(2017/12/01:動画追加)
先日11月2日は、第一次世界大戦末期に当時のアーサー・バルフォア・イギリス外相が英国シオニスト連盟会長のライオネル・ウォルター・ロスチャイルド卿に約束した「バルフォア宣言」から100年の日、また、11月7日はロシアにおいて2月23日の二月革命に続く十月革命、「ロシア革命」から100年の日であた。
更に10月31日は、マルティン・ルターが当時のローマ・カトリックを批判した「95ヶ条の論題」を発表してから500年の日であった。
1914年から始まった第一次世界大戦は1918年まで行なわれた。その間の1915年には、メッカの太守・フサイン・イブン・アリー指導者(当時)と英国のヘンリー・マクマホン・駐エジプト高等弁務官(当時)との間で、オスマン帝国支配下に在ったアラブ人居住地の独立支持を約束した「フサイン=マクマホン協定」が結ばれた。また翌年の1916年には、英国・フランス・ロシアによるオスマン帝国領土の分割とパレスチナを国際管理下とする「サイクス・ピコ協定」が密かに結ばれた。そして更に翌年の1917年に、パレスチナにおけるユダヤ人居住地の建設を行うシオニズム政策が述べられた「バルフォア宣言」を、書簡で公開表明された。英国は三枚舌外交を行い、自身に協力するようアラブに反乱を起こさせてオスマン帝国に勝利すると共に、その後の中東地域の混乱のきっかけを生み出し、その後も中東地域に直接、或いは裏から介入して、中東地域を撹乱・煽動して来た。
第一次大戦後の英国委任統治領パレスチナでは分断と対立が起き、1948年にはイスラエルが独立宣言をして、四度の中東戦争を経る他、中東地域の紛争・混乱が今日まで続く事となった。また特に悲惨な目に遭う事となったのが、パレスチナ人である。イスラエル独立宣言直前に起こったデイル・ヤシーン村における非武装・民間人のパレスチナ人の住民が虐殺された事件をはじめ、その他パレスチナ人に対しての虐殺、人権蹂躙が今日まで続く事となっている。
「バルフォア宣言」が出された直後、ロシアにおいて十月革命が行われ、翌年の第一次大戦終結の年にロシア共産党(ボリシェビキ、1952年にソビエト共産党と改称)の設立が行なわれた。その翌年の1919年、世界革命を目指し共産主義とマルクス・レーニン主義を謳うコミンテルン(共産主義・第三インターナショナル)がモスクワにて創設された。またその同じ年、アメリカでも共産党が結成され、また禁酒法が成立した。その頃、ロシアでもアルコールが禁止されており、それによって負傷兵士の痛み止めやリラックス等にモルヒネやコカインを使う等をして、ロシア国内で麻薬中毒者が増えていた。続いて1920年に国際連盟成立、1922年にソビエト連邦(ソビエト社会主義共和国連邦)成立、1929年に世界大恐慌、1933年に米国でニューディール諸法が成立した。また同年には、ドイツで国家社会主義ドイツ労働者党指導者のアドルフ・ヒトラーが首相に就任して内閣を発足し、翌年には総統に就任した。1935年に米国で産業別労働組織委員会(CIO)成立、1937年に支那事変(日華事変、または日支事変)勃発と続いた。また第一次大戦直前の1913年には、米国でFRB(連邦準備銀行制度)が成立している。
共産主義・社会主義・唯物論のカール・マルクスは両親共にユダヤ人、ウラジーミル・レーニン・初代ソ連最高指導者は混血ユダヤ人の父とユダヤ人の母を持ち、レーニンに次ぐレフ・トロツキー指導者も両親共にユダヤ人であった。但し、二代目のヨシフ・スターリン最高指導者は両親共にグルジア人であった。そして最初のソ連政府を構成する者達の80~85%程がユダヤ人達であった事を、元KGBで裏の事情をよく知るウラジーミル・プーチン現ロシア大統領も述べられた。
そのプーチン大統領は、ロシア革命から100年の記念行事を政府主催として行わず、革命ムードの広がりを警戒し、「革命を経ずして段階的な発展という道を辿ることは出来なかったのか」と疑問を呈し、「大事なのは安定という価値観だ。社会が安定しなければ課題は解決出来ない」と訴えた。またプーチン大統領はそれより前、国としては初めてモスクワに建てた、ソ連時代の政治弾圧で処刑や強制労働の犠牲になった人達・数百万人の追悼碑の完成式典に出席し、ロシア正教を始めソビエト時代には禁じられていた各種宗教の代表が、共に献花に訪れていた。
コミンテルン(第三インターナショナル)創設の翌年で社会主義政権成立間もない1920年、男女平等を訴えながら世界で初めて中絶が合法化された。しかし、ソ連崩壊後にはロシア全人口の1/3しかいなかったロシア正教の信者が7割程まで増加し、ロシア正教や保守派から中絶規制が訴えられている。また、プーチン大統領は2013年に同性愛の宣伝を禁止する法案に署名、主婦の子育て等の男女による役割分担等と、伝統回帰を進めている。
第一次大戦で敗北したドイツは、大戦後の多額の賠償金とハイパーインフレ、大恐慌を経験する間、外貨や金を所有して金融・高利貸しを得意とするユダヤ人達に、土地や建物等の財産を二束三文で買い叩かれていた。それ故、元々は誇り高かったドイツ人は、ユダヤ人に対して内心、大きな反感や怒り、恨み、憎みを持っていた。ヒトラー総統はドイツ人の誇りを取り戻すべく改革と経済政策を実施していった事と共に、ヒトラー総統自身が実はユダヤ人であり、第二次世界大戦後のイスラエル建国にそのユダヤ人迫害という歴史を利用する為に、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの地下世界権力組織の支援と意向によって、ユダヤ人を収容所に集めた。しかし、強制的に収容した事は迫害には当たるが、実はホロコースト(大虐殺)は無かったのである。収容所にてユダヤ人が亡くなった原因は毒ガスの使用ではなく、チフス等の感染症や飢餓によって亡くなったのであった。戦時中にガス室は存在せず、戦後にユダヤ政府であるソ連が煙突を建てて歴史を捏造したのであった。そして強制収容と財産放棄は米国においても、特に日系人に対して差別的に行われたのだが、当時米国は社会主義者・共産主義者のスタッフ・スパイで固められていた。そして第二次大戦後の冷戦時においても、米国とソ連はそれぞれに存在するユダヤの地下政府同士で、実は繋がっていた。
今から500年前には、実はユダヤ教でありイルミナティの元とも言われるイエズス会が既にグローバル規模の活動を行っていた。また、改宗ユダヤ人マラノというスパイが多く侵入し始めていたローマ・カトリックは、免罪符の販売等と白人至上主義者達で腐敗していた。それらイエズス会やカトリックに反発したドイツ人のマルティン・ルターが「95ヶ条の論題」をヴィッテンベルクの城教会の門扉に貼って発表し、宗教改革、そしてプロテスタント教界創設のきっかけを作った。ルターは当時発明されていた活版印刷技術を用いてドイツ語に翻訳した聖書を出版して、それまで聖職者しか読めなかった聖書を一般市民にも自由に読める様にし、キリスト教界内に存在する階級制度から外れて全てのキリスト者を平等とし、創造主、イエス・キリストの御言葉が書かれている聖書のみを信じる様に説いた。そしてユダヤ人達にもキリスト教へ改宗させる為に説教して伝導しようと試みたが、バビロニア・タルムードを頑なに信じていた為に失敗に終わった、その後、「ユダヤ人と彼らの嘘について」(「On the Jews and Their Lies」)を発表し、タルム―ディック・ユダヤ人達を強烈に批判した。今日、ルター派であるルーテル教界は当時ルターがユダヤ人に対し差別的であったと謝罪しているのは、特に欧米におけるユダヤ権力の強大さ故に、その圧力に対して迎合しているに過ぎず、「ポリティカル・コレクトネス」でキリスト教用語が自由に使えなくなって来ている事と同様に、「プロテスタント」の本来の意味の反抗者・抗議者の姿・態度からは遠退いてしまっている。
ナチス・ドイツによる強制収容所への収容は、財産放棄と共に迫害に相当するかもしれないが、ユダヤ人を国外退去させた後、シベリア等に移住させる目的からであった。よってホロコーストは実は無かったのであるが、その捏造された歴史の上での「600万人」虐殺と同じく、バルフォア宣言とイスラエル建国によってパレスチナ人が強制移住させられたり難民となった人数も、同じ「600万人」と言われている。更にこれまた捏造で実は無かった「南京大虐殺」までもが、「600万人」と言う者もいる。因みに「600万」について少し調べてみると、タルムードには年利600%の超高利貸しの事が書かれているらしく、現在入手困難な本「ユダヤの『タルムード』 : 世界攪亂の律法」(デ・グラッベ著、1941年・破邪顕正社刊、2015年・ともはつよし社刊)にその事が書かれているとの事である。
今から500年前の宗教改革とイエズス会、100年前のバルフォア宣言とロシア革命、そしてその100年前を前後して起こったFRB、インターナショナル、コミンテルン、ソビエト連邦、第一次・第二次世界大戦、世界大恐慌、ナチス・ドイツ、支那事変、イスラエル建国、そしてこれから起きる様に計画されている第三次大戦、これらの裏には全て共通するもの、ユダヤが存在している事が解るのである。
本ブログ過去の関連記事
・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
・2014/04/21付:「ロシア正教会総主教『神聖なロシア破壊に終止符を』~イルミナティ・フリーメーソン・タルムーディックユダヤによるキリスト教会の破壊・・・ウクライナ情勢(7)」
・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
・カテゴリー:「パレスチナ」 ・・・本ページ右サイド
参考・関連文献
・2017/08/25付・ロシアNOW:「麻薬中毒になった革命時代のロシア」
・2017/10/31付・NHK NEWS WEB:「ロシア プーチン大統領がソビエト時代の弾圧を非難」
・2017/11/01付・Newsweek日本版:「中絶規制をプーチンに迫るロシアの宗教右派」
・2017/11/07付・NHK NEWS WEB:「ロシア革命100年 若者に増える“革命肯定”」
・2017/11/07付・産経新聞:「ロシア、社会主義革命100年 プーチン大統領は距離置き、祝わず」
参考・関連動画
YouTube: Russia: Putin and Patriarch Kirill lay flowers at Red Square on Unity Day
YouTube: 80% of the first Soviet government members were Jews -Putin during a visit to Moscow’s Jewish Museum
YouTube: The Jews Who Murdered Tsar Nicholas II
YouTube: What was the Balfour Declaration?
YouTube: Gazans march against Balfour Declaration on 100th anniversary
YouTube: Thousands condemn Britain on Balfour Declaration anniversary
YouTube: The Jewish Talmud Exposed
YouTube: Synagogue And State Slays America
先日11月2日は、第一次世界大戦末期に当時のアーサー・バルフォア・イギリス外相が英国シオニスト連盟会長のライオネル・ウォルター・ロスチャイルド卿に約束した「バルフォア宣言」から100年の日、また、11月7日はロシアにおいて2月23日の二月革命に続く十月革命、「ロシア革命」から100年の日であた。
更に10月31日は、マルティン・ルターが当時のローマ・カトリックを批判した「95ヶ条の論題」を発表してから500年の日であった。
1914年から始まった第一次世界大戦は1918年まで行なわれた。その間の1915年には、メッカの太守・フサイン・イブン・アリー指導者(当時)と英国のヘンリー・マクマホン・駐エジプト高等弁務官(当時)との間で、オスマン帝国支配下に在ったアラブ人居住地の独立支持を約束した「フサイン=マクマホン協定」が結ばれた。また翌年の1916年には、英国・フランス・ロシアによるオスマン帝国領土の分割とパレスチナを国際管理下とする「サイクス・ピコ協定」が密かに結ばれた。そして更に翌年の1917年に、パレスチナにおけるユダヤ人居住地の建設を行うシオニズム政策が述べられた「バルフォア宣言」を、書簡で公開表明された。英国は三枚舌外交を行い、自身に協力するようアラブに反乱を起こさせてオスマン帝国に勝利すると共に、その後の中東地域の混乱のきっかけを生み出し、その後も中東地域に直接、或いは裏から介入して、中東地域を撹乱・煽動して来た。
第一次大戦後の英国委任統治領パレスチナでは分断と対立が起き、1948年にはイスラエルが独立宣言をして、四度の中東戦争を経る他、中東地域の紛争・混乱が今日まで続く事となった。また特に悲惨な目に遭う事となったのが、パレスチナ人である。イスラエル独立宣言直前に起こったデイル・ヤシーン村における非武装・民間人のパレスチナ人の住民が虐殺された事件をはじめ、その他パレスチナ人に対しての虐殺、人権蹂躙が今日まで続く事となっている。
「バルフォア宣言」が出された直後、ロシアにおいて十月革命が行われ、翌年の第一次大戦終結の年にロシア共産党(ボリシェビキ、1952年にソビエト共産党と改称)の設立が行なわれた。その翌年の1919年、世界革命を目指し共産主義とマルクス・レーニン主義を謳うコミンテルン(共産主義・第三インターナショナル)がモスクワにて創設された。またその同じ年、アメリカでも共産党が結成され、また禁酒法が成立した。その頃、ロシアでもアルコールが禁止されており、それによって負傷兵士の痛み止めやリラックス等にモルヒネやコカインを使う等をして、ロシア国内で麻薬中毒者が増えていた。続いて1920年に国際連盟成立、1922年にソビエト連邦(ソビエト社会主義共和国連邦)成立、1929年に世界大恐慌、1933年に米国でニューディール諸法が成立した。また同年には、ドイツで国家社会主義ドイツ労働者党指導者のアドルフ・ヒトラーが首相に就任して内閣を発足し、翌年には総統に就任した。1935年に米国で産業別労働組織委員会(CIO)成立、1937年に支那事変(日華事変、または日支事変)勃発と続いた。また第一次大戦直前の1913年には、米国でFRB(連邦準備銀行制度)が成立している。
共産主義・社会主義・唯物論のカール・マルクスは両親共にユダヤ人、ウラジーミル・レーニン・初代ソ連最高指導者は混血ユダヤ人の父とユダヤ人の母を持ち、レーニンに次ぐレフ・トロツキー指導者も両親共にユダヤ人であった。但し、二代目のヨシフ・スターリン最高指導者は両親共にグルジア人であった。そして最初のソ連政府を構成する者達の80~85%程がユダヤ人達であった事を、元KGBで裏の事情をよく知るウラジーミル・プーチン現ロシア大統領も述べられた。
そのプーチン大統領は、ロシア革命から100年の記念行事を政府主催として行わず、革命ムードの広がりを警戒し、「革命を経ずして段階的な発展という道を辿ることは出来なかったのか」と疑問を呈し、「大事なのは安定という価値観だ。社会が安定しなければ課題は解決出来ない」と訴えた。またプーチン大統領はそれより前、国としては初めてモスクワに建てた、ソ連時代の政治弾圧で処刑や強制労働の犠牲になった人達・数百万人の追悼碑の完成式典に出席し、ロシア正教を始めソビエト時代には禁じられていた各種宗教の代表が、共に献花に訪れていた。
コミンテルン(第三インターナショナル)創設の翌年で社会主義政権成立間もない1920年、男女平等を訴えながら世界で初めて中絶が合法化された。しかし、ソ連崩壊後にはロシア全人口の1/3しかいなかったロシア正教の信者が7割程まで増加し、ロシア正教や保守派から中絶規制が訴えられている。また、プーチン大統領は2013年に同性愛の宣伝を禁止する法案に署名、主婦の子育て等の男女による役割分担等と、伝統回帰を進めている。
第一次大戦で敗北したドイツは、大戦後の多額の賠償金とハイパーインフレ、大恐慌を経験する間、外貨や金を所有して金融・高利貸しを得意とするユダヤ人達に、土地や建物等の財産を二束三文で買い叩かれていた。それ故、元々は誇り高かったドイツ人は、ユダヤ人に対して内心、大きな反感や怒り、恨み、憎みを持っていた。ヒトラー総統はドイツ人の誇りを取り戻すべく改革と経済政策を実施していった事と共に、ヒトラー総統自身が実はユダヤ人であり、第二次世界大戦後のイスラエル建国にそのユダヤ人迫害という歴史を利用する為に、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの地下世界権力組織の支援と意向によって、ユダヤ人を収容所に集めた。しかし、強制的に収容した事は迫害には当たるが、実はホロコースト(大虐殺)は無かったのである。収容所にてユダヤ人が亡くなった原因は毒ガスの使用ではなく、チフス等の感染症や飢餓によって亡くなったのであった。戦時中にガス室は存在せず、戦後にユダヤ政府であるソ連が煙突を建てて歴史を捏造したのであった。そして強制収容と財産放棄は米国においても、特に日系人に対して差別的に行われたのだが、当時米国は社会主義者・共産主義者のスタッフ・スパイで固められていた。そして第二次大戦後の冷戦時においても、米国とソ連はそれぞれに存在するユダヤの地下政府同士で、実は繋がっていた。
今から500年前には、実はユダヤ教でありイルミナティの元とも言われるイエズス会が既にグローバル規模の活動を行っていた。また、改宗ユダヤ人マラノというスパイが多く侵入し始めていたローマ・カトリックは、免罪符の販売等と白人至上主義者達で腐敗していた。それらイエズス会やカトリックに反発したドイツ人のマルティン・ルターが「95ヶ条の論題」をヴィッテンベルクの城教会の門扉に貼って発表し、宗教改革、そしてプロテスタント教界創設のきっかけを作った。ルターは当時発明されていた活版印刷技術を用いてドイツ語に翻訳した聖書を出版して、それまで聖職者しか読めなかった聖書を一般市民にも自由に読める様にし、キリスト教界内に存在する階級制度から外れて全てのキリスト者を平等とし、創造主、イエス・キリストの御言葉が書かれている聖書のみを信じる様に説いた。そしてユダヤ人達にもキリスト教へ改宗させる為に説教して伝導しようと試みたが、バビロニア・タルムードを頑なに信じていた為に失敗に終わった、その後、「ユダヤ人と彼らの嘘について」(「On the Jews and Their Lies」)を発表し、タルム―ディック・ユダヤ人達を強烈に批判した。今日、ルター派であるルーテル教界は当時ルターがユダヤ人に対し差別的であったと謝罪しているのは、特に欧米におけるユダヤ権力の強大さ故に、その圧力に対して迎合しているに過ぎず、「ポリティカル・コレクトネス」でキリスト教用語が自由に使えなくなって来ている事と同様に、「プロテスタント」の本来の意味の反抗者・抗議者の姿・態度からは遠退いてしまっている。
ナチス・ドイツによる強制収容所への収容は、財産放棄と共に迫害に相当するかもしれないが、ユダヤ人を国外退去させた後、シベリア等に移住させる目的からであった。よってホロコーストは実は無かったのであるが、その捏造された歴史の上での「600万人」虐殺と同じく、バルフォア宣言とイスラエル建国によってパレスチナ人が強制移住させられたり難民となった人数も、同じ「600万人」と言われている。更にこれまた捏造で実は無かった「南京大虐殺」までもが、「600万人」と言う者もいる。因みに「600万」について少し調べてみると、タルムードには年利600%の超高利貸しの事が書かれているらしく、現在入手困難な本「ユダヤの『タルムード』 : 世界攪亂の律法」(デ・グラッベ著、1941年・破邪顕正社刊、2015年・ともはつよし社刊)にその事が書かれているとの事である。
今から500年前の宗教改革とイエズス会、100年前のバルフォア宣言とロシア革命、そしてその100年前を前後して起こったFRB、インターナショナル、コミンテルン、ソビエト連邦、第一次・第二次世界大戦、世界大恐慌、ナチス・ドイツ、支那事変、イスラエル建国、そしてこれから起きる様に計画されている第三次大戦、これらの裏には全て共通するもの、ユダヤが存在している事が解るのである。
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・2012/12/27付:「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
・2014/04/21付:「ロシア正教会総主教『神聖なロシア破壊に終止符を』~イルミナティ・フリーメーソン・タルムーディックユダヤによるキリスト教会の破壊・・・ウクライナ情勢(7)」
・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
・2017/04/04付:「ユダヤのスパイ組織イエズス会・・・スファラディ、バスク、マラーノ、ノストラダムス、ウススの手紙、イルミナティ、奴隷貿易、武器売買……500年前既に世界共産化グローバリズムが始まっていた」
・カテゴリー:「パレスチナ」 ・・・本ページ右サイド
参考・関連文献
・2017/08/25付・ロシアNOW:「麻薬中毒になった革命時代のロシア」
・2017/10/31付・NHK NEWS WEB:「ロシア プーチン大統領がソビエト時代の弾圧を非難」
・2017/11/01付・Newsweek日本版:「中絶規制をプーチンに迫るロシアの宗教右派」
・2017/11/07付・NHK NEWS WEB:「ロシア革命100年 若者に増える“革命肯定”」
・2017/11/07付・産経新聞:「ロシア、社会主義革命100年 プーチン大統領は距離置き、祝わず」
「On the Jews & Their Lies」 (著者:Martin Luther) | 「ユダヤ人と彼らの嘘 ・仮面を剥がされたタルムード」 (著者:マルチン・ルター、 I.B. プラナイティス) | 「ユダヤの『タルムード』 : 世界攪亂の律法」 (著者:デ・グラッベ ) |
参考・関連動画
YouTube: Russia: Putin and Patriarch Kirill lay flowers at Red Square on Unity Day
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