ世界の人々を感銘させたか。武士道と聖書の教えの共通点。武士道の最高の模範は、じつはイエス・キリストだった。

  日本精神と聖書シリーズ
   1 清き明き心のルーツ https://youtu.be/FHliofiPWus
   2 武士道 https://youtu.be/6brG9WrPvK8
   3 人種平等を世界に実現した日本 https://youtu.be/ALJbyIvCx6k
 (上のYouTubeより)

人種平等を世界に実現した日本:日本精神と聖書3(久保有政・解説)

日本は古来「人種平等の世界」の理想を持ち、国際会議でそれを訴えた。それは拒絶にあったが、やがて苦難の大東亜戦争を経て世界に実現された。聖書の...

youtube#video

 





以上3点の出典:上のYouTube「武士道:日本精神と聖書2(久保有政・解説)」

 以下、Wikipedia「Eli Cohen (politician born 1949)」より 
  「Eli Cohen, aka Eli-Eliyahu Cohen (Hebrew: אלי כהן‎, born 29 May 1949) is a former Israeli politician who served as a member of the Knesset for Likud between 2002 and 2003. He was Israel's ambassador to Japan from 2004 until 2007. Today, Cohen works at the Ariel University Center of Samaria.
  Biography
  Born in Jerusalem, Cohen studied mathematics and physics at the Hebrew University of Jerusalem, gaining a BA and his MBA degree from the University of West London. He served as a Betar emissary to North America, and was a director of the settlement department of the World Zionist Organization.
  A former deputy head of the Ma'ale Adumim council, he was placed 23rd on the Likud list for the 1999 elections, but missed out on a seat as the party won only 19 seats. However, he entered the Knesset on 22 February 2002 as a replacement for Joshua Matza. He lost his seat in the 2003 elections.
  Cohen is a 5th degree black belt in karate and has been the president of the Israel Shotokan karate organization. He has coached martial arts at the Wingate Institute. He has also served as ambassador of Israel in Japan from 2004 to 2008.」
 (以上、Wikipedia「Eli Cohen (politician born 1949)」より)



2014/02/01
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  「内容(「BOOK」データベースより)
  イスラエル建国の物語と建国の英雄ヨセフ・トルンペルドールの生き様を描く。

  著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
   コーヘン,エリ・エリヤフ
   1949年エルサレム生まれ。1975年イスラエル・ヘブライ大学数学・物理学科卒業。1997年ロンドンテームズヴァリー大学で学びMBA取得。保険代理店・コンピューターマーケティング社勤務、マーレアドミム市副市長を経て、1991年国防省ナハル局局長就任。1993年周辺地域開発担当局長。1997年国防大臣補佐官。退任後、フランス及びイスラエルの複数のハイテク企業社長、国会議員(リクード党)を経て、2004年より2007年まで駐日イスラエル大使を務める。現在は、ECアドバンスド テクノロジーズ マーケティング 代表取締役。イスラエル松涛館空手道協会名誉会長(師範、松濤館大島道場五段) 、全日本剣道連盟居合道(五段)。
   日本での著書に、『大使が書いた日本人とユダヤ人』(中経出版)、『ユダヤ人に学ぶ日本の品格』共著(PHP研究所)、『グローバル時代のビジネス武士道』(ディスカヴァー21)などがある。

   青木/偉作
   中東問題研究家。ヘブライ大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)」
 (以上、上の本の紹介ページより)




2018/05/12
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  「武士道の原点は “日本道"にあり!、居合五段、空手は流派最高位!、元イスラエル大使が、古事記と聖書の比較、また数々の歴史上の数奇な両国の接点を論じる。
  歴史を通じて書き下ろす、今まで誰も語れなかった最強の日本人論。
  イスラエル建国70周年、日本人とは? 日本国とは?、現代人が忘れている日本人の本質を語る。
  日本民族とイスラエル民族。世界にこの二つの民族ほど、まったく対極にある歴史を、紡いできた民族は他にはありません。
  それにもかかわらず、深く掘り下げて研究してみると、日本の文化や家族の在り方、宗教の祭祀や象徴には、ユダヤの伝統や歴史、イスラエル民族との密接な関係を感じずにはいられません。
  日本とイスラエルの絆を考えるうちに、私は武士道の原点ともいうべきもの、日本人と日本という国の底流にあって、その立ち居振る舞いや存在そのものに影響を及ぼす根源的なものがあることに気づいたのです。
  それは、『日本道』とも呼ぶべきものです。(「はじめに」より)」

  著者について
   【著者】エリ - エリヤフ・コ-ヘン Eli - Eliyahu Cohen
   1949年エルサレム生まれ。……
   …(中略)…

   【翻訳】藤田裕行 Hiroyuki Fujita
   国際ジャーナリスト、翻訳家。1961年東京生まれ。日本外国特派員協会プロフェッショナル・アソシエイト。二宮報徳連合代表、日本会議東京都本部理事、一般社団法人放射線の正しい知識を普及する会事務局長など多くの団体の役員を務める。
   元「国民新聞」論説委員。上智大学外国語学部比較文化学科中退。
   著書に『国体の危機』(アイバス出版)、訳書にヘンリー・S・ストークス著『大東亜戦争は日本が勝った』『戦争犯罪国はアメリカだった!』(いずれも弊社刊)、『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社)他多数。
   現在はフリーランスのジャーナリストとして、日本外国特派員協会などで英語で取材活動をしている。
   日本テレビ、テレビ東京、ニッポン放送などで、海外情報の取材通訳、字幕翻訳、放送作家を担当。日本武道館での「憲法改正」一万人集会では、安倍首相、櫻井よしこ氏、百田尚樹氏の英語同時通訳を担ったほか、国連ITU、米国国防総省、CIA幹部の通訳も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)』
 (以上、上の本の紹介ページより)







2006/09/01
出典:amazon


左の文庫版:2008/01/01
出典:amazon


 以下、本ブログ記事2017/05/11付『武士道・自害・切腹に見る日本の伝統的精神性と神道による宗教性、「男系男子」を貫く日本の皇室とユダヤの祭司の血統・・・「驚くほど似ている 日本人とユダヤ人」を読む』より 
  『「祭司」の意味を持つ、ヘブライ語の「コヘン」を名字に持つ著者は、地中海沿いの北アフリカ・チュニジアに先祖を持つ、「血統的」ユダヤ人である。若い頃から空手・武道にて心身の修練を重ね、宮本武蔵の著した「五輪書」を読み、正統派ユダヤ教徒として旧約聖書を読む。そして2004年から2007年にかけては、駐日イスラエル大使として日本に駐在された。著者はこれらを通して、日本とユダヤの伝統・文化が非常に似ている事を見抜き、日本に自身と同じ「血統的」ユダヤ人の子孫が存在している事を確信しておられる。その上で、著者は「親日ユダヤ人」である。
  本書は、……
  …(中略)…
  ……著者が古来からの日本精神・大和魂・武士道精神を評価して、その日本の精神性・心性・霊性・宗教性を重視する考えが伺える。
  著者は大使の他、政治家、社長等も務めて来られたが、日本の武道と「武士道」を通じて、人生哲学、生き方、考え方、身の修め方、道徳、陰徳、質素礼節、献身、施し、使命感、責任感等を学び、多大な影響を受けたと述べている。己を克服し、死を恐れず、義の務めとして大切なものを守る為には自分の命も惜しまず犠牲にし、その私心の無い精神の果てに存在する本当の自信、冷静・不動・平安な心、「武士道」の「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己」を、心身の鍛錬・集中稽古によって会得された。
  日本の「武士道」をはじめとする精神性に共感するだけで無く、……
  …(中略)…
……日本人は無宗教の人たちが多いと一般的には言われているが、著者が客観的に日本を眺めた所、生活習慣、しきたり、儀式、伝統、文化等に宗教性、神道的なものが含まれており、無意識の内にその宗教的、霊的な事を行っていると言う。そして、先祖から潜在意識として、その独自性を受け継いでいると言う。穢れを清めて新年を迎え、古きを葬り蘇生する屠蘇を正月に頂く事、その他、初詣、地鎮祭、節分、七五三等と、伝統的行事に神道的要素が根底に流れていると言う。また昔の成人式としての元服は、ユダヤ教と同じ13歳頃に行われていた。日本人には、その神道と武士道とをセットにした、独特の精神性が存在する。
  その神道と神社には、ユダヤと共通するものが……』
 (以上、本ブログ記事2017/05/11付『武士道・自害・切腹に見る日本の伝統的精神性と神道による宗教性、「男系男子」を貫く日本の皇室とユダヤの祭司の血統・・・「驚くほど似ている 日本人とユダヤ人」を読む』より)



2016/06/14
出典:amazon

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/02付:『世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・「アシジの聖フランシスコ」を読んで』
  ・2014/06/08付:『お金・事業より優る「思想」、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる「生涯」・・・「後世への最大遺物・デンマルク国の話」を読んで』
  ・2015/01/02付:『プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・「平和」や「愛」の言葉による麻痺』
  ・2016/07/21付:『クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・「三つのJ」、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性』
  ・2017/04/23付:『「東京裁判史観」を廃し白人至上主義の野蛮を暴き、「大東亜戦争史観」によりアジア解放・国家存亡危機への自衛戦争・精神面で負けない独立自尊日本精神を知る:「英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄」を読む』
  ・2017/05/10付:『裏付けとなる歴史を「大東亜戦争史観」で正しく知る事によって、自然と愛国心と日本民族としての自尊心が生じる事となる・・・「奪はれた歴史 未来ある国家観の再生に向けて」を読む。』
  ・2017/08/16付:『「非戦」は「道義に外れた戦争に非ず」、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・「キリスト者の戦争論」を読む』
  ・2019/01/06付:「Revival by Japanese Christian with Patriotism/祖国愛・愛国心・親日的な正しい歴史認識を持った日本人クリスチャンによる日本と世界のリバイバル」
  ・2019/05/15付:「KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(77)Gaza volunteer Nurse "For God"ー神の為、神に栄光、神の御心のまま、神に感謝、私の旅路」
  ・2019/06/10付:「日章丸事件:欧米に反抗しイランと協力した出光創業者の気概気骨を忘れた日本/Backbone & Mettle of Japanese Idemitsu who cooperated with Iran」
  ・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  ・2020/11/06付:『ユダヤから主に身を避ける:トランプ「神第一」、保守派の新判事「創造主を畏れる」/We take refuge in God from Jew. "God first" "God-fearing"』
  ・2020/11/07付:『キリストを取り戻す!米最高裁の「ユダヤレジームからの脱却」偽善のポリコレは崩壊へ/SCOTUS:We take back Christ by breaking away from Jew regime』
  ・2020/11/20付:「米大統領選挙:使命の為に沈黙せず立ち上がる!& PS of "My Testimony"(1/2)/We don't keep silence for mission, and stand up!」
  ・2020/12/04付:「トランプの角笛を聞け!声を上げよ!壁が崩れよ!連邦最高裁は勇気を持て!/Hear Trump's trump! Shout! Wall collapse! SCOTUS, have courage!」

  ・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」
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臆病な米国連邦最高裁判所判事や行政府、RINOに贈る「武士道精神」(2/3)/"Bushido" is presented to coward SCOTUS, govt organ, and RINO

2020-12-12 02:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/23 12:25>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.



 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.


 

 出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」



 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.

 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020
 臆病なアメリカ連邦最高裁判所判事や行政機関、RINOに贈る「武士道精神」(2/3)
  "Bushido: The Soul of Japan" which is presented to coward SCOTUS, government organ, and RINO


 <→1/3より続き>



2014/6/4
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  「By the end of the 12th century, samurai became almost entirely synonymous with bushi, and the word was closely associated with the middle and upper echelons of the warrior class. The samurai followed a set of rules that came to be known as Bushido. Their teachings can still be found today in both everyday life and in modern Japanese martial arts. The philosophies of Buddhism and Zen, and to a lesser extent Confucianism and Shinto, influenced the samurai culture. Zen meditation became an important teaching due to it offering a process to calm one's mind. The Buddhist concept of reincarnation and rebirth led samurai to abandon torture and needless killing, while some samurai even gave up violence altogether and became Buddhist monks after realizing how fruitless their killings were. Some were killed as they came to terms with these realizations in the battlefield. The most defining role that Confucianism played in samurai philosophy was to stress the importance of the lord-retainer relationship—the loyalty that a samurai was required to show his lord. Samurai warriors described themselves as followers of "The Way of the Warrior" or Bushido. Bushido is defined by the Japanese dictionary Shogakukan Kokugo Daijiten as "a unique philosophy (ronri) that spread through the warrior class from the Muromachi (chusei) period. From the earliest times, the Samurai felt that the path of the warrior was one of honor, emphasizing duty to one's master, and loyalty unto death". Most samurai were bound by a code of honor and were expected to set an example for those below them. A notable part of their code is sepuku or hara kiri, which allowed a disgraced samurai to regain his honor by passing into death, where samurai were still beholden to social rules.」

  「レビュー
  "Very strongly recommended reading for students of Japanese cultural history and the martial arts, Bushido: The Soul of Japan is a powerful presentation and a moving book with ideas as relevant today as they were 100 years ago." —Midwest Book Review --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。
  著者について
  INAZO NITOBE was born in 1862 and began the study of English at the age of nine. He entered the Sapporo Agricultural College in 1877, and in 1883 Tokyo Imperial University. In the United States, he studied politics and international relations at Johns Hopkins University from 1884 to 1887. In Germany from 1887 to 1890, he studied at several universities, receiving a doctorate (the first of five) in agricultural economics.
  As an educator, Nitobe first taught at Sapporo Agricultural College. Between 1903 and 1919, he held a professorship at Kyoto Imperial University, was headmaster of the First Higher School in Tokyo and then a professor at Tokyo Imperial University. He was also the first president of Tokyo Women's Christian University.
  As a public servant, he was a colonial administrator in Taiwan from 1901 to 1903. In 1918 he attended the Versailles Peace Conference, then became the under-secretary of the League of Nations. He was a member of the House of Peers from 1926 to 1933, and from 1929 to 1933 chairman of the Institute of Pacific Relations.
  While still at Tokyo Imperial University, Nitobe expressed a desire to become a bridge between East and West. He was on just such a mission, leading a Japanese delegation to an international conference in Canada, when he died in Victoria, British Columbia, in 1933. --このテキストは、hardcover版に関連付けられています。」
 (以上、上の本の紹介ページより)



2006/04/06
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  『新渡戸稲造の『武士道』には、現代の日本人が忘れてしまった普遍的思想が貫かれている。その深遠な日本精神を、戦前日本の教養教育を受けて育った台湾の哲人政治家が、古今東西の哲学知識を総動員して解説する。 ノーブレス・オブリージュ―高貴な身分の者に課せられた義務。著者は「武士道」の本質をそこに見出す。 日本の知識人が大絶賛したベストセラーを、満を持して文庫化! 解説・田原総一朗。』

  『内容(「BOOK」データベースより)
  「日本人よ、やまとごころを取り戻せ」―。二〇〇〇年に総統職を退いて民間人になった後も、その発言や行動が注目されてきた台湾の哲人。本書は、その李登輝が日本の現状を憂い、「指導者」たるべきものの心構えを「ノーブレス・オブリージュ」をキーワードに説いた作品である。テキストは、新渡戸稲造の『武士道』。欧米では、宗教教育なくして道徳なしといわれるが、日本では武士道が指導者たちの道徳規範だった。日本精神の真髄を、戦前日本の教養教育を受けて育った著者が、古今東西の哲学知識を総動員して解題する。
  著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
  李登輝
  台湾前総統。1923年台湾生まれ。台北高校卒業後、京都帝国大学中退。台湾大学卒業。米コーネル大学大学院博士課程修了。台北市長などを歴任したのち、蒋経国総統(当時)から、84年副総統に指名される。88年蒋経国の死去にともない総統に昇格。2000年5月総統を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)』
 (以上、上の本の紹介ページより)

 以下、本ブログ記事・2017/05/13付『キリスト者・李登輝元総統と新渡戸稲造氏がアウフヘーベンした「キリスト武士道」・・・「『武士道』解題 ノーブレス・オブリージュとは」を読む』より 
  『キリスト者(クリスチャン)である著者の元・中華民国(台湾)総統・李登輝氏。優秀な事で有名な、「東洋のユダヤ人」と呼ばれる「客家」でもある。西洋や日本の数多くの先人の哲学書を読み熟されて来たが故の教養と知識の豊かさ・深さと、イエスキリストへの信仰心をベースにした独自の視点からの捉え方により、同じキリスト者である新渡戸稲造氏の著した「武士道」を、本書にて読み解き明かし述べている。日本の明治維新後の近代化において、特に西欧列強諸国に日本の理解を深めてもらう為の海外への発信材料として、当時、英語で「武士道」が出版された。
  その「武士道」を著した新渡戸稲造氏は、イエス・キリストと武士道をセットにして、「キリスト武士道」を唱えた。著書「武士道」は正に、止揚(アウフヘーベン)した「キリスト武士道」の内容となっている。しかし元々から、不文律の武士道や陽明学には、新約聖書的な内容が含まれていると、著書「武士道」の中で述べる。また、札幌農学校で同期生として共に学び、同じくキリスト者である内村鑑三氏も、「代表的日本人」を英語で著し、同じく海外に発信した。そして内村氏は、「愛国は人性の至誠なり」と唱えて、イエス・キリスト(Jesus)と日本国(Japan)の「二つのJ」をセットにした、「キリスト愛国」を唱えた。また、内村氏は新渡戸氏と同様に、「キリスト武士道」を次の様に表現した。

  「武士道の台本に基督教を接いだ物、其物は世界最善の産物であって、之に日本国のみならず全世界を救ふ能力がある」(内村鑑三氏著「英和独語集」より、本書経由)

  「キリスト武士道」精神の下、第一次世界大戦後のパリ講和会議にて、日本は「人種差別撤廃法案」を国連に提出した。11対5の賛成多数で可決されたものの、アメリカのウィルソン議長(米大統領)が全会不一致を理由にして、採決を無効とし、法案を成立させなかった。また大東亜戦争によって、白人欧米列強の白人至上主義によって差別的・奴隷的植民地とされていたアジア各国を解放して独立させ、その上での大東亜会議において、大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」を、アジア各国と共に宣言した。また、日韓合邦(日韓併合)時代に、日本が朝鮮半島に学校、病院、裁判所、橋梁、発電ダム等を建造し、鉄道を敷き、港湾や道路を整備して、朝鮮半島のインフラを近代化した。日本は朝鮮を一応形としては植民地として統治したが、白人の西欧列強諸国によるアジアやアフリカにおける搾取・掠奪・奴隷化の植民地政策とは全く異なり、日本は朝鮮に対して投資するばかり、与えるばかりで、日本は朝鮮に対しては赤字収支であり、却って日本の方こそが犠牲となっていた。
 内村鑑三氏は「無教会主義」を唱え、新渡戸稲造氏も祭司無く装飾も無い極めて質素で小さな集会所でのクエーカー派であった。キリスト者である両者は共に、特に西欧の大きく組織化しているキリスト教団体とは距離を置き、堕落し世俗化しリベラル化しているキリスト教界を否定し批判した。
  著者・李登輝元総統の2歳年上の兄は、……

  …(中略)…
  …… その危機的状況を乗り越えて、日本国と日本人が生き残る為に必要なものとして、日本の伝統的精神「武士道」を、親日家で却って一般的な日本人よりも日本の事を理解しておられる著者が、警世の意味も込めて勧められている。自虐史観による対外的に媚び諛う外交や、政治家や官僚の慇懃無礼で卑屈な態度、国民の愛国心や自尊心、誇りの希薄さと、戦後の日本人が精神的に堕落してしまい、唯心論から唯物論に、拝物・拝金主義に陥ってしまった事に、その危機的状況を招いた原因が有る。武士道は、世界的なグローバリズムに対抗して、日本独自の歴史・伝統・文化・日本精神・大和魂・愛国心・民族的自尊心と自信、それらを守る為の規範・精神・土台となるものである。
  現在の困難な時代に「いかに生くべきか」という問いに対し、日本の伝統的精神「武士道」を道徳規範として今一度、日本人が見直すべき事を強調する。そして、著者、新渡戸稲造氏、内村鑑三氏が共有する、イエス・キリストの教えとキリストへの信仰を併せた、「キリスト武士道」と「キリスト愛国」の精神が、大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」を、世界での各国間の関係に於いて実現されうる事を思う。

 「道は天地自然のものにして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。天は人も我も同一に愛したもう故、我を愛する心をもって人を愛するなり。人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽し人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」(西郷隆盛氏著「西郷南洲遺訓」より、本書中「武士道」経由)

  著者は戦前の日本の教養教育を受ける中で思索し、読書を通じて公義や死生観を学んだと言う。日本の禅を含めた多くの先哲から学び、精神的な涵養・内省を行ったと言う。数多くの形而上学的哲学を学び、イマニュエル・カントの「純粋理性批判」や「実践理性批判」を判断指針にしていたが、やがてその「批判哲学」から、陽明学の「知行合一」や「実践躬行」へと変わっていったと言う。
 「武士道」の「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己」、「自害・切腹・仇討ち(復仇)」、武士と武家の婦人の教育等について熟読して解いておられる。
 「義」は、公の為に用いるべく「公義」を意味し、私利私欲の無いものと言う。「公義」は「公的義務」、「義務」は「義の務め」、「義理」・「道義」は「正義の道理」が、本来の意味であると言う。
 「勇」は、「敢為堅忍」がセットになっていない場合には、容易く卑怯な行為に用いられうると言う。自衛の為、大切なものを守る為、自害・切腹、仇討ち等、忍耐・我慢を伴った末の「やむにやまれぬ」気持ちに至った上で、一矢報いる命懸けの気概の勇気であると言う。
 「仁」は、惻隠の心で弱者に共感・同情し、敵に塩を送り、相手の立場になって考える事であると言う。「誠」は「言が成る」という意味で、二言・二枚舌・虚言遁辞を否定し、信実・名誉・高い地位を表す。「克己」は、運命を受け入れ、感情を抑制し、実践道徳下、ストイックに、反省を伴うものと言う。「忠義」は公の為の忠であり、決して媚び諂い卑屈になって従うのでは無く、「勇」を持って諫言・忠告する事も必要であると言う。また迎合する事は、「名誉」に反するものと言う。
 「武士は食わねど高楊枝」と言われた様に、武士は非経済的身分であった。高貴な身分故に、霊的勤労と清貧、道徳を旨とし、一般大衆よりも高い道徳が求められて大衆の模範となり、自分を律した。外見的ストイックで無表情となり、やせ我慢であったと言う。また死を恐れず、命や金に執着せず、現世の生死を超越した永遠の魂を見据えたと言う。
 「餅は餅屋」と言う様に、女性は家事や家庭を守る事が役割であり、男性と女性を比較しての値打ちの違いと言うものは無く、差別でも無く、差異であり区別であると言う。そして、現在世界的に流布されているフェミニズムについて、悪平等と批判する。……』
 (以上、本ブログ記事・2017/05/13付『キリスト者・李登輝元総統と新渡戸稲造氏がアウフヘーベンした「キリスト武士道」・・・「『武士道』解題 ノーブレス・オブリージュとは」を読む』より)



新版:1995/07/17
出典:amazon

 上の本の紹介ページより
  『内村鑑三(1861‐1930)は,「代表的日本人」として西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をあげ,その生涯を叙述する.日清戦争の始まった1894年に書かれた本書は岡倉天心『茶の本』,新渡戸稲造『武士道』と共に,日本人が英語で日本の文化・思想を西欧社会に紹介した代表的な著作である。内村鑑三が、奔流のように押し寄せる西欧文化の中で、どのような日本人として生きるべきかを模索した書。新たな訳による新版。』



2006/08/01
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  『著者からのコメント
  「戦争」と「平和」の彼方へ
  富岡幸一郎
   岡山英雄氏と「リバイバル新聞」で対談したのは、昨年の八月十五日のことであった。戦後六十年の夏、戦争と平和をめぐって、さまざまな議論がなされていたが、折りしも日本の敗戦の記念日に、このような対談の機会が与えられたことは意味深いものがあった。
  対談のひとつの中心は、現代において非戦論をキリスト教の信仰から、改めて考えてみることであった。二〇〇四年の九月に、『非戦論』という著書を書き下ろしで刊行したが、これは内村鑑三の非戦論を、現代の地平から積極的に考え直してみたいという意図によるものであった。その内容については岡山氏との対談でも触れたのでここでは繰り返さないが、二〇〇一年の九月十一日、アメリカで起こった同時多発テロと、その後のアフガニスタン、イラク戦争という二十一世紀の今日の現実にどう向き合うかという課題が当然あった。
  平和の祈りで幕を開けたはずの新しい世紀が、テロと戦争の応酬という「新しい戦争」の時代であることを、われわれは否応なく眼前にしている。パレスチナ問題が、その中心にあるのは言うまでもない。
  しかし、国際政治や地政学などの視点ではなく、キリスト教信仰の立場に立つ者として、この現実にいかに対峙するかが問われているのであり、これは教会・教派を超えた事柄であると思われる。そのようなときに、日本福音キリスト教会連合の教会の牧師であり、黙示録研究の第一人者である岡山氏と長時間にわたり、忌憚のない意見を交わし得たことは、まことに幸運であった。改革派の教会に属する私は、福音派の信仰について知るところが少なく、無知による誤解もあったので、非戦論と終末論をめぐって極めて根本的な話ができたのは大変ありがたかった。また、戦後六十年という歴史的場面を背景に、アメリカと日本の関係、国家と宗教などの社会的テーマにも自由に言及できたのはよかったと思う。 (提言の一部)

  出版社からのコメント
   米国の強大な軍事力に守られつつ「平和憲法」を唱えてきた戦後の日本にあって、日本人キリスト者は「戦争」と「平和」へのメッセージを持ち得ているのか—。
   著書『小羊の王国』(いのちのことば社)で米国のキリスト教原理主義への痛烈な批判を加えた岡山英雄氏と、話題作『非戦論』(NTT出版)で内村鑑三やカール・バルトの信仰から現代における非戦を論じた富岡幸一郎氏が、聖書を基盤として「戦争」を語り合った。
   両者は、ローマ帝国の皇帝コンスタンチヌスがキリスト教を国教と定めて以降、キリスト教の戦争観が変わったとの共通認識を持つ。一方、靖国神社に関しては意見の相違が見えた。96頁と薄い本だが深い内容がある。

  著者について
   富岡幸一郎 1957年生まれ。中央大学仏文科卒業。在学中の1979年(21歳)「意識の暗室-埴谷雄高と三島由紀夫」で『群像』新人賞評論優秀作を受賞。文芸評論家。関東学院大学文学部比較文化学科教授。著書に『非戦論』(NTT出版)、『使徒的人間 カール・バルト』(講談社)、『内村鑑三』(五月書房)など多数。日本基督教団鎌倉雪ノ下教会会員。
   岡山英雄 1954年生まれ。東京大学文学部、聖書宣教会卒業。米国ゴードン・コンウェル神学校、英国セント・アンドリュース神学校で黙示録を学ぶ。哲学博士。日本福音キリスト教会連合・東松山福音教会牧師。日本福音同盟神学部長。著書に『小羊の王国』(いのちのことば社)、訳書に『ティンダル聖書注解』、レオン・モリス著『ヨハネの黙示録』(共に、いのちのことば社)がある。』
 (以上、上の本の紹介ページより)

 以下、本ブログ記事・2017/08/16付『「非戦」は「道義に外れた戦争に非ず」、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・「キリスト者の戦争論」を読む』より 

 『……最近の一般的キリスト者、教会的キリスト者、グローバル的キリスト者等は、「平和」や「愛」、「寛容」に偏り、人間が皆、良心的な人ばかりであるとして、人を信じる「ヒューマニズム」の傾向が見られる。しかし、それらは聖書の一面のみを強調しているに過ぎない。反対に、人間は皆、「悪」である事が、聖書には書かれている。人間は、生まれた時から「原罪」を背負って生きている。それ故、人間は皆、生まれた時から「悪の性質」を持っている。全ての人間が、何かのきっかけで、「悪」が表面に露出する可能性を秘めているのである。日々、「悪の性質」と併せて元々持っている「良心」と、頭の「理性」、外からの道徳規範や規則、法律によって、本能や欲望を抑えているに過ぎないとも言える。

 その様に、聖書は「性悪説」であるが、最近の世界的な流れ、グローバリズム等は、「性善説」である。「寛容」の下に国境や壁を失くして移民を受け入れ、その結果、テロ、強姦、強盗等の犯罪が多発している。また日本国憲法も、「性善説」である。前文で「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意し」、9条2項で「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」を謳っており、他国が全て「善良な」国々であると信頼して、日本国民の命と安全保障を、それらの「善良な」国々に預けて託し委ねると言っているのである。
 ラテン語「パクス」(平和)の語源が「平定」でもある様に、現在進行中のグローバリズムも、ある一部の勢力の秩序付けを普遍化しようとしているものであり、偽善の平和である。そのグローバリズム、フランス革命の指導理念であったヒューマニズム、現・日本国憲法、これらは全て、世界的カルト権力・イルミナティ・フリーメーソンによるものである。

 本書の帯に書かれている、「今、『反戦』ではなく『非戦』」。グローバル的キリスト者やヒューマニズム的キリスト者達は、「反戦」を掲げて、とにかくどんな事があろうとも戦争反対と訴えている。
 一方の「非戦」について考えてみた。「非暴力」は、暴力の手段を使わずに、その他の方法で抵抗するものである。また、「非行」は、道義に外れた行為、正しい行いに非ずと言う事である。この「非戦」について、本書で対談された両キリスト者の意見が割れている様である。新約聖書・黙示録の終末論についての著書を持つ岡山英雄牧師は、「非暴力」と同じく「絶対非戦」と言い、何が有っても戦争を行ってはならず、どんな戦争も悪であり、戦争に於いて人を殺してはならないと述べ、終末的な現在の状況下、イエス・キリストの再降臨に望みを託すと述べている。しかし、一方の「非戦論」を著書に持つ、文芸評論家で保守の論客でもある、関東学院大学教授で鎌倉文学館館長の富岡幸一郎氏は、岡山牧師とは違っている様である。私は、多分、富岡氏も同じ考えであると思うが、「非行」と同様に、「非戦」は「道義に外れた戦争に非ず」、つまり「侵略戦争に非ず」を言っているものと思う。故に私の解釈である「非戦」の場合、「自衛戦争」は「道義に基づいた戦争」である為に、行っても良い、否、「行うべき戦争」であると考えるのである。「自衛戦争」は「正義の道理に基づく戦争」である。

 重要なもの、大切な人を守る事は、「義務」であり「責任」である。世界で最も長い歴史を有する日本国は、現在を生きる日本国民のものだけでは無く、古代から代々この国を守り維持して成長・発展・成熟させて来た御先祖の方々のものでもある。その御先祖の方々の思いを汲み、現代を生きる国民の人達が勝手に、恣意的に、亡国に繋がる様なリベラル的に変えてはならない。祖国の独立・存立を守り、歴史・伝統・文化を守り、アイデンティティ・自尊心・誇りを守り、日本国民の精神性を守り、家族・大切な人・愛する人を守る為の行動を取る事は、義務・責任である。そして、それらを脅かす他国からの挑発や介入・干渉、侵略行為に対し、「忍耐」の末の「やむにやまれぬ」状態となった時の手段として、闘い、「自衛戦争」が必要となる。逆に、「非暴力」と口先だけの綺麗事を言いながら、それら大切な人・ものが凌辱されたり殺されたり破壊される事を、関係無いかの様な態度で傍観したり、自分の命・権利・財産だけの事を考えて逃避する事は、義務を果たす事無く責任を逃れると言う事となり、却って「卑怯」な事となる。憲法9条を改正して自衛隊を明記する事は、国の責任と義務を果たす為には当然の事と言える。

 日本は、先の大戦中、「武士道」を規範・規準にして闘った。その「武士道」は、陽明学と同様の新約聖書を併せて止揚(アウフヘーベン)して次元を上昇させた「キリスト武士道」という、レベルが高く格調の高い品格・精神性が込められたものである。「キリスト武士道」は、「キリスト」という看板は同じでも、西洋・白人の国々の形骸化し、世俗化し、腐敗して低いレベルに落ち込んだキリスト教とは全く異なるものである。日本は大東亜戦争中、当時キリスト教国を自称・自認する白人国家に植民地化されて搾取・掠奪・隷属されていたアジアの国々を、解放し独立させる為に犠牲を払った戦争を行った。またそれは、石油をはじめとした対日禁輸等の制裁、アメリカの対日オレンジ計画を基としたABCD包囲網等による国家存亡の危機に当たり、自国の安全保障の為の自衛戦争でもあった。また支那事変(日中戦争)は、それまでフリーメーソン蒋介石・軍事委員会委員長(当時)率いる支那国民政府に散々挑発事件を被って来た中で忍耐し我慢を続けていた所に、「通州事件」により現地の日本人居留民の二百数十人が虐殺された事で「やむにやまれぬ」思いとなり、堪忍袋の緒を切って、日本軍がその挑発を抑える為に支那大陸に出た。武士道の「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己」。「勇」は「敢為堅忍」とセットである必要があり、忍耐が、勇気の節度・暴走への歯止めとなる。「勇」のみでは武力・暴力で押し付けて解決を図ろうとする事となってしまう為に、却って「卑怯」な事となる。「仁」によって、当時のアジア各国、支那国内の民間人への慈愛精神、弱い立場に在る人達を支援し助け救う為の戦争を行った。また「名誉」により、白人の国々の野蛮行為、侵略行為を見て見ぬ振りをする卑怯な態度を取る事は「恥」と捉えた為に、更に悪に媚びへつらい従う事も「恥」と捉えた為に、白人国家と戦争を行って闘った。特攻隊をはじめとして、「公義」の為に自分の命を犠牲にし、日本を存続させると同時に、自分の魂を永遠に繋げられた多くの方々がいた。そして当時の日本軍には、その「キリスト武士道」を規範とした軍律・軍紀が存在した。故に、現・支那(中国)が宣伝している「南京大虐殺」は嘘であり、その様な事は起こらなかった。

 その事と同様に、韓国のプロパガンダである「従軍慰安婦の日本軍による強制」も無かった。当時、日本人でも貧しさの為に売春に売られたり自ら出向いた者がおられた事と同様に、朝鮮人の方々も家族の者に売られたり、自主的に出向いたり、或いは同じ朝鮮人の民間業者に騙されたり拉致される等して慰安婦となっていた者が多かった。従軍慰安婦には勿論、日本人も多く含まれていた。そして慰安婦の方々に対しての待遇も良く、日本軍の兵士の給料よりも高かった。日本は「キリスト武士道」を規準としていた為にその様な事を強制する訳が無く、戦後に戦勝国の白人国家の野蛮な考えとすり替えられたに過ぎない。日本は日韓合邦(日韓併合)時、朝鮮半島に学校、病院、裁判所、橋梁、発電ダム等を建造し、鉄道を敷き、港湾や道路を整備して、朝鮮半島のインフラを近代化した。日本は朝鮮を一応形としては植民地として統治したが、白人の西欧列強諸国によるアジアやアフリカにおける搾取・掠奪・奴隷化の植民地政策とは全く異なり、日本は朝鮮に対して投資するばかり、与えるばかりであった。勿論、白人野蛮列強国に対する自国の安全保障を高める為ではあったのだが、当時朝鮮(韓国)は事大主義で独立の気概が弱かった為に、その様な頼りない状態を放置する事が自国の危機に繋がってしまう為、本当は独立して欲しいのだが仕方なく、「やむにやまれぬ」気持ちとなって併合した。またその上で合邦化したかったのだが、インフラ・社会システム等のレベルが違い過ぎた為に、形として併合化した。日本は「キリスト武士道」を基にして、その様な犠牲を払ったのである。

 靖国神社には、その犠牲を払われた方々が祀られている。勿論、A級戦犯と言うレッテルを貼られた方々も祀られている。A級戦犯と言うレッテルは、戦勝国による東京裁判での出鱈目の裁きによるものであり、戦勝国を正当化する為、白人列強国の野蛮行為とすり替えたものである。そのレッテルを貼られた方々は、冤罪を被っているのである。そして、キリスト者でも勿論、靖国神社に参詣・参上する事は正しい事である。但し飽くまでも、慰霊・慰謝・鎮魂の為に参るのであり、その御先祖の方々を「尊い人」として、その犠牲を払われた事に感謝する。キリスト者として、御先祖の方々を神格化・偶像化する事は無く、拝む事も無い。飽くまでも、「尊い人」として追懐・追想して感謝するのである。

 日本のキリスト者、キリスト教会は靖国神社を反対する者が多い事と同様に、天皇を反対する者も少なくない。しかし、前述の様に靖国神社の存在が正しい事と同じく、天皇の存在は日本の長い歴史上における軸となって来ており、国体の維持と安定に繋がった欠かせない存在である。そして、天皇の「血統」の本質が解かれば、またキリスト者として聖書を信仰するならば、その天皇の「男系男子」の血統である「皇胤」・皇統を尊いものとして捉える事が出来る様に変わるはずである。皇胤は、モーセの兄アロンの「男系男子」の血統、ユダヤ13支族の内のレビ族の血統であるからである。天皇はレビ人の祭司と同様に、超越者である神と日本国民との仲介者たる祭司、全ての神社の頂点に立つ大祭司を務めておられ、国と民の安寧を祈っておられるのである。
 聖書にユダヤ人が……』

 (以上、本ブログ記事・2017/08/16付『「非戦」は「道義に外れた戦争に非ず」、忍耐の末のやむにやまれぬ自衛戦争、守るは義務・責任、公義の為の捧命・犠牲、左傾・性善説化した教界と距離を置く聖書基準の視点から提示・・「キリスト者の戦争論」を読む』より)


YouTube: The So-called Nanking Massacre was a Fabrication
2018/10/16

 「The alleged Nanking Massacre is what the Japanese military was said to have massacred a lot of Chinese people in Nanking in Dec. 1937. However, evidences tell that there was not the massacre in Nanking. Atrocities were rather committed by Chinese soldiers.」
  (上のYouTubeより)

 以下、上のYouTubeのコメントより
  Nachofish
   「now this is what I call 3 AM Content!」

  Mr Poppleton
   「I just finished the book 'The Rape of Nanking'. I was so shocked at the brutality of the Japanese. It didnt seem believable, especially because I had previously just read the book 'on killing'.
   So I started conducting research about the rape of nanking, and found a couple flaws in the book. Then a few more. Now after hours of research, it is obvious that the Japanese did not do these things. I would love to read more on the topic.
   Anyone know any good books on the topic?」
   イクスース
    「Thank you. The following tells the truths of Nanking.
    http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/nankingm.htm
   Mr Poppleton
    「@イクスース thank you. I am actually aware of this website.」

  Chinks ‘R’ Subhuman
   「This is the truth」

  Layhee Whittaker
   「I'm an atheist, but thank you for spreading the truth. Imperial Japan was bringing order to Asia and fending off communism. - The USA ruined everything and is responsible for the power of the CCP.」

 (以上、上のYouTubeのコメントより)

 ・English version:Remnant「The So-Called Nanking Massacre was a Fabrication. The Japanese Military in Nanking (Nanjing) was Humane」 
 ・Japanese version:Remnant『「南京大虐殺」は捏造ねつぞうだった。- 南京の日本軍がなした多くの人道的活動。日本兵による犯罪は少数あったものの、日本軍による「大虐殺」はなかった。非道行為と虐殺を行なったのはむしろ中国兵たちだった』

 2018/06/16付・Veterans Today「Nanking Massacre: Interview with Arimasa Kubo and Moteki Hiromichi (Part II)」




出典:上のRemnantサイト等により編集
 (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)


YouTube: 【張陽チャンネル開設】日本 武士道精神まだあるか?反日教育を受けた後の葛藤【第1回】
2020/08/31

 「反日教育を受けた私、真相が分かった時の葛藤、今までの人生観と価値観が潰れてしまい・・・世界一の日本武士道精神を蘇らせましょう!」
   (上のYouTubeより)


YouTube: 武士道と大和魂①【第31回】
2020/10/14

 『武士道は日本の精神と呼ばれています。正確に言いますと、武士道というものを精神というよりも修行の方法と言ったほうがよりふさわしいではないかと思います。
 新渡戸稲造は1899年この本を英語で発表しましたが、その後日本語訳が日本国内で発行されるようになりまして、日本人は初めて日本の道徳教育は武士道教育であるということを認識しまして、そこから武士道を日本精神と呼ぶようになったのです。
 「武士道」この本は鎌倉幕府から明治維新までの676年の武士社会で形成した道徳教育体系をうまくまとめました。武士社会のまとまりといっても過言ではないです。
じゃ、なぜ私が……』 (上のYouTubeより)

 <3/3へ続く→>

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臆病な米国連邦最高裁判所判事や行政府、RINOに贈る「武士道精神」(1/3)/"Bushido" is presented to coward SCOTUS, govt organ, and RINO

2020-12-12 01:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/23 11:41>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」



 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.

 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020
 臆病なアメリカ連邦最高裁判所判事や行政機関、RINOに贈る「武士道精神」(1/3)
  "Bushido: The Soul of Japan" which is presented to coward SCOTUS, government organ, and RINO




Infowars: Trump Declares National Emergency! Calls For Americans To March Against The Swamp January 6, 2021
2020/12/20


Infowars: Huge! Trump Calls For All Americans To "Fight"
2020/12/21


Infowars: Trump’s Final Battle Against The Deep State Is Here
2020/12/18


改版:1938/10/15
出典:amazon

 「推薦者:川村 隆氏(株式会社日立製作所 相談役 )
  古典というものはいいものだ。諸行無常の歴史を経て生き残っているものには、昨今のビジネス書などからは得難い重厚さがある。」

 『「武士道はその表徴たる桜花と同じく、日本の土地に固有の花である」。こう述べる新渡戸(1862―1933)は、武士道の淵源・特質、民衆への感化を考察し、武士道がいかにして日本の精神的土壌に開花結実したかを説き明かす。「太平洋の懸橋」たらんと志した人にふさわしく、その論議は常に世界的コンテクストの中で展開される。』 (上の本の紹介ページより)



「彼はこうです。あなたはどうですか?」
(引用):「私はこの戦いのために私の人生(命)を捧げることを厭わない。」


 平和的な抗議ラリー&マーチ「Stop The Steal」の全米に於ける主催者アリ・アレクサンダー氏(Ali Alexander)が7日21時23分(米国東部時間)に自身のツイッター・アカウントに投稿したツイートを、アリゾナ州共和党の公式ツイッター・アカウントが7日22時52分(米国西部(山岳部)時間)に引用してリツイートした。

 また、次に引用する画像は、同じくアリゾナ州公式アカウントが投稿したものだが、このツイートが現在見当たらないので、削除したのであろう。この写した画像に表示されている日時は、RTがモスクワを拠点としている事から、恐らく7日19時53分(ロシア・モスクワ時間)、或いは、米国の特派員によるものであれば、7日11時53分(米国東部時間)、または7日9時53分(米国西部時間)となる。何れにしても、アリゾナ州公式アカウントがそのアレクサンダー氏のツイートを引用した投稿よりも先に投稿した事となる。



出典:2020/12/10付・RT QUESTION MORE「Republican Party officially calls on supporters to DIE for Trump with an ‘Ali Akbar!’ battle cry」

 "This is what we do, who we are. Live for nothing, or die for something."
  (「これは私達がする事であり、私達そのものの人です。無意味に生きるか 何かの為に死ぬかです。」)


 このフレーズは、映画「ランボー(原題:First Blood)」で主役ジョン・ランボーを演じるシルベスタ・スタローンが述べたセリフから引用した様である。
 今後に起こる事が想定されている暴動、戒厳令や反乱法の発動、軍の導入となった時に、米国民一人ひとりに向けて、自由と民主主義を守り、ユダヤ人の支配からアメリカ合衆国を取り戻し、また、イエス・キリストへの信仰心を取り戻す為の闘いに向けて準備を整え、そして闘いを実行する事を呼びかけている。

 何故削除したのかは、恐らく次のユダヤ人からの塗抹バッシングによるのではなかろうか。





「アリゾナ共和党はツイッターで殉教者のキャスティングコールを出した。これは本当に厄介で、信じられないほど危険です。私はずっと、単に選挙の*現実*を認めるだけの共和党員であることがどれほど*懲罰的*であるかについて言ってきました。」
「これが完全な死のカルトのレトリックではない場合、何が残っていますか?」
「ラマダのボール・ルームでのメリットのない訴訟と蛇の扱いの復活は1つのことですが、公正な選挙に敗れた人の為に死ぬ気があるかどうかを公然と尋ねることは完全なカルトです。」

 う~ん、正に、「嘘付き」で有名なユダヤ人の屁理屈や。何処が公正な選挙やねん。左翼リベラルのユダヤ人にとってメリットが無いだけやないか。そして、左翼リベラルのユダヤ人こそ蛇やないか。ほんで、タルムードこそカルトやし、同性愛やら小児性愛やらやっとるユダヤ人こそカルトやろ。
 この投稿したジョン・フェッターマン(John Fetterman)はペンシルバニア州の副知事である。また、そのペンシルバニア州の知事であるトム・ウルフも、ドイツのユダヤ人を祖先としている。その他、ペンシルバニア州の州務長官キャシー・ブックバー、ペンシルベニア州の司法長官のジョシュア・シャピロ、ペンシルベニア州の保健局長のレイチェル・レヴィンというトランスジェンダーと、これら5人はユダヤ人ばかりである。

 そうして「ペンシルバニア、ペンシルバニア、ペンシルバニア」と何回も「ペンシルバニア」と言った通り、今回の大統領選挙の不正選挙の中でも特に、一番酷いと言ってもよい、その「ペンシルバニア」の行政機関と司法機関が、完全にユダヤ人によって支配され制御されている事が解る。つまり、ユダヤ人達が百万票、百数十万票、否、それ以上の、選挙日以降に送られた違法票をペンシルバニア州に注ぎ込んで、トランプ大統領が持っていた余裕で大きなリードを覆した訳である。

 左翼リベラルのユダヤ人達からの脅し、恫喝に屈する事無く、命を賭す程の闘いにより不正が糺される事を、これらユダヤ人達にとっては困るので、そんなカルトだとか何だかとかとレッテル貼りしとるのである。
 しかし、イエス・キリストを信じるクリスチャンは、イエス様が悪に屈する事無く犠牲になられた姿を見本とし、この世での100年も有るか無いかの命よりも、後の天国での「永遠の命」を重視する。

 2006年10月、そのペンシルバニア州ランカスター郡ニッケルマインズの小学校で銃乱射事件が有り、女性教師と女子生徒の5人が亡くなり、5人が重軽傷となった。その中で、人質となっていた13歳の少女が「私を撃って他の子たちは助けてください」と訴え、撃たれて亡くなった。すると次に12歳の妹が前に出て「次は私にしてください」と要求して撃たれたが、命に別条は無かった。

 これらクリスチャンの少女達は、自分の命を顧みず、妹や友達をかばおうとして、自分の命を差し出して救おうとした。クリスチャンとして、正義感、勇気、真心、他の幸福を思い自分を犠牲にする、小中学校に通う程の未だ子供である少女が、その事を実践したのだ。

 しかし、大人ではないからこそ、そんな勇敢な、命を賭す覚悟を持った行動が出来たとも言える。歳を取る程、世俗に塗れる程、貪欲、社会の中での繋がり、人間関係、世渡りと、世間との駆け引きが長ける程に心は濁る一方となって、純粋な信仰心から離れてしまい、そういった行動を執るよりも、膝を屈し、媚びへつらい、迎合し、忖度し、例え信仰上、道徳的に適わないと気付きながらも、損得勘定、羞恥心、生活の糧、お金なんかを優先して、保身、臆病な行動、当たり障りのない行動へと、逃避してしまいがちとなっていくのであろう。

 イエス様の御言葉。

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書12章24~25節
  まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
  自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。

 The New Testament・The Gospel of John 12:24~25
  Most certainly I tell you, unless a grain of wheat falls into the earth and dies, it remains by itself alone. But if it dies, it bears much fruit.
  He who loves his life will lose it. He who hates his life in this world will keep it to eternal life.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書16章24~26節
  それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
  いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。
  人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 16:24~26
  Then Jesus said to his disciples, “If anyone desires to come after me, let him deny himself, take up his cross, and follow me.
  For whoever desires to save his life will lose it, and whoever will lose his life for my sake will find it.
  For what will it profit a man if he gains the whole world and forfeits his life? Or what will a man give in exchange for his life?


 また、次もイエス様の御言葉。イエス様は決して、悪に対して迎合する事を勧めておらず、嘘を付く事も勧めていない。その様にして、ナァナァの、談合の、癒着する、偽りの平和を求めてはならないとおっしゃっておられる。逆に、闘えと、偽善を破壊せよと、不正を暴けとおっしゃられておられる。そして御自身が、命を賭して、当時のユダヤのエスタブリッシュメントに対し糾弾して闘いを挑む姿を示され、そして十字架上で犠牲になられるという証を成された。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章34節
  わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:34
  “Don’t think that I came to send peace on the earth. I didn’t come to send peace, but a sword.


 約2,500年前、バビロニア王国の捕囚とされたユダヤ人達。その後、アケメネス朝ペルシア(現在のイラン)に解放され、多くのユダヤ人が帰還する中で、尚も当地に留まり続けたユダヤ人達が居た。その中に、アハシュエロス王(クセルクセス1世)が住む城の門番をするモルデカイが居た。
 モルデカイは、頑固、偏屈、へそ曲がり、捻くれ者で、上司や権力者に対しても安易に素直な態度は執らず、迎合せず、忖度せず、決して頭を垂れる事が無い程に、自らの信念を曲げる事をしなかった。

 王から重用されていた高官が、そんなモルデカイの態度を不遜、生意気、高慢等と感じて憤る事となった。そして高官の頭の中で、単にモルデガイをクビにするどころか、ユダヤ人絶滅の計略が企てられた。モルデカイはその事を察知して、自身の養女で王妃となっていたエステルに、同族を救う使命感を伝えた。
 エステルはその事を心から理解し、同意して応え、命を賭す覚悟を持って、同族のユダヤ人全員の救出の為に立ち上がった。

 
 



 旧約聖書・エステル記4章13~16節
  モルデカイはエステルに返事を送って言った。「あなたはすべてのユダヤ人から離れて王宮にいるから助かるだろうと考えてはならない。
  もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」
  エステルはモルデカイに返事を送って言った。
  「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」

 The Old Testament・The Book of Esther 4:13~16
  Then Mordecai asked them to return this answer to Esther: “Don’t think to yourself that you will escape in the king’s house any more than all the Jews.
  For if you remain silent now, then relief and deliverance will come to the Jews from another place, but you and your father’s house will perish. Who knows if you haven’t come to the kingdom for such a time as this?”
  Then Esther asked them to answer Mordecai,
  “Go, gather together all the Jews who are present in Susa, and fast for me, and neither eat nor drink three days, night or day. I and my maidens will also fast the same way. Then I will go in to the king, which is against the law; and if I perish, I perish.”


 この後の引用文献、及び、僕が本ブログに於いて過去に投稿した記事を引用する中での説明になるが、アメリカ人の多くが持つイエス・キリストへの信仰、聖書を規範とする道徳、生き方、考え方、物事の捉え方、態度、心構え等が、日本の「武士道」の精神と非常に似ている。

 第二次世界大戦中、日本は対米戦争だけでは無く、支那(中国)、東南アジアの解放、満州国の上の対ソビエト連邦と、四正面作戦を執るという、日本国内の共産主義者や、真珠湾攻撃の指揮を執った米国の協力者・山本五十六らによる「敗戦革命」に向けて、無謀な戦争を行った。
 その対米戦争の中で、「一粒の麦」として、祖国を守る為に自分の命を差し出し殉国された特別攻撃隊(特攻隊)達の祖国愛、愛国心を基にした行動は、イエス・キリストが創造主と人との仲介となって、全ての人の罪の贖いとして十字架上で犠牲となられた事と同じである。

 そして、殉国された特攻隊の方々は、この世での生命は20年程であっても、後の天国での永遠の命が、神様から与えられたのである。
 本当のクリスチャンであれば、この世の生を軽んじて、後の天での永遠の命を重視するはずである。

 この世での短い命の間に、利益、メリット、成功、安泰ばかりを求め、しがみつくが故に、嘘をついたり、偽善を働き、迎合し、真実・真理から逃げて臆病になる事は、果たして、神様の御心に適う事であろうか?

 次は、僕が記事の中で何度も引用して来た言葉であるが、アメリカのエリートやエスタブリッシュメントらだけでは無く、現代の日本人にも当てはまる事である。祖国愛・愛国心を失い、武士道精神も失い、経済、お金を稼ぐ事にしか興味を持たず、神様への信仰心も無く、車やマンション等と物欲まみれの唯物論者と化してしまった日本人達。ゴッドイズムでは無くヒューマニズムを重視して、この世での生命にしか興味が無い日本人達。食べること、グルメ、身体の健康ばかりで、精神が蔑ろになった日本人達。

 昔は、「武士は食わねど高楊枝」と言ったもので、町人、商人と違い、「士農工商」と一番高い身分に見合う如く、やせ我慢の精神、忍耐、敢為堅忍を伴った勇気を持っていたものであった。

 故・三島由紀夫
  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」
 「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。……」

   (ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より) 



2005/08/02
出典:amazon

 「かつての日本には、わが国固有の伝統精神があった。武士道もそのひとつである。それは、新渡戸稲造が1899年に英文で『武士道』を発表し、世界的な大反響を巻き起こしたことでもわかる。▼当時の日本は、まさに文明開化の真っ只中であった。怒涛の如く押し寄せる西洋の新しい価値観によって、社会全体がことごとく西洋化していった。その変わりゆく姿を見て、新渡戸稲造は「日本人とはなにか」を問い直そうと考え始めた。そして彼は失われゆく日本の伝統精神を振り返ったとき、「武士道」こそが、日本人の精神的支柱であり、それを世界に広く紹介することが日本のためになると考えた。▼本書はその現代語訳である。発刊当時の明治期と同様、現代の私たちは急速な国際化の中で、日本人のアイデンティティを見失いつつある。今こそ私たちはもう一度「日本人とはなにか」を問い直す時期にきているのではないか。倫理観・道徳観を改めて考えることができる格好の書。」 (上の本の紹介ページより)



出典:上の本の紹介ページより



2016/07/01
出典:amazon

 『二十歳を三年過ぎたある日曜日、私はイエスに出会った。そしてサムライとは何かを魂に注入された。「死ぬことは生きることだ」と教わった――(本文より)サムライの象徴である刀。では、現代の日本人は何をもって刀とするべきなのか。現在の日本のキリスト教宣教に新風を吹きこむ活動をする、牧師である著者が、「武士道」と「聖書」との関連性を説く、新たな気づきへと繋がる一冊。』 (上の本の紹介ページより)



Cover 1900
出典:Wikipedia



2019/2/22
出典:amazon

 以下、上の本の紹介ページより
  「Bushido: The Samurai Code of Japan is the most influential book ever written on the Japanese "Way of the Warrior". A classic study of Japanese culture, the book outlines the moral code of the Samurai way of living and the virtues every Samurai warrior holds dear. It is widely read today in Japan and around the world.

  There are seven core precepts of Bushido:
   ・Rectitude: "The power of deciding upon a certain course of conduct in accordance with reason, without wavering".
   ・Courage: "Doing what is right"<./li>
   ・Benevolence: "Love, magnanimity, affection for others, sympathy and pity"<./li>
   ・Civility: "Courtesy and urbanity of manners"<./li>
   ・Sincerity: "The end and the beginning of all things"<./li>
   ・Honor: "A vivid conscious of personal dignity and worth"<./li>
   ・Loyalty: "Homage and fealty to a superior"<./li>

 Together, these seven values create a system of beliefs unique to Japanese philosophy and culture that is widely followed today. Inazo Nitobe, one of Japan's foremost scholars, thoroughly explores each of these values and explains how they differ from their Western counterparts. Until you understand the philosophy behind the ethics, you will never fully grasp what it meant to be a Samurai—what it meant to have Bushido. In Bushido, Nitobe points out similarities between Western and Japanese history and culture. He argues that "no matter how different any two cultures may appear to be on the surface, they are still created by human beings, and as such have deep similarities". Nitobe believed that connecting Bushido with greater teachings could make an important contribution to all humanity—that the way of the Samurai is not something peculiarly Japanese, but of value to the entire human race<.br>
 With an extensive new introduction and notes by Alex Bennett, a respected scholar of Japanese history, culture and martial arts with a firsthand knowledge of the Japanese warrior code, Bushido: The Samurai Code of Japan is an essential guide to the essence of Japanese culture. Bennett's views on this subject are revolutionizing our understanding of Bushido, as expressed in his Japanese bestseller The Bushido the Japanese Don't Know About.
 武士道の7 つの徳目「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」を通して武士の精神を説く古典的名著の英文版。 今もなお、日本のみならず海外でも広く読まれ続けている大ベストセラーです。 数多くの侍・武士道関連書籍を手掛けるアレキサンダー・ベネットによる序文が追加された新版。」

  「レビュー
  "A 'must' for an understanding of the soul of Japan." --Focus on Asian Studies
  "Bennett's careful research ensures modern readers can fully appreciate a still-fascinating text on the values of the samurai, and consider how they might still apply to the present day." --Publishers Weekly
  "Dr. Bennett possesses a profound knowledge of, and deep insight into, the world of Japanese bushido. This expertise has been enhanced by his extensive practical experience of the traditional martial arts of Japan, and his proficiency in this domain is highly acclaimed." -- Tetsuo Yamaori, former Director of the International Research Center for Japanese Studies
  "In this 192-page book, noted Japanese scholar Inazo Nitobe examines the seven precepts of bushido and describes the role they played in the life of the samurai warrior." --Black Belt magazine
  著者について
  Inazo Nitobe (1862-1933) was a prolific writer and respected Japanese statesman born into a warrior family at the end of the 750-year Samurai period. Desiring to serve as a "bridge" between his native Japan and the Western world Nitobe was educated in English and greatly influenced by his Western instructors. Through his many writings, particularly Bushido which became an international sensation, he became famous in the West and today is widely regarded as the leading authority on all things Japanese.
  Alexander Bennett is a professor in Japanese history, martial arts and Budo theory at Kansai University. He cofounded and publishes Kendo World, the first English-language journal dedicated to Kendo. He holds black belts in several martial arts&;Kendo Kyoshi 7-dan, Iaido 5-dan and Naginata 5-dan. His published works include Japan: The Ultimate Samurai Guide, Hagakure: The Secret Wisdom of the Samurai and The Complete Musashi: The Book of Five Rings and Other Works.」
 (以上、上の本の紹介ページより)

 <2/3へ続く→>

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