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※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
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YouTube: Italien: Tausende "Sardinen" singen "Bella Ciao" gegen Salvini in Bologna
イタリア:数千人の「イワシ」がボローニャのサルヴィーニに対して「ベラチャオ」を歌う
2020/01/20
YouTube: Thousands of Italy's anti-Salvini "sardines" protest in Rome
2019/12/14
<2020/04/05 画像1本追加>
出典:2019/12/02付・Green Left「Can the Italian 'sardines' movement put an end to right-wing hegemony?」
イタリアでの感染拡大の原因!?
左翼リベラルの大衆による左派ポピュリズム「イワシ運動」
& 巨大宗教組織
Cause of infection expansion in Italy!?
Leftist populism "sardine movement" by left-liberalist masses
and huge religion organization
3月27日発表の統計により、今や新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)による死亡者数8,165人で世界第1位、また感染者数でも85,991人のアメリカ、82,079人の支那(中国)に続く80,539人で第3位となったイタリア。このイタリアと共に、死亡者数2,234人で第4位、感染者数29,406人で第6位のイラン、感染者数9,332人で第10位、死者数139人で第12位の韓国が、同じ「2月20日」以降に急激に感染者が増加したりその報告が成された。また、支那での発生源が湖北省の省都・武漢の魚を売る「海鮮市場」という事になっている。
つい先日まで、ヨーロッパや北米での新型コロナの大規模なアウトブレイク、及びパンデミックが未だ小康状態を保っていた頃までは、支那を含めてそれら4カ国で上位を占める事となっていた。また、それよりも前の2月上旬の頃までの、イタリアでさえも未だ「未病」の様相を呈していた頃、欧米各国が新型コロナ感染症について「他人事」の様に感じていた当初は、「最初の発生源」の支那付近であるアジア人に対する差別や偏見、嫌がらせが起きていたものであった。
「生物兵器コロナ」は、支那だけにばら撒かれたのでは無く、その「2月20日」の直前、或いはそれよりも前に、イタリア、イラン、韓国にも散布された。よって、新型コロナ・ウィルスの発生源は支那の武漢だけではない。
何故、それらの国にバイオ・ウェポンがばら撒かれたのかについては、2020/03/22付の本ブログ記事「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」の「1/3~3/3」に記載しているので、ここでは省略する。
ただ、ウィルスをばら撒かれた事はともかく、その感染拡大を阻止し食い止める事が出来なかった理由は一体なんだろうか。
イタリアでは、財政難から医療機関の閉鎖が相次いだ。そうした中で、検疫やスクリーニング、また陽性反応が出た者に対する等と様々な対策の不足、その中でも特に、肺炎の治療に必要な人工呼吸器が、同じヨーロッパの医療先進国ドイツが大量に常備して来た事と比較して少ないという影響が出ている事が言える。
現在のイタリアは、「五つ星運動」と「民主党」による左翼連立政府となっている。この左翼政権の執った当初の新型コロナに対する対応は、移民や難民を受け入れる事と同様にして、感染症ウィルスに対しても「寛容」の精神を持って「歓迎した」。「リベラリズム」の精神を基に、出来るだけ普段の生活と変わらぬ様に過ごす様にと、普段通り自由気ままに過ごせと、厳しい措置を執らず、政府は一般の大衆に向かって呼びかけ続けた。
そして、イタリアの大衆の多くが、普段通り「のほほ~んっ」と、危機意識も持たず、新型コロナはアジアの感染症と他人事として相手にせず、地中海料理とワインを片手に、スローライフをエンジョイしていたのであった。
イタリアに限らず、地中海沿岸地域の人々は概して、「スローライフ」を行っている傾向が有る。地中海地域は温暖な気候に恵まれ、豊富な魚介類の海産物を中心にした地中海料理は、地産地消、ゆったりとした生活リズムと共に、健康には良いとされる。その地中海料理にふんだんに使用されるのが「オリーブオイル」であり、地中海沿岸地域はオリーブの産地としても有名である。
オリーブの木の分布
出典:ウィキペディア「オリーブ・オイル」
地中海地域の優れた自然環境を愛でながらスローライフを送る事は、精神的、身体的に多くのメリットが有ろう。しかし一方で、農業や漁業を生業にしている人々はともかくとして、それら以外の職業に於いて、そのスローな生活の度が過ぎると、却って「なまくら」になってしまう可能性が有る。
日本では毎年春先に、山に人工的に植林された事により大量のスギ花粉が飛散する事による、「花粉症」の症状を訴える患者が多い。その花粉症をはじめ、アレルギー性疾患の原因の一つに、副交感神経が優位になり過ぎている事が挙げられる。副交感神経は、リラックスしている状態の時にアセチルコリンというホルモンの分泌によって制御される。反対にイライラする等と感情が高ぶりストレスが溜まる様な状態の時には、アドレナリンというホルモンが多く分泌されて、交感神経が優位となる。この交感神経の優位が続くと、血管壁の損傷をはじめ、その他の臓器の破壊、消化機能が低下する事による便秘から大腸がんになる等と、様々な疾患に繋がってしまう。よって、どちらかといえばリラックスした時の副交感神経が優位の方が良いのではあるが、度が過ぎると、アレルギー疾患等の弊害が出る事となる。
何事も「バランス」が大事であり、精神、身体にとっては交感神経より副交感神経の方が少し優位になる程度をキープする事が良く、リラックスする事も大事だが、同時に「緊張感」も必要である事が言える。
スローライフが行き過ぎて、却ってその「緊張感」に欠けていたのではないか?。その後、感染拡大後にやっと、政府が「外出禁止」等を呼びかけて大衆にその「緊張感」を喚起させようと試みたものの、そのスローライフの体質は抜ける事は無く、政府の勧告を無視し続ける人々は後を絶たなかった。その為、政府は死体を運ぶ為に軍用車両を用いて大衆に「脅し」をかけ、また「罰金」という措置にも踏み切った程であった。それ程に、イタリアの大衆の多くが、危機に対する「麻痺」、「鈍感」な性質、体質が染み込んでいるという事が伺える。
ヨーロッパには、「アルプス山脈」が横切る。東のスロベニアとオーストリアから、リヒテンシュタイン、イタリア、ドイツ、スイスを経て、西のフランスにまで至る。このアルプス山脈を境にして、ヨーロッパには北と南では違いが有ると言われる。
2015年、同じ地中海沿岸国であるギリシャで、「デフォルト(債務不履行)」の噂が広まった。ギリシャはIMF(国際通貨基金)への借金返済期限が迫り、同時にIMFが返済猶予を拒否する意向を示した事による。しかしこの時には、ギリシャが一部をIMFに借金を返済し、ギリシャ発の金融危機を回避する為にも、欧州安定メカニズムが3カ年に及ぶギリシャへの第3次金融支援を行うことで合意した事から、デフォルトは回避された。しかしその後、2017年に再びギリシャはデフォルトする可能性が噂され、2018年8月には欧州安定メカニズムが第3次金融支援を予定通り終了させ、追加支援も行わないと発表した。
そんなギリシャの体たらくの原因として、放漫な財政運営が挙げられている。
以下、ウィキペディア「ギリシャの経済」より
『・身の丈に合わない年金制度:「社会保障給付費」と「人件費」が利払い後歳出の7割を占める。年金給付水準が現役時代と大差なく他の先進諸国と比べて高いこと並びに年金受給開始年齢が早くて55歳前後であること
・政権交代のたびに拡大を続けた大きな政府:王政崩壊後、政権交代があるたびに公務員としての雇用を増やしてきたことする。
・脱税文化を持つギリシャ:脱税や税務署職員の汚職が蔓延しており徴税能力の低さにつながっている。例えば自営業者は一定水準の所得以下になると無税となることから領収書を発行しない、税務署職員に対する賄賂による脱税等である。
ギリシャ国民の納税意識については、様々な評論家等が言及を行っているが、2012年5月、国際通貨基金の専務理事が「ギリシャ人はみんな税金逃れをしようとしている」と発言した際には、ギリシャ国民から大きな反発を買っている。』
『2012年3月 10年国債の利回りは36.5%。』
「2011年3月29日にアテネで行われた、緊縮財政の反対デモ。主催者発表では、10万人が参加したとされる。」
(以上、ウィキペディア「ギリシャの経済」より)
国家がデフォルトするかもしれぬのに、財政均衡を図る為に政府が支出削減や増税を行う「小さな政府」に向かおうとする事に対し、反対するギリシャの大衆の抗議デモは如何なものか。政府の放漫もさる事ながら、大きな政府に依存して来たその大衆が持っている甘えの感覚こそが根本的な原因となっている事が見える。
イタリアはG7(先進7ヶ国)の内の一国であるからギリシャとは違う!という抗議が聞こえて来そうである。しかし、今から5百年半余りを遡って歴史を見ると、古代ギリシャを占領して地中海沿岸地域を支配したローマ帝国は、現在のギリシャと同様に「大きな政府」として大衆に迎合して「パンとサーカス」を与え続け、結局はローマ帝国もデフォルトするが如きに財政破綻して崩壊する事となった。ローマ帝国が支配した地域は丁度オリーブオイルの産地と重なっており、その「スローライフ」の体質が古代から有った事が伺える。そして、現在のイルミナティ支配下EU(ヨーロッパ連合)は、そのかつて繁栄したローマ帝国を模範とする。
ローマ帝国の位置
出典:ウィキペディア「ローマ帝国」
その「なまくら(鈍)」な体質、「怠ける」性質、怠け癖に関連する一つの指標として、「失業率」(IMF - World Economic Outlook Databases (2019年10月版)より)を挙げる。
2018年時点の統計から地中海沿岸、及び付近の国のみを挙げるとして、失業率の高い国から、マケドニア20.73%、ギリシャ19.30%、ボスニア・ヘルツェゴビナ18.40%、ヨルダン18.28%、チュニジア15.43%、スペイン15.26%、セルビア13.27%、アルバニア12.20%、アルジェリア11.73%、トルコ10.96%、エジプト10.93%、イタリア10.63%、クロアチア9.86%、モロッコ9.80%、フランス9.05%、キプロス8.75%、サンマリノ(イタリア中北部の山岳地帯にあるミニ国家)8.01%、ポルトガル6.99%、ブルガリア5.30%、スロベニア5.13%、偽イスラエル4.00%、マルタ3.73%、
尚、統計には載っていない、偽イスラエルに占領されているパレスチナ国は最も高い27%超の失業率(2017年分、国連貿易開発会議(UNCTAD)発表より)となっており、その事からも言える通り、失業率の高さが「なまくら」や「怠け」の体質に必ずしも比例する等と相関関係が有る訳では無い事を念の為に付け加えておく。
しかし、慢性的な失業率の高さから、その様な体質へと繋がっているという事は言えるのではなかろうか。例えば、米国はトランプ現政権の下で失業率の改善が見られるものの、かつて失業率が高かった事と共に依然として現在まで続いている、オリガーキーとホームレスとに象徴される極端な格差の広がりが存在する中で、「フードスタンプ」なるファストフードの配給への依存体質、そして、現在の「コロナ・ショック」による経済活動の制限で失業者が一気に増え、「失業保険」の給付、そして「ベーシック・インカム」(生活保障)の一層の高まりが予想される。
更に付け加えるならば、米国人は貯金をしないと聞く。あの「リーマン・ショック」の直前には、殆ど「詐欺」であったと言って良い不動産購入の為の「サブプライム・ローン」という低所得者や信用力の低い人達への貸付を行い、結局は不良債権化した。米国人は貯金をせず、クレジットカードでキャッシングや支払いをする事が多く、お金は貯めるよりも借りるものという考えが有る様である。それは、米国という国、政府自体が、世界最大の借金大国である事にも象徴される。
また、現在、店舗において「マニック・パニック」が起きている事にも表れている通り、米国人は備蓄する性質を持たない事が伺える。その場凌ぎ、その時凌ぎは日本の大衆の「刹那主義」にも言える事であるが、日本人は貯金に関しては長けており、国の借金(対GDP比の政府純債務残高)に関しては日本は大きな数字に表されるが、一般大衆の個人資産が高い事から、実質的には日本は然程、借金を背負っていないとも言われる。その日本の失業率は、2.44%となっている。
次に、アルプス山脈以北と東欧の国を失業率の低い国から挙げると、ベラルーシ0.43%、チェコ2.24%、スイス2.55%、アイスランド2.74%、モルドバ3.02%、ドイツ3.40%、ハンガリー3.71%、オランダ3.84%、ポーランド3.85%、ノルウェー3.85%、イギリス4.08%、ルーマニア4.19%、ロシア4.80%、オーストリア4.85%、デンマーク4.96%、ルクセンブルク4.96%、エストニア5.37%、アイルランド5.76%、ベルギー5.97%、リトアニア6.15%、スウェーデン6.28%、スロバキア6.56%、ラトビア7.42%、フィンランド7.42%、ウクライナ9.00%等となっている。
ヨーロッパと北アフリカ & アルプス山脈と地中海
北欧や東欧の国々が比較的、失業率が低い事が解る。アルプス山脈を境に、堅実な、着実な、安定した、地道にコツコツとした勤勉、努力の姿勢や態度の様子が推し量られる。
しかし一方で、「世界の労働時間 国別ランキング」(2018年分、OECD統計ベース)なるものを見てみると、意外な結果が出ている。怠け者と思われたギリシャがなんと年間1,956時間で第5位!、また米国が1,786時間で第11位、イタリアが1,723時間で第16位、そして我が国の日本が1,680時間で第22位、更になんとドイツが1,363時間で掲載されている国々の中で最下位の第38位!となっている。
しかし、日本の現状を把握している僕がその日本の勤務時間を検証した所、どうも合点がいかない数字となっており、実際はもっと、日本人は働いている様に思う次第で、その日本の勤務時間が正確に反映されていない様に思う。特に僕の場合は下請けの町工場を中心に働いて来たので、「公務員」という役所や何やらのお偉方やらとは異なり、大概、残業や土曜日の出勤をしている事が多いものである。ギリシャの場合、その公務員の雇用を増やして来たとあるし、どうもこの統計は、そんな土日はしっかり休み、且つ、「有給休暇」もガッツリ取る様な役人の連中を対象にしたものでしかないのではないか?と疑ってしまう。しかしその参考文献には、「就業者は雇用者(給与所得者)、自営業者を含む全就業者」という断り書きが一応書いてある。
南欧諸国の内の一国、イタリアでの新型コロナ・ウィルスの感染拡大に、左翼リベラル政府の失策と大衆の性質、体質が影響しているのではないかと僕は疑ってみたのだが、その事についてもう少し付け加えておく。
現在の左翼連立政権を支持しているのは、イタリアの多くの大衆である。一方、イタリアでは一昨年の2018年6月~昨年2019年9月まで右派の政党「同盟」と左派政党「五つ星運動」の連立政権が続いたのであるが、その前連立政権が崩壊後に現在の左翼同士の連立となった。その前連立政権が崩壊した後、政権の片翼を担った保守中道右派の「同盟」に反対する左派ポピュリズム運動が盛んになった。そして、その左派ポピュリズム運動の群衆を率いる者が自ら名付けた名前は「イワシ運動(sardine movement)」であった。
YouTube: What's behind Italy's 'sardines' against Salvini movement? | DW News
2019/12/15
出典:REDBUBBLE「Gay Illuminati Proud Member Greeting Card」
「同盟」に対して「極右」だの「独裁者」だの何だのと、レッテル貼り、塗抹バッシングを行うシュプレヒコールを上げながら、同時に「虹色イワシ」も掲げる。僕が見た所、一目瞭然でその運動の程度や内容を把握出来る様なものだが、イワシの大群の様に皆んなが同じ方向を向いて一斉に「ドーッ」となだれ込む様な、自分では何も考えないゾンビの如く周囲の群衆の流れにただ付いていくという、そんな「愚民の群衆」である事を自らがネーミングしている事は、運動をパロディ化しているのか、コメディ化しているのか、皮肉として付けているのか等と却って考えてしまう程に、正に「ピッタリ」の名前だと思う次第である。
群衆の中では「空気感染」が起こる。その場の雰囲気、空気に乗せられ、煽られる。一人が言えば皆んなが同じ事を言う、一人が笑えば皆んな笑う、そんな感じである。そして、それと同様に、ウィルスにも空気を通して感染する。
そして、イタリアで忘れてはならないのは、西方教会のローマ・カトリックの本拠地である事だ。サン・ピエトロ大聖堂前の広場は30万人の大群衆を収容出来る広さが有り、ローマ法王の演説の下にカトリック信者が一斉に集合する。
その光景は、まるで戦争や地震等の自然・人工災害、疫病、飢饉等が起こる事による世界的カオスの後に世界統一政府がエルサレムに建てられ、「荒らす憎むべき者」がそのトップに立って仮初の平和と平等をもたらす事を想起させる。
出典:pinterest「Famous picture of Pope Pius XII addressing the crowds in St Peters Square, Rome」
出典:2019/01/03付・LPR NEWS「US Clergy Abuse Survivors Demand Inclusion in Vatican Reforms」
宗教組織が群衆を導く。それは、あの預言者ダニエルによって語られた、「荒らす憎むべき者」を彷彿とさせるものである。世界統一政府がエルサレムに建てられた時、ローマ法王がその頂点に立つのであろうか?
出典:2018/03/26付・Scripture Truth Ministries「THE ABOMINATION OF DESOLATION」
YouTube: The Abomination of Desolation
2018/03/08
僕は元々カトリックで洗礼を受けており、「アッシジのフランチェスコ」という洗礼名を持つ。「清貧の聖人」とか「神の道化師」と呼ばれる実在したアッシジのフランチェスコはイタリアのアッシジの人で、そのあだ名されている通りに決してカッコいいとは言い難く、金持ちの子息でありながらボロを纏い灰を被る等で却って「ボロボロ」、「臭い」格好をして、生前は「鼻つまみ者」、「総スカン」的に、世間からは余り良いイメージを持たれていなかったのではないかと思える。しかし、この世的なもの一切を捨て、修道院での隠遁生活を経て、清貧、純潔、謙遜、愛、神に対しての従順を貫き、当時腐敗していたカトリックの更正をその態度や姿勢でもって促した。
<2020/04/04 画像1件追加>
アッシジのフランチェスコ
Cimabue Presunto ritratto di San Francesco Assisi, Basilica inferiore
「聖母子、天使、サンフランチェスコ」より(チマブーエ画、部分)
出典:WIKIPEDIA「Francesco d'Assisi」
または、ウィキペディア「アッシジのフランチェスコ」
よって、以前はカトリック教会に礼拝に出ていたので、その内容が解っている。日曜日のミサでは、毎回「聖体拝領」というものが有り、十字架上で犠牲になられたイエス・キリストの身体として丸い形の薄いパンを頂く。この聖体拝領は、以前一時期礼拝に参加したプロテスタント教会でも行っていたが、毎回では無かった。またカトリックでは神父のみがイエス様の犠牲の血としてのぶどう酒を毎回飲む事となっているが、僕が一時期通ったプロテスタントでは、その聖体拝領時に同時にぶどう酒も頂いた。
聖体拝領(※ 注意:この写真はフランス・パリの教会(2020/03/08撮影))
出典:2020/03/12付・YouTube・FNNプライムオンライン「新型コロナで世界は今? 特派員が総力取材 犬にマスク...挨拶も変化」
神父が、並んだ信者の手や口の中の舌に、「主の身体」と言いながら順番に直接パンを乗せる。上の写真の出典のYouTube動画では、この新型コロナの流行の中で神父が手を洗う所が撮影されている。
「アボミネイション・オブ・デソレイション」がひょっとするとローマ法王ではないかとも噂されている様に、カトリック、バチカンは、グローバリストに利用されている。生物兵器コロナがそのグローバリストによってばら撒かれたのであり、教会では、もしかすると、コロナ・ウィルス付きのパンを配っているのではないかという見方が出来る。
同性愛だの、小児性愛だの、小児や信者の虐待だのと、今から500年程も前からユダヤの改宗者「マラーノ」というエージェントが侵食しているカトリックのスキャンダルは後を絶たない。ついでに、かつて、欧米の植民地獲得と支配にはイエズス会が関係したが、このイエズス会は奴隷貿易や武器売買、諜報活動を行った正に悪徳組織である。日本にもやって来たが、そんな悪事がバレて問題となった為、日本では「キリスト教禁止令」が長い間発布、施行された。
現代は、そんな宗教組織を通して、イルミナティの世界統一や人口削減の計画に利用される。
そして最後に一つ付け加えて、「ユダヤ人ホロコーストは無かった」「アメリカの政治はユダヤによってコントロールされている」「世界経済もユダヤの操作の下に在る」(これらは事実である)とする言論が増えて来る等、イタリアでの反ユダヤ的傾向(というよりはただ単に真実を述べているだけであり、正確には「反ユダヤ・レジーム」と言える)が上昇している事により、今回の生物兵器コロナがイルミナティの他に偽イスラエルによってもばら撒かれたという事が推測されるが、米国にはユダヤ・マフィアで且つイタリア系の「コーシャ・ノストラ(Kosher Nostra)」、又は「コーシャ・マフィア(Kosher Mafia)」がおるのであるが、それらは如何に・・・・・・?
そして今や、米国の感染者数は世界でトップになっている。
本ブログ過去の関連記事
・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
・2016/12/25付:「12月25日はミトラ教の祭日・・・聖書が真実、イエス・キリストの降誕は羊飼いが野宿出来る暖かい時期、清貧を表すパレスチナとシリアのホームレスの方々は雪の降る中で寒さに凍える。」
・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
・2017/04/16付:「私は単独で聖書のみを信じる・・・宗教団体・組織・聖職者には依存せず。そして、独りで神に対して直接、悔い改める。」
・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
・2018/03/01付:「ビリー・グラハム氏死去・・・イルミナティ、共産グローバリスト、偽予言者、福音派:Mr. Billy Graham is Illuminati, globalist, and false prophet」
・2019/09/05付:『ノートルダム大聖堂火災と911のリンク?、イルミナティ乗っ取り?崩壊?、ETガーゴイルに見る「宗教組織」とは?/Notre-Dame:911?, Illuminati?, ET religious?』
・2019/09/06付:「教界組織のバビロン化、偽預言者、カリスマ運動、カルト/Babylonize, Fake prophet, Charisma movement, & Cult in the Church World」
・2020/02/16付:『生物兵器コロナ:イルミナティ傘下「蛇のWHO」や米CIAが支那にばら撒く/CIA & "Snaky WHO" under Illuminati spread Bio-weapons to China』
・2020/03/07付:『瀬戸内の春を告げるイカナゴの不漁 & 静寂の釣りの中で察知する「終末期」の「地球寒冷化」/Fish poor catch, Global cooling in Apocalyptic time』
・2020/03/07付:『悪魔カルトの宇宙人イルミナティのカードと米大統領選挙と「Go Fish!」/Devil cult ET Illuminati card, US Presidential election, Fish』
・2020/03/16付:『自分で買って読め!「おちえてぇ~」と騒ぐ愚民達を抑える僕の緊急事態宣言/Buy & read by yourself ! My Emergency declaration to ignorances』
・2020/03/17付:「愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!1/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !」
・2020/03/17付:「愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!2/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !」
・2020/03/18付:「じっとしときなさい!非常事態宣言で落ち着き無き愚民を抑える、心構え/Hold still ! Emergency declaration to no poise ignorances. Prepare」
・2020/03/21付:「生物兵器コロナの陰で恒例のインフルエンザ、米国で死者2万人超/Annual flu advance by shadow of Novel Corona. At US, over 20,000 dead」
・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団1/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団2/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団3/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
・2020/03/25付:「妬む傲慢欧米:日本より死者・感染者が多いにも関わらず…/Arrogant West envy, Though more dead & infector breaking out than Japan…」
・2020/03/29付:「痛みを知るまでバカ!依存症の無責任がウィルス感染源・媒介となる/Stupid until know pain! Irresponsible to infection sources & agents」
・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?1/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?2/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
・本ブログ カテゴリー:「宗教組織」
引用文献
・ウィキペディア:「ギリシャの経済」
参考文献
・2015/06/30付・産経新聞:『【ギリシャ危機】 いつが「デフォルト」に? 1日、14日、20日…割れる見解』
・2019/06/26付更新・GLOBAL NOTE:「世界の労働時間 国別ランキング・推移(OECD)」
・2019/10/16付更新・世界経済のネタ帳:「世界の失業率ランキング(2018年(最新))」
関連文献
・2020/01/20付・読売新聞:『伊「イワシ運動」が大規模集会…極右に対抗、政党結成見据えた動きも』
・2020/03/27付・HuffingtonPost日本版:「イタリアで自主隔離中の僕が今、世界のみんなに伝えたいこと」
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2020/01/20
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出典:2019/12/02付・Green Left「Can the Italian 'sardines' movement put an end to right-wing hegemony?」
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3月27日発表の統計により、今や新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)による死亡者数8,165人で世界第1位、また感染者数でも85,991人のアメリカ、82,079人の支那(中国)に続く80,539人で第3位となったイタリア。このイタリアと共に、死亡者数2,234人で第4位、感染者数29,406人で第6位のイラン、感染者数9,332人で第10位、死者数139人で第12位の韓国が、同じ「2月20日」以降に急激に感染者が増加したりその報告が成された。また、支那での発生源が湖北省の省都・武漢の魚を売る「海鮮市場」という事になっている。
つい先日まで、ヨーロッパや北米での新型コロナの大規模なアウトブレイク、及びパンデミックが未だ小康状態を保っていた頃までは、支那を含めてそれら4カ国で上位を占める事となっていた。また、それよりも前の2月上旬の頃までの、イタリアでさえも未だ「未病」の様相を呈していた頃、欧米各国が新型コロナ感染症について「他人事」の様に感じていた当初は、「最初の発生源」の支那付近であるアジア人に対する差別や偏見、嫌がらせが起きていたものであった。
「生物兵器コロナ」は、支那だけにばら撒かれたのでは無く、その「2月20日」の直前、或いはそれよりも前に、イタリア、イラン、韓国にも散布された。よって、新型コロナ・ウィルスの発生源は支那の武漢だけではない。
何故、それらの国にバイオ・ウェポンがばら撒かれたのかについては、2020/03/22付の本ブログ記事「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」の「1/3~3/3」に記載しているので、ここでは省略する。
ただ、ウィルスをばら撒かれた事はともかく、その感染拡大を阻止し食い止める事が出来なかった理由は一体なんだろうか。
イタリアでは、財政難から医療機関の閉鎖が相次いだ。そうした中で、検疫やスクリーニング、また陽性反応が出た者に対する等と様々な対策の不足、その中でも特に、肺炎の治療に必要な人工呼吸器が、同じヨーロッパの医療先進国ドイツが大量に常備して来た事と比較して少ないという影響が出ている事が言える。
現在のイタリアは、「五つ星運動」と「民主党」による左翼連立政府となっている。この左翼政権の執った当初の新型コロナに対する対応は、移民や難民を受け入れる事と同様にして、感染症ウィルスに対しても「寛容」の精神を持って「歓迎した」。「リベラリズム」の精神を基に、出来るだけ普段の生活と変わらぬ様に過ごす様にと、普段通り自由気ままに過ごせと、厳しい措置を執らず、政府は一般の大衆に向かって呼びかけ続けた。
そして、イタリアの大衆の多くが、普段通り「のほほ~んっ」と、危機意識も持たず、新型コロナはアジアの感染症と他人事として相手にせず、地中海料理とワインを片手に、スローライフをエンジョイしていたのであった。
イタリアに限らず、地中海沿岸地域の人々は概して、「スローライフ」を行っている傾向が有る。地中海地域は温暖な気候に恵まれ、豊富な魚介類の海産物を中心にした地中海料理は、地産地消、ゆったりとした生活リズムと共に、健康には良いとされる。その地中海料理にふんだんに使用されるのが「オリーブオイル」であり、地中海沿岸地域はオリーブの産地としても有名である。
オリーブの木の分布
出典:ウィキペディア「オリーブ・オイル」
地中海地域の優れた自然環境を愛でながらスローライフを送る事は、精神的、身体的に多くのメリットが有ろう。しかし一方で、農業や漁業を生業にしている人々はともかくとして、それら以外の職業に於いて、そのスローな生活の度が過ぎると、却って「なまくら」になってしまう可能性が有る。
日本では毎年春先に、山に人工的に植林された事により大量のスギ花粉が飛散する事による、「花粉症」の症状を訴える患者が多い。その花粉症をはじめ、アレルギー性疾患の原因の一つに、副交感神経が優位になり過ぎている事が挙げられる。副交感神経は、リラックスしている状態の時にアセチルコリンというホルモンの分泌によって制御される。反対にイライラする等と感情が高ぶりストレスが溜まる様な状態の時には、アドレナリンというホルモンが多く分泌されて、交感神経が優位となる。この交感神経の優位が続くと、血管壁の損傷をはじめ、その他の臓器の破壊、消化機能が低下する事による便秘から大腸がんになる等と、様々な疾患に繋がってしまう。よって、どちらかといえばリラックスした時の副交感神経が優位の方が良いのではあるが、度が過ぎると、アレルギー疾患等の弊害が出る事となる。
何事も「バランス」が大事であり、精神、身体にとっては交感神経より副交感神経の方が少し優位になる程度をキープする事が良く、リラックスする事も大事だが、同時に「緊張感」も必要である事が言える。
スローライフが行き過ぎて、却ってその「緊張感」に欠けていたのではないか?。その後、感染拡大後にやっと、政府が「外出禁止」等を呼びかけて大衆にその「緊張感」を喚起させようと試みたものの、そのスローライフの体質は抜ける事は無く、政府の勧告を無視し続ける人々は後を絶たなかった。その為、政府は死体を運ぶ為に軍用車両を用いて大衆に「脅し」をかけ、また「罰金」という措置にも踏み切った程であった。それ程に、イタリアの大衆の多くが、危機に対する「麻痺」、「鈍感」な性質、体質が染み込んでいるという事が伺える。
ヨーロッパには、「アルプス山脈」が横切る。東のスロベニアとオーストリアから、リヒテンシュタイン、イタリア、ドイツ、スイスを経て、西のフランスにまで至る。このアルプス山脈を境にして、ヨーロッパには北と南では違いが有ると言われる。
2015年、同じ地中海沿岸国であるギリシャで、「デフォルト(債務不履行)」の噂が広まった。ギリシャはIMF(国際通貨基金)への借金返済期限が迫り、同時にIMFが返済猶予を拒否する意向を示した事による。しかしこの時には、ギリシャが一部をIMFに借金を返済し、ギリシャ発の金融危機を回避する為にも、欧州安定メカニズムが3カ年に及ぶギリシャへの第3次金融支援を行うことで合意した事から、デフォルトは回避された。しかしその後、2017年に再びギリシャはデフォルトする可能性が噂され、2018年8月には欧州安定メカニズムが第3次金融支援を予定通り終了させ、追加支援も行わないと発表した。
そんなギリシャの体たらくの原因として、放漫な財政運営が挙げられている。
以下、ウィキペディア「ギリシャの経済」より
『・身の丈に合わない年金制度:「社会保障給付費」と「人件費」が利払い後歳出の7割を占める。年金給付水準が現役時代と大差なく他の先進諸国と比べて高いこと並びに年金受給開始年齢が早くて55歳前後であること
・政権交代のたびに拡大を続けた大きな政府:王政崩壊後、政権交代があるたびに公務員としての雇用を増やしてきたことする。
・脱税文化を持つギリシャ:脱税や税務署職員の汚職が蔓延しており徴税能力の低さにつながっている。例えば自営業者は一定水準の所得以下になると無税となることから領収書を発行しない、税務署職員に対する賄賂による脱税等である。
ギリシャ国民の納税意識については、様々な評論家等が言及を行っているが、2012年5月、国際通貨基金の専務理事が「ギリシャ人はみんな税金逃れをしようとしている」と発言した際には、ギリシャ国民から大きな反発を買っている。』
『2012年3月 10年国債の利回りは36.5%。』
「2011年3月29日にアテネで行われた、緊縮財政の反対デモ。主催者発表では、10万人が参加したとされる。」
(以上、ウィキペディア「ギリシャの経済」より)
国家がデフォルトするかもしれぬのに、財政均衡を図る為に政府が支出削減や増税を行う「小さな政府」に向かおうとする事に対し、反対するギリシャの大衆の抗議デモは如何なものか。政府の放漫もさる事ながら、大きな政府に依存して来たその大衆が持っている甘えの感覚こそが根本的な原因となっている事が見える。
イタリアはG7(先進7ヶ国)の内の一国であるからギリシャとは違う!という抗議が聞こえて来そうである。しかし、今から5百年半余りを遡って歴史を見ると、古代ギリシャを占領して地中海沿岸地域を支配したローマ帝国は、現在のギリシャと同様に「大きな政府」として大衆に迎合して「パンとサーカス」を与え続け、結局はローマ帝国もデフォルトするが如きに財政破綻して崩壊する事となった。ローマ帝国が支配した地域は丁度オリーブオイルの産地と重なっており、その「スローライフ」の体質が古代から有った事が伺える。そして、現在のイルミナティ支配下EU(ヨーロッパ連合)は、そのかつて繁栄したローマ帝国を模範とする。
ローマ帝国の位置
出典:ウィキペディア「ローマ帝国」
その「なまくら(鈍)」な体質、「怠ける」性質、怠け癖に関連する一つの指標として、「失業率」(IMF - World Economic Outlook Databases (2019年10月版)より)を挙げる。
2018年時点の統計から地中海沿岸、及び付近の国のみを挙げるとして、失業率の高い国から、マケドニア20.73%、ギリシャ19.30%、ボスニア・ヘルツェゴビナ18.40%、ヨルダン18.28%、チュニジア15.43%、スペイン15.26%、セルビア13.27%、アルバニア12.20%、アルジェリア11.73%、トルコ10.96%、エジプト10.93%、イタリア10.63%、クロアチア9.86%、モロッコ9.80%、フランス9.05%、キプロス8.75%、サンマリノ(イタリア中北部の山岳地帯にあるミニ国家)8.01%、ポルトガル6.99%、ブルガリア5.30%、スロベニア5.13%、偽イスラエル4.00%、マルタ3.73%、
尚、統計には載っていない、偽イスラエルに占領されているパレスチナ国は最も高い27%超の失業率(2017年分、国連貿易開発会議(UNCTAD)発表より)となっており、その事からも言える通り、失業率の高さが「なまくら」や「怠け」の体質に必ずしも比例する等と相関関係が有る訳では無い事を念の為に付け加えておく。
しかし、慢性的な失業率の高さから、その様な体質へと繋がっているという事は言えるのではなかろうか。例えば、米国はトランプ現政権の下で失業率の改善が見られるものの、かつて失業率が高かった事と共に依然として現在まで続いている、オリガーキーとホームレスとに象徴される極端な格差の広がりが存在する中で、「フードスタンプ」なるファストフードの配給への依存体質、そして、現在の「コロナ・ショック」による経済活動の制限で失業者が一気に増え、「失業保険」の給付、そして「ベーシック・インカム」(生活保障)の一層の高まりが予想される。
更に付け加えるならば、米国人は貯金をしないと聞く。あの「リーマン・ショック」の直前には、殆ど「詐欺」であったと言って良い不動産購入の為の「サブプライム・ローン」という低所得者や信用力の低い人達への貸付を行い、結局は不良債権化した。米国人は貯金をせず、クレジットカードでキャッシングや支払いをする事が多く、お金は貯めるよりも借りるものという考えが有る様である。それは、米国という国、政府自体が、世界最大の借金大国である事にも象徴される。
また、現在、店舗において「マニック・パニック」が起きている事にも表れている通り、米国人は備蓄する性質を持たない事が伺える。その場凌ぎ、その時凌ぎは日本の大衆の「刹那主義」にも言える事であるが、日本人は貯金に関しては長けており、国の借金(対GDP比の政府純債務残高)に関しては日本は大きな数字に表されるが、一般大衆の個人資産が高い事から、実質的には日本は然程、借金を背負っていないとも言われる。その日本の失業率は、2.44%となっている。
次に、アルプス山脈以北と東欧の国を失業率の低い国から挙げると、ベラルーシ0.43%、チェコ2.24%、スイス2.55%、アイスランド2.74%、モルドバ3.02%、ドイツ3.40%、ハンガリー3.71%、オランダ3.84%、ポーランド3.85%、ノルウェー3.85%、イギリス4.08%、ルーマニア4.19%、ロシア4.80%、オーストリア4.85%、デンマーク4.96%、ルクセンブルク4.96%、エストニア5.37%、アイルランド5.76%、ベルギー5.97%、リトアニア6.15%、スウェーデン6.28%、スロバキア6.56%、ラトビア7.42%、フィンランド7.42%、ウクライナ9.00%等となっている。
ヨーロッパと北アフリカ & アルプス山脈と地中海
北欧や東欧の国々が比較的、失業率が低い事が解る。アルプス山脈を境に、堅実な、着実な、安定した、地道にコツコツとした勤勉、努力の姿勢や態度の様子が推し量られる。
しかし一方で、「世界の労働時間 国別ランキング」(2018年分、OECD統計ベース)なるものを見てみると、意外な結果が出ている。怠け者と思われたギリシャがなんと年間1,956時間で第5位!、また米国が1,786時間で第11位、イタリアが1,723時間で第16位、そして我が国の日本が1,680時間で第22位、更になんとドイツが1,363時間で掲載されている国々の中で最下位の第38位!となっている。
しかし、日本の現状を把握している僕がその日本の勤務時間を検証した所、どうも合点がいかない数字となっており、実際はもっと、日本人は働いている様に思う次第で、その日本の勤務時間が正確に反映されていない様に思う。特に僕の場合は下請けの町工場を中心に働いて来たので、「公務員」という役所や何やらのお偉方やらとは異なり、大概、残業や土曜日の出勤をしている事が多いものである。ギリシャの場合、その公務員の雇用を増やして来たとあるし、どうもこの統計は、そんな土日はしっかり休み、且つ、「有給休暇」もガッツリ取る様な役人の連中を対象にしたものでしかないのではないか?と疑ってしまう。しかしその参考文献には、「就業者は雇用者(給与所得者)、自営業者を含む全就業者」という断り書きが一応書いてある。
南欧諸国の内の一国、イタリアでの新型コロナ・ウィルスの感染拡大に、左翼リベラル政府の失策と大衆の性質、体質が影響しているのではないかと僕は疑ってみたのだが、その事についてもう少し付け加えておく。
現在の左翼連立政権を支持しているのは、イタリアの多くの大衆である。一方、イタリアでは一昨年の2018年6月~昨年2019年9月まで右派の政党「同盟」と左派政党「五つ星運動」の連立政権が続いたのであるが、その前連立政権が崩壊後に現在の左翼同士の連立となった。その前連立政権が崩壊した後、政権の片翼を担った保守中道右派の「同盟」に反対する左派ポピュリズム運動が盛んになった。そして、その左派ポピュリズム運動の群衆を率いる者が自ら名付けた名前は「イワシ運動(sardine movement)」であった。
伊「イワシ運動」が大規模集会…極右に対抗、政党結成見据えた動きも : 国際 : ニュース
【ローマ=笹子美奈子】イタリアで極右ポピュリズム(大衆迎合主義)などに反対する勢力「イワシ運動」が、活動を本格化させている。政党結成を見据え...
読売新聞オンライン
YouTube: What's behind Italy's 'sardines' against Salvini movement? | DW News
2019/12/15
出典:REDBUBBLE「Gay Illuminati Proud Member Greeting Card」
「同盟」に対して「極右」だの「独裁者」だの何だのと、レッテル貼り、塗抹バッシングを行うシュプレヒコールを上げながら、同時に「虹色イワシ」も掲げる。僕が見た所、一目瞭然でその運動の程度や内容を把握出来る様なものだが、イワシの大群の様に皆んなが同じ方向を向いて一斉に「ドーッ」となだれ込む様な、自分では何も考えないゾンビの如く周囲の群衆の流れにただ付いていくという、そんな「愚民の群衆」である事を自らがネーミングしている事は、運動をパロディ化しているのか、コメディ化しているのか、皮肉として付けているのか等と却って考えてしまう程に、正に「ピッタリ」の名前だと思う次第である。
群衆の中では「空気感染」が起こる。その場の雰囲気、空気に乗せられ、煽られる。一人が言えば皆んなが同じ事を言う、一人が笑えば皆んな笑う、そんな感じである。そして、それと同様に、ウィルスにも空気を通して感染する。
そして、イタリアで忘れてはならないのは、西方教会のローマ・カトリックの本拠地である事だ。サン・ピエトロ大聖堂前の広場は30万人の大群衆を収容出来る広さが有り、ローマ法王の演説の下にカトリック信者が一斉に集合する。
その光景は、まるで戦争や地震等の自然・人工災害、疫病、飢饉等が起こる事による世界的カオスの後に世界統一政府がエルサレムに建てられ、「荒らす憎むべき者」がそのトップに立って仮初の平和と平等をもたらす事を想起させる。
出典:pinterest「Famous picture of Pope Pius XII addressing the crowds in St Peters Square, Rome」
出典:2019/01/03付・LPR NEWS「US Clergy Abuse Survivors Demand Inclusion in Vatican Reforms」
宗教組織が群衆を導く。それは、あの預言者ダニエルによって語られた、「荒らす憎むべき者」を彷彿とさせるものである。世界統一政府がエルサレムに建てられた時、ローマ法王がその頂点に立つのであろうか?
出典:2018/03/26付・Scripture Truth Ministries「THE ABOMINATION OF DESOLATION」
YouTube: The Abomination of Desolation
2018/03/08
僕は元々カトリックで洗礼を受けており、「アッシジのフランチェスコ」という洗礼名を持つ。「清貧の聖人」とか「神の道化師」と呼ばれる実在したアッシジのフランチェスコはイタリアのアッシジの人で、そのあだ名されている通りに決してカッコいいとは言い難く、金持ちの子息でありながらボロを纏い灰を被る等で却って「ボロボロ」、「臭い」格好をして、生前は「鼻つまみ者」、「総スカン」的に、世間からは余り良いイメージを持たれていなかったのではないかと思える。しかし、この世的なもの一切を捨て、修道院での隠遁生活を経て、清貧、純潔、謙遜、愛、神に対しての従順を貫き、当時腐敗していたカトリックの更正をその態度や姿勢でもって促した。
<2020/04/04 画像1件追加>
アッシジのフランチェスコ
Cimabue Presunto ritratto di San Francesco Assisi, Basilica inferiore
「聖母子、天使、サンフランチェスコ」より(チマブーエ画、部分)
出典:WIKIPEDIA「Francesco d'Assisi」
または、ウィキペディア「アッシジのフランチェスコ」
よって、以前はカトリック教会に礼拝に出ていたので、その内容が解っている。日曜日のミサでは、毎回「聖体拝領」というものが有り、十字架上で犠牲になられたイエス・キリストの身体として丸い形の薄いパンを頂く。この聖体拝領は、以前一時期礼拝に参加したプロテスタント教会でも行っていたが、毎回では無かった。またカトリックでは神父のみがイエス様の犠牲の血としてのぶどう酒を毎回飲む事となっているが、僕が一時期通ったプロテスタントでは、その聖体拝領時に同時にぶどう酒も頂いた。
聖体拝領(※ 注意:この写真はフランス・パリの教会(2020/03/08撮影))
出典:2020/03/12付・YouTube・FNNプライムオンライン「新型コロナで世界は今? 特派員が総力取材 犬にマスク...挨拶も変化」
新型コロナで世界は今? 特派員が総力取材 犬にマスク...挨拶も変化
世界各地で猛威を振るう、新型コロナウイルス。 ついにWHO(世界保健機関)は、「新型コロナウイルスは、パンデミック(世界的大流行)と言えると...
YouTube
神父が、並んだ信者の手や口の中の舌に、「主の身体」と言いながら順番に直接パンを乗せる。上の写真の出典のYouTube動画では、この新型コロナの流行の中で神父が手を洗う所が撮影されている。
「アボミネイション・オブ・デソレイション」がひょっとするとローマ法王ではないかとも噂されている様に、カトリック、バチカンは、グローバリストに利用されている。生物兵器コロナがそのグローバリストによってばら撒かれたのであり、教会では、もしかすると、コロナ・ウィルス付きのパンを配っているのではないかという見方が出来る。
同性愛だの、小児性愛だの、小児や信者の虐待だのと、今から500年程も前からユダヤの改宗者「マラーノ」というエージェントが侵食しているカトリックのスキャンダルは後を絶たない。ついでに、かつて、欧米の植民地獲得と支配にはイエズス会が関係したが、このイエズス会は奴隷貿易や武器売買、諜報活動を行った正に悪徳組織である。日本にもやって来たが、そんな悪事がバレて問題となった為、日本では「キリスト教禁止令」が長い間発布、施行された。
現代は、そんな宗教組織を通して、イルミナティの世界統一や人口削減の計画に利用される。
そして最後に一つ付け加えて、「ユダヤ人ホロコーストは無かった」「アメリカの政治はユダヤによってコントロールされている」「世界経済もユダヤの操作の下に在る」(これらは事実である)とする言論が増えて来る等、イタリアでの反ユダヤ的傾向(というよりはただ単に真実を述べているだけであり、正確には「反ユダヤ・レジーム」と言える)が上昇している事により、今回の生物兵器コロナがイルミナティの他に偽イスラエルによってもばら撒かれたという事が推測されるが、米国にはユダヤ・マフィアで且つイタリア系の「コーシャ・ノストラ(Kosher Nostra)」、又は「コーシャ・マフィア(Kosher Mafia)」がおるのであるが、それらは如何に・・・・・・?
そして今や、米国の感染者数は世界でトップになっている。
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・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
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・2017/04/03付:「ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織」
・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
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・2017/12/09付:「現代のクリスチャン達はユダヤ教徒なのか?・・何故イエスとルターがタルムードを非難した事を否定するのか?『偽ユダヤ』に騙され現イスラエルを支持するウブで盲目なクリスチャン達&言論弾圧でイスラムにすり替え」
・2018/03/01付:「ビリー・グラハム氏死去・・・イルミナティ、共産グローバリスト、偽予言者、福音派:Mr. Billy Graham is Illuminati, globalist, and false prophet」
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・2019/09/06付:「教界組織のバビロン化、偽預言者、カリスマ運動、カルト/Babylonize, Fake prophet, Charisma movement, & Cult in the Church World」
・2020/02/16付:『生物兵器コロナ:イルミナティ傘下「蛇のWHO」や米CIAが支那にばら撒く/CIA & "Snaky WHO" under Illuminati spread Bio-weapons to China』
・2020/03/07付:『瀬戸内の春を告げるイカナゴの不漁 & 静寂の釣りの中で察知する「終末期」の「地球寒冷化」/Fish poor catch, Global cooling in Apocalyptic time』
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・2020/03/16付:『自分で買って読め!「おちえてぇ~」と騒ぐ愚民達を抑える僕の緊急事態宣言/Buy & read by yourself ! My Emergency declaration to ignorances』
・2020/03/17付:「愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!1/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !」
・2020/03/17付:「愚民のパニックにこそ緊急事態宣言!、群衆のカオス!2/2/Just necessary emergency declaration to IgnorantMassesManicChaosPanic !」
・2020/03/18付:「じっとしときなさい!非常事態宣言で落ち着き無き愚民を抑える、心構え/Hold still ! Emergency declaration to no poise ignorances. Prepare」
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・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団2/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
・2020/03/22付:「何故イランとイタリアで新型コロナのアウトブレイクが起きたのか & 武漢軍事ゲームと韓国カルト教団3/3/Why Novel Corona in China, Iran, Italy & Korea?」
・2020/03/25付:「妬む傲慢欧米:日本より死者・感染者が多いにも関わらず…/Arrogant West envy, Though more dead & infector breaking out than Japan…」
妬む傲慢欧米:日本より死者・感染者が多いにも関わらず…/Arrogant West envy, Though more dead & infector breaking out than Japan… - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考
<2020/03/2507:40-聖句追加>※本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入...
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・2020/03/29付:「痛みを知るまでバカ!依存症の無責任がウィルス感染源・媒介となる/Stupid until know pain! Irresponsible to infection sources & agents」
・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?1/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?2/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
・本ブログ カテゴリー:「宗教組織」
引用文献
・ウィキペディア:「ギリシャの経済」
参考文献
・2015/06/30付・産経新聞:『【ギリシャ危機】 いつが「デフォルト」に? 1日、14日、20日…割れる見解』
・2019/06/26付更新・GLOBAL NOTE:「世界の労働時間 国別ランキング・推移(OECD)」
・2019/10/16付更新・世界経済のネタ帳:「世界の失業率ランキング(2018年(最新))」
関連文献
・2020/01/20付・読売新聞:『伊「イワシ運動」が大規模集会…極右に対抗、政党結成見据えた動きも』
・2020/03/27付・HuffingtonPost日本版:「イタリアで自主隔離中の僕が今、世界のみんなに伝えたいこと」
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