※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.
Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
Expansion by click ↑クリックして拡大
1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。
現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。
イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。
そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。
ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。
それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。
<以下、7月10日追記>
日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
<以上、7月10日追記>
日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(3/3)
Historical visit to Iran by Japanese PM Abe
YouTube: {無料配信}【櫻LIVE】第348回 - 安倍晋三・内閣総理大臣 × 櫻井よしこ(全編)
2019/06/21公開
安倍晋三首相
「私なりに米国の考え方とトランプ氏の考え方を伝えた」
「現在のところ、われわれは、米国の情報がいわば唯一の情報に近い」
「イラン側からも情報をいただきたいと思っている」
「メッセージが間違って伝わることが、その連続が、武力衝突に繋がっていくことはあるんだろうと思う」
「随分情報のとり方が皆さんも、特に若い人たちを中心に変わってきましたから。今までのように、報道ぶりがそのまま国民の理解には繋がってはいないんだろうと思う」
「そういう中にあるからこそ、できる日本の役割というのはあるんだろう。ここでやはり拱手(きょうしゅ)傍観しているという選択肢はとるべきではない。日本の役割を果たすべきだろうという判断をしました」
「これは(今回の訪問)1回で簡単に解決できるという問題ではないということは、最初から私たちもよく理解したところだ。やはりこれは、岩に爪を立てても、これを上っていく必要があるんだろう」
アメリカを疑い、イランの言い分も聞かなければならない。「米国偏向情報」に埋もれてしまうのでは無く、多角的に情報を取り入れて検証・分析し判断しなければならない。
「米国プロパガンダ」の勢いが強まる事で、その米国の「戦争推進煽動者」の意向、また米国を操る裏の権力の「欲望」である「戦争」へと突き進む事となる。
その裏権力の支配下に在る、新聞やテレビ等の主流メディア(MSM)・大手マスコミの「フェイク・ニュース」によって洗脳されたり煽動される事の無い様に、若者を中心として広がっているソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)内のオルタナティブ・メディア(代替メディア)から多くの情報を取り入れ、また、集めた情報をキュレーションしアウフヘーベンして質を高めた上で自らも発信者側に立ち、MSMマスコミの「嘘」を修正して糺していく。
安倍首相は、「私なりに米国の考え方とトランプ氏の考え方を伝えた」と述べている。これは、米国には大きく分けて、トランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム派」「戦争反対派」「外国介入反対派」が存在する一方で、「Bチーム」に所属する「強硬派」ボルトンをはじめとした「グローバリズム派」「戦争推進派」「外国介入維持派」が存在し、それぞれの考え方が異なっている事を指摘しているのであろう。
その「米国の二重構造」の一方である「強硬派」は、ネオコン、シオニスト、金融、軍産複合体、そして「ユダヤ」「イルミナティ」「フリーメーソン」の「パペット」である。よって、イランとアメリカの戦争を希望しているのが、現「偽」イスラエルである事が言える。
安倍首相がイランへの訪問前の「根回し」として現フェイク・イスラエルの首相ネタニヤフと電話会談し、その上でネタニヤフは概ね他国と同様に『それはぜひ行うべきだ』と答えた。にも関わらず、ネタニヤフは裏切る様にして、タンカー攻撃を行った。現フェイク・イスラエルにとって、日本とイランが親密により近付く事を、決して許す事が出来ないからである。
先のG20サミットに於いて、安倍首相は最初の各国首脳全体会議に於ける冒頭の挨拶で、「調和」というキーワードを述べられた。新元号の「令和」にも、その「調和」の意味が込められている。
安倍首相の下、日本は各国間の「調和」を図る役割を果たしてゆく。日本が周囲の各国と争う事無く何処の国とも仲良くしていく事を旨とし、それと共に各国間の調整をも行っていく。
日本には、「血統的」な本当のユダヤ人が数多く存在する。世界の中で最も、その「血統的ユダヤ人」が多く存在する。そして日本には、「血統的ユダヤ人」である事を証しする「YAPマイナス遺伝子」をはじめ、その他「契約の箱」、「三種の神器」等、「本当のイスラエル」としての「証拠」が存在する。その「本当のイスラエル」である日本を、「虚構の国」である現「偽」イスラエルは「妬む」事となっているのである。
「本当のイスラエル」である日本、また、その日本に存在する多くの「血統的古代ユダヤ人」達が、「調和」を図りながら世界の「リバイバル」に貢献してゆく。
6月21日
安倍晋三首相
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」にて
「会談後に連絡が日本からあり、その事実を知ったんですが。そもそもですね、それ以前にもタンカーへの攻撃、あるいは、さまざまな小競り合いと、あと、テロなどがあったのは事実だ。もとより、この地域の緊張緩和をする試みは、非常に困難であるということは私もよくわかっている。しかし、それでもなお、日本はイランと伝統的に友好な関係にあります。そして米国に日本は信頼されている、同盟関係にあります。また、イランと敵対的な関係になっているイスラエル、サウジアラビアやUAE(アラブ首長国連邦)、それぞれの首脳とも私は信頼関係がある。そういう中にあるからこそ、できる日本の役割というのはあるんだろう。ここでやはり拱手(きょうしゅ)傍観しているという選択肢はとるべきではない。日本の役割を果たすべきだろうという判断をしました」
「そこで、ハメネイ師と会う前には、ロウハニ大統領と毎年国連総会の度にお目にかかってますし、(スイスの)ダボス(世界経済フォーラム年次総会)でもお目にかかっているが、ロウハニ大統領からは『決して戦争を望んでいない。核開発は追求しない』ということを明確に言質をとりました。そして、ハメネイ師は『核兵器は作らない、保有しない、使用しない』ということを明確に述べた。それは、私を通して世界にもう一度宣言をして、私は日本の総理大臣として証人となった。だからといって急に緊張が緩和されるわけではないが、そういうことの積み重ねによって、時間がかかっても最終的に対話が始まり、問題解決をしていく。日本もそのための役割を果たしていきたいと思ってます」
「いわば米国も、今言った国々も基本的に、私がイランを訪問し、ハメネイ師と直接話をするということについては『それはぜひ行うべきだ』という考え方だった」
「(父の安倍晋太郎外相がイランを訪問した際に同行した事について)ハメネイさんは当時大統領だった。私はお目にかかってはいないが、先方は私が一緒についていったことは知ってました」
「今、ハメネイ師の外交顧問を務めているベラヤティさんは、当時外相だった。私の父が外相ですから、カウンターパートで何回も会談をした。私はベラヤティさんに会ったことあるので、覚えておられた」
「同盟国の米国からわれわれも情報を受けている。日本の判断としては、常に大体そうなんですが、もちろん米国からの情報だけではなくて、ある程度私たち自身の情報も分析しながら、最終的な判断をする。今後も、よく状況分析していきたいと思いますし、アメリカとも緊密に連携していきたい。イラン側からも情報をいただきたいと思っている。いずれにせよ、中東地域はこうしたことの連続だ。一方、日本のエネルギーはホルムズ海峡を通り、6割以上が日本にやってくる。この地域の平和と安定というのは日本に直結する、生命線だ。同時に世界の繁栄にとっても、地域の平和と安定は不可欠なんだろう。その意味においても日本が役割を果たしていかなければいけない」
「現在のところ、われわれは、米国の情報がいわば唯一の情報に近い、他の情報もありますけども。他の国からの情報もありますが、タンカーに関する情報と、ドローンについてはですね、これについては、米国はドローンが撃墜された、イランの革命防衛軍が撃墜したと言っている。これがイランの上空かどうかと意見が違っており、ここは不確かなところなんだろう。大切なことは、エスカレーションに繋がらないようにしていくことなんだろう」
「メッセージが間違って伝わることが、その連続が、武力衝突に繋がっていくことはあるんだろうと思う。私は、トランプ氏と何回か会談し、イランについてお話をしている。その観点から、私はハメネイ師に、私なりに米国の考え方とトランプ氏の考え方を伝えた。で、先方の考え方はまた別途、トランプ氏にも伝えている。イランは今後とも、日本との関係においては、日本の大使館経由や外相同士の関係などでいろんなメッセージを出してくると思う。間違った、お互いの理解に繋がらないようなことはしていきたいと思っているが、そう簡単なことではない。イラン革命以来(米国に対し)不信感があり、それは指導者だけの話ではなくて、国民全体の感覚でもあるんだろうと思う」
「これは(今回の訪問)1回で簡単に解決できるという問題ではないということは、最初から私たちもよく理解したところだ。やはりこれは、岩に爪を立てても、これを上っていく必要があるんだろう」
「(各国の指導者がハメネイ師と会談しない中で日本の首相が会うことができ、トランプ氏のメッセージを伝えたが、)多くの国民の皆様には、日本の努力、私たちの努力についての、理解はしていただいてるのかなと思います。それはこういうネットを通じた言論テレビを含め、随分情報のとり方が皆さんも、特に若い人たちを中心に変わってきましたから。今までのように、報道ぶりがそのまま国民の理解には繋がってはいないんだろうと思う」
YouTube: アニメ動画「トランプからの手紙」
2019/06/15公開
本ブログ過去の関連記事
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
・2019/05/30付:「果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?/Will first visit after Iran Rev. really come true ?」
・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?」
・2019/06/10付:「日章丸事件:欧米に反抗しイランと協力した出光創業者の気概気骨を忘れた日本/Backbone & Mettle of Japanese Idemitsu who cooperated with Iran」
・2019/06/19付:「"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel」
・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
・2019/07/11付:『現「偽」イスラエルの「妬み」:昨年、日本の安倍首相夫妻はネタニヤフ宅でのディナーで「侮辱」と「脅迫」を受けた/Netanyahu did PM Abe "insult" from "jealousy"』
・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(1/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(2/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
・2019/06/22付・産経新聞『【安倍首相「言論テレビ」詳報】(下) 参院選は改憲を堂々と議論するか、しない政党か選ぶ選挙』
関連文献
・2019/06/15付・ParsToday日本:『アニメ動画「トランプからの手紙」』
※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.
Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節 あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。 しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。 なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。 義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。 ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19 For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters. But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter. For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God? “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?” Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator. |
新約聖書・ヤコブの手紙1章12節 試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。 The New Testament・The Epistle of James 1:12 Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him. |
新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節 兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。 あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。 どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。 ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20 Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them. For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent. For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil. And the God of peace will quickly crush Satan under your feet. The grace of our Lord Jesus Christ be with you. |
新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節 キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。 よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。 割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。 律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。 私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。 キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。 あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。 そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。 わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。 私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。 兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。 あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。 兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。 律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。 もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。 肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26 Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage. Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing. Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law. You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace. For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness. For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love. You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth? This persuasion is not from him who calls you. A little yeast grows through the whole lump. I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is. But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed. I wish that those who disturb you would cut themselves off. For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another. For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.” But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another. But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh. For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire. But if you are led by the Spirit, you are not under the law. Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness, idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies, envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom. But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith, gentleness, and self-control. Against such things there is no law. Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts. If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit. Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another. |
Expansion by click ↑クリックして拡大
1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
| 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節 神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」 ヨハネの黙示録2章8~10節 また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。 『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。 ヨハネの黙示録3章9~12節 見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。 わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。 勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。 The New Testament・The Revelation of John 1:8 “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.” The Revelation of John 2:8~10 “To the angel of the assembly in Smyrna write: “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things: “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan. Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life. The Revelation of John 3:9~12 Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you. Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth. I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown. He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name. |
イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。
現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。
イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。
そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。
ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。
それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。
<以下、7月10日追記>
日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
<以上、7月10日追記>
日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(3/3)
Historical visit to Iran by Japanese PM Abe
YouTube: {無料配信}【櫻LIVE】第348回 - 安倍晋三・内閣総理大臣 × 櫻井よしこ(全編)
2019/06/21公開
安倍晋三首相
「私なりに米国の考え方とトランプ氏の考え方を伝えた」
「現在のところ、われわれは、米国の情報がいわば唯一の情報に近い」
「イラン側からも情報をいただきたいと思っている」
「メッセージが間違って伝わることが、その連続が、武力衝突に繋がっていくことはあるんだろうと思う」
「随分情報のとり方が皆さんも、特に若い人たちを中心に変わってきましたから。今までのように、報道ぶりがそのまま国民の理解には繋がってはいないんだろうと思う」
「そういう中にあるからこそ、できる日本の役割というのはあるんだろう。ここでやはり拱手(きょうしゅ)傍観しているという選択肢はとるべきではない。日本の役割を果たすべきだろうという判断をしました」
「これは(今回の訪問)1回で簡単に解決できるという問題ではないということは、最初から私たちもよく理解したところだ。やはりこれは、岩に爪を立てても、これを上っていく必要があるんだろう」
アメリカを疑い、イランの言い分も聞かなければならない。「米国偏向情報」に埋もれてしまうのでは無く、多角的に情報を取り入れて検証・分析し判断しなければならない。
「米国プロパガンダ」の勢いが強まる事で、その米国の「戦争推進煽動者」の意向、また米国を操る裏の権力の「欲望」である「戦争」へと突き進む事となる。
その裏権力の支配下に在る、新聞やテレビ等の主流メディア(MSM)・大手マスコミの「フェイク・ニュース」によって洗脳されたり煽動される事の無い様に、若者を中心として広がっているソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)内のオルタナティブ・メディア(代替メディア)から多くの情報を取り入れ、また、集めた情報をキュレーションしアウフヘーベンして質を高めた上で自らも発信者側に立ち、MSMマスコミの「嘘」を修正して糺していく。
安倍首相は、「私なりに米国の考え方とトランプ氏の考え方を伝えた」と述べている。これは、米国には大きく分けて、トランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム派」「戦争反対派」「外国介入反対派」が存在する一方で、「Bチーム」に所属する「強硬派」ボルトンをはじめとした「グローバリズム派」「戦争推進派」「外国介入維持派」が存在し、それぞれの考え方が異なっている事を指摘しているのであろう。
その「米国の二重構造」の一方である「強硬派」は、ネオコン、シオニスト、金融、軍産複合体、そして「ユダヤ」「イルミナティ」「フリーメーソン」の「パペット」である。よって、イランとアメリカの戦争を希望しているのが、現「偽」イスラエルである事が言える。
安倍首相がイランへの訪問前の「根回し」として現フェイク・イスラエルの首相ネタニヤフと電話会談し、その上でネタニヤフは概ね他国と同様に『それはぜひ行うべきだ』と答えた。にも関わらず、ネタニヤフは裏切る様にして、タンカー攻撃を行った。現フェイク・イスラエルにとって、日本とイランが親密により近付く事を、決して許す事が出来ないからである。
先のG20サミットに於いて、安倍首相は最初の各国首脳全体会議に於ける冒頭の挨拶で、「調和」というキーワードを述べられた。新元号の「令和」にも、その「調和」の意味が込められている。
安倍首相の下、日本は各国間の「調和」を図る役割を果たしてゆく。日本が周囲の各国と争う事無く何処の国とも仲良くしていく事を旨とし、それと共に各国間の調整をも行っていく。
日本には、「血統的」な本当のユダヤ人が数多く存在する。世界の中で最も、その「血統的ユダヤ人」が多く存在する。そして日本には、「血統的ユダヤ人」である事を証しする「YAPマイナス遺伝子」をはじめ、その他「契約の箱」、「三種の神器」等、「本当のイスラエル」としての「証拠」が存在する。その「本当のイスラエル」である日本を、「虚構の国」である現「偽」イスラエルは「妬む」事となっているのである。
「本当のイスラエル」である日本、また、その日本に存在する多くの「血統的古代ユダヤ人」達が、「調和」を図りながら世界の「リバイバル」に貢献してゆく。
6月21日
安倍晋三首相
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」にて
「会談後に連絡が日本からあり、その事実を知ったんですが。そもそもですね、それ以前にもタンカーへの攻撃、あるいは、さまざまな小競り合いと、あと、テロなどがあったのは事実だ。もとより、この地域の緊張緩和をする試みは、非常に困難であるということは私もよくわかっている。しかし、それでもなお、日本はイランと伝統的に友好な関係にあります。そして米国に日本は信頼されている、同盟関係にあります。また、イランと敵対的な関係になっているイスラエル、サウジアラビアやUAE(アラブ首長国連邦)、それぞれの首脳とも私は信頼関係がある。そういう中にあるからこそ、できる日本の役割というのはあるんだろう。ここでやはり拱手(きょうしゅ)傍観しているという選択肢はとるべきではない。日本の役割を果たすべきだろうという判断をしました」
「そこで、ハメネイ師と会う前には、ロウハニ大統領と毎年国連総会の度にお目にかかってますし、(スイスの)ダボス(世界経済フォーラム年次総会)でもお目にかかっているが、ロウハニ大統領からは『決して戦争を望んでいない。核開発は追求しない』ということを明確に言質をとりました。そして、ハメネイ師は『核兵器は作らない、保有しない、使用しない』ということを明確に述べた。それは、私を通して世界にもう一度宣言をして、私は日本の総理大臣として証人となった。だからといって急に緊張が緩和されるわけではないが、そういうことの積み重ねによって、時間がかかっても最終的に対話が始まり、問題解決をしていく。日本もそのための役割を果たしていきたいと思ってます」
「いわば米国も、今言った国々も基本的に、私がイランを訪問し、ハメネイ師と直接話をするということについては『それはぜひ行うべきだ』という考え方だった」
「(父の安倍晋太郎外相がイランを訪問した際に同行した事について)ハメネイさんは当時大統領だった。私はお目にかかってはいないが、先方は私が一緒についていったことは知ってました」
「今、ハメネイ師の外交顧問を務めているベラヤティさんは、当時外相だった。私の父が外相ですから、カウンターパートで何回も会談をした。私はベラヤティさんに会ったことあるので、覚えておられた」
「同盟国の米国からわれわれも情報を受けている。日本の判断としては、常に大体そうなんですが、もちろん米国からの情報だけではなくて、ある程度私たち自身の情報も分析しながら、最終的な判断をする。今後も、よく状況分析していきたいと思いますし、アメリカとも緊密に連携していきたい。イラン側からも情報をいただきたいと思っている。いずれにせよ、中東地域はこうしたことの連続だ。一方、日本のエネルギーはホルムズ海峡を通り、6割以上が日本にやってくる。この地域の平和と安定というのは日本に直結する、生命線だ。同時に世界の繁栄にとっても、地域の平和と安定は不可欠なんだろう。その意味においても日本が役割を果たしていかなければいけない」
「現在のところ、われわれは、米国の情報がいわば唯一の情報に近い、他の情報もありますけども。他の国からの情報もありますが、タンカーに関する情報と、ドローンについてはですね、これについては、米国はドローンが撃墜された、イランの革命防衛軍が撃墜したと言っている。これがイランの上空かどうかと意見が違っており、ここは不確かなところなんだろう。大切なことは、エスカレーションに繋がらないようにしていくことなんだろう」
「メッセージが間違って伝わることが、その連続が、武力衝突に繋がっていくことはあるんだろうと思う。私は、トランプ氏と何回か会談し、イランについてお話をしている。その観点から、私はハメネイ師に、私なりに米国の考え方とトランプ氏の考え方を伝えた。で、先方の考え方はまた別途、トランプ氏にも伝えている。イランは今後とも、日本との関係においては、日本の大使館経由や外相同士の関係などでいろんなメッセージを出してくると思う。間違った、お互いの理解に繋がらないようなことはしていきたいと思っているが、そう簡単なことではない。イラン革命以来(米国に対し)不信感があり、それは指導者だけの話ではなくて、国民全体の感覚でもあるんだろうと思う」
「これは(今回の訪問)1回で簡単に解決できるという問題ではないということは、最初から私たちもよく理解したところだ。やはりこれは、岩に爪を立てても、これを上っていく必要があるんだろう」
「(各国の指導者がハメネイ師と会談しない中で日本の首相が会うことができ、トランプ氏のメッセージを伝えたが、)多くの国民の皆様には、日本の努力、私たちの努力についての、理解はしていただいてるのかなと思います。それはこういうネットを通じた言論テレビを含め、随分情報のとり方が皆さんも、特に若い人たちを中心に変わってきましたから。今までのように、報道ぶりがそのまま国民の理解には繋がってはいないんだろうと思う」
YouTube: アニメ動画「トランプからの手紙」
2019/06/15公開
本ブログ過去の関連記事
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
・2019/05/30付:「果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?/Will first visit after Iran Rev. really come true ?」
・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?」
・2019/06/10付:「日章丸事件:欧米に反抗しイランと協力した出光創業者の気概気骨を忘れた日本/Backbone & Mettle of Japanese Idemitsu who cooperated with Iran」
・2019/06/19付:「"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel」
・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
・2019/07/11付:『現「偽」イスラエルの「妬み」:昨年、日本の安倍首相夫妻はネタニヤフ宅でのディナーで「侮辱」と「脅迫」を受けた/Netanyahu did PM Abe "insult" from "jealousy"』
・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(1/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
・2019/07/11付:「日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(2/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe」
・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
・2019/06/22付・産経新聞『【安倍首相「言論テレビ」詳報】(下) 参院選は改憲を堂々と議論するか、しない政党か選ぶ選挙』
関連文献
・2019/06/15付・ParsToday日本:『アニメ動画「トランプからの手紙」』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます