果たして、カーリングに薬を使う必要があるのか? ( Are medicines need on a curling , really ?)
(陽性反応の出た選手は、)「『犯罪』の被害者である」 (victim of 'crime')
「‘I wouldn’t call it provocation’」 (私はそれを挑発と呼ばなかっただろう? or それを挑発と呼ぶことは出来ない? or それを挑発と呼びかねない? ……)
「No proof of doping does not mean innocence」 (ドーピングの証拠が無くても潔白(無罪)を意味しない)
2月20日、ロシア・オリンピック委員会(ROC)は、平昌冬季オリンピックのカーリング混合ダブルスに出場し、銅メダルを獲得されたロシアの男性選手から、禁止薬物のメルドニウムの陽性反応が検出されたと発表した。
18日に疑いがあると報じられ、その後再検査が行われて19日、1つ目の検体の陽性反応が示されたという。これを受けて、同日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は審議を開始し、裁定手続きに入った。そして20日に、2つ目(B検体(?))の検査を行った。
また19日、それより前(?)に、国際オリンピック委員会(IOC)の広報は、オリンピックにおけるロシアへの国旗や国家の使用禁止や、選手の出場資格停止等の処分を解除する事を検討する為に、閉会式前日の24日に理事会を開くと述べたところであった。今回の結果によって、処分が長引く懸念が出来てしまった。
ROC
「(B)検体は陽性反応を示した。体内に禁止薬物があったことを裏付けた」
「われわれはこの件を非常に遺憾に思う」
「(メルドニウムの濃度が)人体に対する治療面での効果という観点からはかなり薄い」
またROCは、当該の男性選手が、これまでの検査では全て陰性だったと述べられた。勿論、当大会の直前も、陰性であった。
潔白である選手でも出場出来なかったぐらいで、また本大会においては処分が長引くなどとIOCから脅されて「言論弾圧」され批判が一切封じられている様な厳しい状況の中で、当大会直前、及び大会中に、自ら薬を用いる事は考えられない。
メルドニウムは狭心症等の治療に使われるが、日本やアメリカでは認可しておらず、流通もしていない。また、その使用によって、少しずつ細胞や臓器に蓄積し、男性ホルモンが増加される。そして、時として、血液や尿に現れる時が有る。
合宿、宿舎等で飲食品等に入れられる等、狙いを付けられれば、余程ガードをしっかりとして隙きを失くさない限りは、付け込まれる。アメリカのCIAや、地下のユダヤ系マフィア、残存オリガルヒ、コミュニストらが、工作した可能性が有る。
ロシアを差別している為に、私は今回のオリンピックの視聴をボイコットしている意味も有る故、現在行われている平昌オリンピックをテレビでは視聴しておらず、また、冬季オリンピックについても詳しくないので余り解らないが、私の感じ方から率直に言って、「カーリングごときに薬を使う必要があるのか?」という疑問が有る。
実際にカーリングをした事がないので、はっきりとは言えないが、一見、見た感じでは、そう体力も必要の無いようにも見える。薬を使う事で、カーリングの成績が良くなるのであろうか?、疑問である。少なくとも、その様な目的で、当該の男性選手が使用したとは到底思えない。
もしかすると、イルミナティ・バックアップのIOCは、その様に思えやすいものをあえて選んで、健康診断やがん検診、脳ドック、人間ドックの如くに細かい粗探しをするか、或いは、難癖を付ける様にして、自らの陰謀を、一般の人たちに気付いてもらおうとして、そしてイルミナティが国際組織を支配している事に気付いて欲しいが為に、したのかもしれない。
しかし最近は、そのイルミナティにしても、アメリカにしても、秘密にするどころか、インターネットで暴露されて裸にされているせいもあってか、その演出や宣伝、陰謀が、露骨になって来ている。最早、世界の一般レベルには、イルミナティやアメリカの行っている事はバレバレなので、開き直っている事も言えるのではないだろうか?。
また、一旦はIOCの処分を全面的に否定したにも関わらず、その後の全提訴を棄却するという矛盾を行った事によって、改革したいという者がいなくなったかの様に見えたIOCが、ロシア反ドーピング研究所の元所長でアメリカCIAと繋がりの有る、グレゴリー・ロドチェンコフ氏が今後訴えられる事によって、崩壊する可能性が有るという。
本ブログ過去の関連記事
・2017/12/09付:「世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦を計画するユダヤ・イルミナティによる執念の挑発・・・平昌オリンピックのロシア排除と、イスラエル首都をエルサレムとするアメリカによる承認と、そして誘い込む『罠』か?」
・2018/01/11付:「トランプ氏へ、エルサレム首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(18):あなたが尊敬するプーチン大統領はロシア正教が礎の高い道徳心&中心に深入りしない賢明さ、USはシリア征服失敗完了日に首都決定」
・2018/01/13付:「“Satanic cult trio” of JewsーIlluminatiーFreemason is anti Jesus Christ:平昌五輪からロシア排除のIOC看板にもイルミナティシンボル」
・2018/01/14付:「“Unfair IOC”イルミナティの『global flag』挑発を軽く往なしロシアを安定安泰に導くプーチン大統領:不当な政治的迫害で理不尽な犠牲に遭われた『一意専心』アスリートの方々のケアも忘れず」
・2018/01/18付:「ドーピング偽証者(false evidence)を匿うアメリカFBIは権力に綱引き:自作自演CIAのロシアへの情報提供、“Jewish & Zionism & Illuminati regime !”」
・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、『目の敵』(enemy of eye) にされたロシア」
・2018/02/05付:「CASが処分を全面否定した事で恥をかいたイルミナティ・バックアップのIOCは悔い改めず自分の名誉を守る為に潔白なロシア選手達を犠牲にするのか?ーDoes IOC repent ?」
・2018/02/07付:「スポーツ仲裁裁判所(CAS)が処分を全面的に取り消したにも関わらず、恥知らずなイルミナティIOC(国際オリンピック委員会)はオリンピックに汚点を残す ー“For shame ! , IOC .”」
・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
・2018/02/13付:「CASはIOCの処分を全面否定して取り消したにも関わらず、何故その後の全請求を棄却したのか?ーinconsistency , pressure , insanity , disheartenment」
・2018/02/13付:「IOCバックアップはRussia-gateも工作 & ロシア以外のアスリーツがドーピング判定されない理不尽・差別ーdiscrimination , unreasonable , outrageous」
・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」
・2018/02/13付:「“RUSSIA IN MY HEART”ー迫害の中オモテナシをするロシアの方々と、IOCから『言論弾圧』されつつ応援歓迎するロシアサポーター:旧ソ連とドイツ中心EUは共にユダヤ支配の共産グローバリズム」
・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」
参考文献
・2018/02/19付・日テレNEWS24:「五輪個人参加のロシア選手がドーピング陽性」
・2018/02/19付・産経新聞:「ロシアの処分解除は24日検討 カーリングでドーピング疑惑 IOC」
・2018/02/20付・TBS NEWS:「OAR選手薬物反応、CAS審議開始」
・2018/02/20付・msn(時事通信(AFP)):「カーリングのロシア選手からメルドニウムの陽性反応、同国五輪委が発表」
参考・関連動画
YouTube: Свойства мельдония: зачем препарат нужен керлингистам - Россия 24 メルドニウムの特性:なぜ薬物がカーリングによって必要とされているのですか - ロシア24 Property of meldonium : Why are medicines need on a curling ? - Russia 24 | YouTube: Немного о мельдонии: как подмешать допинг - Россия 24 メルドニウムについての少し:ドープを混ぜる方法 - ロシア24 Little about meldonium : The means to mix a dope - Russia 24 |
YouTube: Russia: Krushelnitsky a victim of 'crime' - Russian Curling Federation chief | YouTube: Russia: ‘I wouldn’t call it provocation’ – Russian sports minister on doping incident |
YouTube: No proof of doping does not mean innocence — CAS Secretary General | YouTube: Наши биатлонистки судятся с Родченковым: схема МОК может рухнуть как карточный домик - Россия 24 ロドチェンコフは私たちの2人のアスリートに訴えられる:IOCの企みは砂上の楼閣のように 崩壊する可能性が有る- ロシア24 Rodchenkov will be sued to our 2 athletes : Schemes of IOC have possibility which collapse like a lofty building on the sand - Russia 24 |
YouTube: WHY? CIA Informant Rodchenkov Transforms To a Latino Mob Boss Lookalike and Appears on CBS | YouTube: "Hay dudas sobre el dopaje ante la contradicción de Ródchenkov" "ロドチェンコフの矛盾に直面してドーピングに疑問がある" Their are doubts about doping to face contradiction of Rodchenkov, |
YouTube: Эмоции Олимпиады и допинговая провокация. Время покажет. Выпуск от 21.02.2018
オリンピックの感情とドーピングの挑発。時間が伝えます。2018年2月21日の問題
Feeling of Olympic and provocation of doping. Time tells. Problem on February 21, 2018
出典:YouTube: Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes
出典:YouTube: ILLUMINATI" mais uma propaganda!(Treta Pak)
2012ロンドン・オリンピック ・マスコット 出典:「Kaleidoscope」 | 2012ロンドン・オリンピック ・スタジアム (照明にシンボル) 出典:ウィキペディア 「2012年ロンドンオリンピック」 | 2012ロンドン・オリンピック ・ロゴマーク (ZION:シオン・・・エルサレムにある丘) 出典:「NAVERまとめ」 |
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