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※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
#ElectionFraud
#StopTheSteal
#JerichoMarch
#Trump2020
#Trump2020LandslideVictory
Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
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新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節 また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。 私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。 小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。 すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。 小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。 すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」 小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。 私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8 I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!” Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer. When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!” Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword. When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand. I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!” When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!” And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him. |
出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」
新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節 終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52 in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed. 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16 For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first, |
出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」
新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32 Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples. You will know the truth, and the truth will make you free.” |
新約聖書・マタイの福音書10章26~28節 だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。 わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28 Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known. What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops. Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna. |
新約聖書・使徒の働き20章19~21節 私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。 益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27 serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews; how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house, testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus. |
旧約聖書・詩篇18章2~3節 主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。 ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3 Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower. I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies. |
以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」
2020アメリカ合衆国大統領選挙
The United States of America Presidential election in 2020
第45代前大統領オフィスの設立
トランプ派たちの立候補
Establishment of 45th former president office
Candidacy of Trumpists
Infowars: Exclusive: Roger Stone Talks Trump Impeachment Trial, New Third Party
2021/01/29
バイデンが独断と偏見で署名を連発してトランプ前大統領のレガシーを消そうとしているが(と言っても、バイデンはただの操り人形に過ぎないのであるが)、トランプ氏の「側近」とも言えるロジャー・ストーン氏が、でっちあげのトランプ弾劾裁判と共に、新しいサード・パーティの可能性について語っている。
また、退任直前にトランプ政権発足当初の最側近であったスティーブ・バノン氏に恩赦を与えた事も、トランプ氏が第三の党「愛国者党(Patriot Party)」の結成を検討かと噂される事となっている。
YouTube: 退任直前にバノン氏を恩赦 トランプ氏は第三の党「愛国者党(Patriot Party)」の結成を検討か【国際時事速報】
2021/01/22
1月19日、「ウォールストリートジャーナル紙が明らかにしたところによれば、ドナルド・トランプ氏は、大統領の任期終了後にも米国の政策に影響を与える可能性を手にするため、任期終了間際に、支持者たちとの間で、新党結成について、積極的に協議した。
ウォールストリートジャーナル紙が伝えるところによれば、大統領の任期終了を前に、1月6日に議会乱入を扇動したとしてトランプ氏を非難した共和党のミッチ・マコーネル上院院内総務との対立をはじめ、共和党内の分裂が生まれた。……」
(2021/01/22付・SPUTNIK日本「トランプ氏が新党結成を協議=ウォールストリートジャーナル」より)
YouTube: What are the chances of a 'Patriot' party emerging? | Newsmax TV panel
2021/01/22
一方、トランプ前大統領は、新しい第三の党を設立するのではないかとの憶測が飛んでいる中で、1月25日、フロリダ州で公式に「第45代前大統領オフィス」を設立した。トランプ氏の今後の通信や公式声明、出演、公式活動をマネージする為であるという。また同時に、2つのシンクタンクをも設立した。
Infowars: NEWSMAX: Trump Creates 'Office Of The Former President'
2021/01/28
JUST IN - Trump establishes the Office of the Former President.
— Kambree (@KamVTV) January 26, 2021
"The Office will be responsible for managing President Trump's correspondence, public statements, appearances, and official activities."
Pure genius. pic.twitter.com/id1BcQbgAY
『ジャストイン-トランプは前大統領のオフィスを設立します。「事務局は、トランプ大統領の通信、公式声明、出演、および公式活動を管理する責任があります。」純粋な天才。』
「トランプ大統領の書簡、公式声明、出演、および公式活動を管理して、米国の利益を促進し、擁護、組織化、および公的活動を通じてトランプ政権の議題を遂行する責任があります」
「トランプ大統領は常にそして永遠にアメリカ人のチャンピオンになるでしょう。」
ところで、NBCニュースが1月17日に発表した世論調査によると、トランプ氏は共和党支持者の中での支持率は87%になり、依然、11月の総選挙前とほぼ同じ水準であるという。1月6日、国会議事堂内外での騒乱によるイメージ・ダウンで、当日の上下両院合同会議では異議申し立てを取りやめた共和党議員も出た様な状態から未だ然程日にちが経っていない中であるにも関わらずにである。
また、共和党の選挙人の大部分が、2016年にトランプ氏が大統領に就任する以前は共和党を支持していなかった人達であるという。
それは、それまでの、実態が共産主義のネオコン等を主としたエセ保守やRINOらから共和党を取り戻し、トランプ氏が真正保守へと導いて来たからであろう。
YouTube: トランプ氏の退任後も共和党内での人気は絶大
2021/01/30
事務所を設立したと言えども、そんなトランプ人気を維持する為には、これまでのツイッターの様な発信ツールを再び獲得する必要があろう。保守系が使うParlerやGab等のSNSの復活も有ろうが、自らが新たにメディアや言論プラットフォームを立ち上げる事も考えられるだろう。
しかし、新党の立ち上げにしろメディアの立ち上げにしろ、時間と費用が掛かると見られている為、難しいと言われる。それでも、この度の大統領選挙に於ける選挙不正を訴えて多くの訴訟が起こされた事でも、当初は膨大な費用が掛かるから無理だと主流メディア(MSM)が報道していたにも関わらず、トランプ大統領を支持する多くの有志の人々がボランティア、無償で裁判を起こす等とした為に、可能となったのだ。
トランプ氏は退任後、ゴルフ三昧であるという噂も聞く。それは、本当であるかどうかは解らない。
しかし、そうして休養を取りながら、多忙な大統領時代には余り無かった自分の時間を持つ事が出来る様になった事で、ゴルフをしながら、或いは海を眺めながら、更には瞑想をしながら、今後のビジョンを思い浮かべ、プラン、戦略を熟慮し、練り上げていくのであろう。
“Taking some time and Trump deserves it.”
「少し時間がかかる。トランプはそれを受けるに足る(価値がある)。」
YouTube: Trump deserves this | Greg Kelly
2021/01/25
ドナルド・トランプ前大統領は、大統領職を離任後、共和党のエスタブリッシュメントを否定したケリー・ワード医師を支持して、23日にアリゾナ共和党の議長としてワード氏の再選に貢献した。
また、その2日後に2回目の支持を表明し、次のアーカンソー州知事の共和党候補として指名を得る為の予備選挙で、元報道官のサラ・ハッカビー・サンダースを支持した。
It is such an honor to have President Donald Trump’s total & complete endorsement as I run for re-election as @AZGOP Chairwoman! 🇺🇸#Humbled #Blessed #AmericaFirst pic.twitter.com/y8U2ZcepjL
— Dr. Kelli Ward 🇺🇸 (@kelliwardaz) January 23, 2021
「私がアリゾナ州共和党議長に再選するに向けて、ドナルド・トランプ大統領の全面的かつ完全な支持を得ることができてとても光栄です。」
Thank you President Trump for your endorsement and for always believing in me. As governor I will defend our freedom and lead with heart pic.twitter.com/QFtyuNpSm1
— Sarah Huckabee Sanders (@SarahHuckabee) January 26, 2021
「トランプ大統領の支持と共に、いつも私を信じてくれる事に感謝します。知事として私は自由を守り、心を込めてリードします。」
2021/01/23付・National File「BREAKING: Buoyed by Trump's Endorsement, Kelli Ward Secures Second Term as Arizona GOP Chair」
2021/01/25付・National File「BREAKING: Trump Endorses Sarah Sanders After Endorsing Kelli Ward's Successful Reelection to Arizona GOP Chair」
共和党議員で下院少数党院内総務のケビン・マッカーシーは、大統領選挙の開票と集計を行った連邦議会の上下両院会議が行われた1月6日の国会議事堂での騒乱や暴動を煽った容疑で民主党が訴えた、ロシア疑惑に次ぐ2回目のトランプ前大統領に対する弾劾裁判についての賛否を問う下院での投票で反対票を投じた。マッカーシーは2016年の大統領選挙でも、トランプ氏への支持を早くから表明した。しかし、口上ではトランプ氏が煽動したと述べたり、その下院での投票で弾劾裁判を行う事に賛成票を投じたリズ・チェイニーを下院共和党会議の議長としての地位を維持する様にサポートして、共和党の団結を目指す。
共和党議員で上院多数党院内総務のミッチ・マコーネルも同様に、トランプ大統領による煽動の存在が有ったと述べたが、共和党のランド・ポール議員が提出した弾劾訴追却下案の賛否を問う投票では、同じく反対票を投じた。
両者共に、1月6日の「しゃんしゃん総会」を、上院議長のマイク・ペンスと下院議長のナンシー・ペロシと共に、事前打ち合わせの上で施行した。調和、協調を図りながら、不正や違法に目を瞑り、馴れ合い、なぁなぁとなってダブル・スタンダードとなるのは、米国のエスタブリッシュメント、上層の地位におる者の未だ、依然変わらぬ常なる事となっている。そうして、自分達がトランプ氏の政界からの退場を図りながら、勝手な時のトランプ頼み、トランプ大統領の影響力の有る支援を得ると共に、トランプ氏のサード・パーティーの設立によって共和党が分裂する事を防ごうとする。結局、共和党のエスタブリッシュメントらは、自分達の既得権益を守り保身の為に、トランプ前大統領の衣を借ろうとしているのであろう。
また、共和党全国委員会(RNC)の議長であるロナ・マクダニエル(Ronna McDaniel)は、トランプ氏が2024年の大統領選挙に出馬する事に反対しているという。昨年11月3日の2020年の大統領選挙直後には選挙不正が行われたと主張していたが、11月11日には早くもトランプ大統領の敗北を示唆する様なツイートを投稿する裏切りを見せた。マクダニエルはミット・ロムニーの兄の娘であり、家族揃ってか、モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)の信者だ。そのモルモン教は、新興宗教どころかイルミナティ・フリーメーソンのカルト宗教であり、また、ミット・ロムニーが共和党の中でもリベラリストでグローバリストである事は知られているところである。ミット・ロムニーは、トランプ大統領へのウクライナについての弾劾裁判では、共和党で唯一、民主党の訴えに賛成した。
“President Trump’s popularity has never been stronger than it is today, and his endorsement means more than perhaps any endorsement at any time.” pic.twitter.com/AHA9VvTbaF
— Manu Raju (@mkraju) January 28, 2021
McCarthy statement: “Today, President Trump committed to helping elect Republicans in the House and Senate in 2022.” https://t.co/JK22g0InEh
— Manu Raju (@mkraju) January 28, 2021
「トランプの陣営は、今日のマッカーシーとの会談からこの写真を公開します」
『「トランプ大統領の人気は今日ほど強くはありませんでした。彼の支持は、おそらくいつでもどんな支持よりも意味があります。」』
「マコーネルは、マッカーシーとは異なり、数か月間トランプと話をしていません。彼らは12月15日以来、話をしていません」
『マッカーシーの声明:「今日、トランプ大統領は、2022年に下院と上院で共和党員を選出するのを支援することを約束しました。」』
2021/01/21付・National FileTHE SWAMP: McCarthy Defends Liz Cheney After She Votes To Impeach Trump, Says She'll Keep Conference Chair - National File
2021/01/28付・RT QUESTION MORETrump’s going nowhere: Former president meets with Rep. McCarthy, vows to help Republican Party win upcoming House races
『【新唐人NTDTV=米NYに本部を置く衛星テレビ局 https://www.ntdtv.jp/ 】シドニー・パウエル弁護士は言論の自由、憲法上の権利、自由で公正な選挙等の目的でスーパーPAC(特別政治行動委員会)を発起しました。。
名称は「共和国復活PAC」です。
パウエル氏の声明によると、PACは政治活動に限定された連絡機関としての委員会であり、献金を受領し、無制限に政治支出を行うことができますが、自ら選挙運動や候補者を組織することはありません。
パウエル氏は、米国人に真実を知らせ、法の支配と公正な説明責任を取り戻すための運動であると述べています。
同氏の声明によると、米国人は政府の腐敗に食傷すると同時に、真実、法の支配、公正な説明を渇望しており、「PACは目先の利益や政治的利益のために憲法を蔑ろにする候補者には政党の如何にかかわらず断固反対する」と発表しています。……』
(次のYouTubeより)
YouTube: 「共和国復活」パウエル弁護士が新団体設立 SIDNEY POWELL LAUNCHES SUPER PAC
2021/01/29
また、トランプ大統領の夫人メラニア・トランプ氏が、未成年者の間でのソーシャル・ネットワーク・サービス上でのいじめや薬物の問題に対する為の事務所を、フロリダ州パームビーチに設立する事を考えられているという。
大統領の元上級顧問だったトランプ氏の娘のイバンカ氏が、政治活動を続ける予定という。もしも2022年のフロリダ州上院議員選挙に立候補した場合は、対立候補はフロリダ州選出で共和党の上院議員マルコ・ルビオとなるという。ルビオは、ネオコン、シオニストとして有名である。
トランプ氏の次男の妻ララ・トランプ氏は、2022年のノースカロライナ州上院議員に立候補することを積極的に検討しているという。
更に、トランプ氏の息子のドナルド・トランプ・ジュニア氏も、政界進出を計画しているという。
また、トランプ陣営は新党を設立するつもりはないと明言しているとも聞く。更に、テキサス州で設立されたMAGA愛国政党とは関係ないとしている。
ところで、トランプ大統領を裏切ったマイク・ペンス前副大統領は居場所が無いらしく、親戚や友人宅に身を寄せていると言い、今後は大学院での学院長や教授として飯を食っていけたら良いと考えて、政界から離れる事を示唆しているという。
YouTube: 【焦点速達】イヴァンか氏が上院|議員選に立|候|補するかも | お父さんは
2021/01/28
YouTube: 【西岸觀察】未だ強いトランプ影響力 前政権の閣僚たちは今
2021/01/30
また、トランプ前大統領を支持する「マイ・ピロー(My Pillow)」のCEOマイク・リンデル(Mike Lindell)氏も、トランプ氏と同様にツイッター・アカウントを永久的に強制閉鎖されてしまったのだが、ミネソタ州知事選へ立候補する意向であるという。
YouTube: 「マイピロー」CEOマイク・リンデル氏MN州知事選に出馬? Twitter社はアカウントを永久停止
以下、上のYouTubeより
『【新唐人NTDTV=米NYに本部を置く衛星テレビ局 https://www.ntdtv.jp/ 】SNS大手Twitter社は1月25日、米国の大手枕メーカー「マイピロー(My Pillow)」のCEOマイク・リンデル(Mike Lindell)氏のTwitterアカウントを永久停止にしました。
Twitter社は1月25日の夜、米国の大手枕メーカー「マイピロー(My Pillow)」創業者兼CEOのマイク・リンデル(Mike Lindell)氏のTwitterアカウントを、Twitter社のルールに違反したとして、永久停止処分にしたと発表しました。現在、リンデル氏のアカウントには「アカウントが凍結されています」と表示されています。
リンデル氏はトランプ前大統領の支持者であり、昨年11月3日に行われた米大統領選以降、積極的に選挙不正に反対の意を表明し続け、選挙結果に対し疑問を呈してきたことで度々メディアの注目を集めていました。
英文大紀元の1月25日付の掲載記事によると、リンデル氏は23日、AP通信社に対し、自身がミネソタ州知事選へ立候補する際には支持してくれるとトランプ前大統領が以前約束したと語りました。
また、リンデル氏は22日、米メディアAxios(アクシオス)に対し、「昨年の大統領選における投票不正疑惑についての私の主張が立証されるよう引き続き戦い、終結するまではいかなる決断も下さない」と述べました。
今回のTwitterアカウント停止処分となる前には、リンデル氏のフォロワー数は50万人以上いました。 リンデル氏以外にも、トランプ前大統領、元大統領補佐官のマイケル・フリン(Michael Flynn)氏、弁護士のリン・ウッド(Lin Wood)氏やシドニー・パウエル(Sidney Powell)氏など、多くのトランプ支持者のTwitterアカウントが永久停止処分とされています。』
(以上、上のYouTubeより)
2月2日、保守系メディアのNewsmaxが、マイク・リンデルCEOをゲストに迎えた。
マイク・リンデル氏
「トランプ氏が2020年の大統領選挙で負けたのは不正行為があったから」
「ドミニオン・ヴォーティング・システムズ社の投票機はトランプ氏に不利になるように仕組まれていた」
リンデル氏のこの発言により、司会者の内の1人がインタビューの途中で退席した。
またこの時、司会者が退席前にリンデル氏に尋ねていたのは「キャンセル・カルチャー」についての質問だった様だ。
「コールアウト・カルチャー(call-out culture)」または「アウトレイジ・カルチャー(outrage culture)」の変種とされる「キャンセル・カルチャー(cancel culture)」は、ボイコットの形式のひとつという。コールアウト・カルチャーについてウィキペディアによれば、「公的に呼び出された人物が社会的な仲間集団や職業的な仲間集団から追放されることを指す」という事らしい。それでキャンセル・カルチャーが「問題ある発言や行動をとった人物や企業などを、ボイコットする行為」というものらしい。
コールアウト・カルチャー、或いはキャンセル・カルチャーは、言うなれば、ポリティカル・コレクトネスを基にして検閲し、禁止、排除したり、ボイコットして圧力を掛け、その方向へと追い込むといったところだろうか。
リンデル氏の発言中にNewsmaxの女性の方の司会者が「Lie, Lie」と言い、そして中央に映し出された男性の司会者が立って出ていった。YouTubeの現在の方針として2020年の大統領選挙に於ける不正に関するビデオを削除し、ひいてはチャンネル自体もパージするとしており、そういった脅しに掛けている事も影響しているのだろう。チャンネルが削除されてしまえば元も子もないという事で、Newsmaxは保身の為、迎合の一環でのパフォーマンスであろう。
更にドミニオン社が、不正を主張したリンデル氏やニュースマックスを訴える用意があると通告しているともいう。
今後、YouTubeのビデオの中で「私はクリスチャンです!」と宣誓しても、パージされる様になるのだろうか……?
Mike Lindell tried to talk about Dominion voting machines on Newsmax — and it did not go well pic.twitter.com/umJebG2QAX
— Jon Levine (@LevineJonathan) February 2, 2021
「マイク・リンデルはニュースマックスでドミニオン投票機について話そうとしましたが、うまくいきませんでした」
Infowars: Mike Lindell Gets Censored On Newsmax Tv For Bringing Up Election Fraud
2021/02/04
「マイク・リンデルが不正選挙を引き起こしたとしてニュースマックス・テレビで検閲される」
2021/02/02付・Gateway Pundit「WATCH: Newsmax Host Has Mike Lindell on to Talk About Tech Censorship — Ends Up Censoring Him As Well — Then Storms Out of Studio」
しかし、そんなアゲインストの風が吹いているにも関わらず、却って、My Pillowの枕が、品薄、在庫なしとなる程に人気を博して、売れ行きが絶好調となっているという。
YouTube: 米「マイピロー」社が左派に弾圧され トランプファンが買い占める 供給不足に
2021/02/06
2020年の上院議員選挙でのデラウェア州選出議員となる為に出馬したローレン・ウィツケ氏が、選挙の完全性を回復する為の新しい政治行動委員会「Hold The Line PAC」の運動を発表した。
Infowars: Lauren Witzke Unveils New “Hold The Line” Movement To Restore Election Integrity
2021/01/28
更に、昨年のアメリカ大統領選挙で不正が行われたとしてミシガン州の公聴会に参加し、ドミニオン・ヴォーティング・システムズの請負業者としての経験から内部告発者として証言者として立ったメリッサ・カローネ氏は、共和党からミシガン州の上院議席に立候補するつもりであると発表した。そのの目標として、ミシガン州の全ての投票所からドミニオン・ヴォーティング・マシンを確実に撤去することであるという。
メリッサ・カローネ氏
「最終的な目標は、投票用紙を手作業で数え、ランシングを清掃することです。これは、DCで沼を排水するのと同じです」
その公聴会での証言により、カローネ氏は左翼リベラルの主流メディアから嘲笑や嘲弄、揶揄を受ける圧力を受けて社会的退場を迫られ、更にドミニオン社から高額訴訟を起こされる事となった。
カローネ氏は以前に、次の様に述べた。
「私の人生は破壊されました。このため、私の人生は完全に破壊されました。私は家族を失い、友人を失い、脅迫され、子供たちも脅迫されました。私は引っ越しをしなければならず、電話番号を変更しなければならず、ソーシャルメディアを排除しなければなりませんでした。」
「誰も前に出たくない。彼らは脅かされ、彼らの生活は台無しになっています。私はもう実際の仕事を得ることができません。」
「民主党員はあなたの人生を台無しにするのが好きだからです。それが理由です。彼らがトランプに対してするのと同じように。」
2021/01/26付・National File「Melissa Carone, Famous For Dominion Fraud Testimony, Announces Campaign For Michigan Senate」
Melissa Carone, Famous For Dominion Fraud Testimony, Announces Campaign For Michigan Senate - National File
"My ultimate goal is to get our ballots hand-counted and clean ou...
National File
2021/02/04付・Gateway Pundit「GOP Candidate Mellissa Carone Says Her Goal Is to Make Sure Dominion Voting Machines Are Removed from all Michigan Voting Stations」
そして現在、ツイッター等からパージされたトランプ氏の人気は、却って「逆効果」となっている様にして余計に上昇していると言い、嘘付きの主流メディア(MSM)までもがそれを認めているという。
CNNをはじめ、左翼リベラルのMSMは、嘘付きである事がバレて飽きられている事の他、「トランプネタ」も失くなってしまった事も有り、視聴率もガタ落ちとなっている事から、トランプ氏をヨイショしてその回復を狙っているのだろうか?
YouTube: 【焦點速達】米国の主流メディアからの珍しい報道 トランプ氏は退任後、より人気が高まっています
2021/02/06
トランプ氏は生涯ニューヨーカーであるらしいが、大統領職に就いている間は「ジューヨーク(Jew York)」の共産主義者達からハラスメントを受け続けた為、2019年10月にフロリダ住民であると公式に宣言したという。
そして、大統領職を退いた現在、様々な攻撃を受ける可能性が有る為、パームビーチ市の弁護士が法を基にして、トランプ氏がマーラゴにそのまま住み続ける事が出来ると結論付けた。
2021/02/05付・Gateway Pundit「After Conducting Legal Review, Palm Beach City Attorney Says Trump Can Live at Mar-a-Lago」
(「法的なレビューを行った後、パームビーチ市の弁護士はトランプがマーラゴに住むことができると言います」)
本ブログ過去の関連記事
・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ-1/2/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」
・2021/01/09付:「2020米大統領選挙まとめ-2/2/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」