大阪都構想実現へ!?
聖書に在る、アブラハム―イサク―ヤコブの子孫であり、約束の民・創造主の選民である、本当のユダヤ人故の橋下徹・大阪市長のパワー。
大阪市長・大阪維新の会代表・維新の党最高顧問である橋下徹氏の持つ勢い・パワーとカリスマ性は不思議である。弁護士、殊にタレントとしてテレビ等のメディアに数多く出演していた事はあっても、大阪府知事時には数多くの実績を残し、大阪市長に鞍替え就任直後にいきなり、ベテラン議員を多く含む日本維新の会(当時)の大所帯の政党をトップとして率いた。「不思議さ」を科学で証明する事は不可能である。その「不思議さ」には「大いなる力」が働いていると思われるのである。
大阪都構想の住民投票が本日行なわれる。既に期日前投票は行なわれて来た。大阪の二重行政を解消して財政破たんを防ぎ、それにより無駄を省いて浮いた税金を、住民サービスの向上の為に回す。
大阪維新の会、及び維新の党は支援組織・団体を持っていないとの事である。それに対して都構想に反対する自民党、公明党、民主党、共産党は組織を有する。それら都構想反対政党は、今現在所有する既得権益、地位、安定を失いたくなく、それを守ろうとしている。
大阪は、昔から商人の町と言われて来た。商売・ビジネスに現(うつつ)を抜かして、本日の住民投票の投票率が上がらないのではないかと危惧する。また若者の多くは今現在楽しければ良いという感じで、恋愛やレジャーに現を抜かして政治には興味が無い。お年寄りはといえば、オレオレ詐欺に引っ掛かるぐらいで有る様に、テレビや新聞等のマスコミや先生の肩書きの有る者の言う事に素直にうなずき洗脳されている。そして投票率が下がると、既得権益にしがみつく、組織票を持つ反対派が有利となる。
因みに私は無党派・無所属である。勿論、現在に至っては特定の教会にも属していない。内村鑑三氏と同じ「無教会主義」である。
5月16日付・gooニュース(毎日新聞)「<大阪都構想>賛成派も反対派も繁華街で声からし訴え」より、「都構想に反対する業界団体や地域団体に関して『行政から補助金や税減免という既得権を得ている』と批判。『皆さんが本気になれば政治は動く。納税者をなめた団体は全部つぶされる。それを明日、示したい』。笑顔で演説を締めくくると、歩道を埋め尽くした人から大きな拍手が湧いた。」。
同日付・gooニュース(産経新聞)「【大阪都構想】決戦前夜、ミナミで通天閣で熱く激しく支持訴え」より、「都構想を推進する大阪維新の会は全国有数の繁華街である大阪・ミナミで『役所をたたきつぶす』と訴え…(中略)…『府庁、市役所、議会。全部壊して、納税者のためになる新しい大阪の政府をつくっていく』。市を特別区に分割し、府との間で役所機能を再編する都構想を直情的に表現。…(中略)…『新しい政治を作るのは皆さんです』と支持を訴えた。…(中略)…平成20年の知事就任から叫び続けてきた『役所による税金の無駄遣い』をひときわ強調する演説内容だった。」。
本日(5月17日)付・gooニュース(デイリースポーツ)「橋下氏“前田敦子風”最後のお願い『僕のことは嫌いでもいい…』」より、「大阪市の有権者約211万人を対象にした史上最大の住民投票を前に橋下氏は『橋下嫌いが大阪市内に100万人以上いらっしゃるようですが、僕はあす、皆さんが腐った政治と戦ってくれると信じてます。勝ってください』と橋下節で支持を訴えた。…(中略)…。
この日も『僕のような嫌われる政治家は政治が平和な時にはいらない。政治が腐った時に求められて登場したワンポイントリリーフだと思っている。だから最後、あす既得権益をきれいさっぱり、全部潰しにかかります!』と覚悟を語った。
大阪市選管は15日までの期日前投票が、すでに全体の約14%にあたる29万9622人にのぼっていることを発表した。
住民投票当日の17日も街頭活動が可能で、橋下氏は市内の投票所などを回る予定。午後1時からは再び大阪・難波での街頭演説を予定している。」。
2012年1月号 No.346・国際時事情報誌 エノク(著者:宇野正美氏、出版社:エノク出版)「革命児、橋下徹大阪市長とは何か ■イラン攻撃、サイバー戦争の実態」の「大阪市長・橋下徹、エネルギーが爆発する」より、
「…(前略)…橋下徹氏は、知事時代は行政の専門書など7冊、8冊同時に並行で読み進め、就任1年目の睡眠時間は多くて1日3時間と言われていた。幹部らとのメールのやり取りは1日500通に上った。そして大阪府幹部のある人物は『タレント知事という認識はすぐに変わってしまった』と舌を巻いたのであった。…(中略)…。
有権者が最後に求めたのは、結局抜群の突破力と時に危うさを併せ持つ『改革児』だったわけである。…(中略)…。
かつて知事として財政再建や議会改革で一定の実績を残してきた橋下氏の問いかけに、有権者は変革を託したわけである。」
また、同書の「第二次大塩平八郎の乱」より、
「この橋下氏の勢いがやがて日本の国政を動かすことになるのは間違いないであろう。…(中略)…。
既成政党は当然橋下氏の掲げる都構想に恐れおののくだけであって、それに同調しようとはしないであろう。それゆえに橋下氏は、国家の政治が緩んでいるがゆえに、国家政治を変えない限り、都構想もまた日本全体も変わらないという信念を持っている。
彼は明確に日本国家を変えたいのである。
橋下氏には大いなるカリスマ性がある。説得力もあり、話も抜群に知恵に溢れたものである。…(中略)…。
被差別民と非難されながらもそれらをすべて跳ね除けて、橋下氏はその夢を果たそうとしている。そこに旧約聖書預言の古代ユダヤ復活の現実の一端を見ることができる。…(後略)…。」
引用記事↓↓
・2012/1号 No.346・国際時事情報誌 エノク(著者:宇野正美氏、出版社:エノク出版):「革命児、橋下徹大阪市長とは何か ■イラン攻撃、サイバー戦争の実態」~「大阪市長・橋下徹、エネルギーが爆発する」、「第二次大塩平八郎の乱」
・2015/05/16付・gooニュース(毎日新聞):「<大阪都構想>賛成派も反対派も繁華街で声からし訴え」
・2015/05/16付・gooニュース(産経新聞):「【大阪都構想】決戦前夜、ミナミで通天閣で熱く激しく支持訴え」
・2015/05/17付・gooニュース(デイリースポーツ):「橋下氏“前田敦子風”最後のお願い『僕のことは嫌いでもいい…』」
参考動画↓↓
YouTube: 宇野正美講演会120113
聖書に在る、アブラハム―イサク―ヤコブの子孫であり、約束の民・創造主の選民である、本当のユダヤ人故の橋下徹・大阪市長のパワー。
大阪市長・大阪維新の会代表・維新の党最高顧問である橋下徹氏の持つ勢い・パワーとカリスマ性は不思議である。弁護士、殊にタレントとしてテレビ等のメディアに数多く出演していた事はあっても、大阪府知事時には数多くの実績を残し、大阪市長に鞍替え就任直後にいきなり、ベテラン議員を多く含む日本維新の会(当時)の大所帯の政党をトップとして率いた。「不思議さ」を科学で証明する事は不可能である。その「不思議さ」には「大いなる力」が働いていると思われるのである。
大阪都構想の住民投票が本日行なわれる。既に期日前投票は行なわれて来た。大阪の二重行政を解消して財政破たんを防ぎ、それにより無駄を省いて浮いた税金を、住民サービスの向上の為に回す。
大阪維新の会、及び維新の党は支援組織・団体を持っていないとの事である。それに対して都構想に反対する自民党、公明党、民主党、共産党は組織を有する。それら都構想反対政党は、今現在所有する既得権益、地位、安定を失いたくなく、それを守ろうとしている。
大阪は、昔から商人の町と言われて来た。商売・ビジネスに現(うつつ)を抜かして、本日の住民投票の投票率が上がらないのではないかと危惧する。また若者の多くは今現在楽しければ良いという感じで、恋愛やレジャーに現を抜かして政治には興味が無い。お年寄りはといえば、オレオレ詐欺に引っ掛かるぐらいで有る様に、テレビや新聞等のマスコミや先生の肩書きの有る者の言う事に素直にうなずき洗脳されている。そして投票率が下がると、既得権益にしがみつく、組織票を持つ反対派が有利となる。
因みに私は無党派・無所属である。勿論、現在に至っては特定の教会にも属していない。内村鑑三氏と同じ「無教会主義」である。
5月16日付・gooニュース(毎日新聞)「<大阪都構想>賛成派も反対派も繁華街で声からし訴え」より、「都構想に反対する業界団体や地域団体に関して『行政から補助金や税減免という既得権を得ている』と批判。『皆さんが本気になれば政治は動く。納税者をなめた団体は全部つぶされる。それを明日、示したい』。笑顔で演説を締めくくると、歩道を埋め尽くした人から大きな拍手が湧いた。」。
同日付・gooニュース(産経新聞)「【大阪都構想】決戦前夜、ミナミで通天閣で熱く激しく支持訴え」より、「都構想を推進する大阪維新の会は全国有数の繁華街である大阪・ミナミで『役所をたたきつぶす』と訴え…(中略)…『府庁、市役所、議会。全部壊して、納税者のためになる新しい大阪の政府をつくっていく』。市を特別区に分割し、府との間で役所機能を再編する都構想を直情的に表現。…(中略)…『新しい政治を作るのは皆さんです』と支持を訴えた。…(中略)…平成20年の知事就任から叫び続けてきた『役所による税金の無駄遣い』をひときわ強調する演説内容だった。」。
本日(5月17日)付・gooニュース(デイリースポーツ)「橋下氏“前田敦子風”最後のお願い『僕のことは嫌いでもいい…』」より、「大阪市の有権者約211万人を対象にした史上最大の住民投票を前に橋下氏は『橋下嫌いが大阪市内に100万人以上いらっしゃるようですが、僕はあす、皆さんが腐った政治と戦ってくれると信じてます。勝ってください』と橋下節で支持を訴えた。…(中略)…。
この日も『僕のような嫌われる政治家は政治が平和な時にはいらない。政治が腐った時に求められて登場したワンポイントリリーフだと思っている。だから最後、あす既得権益をきれいさっぱり、全部潰しにかかります!』と覚悟を語った。
大阪市選管は15日までの期日前投票が、すでに全体の約14%にあたる29万9622人にのぼっていることを発表した。
住民投票当日の17日も街頭活動が可能で、橋下氏は市内の投票所などを回る予定。午後1時からは再び大阪・難波での街頭演説を予定している。」。
2012年1月号 No.346・国際時事情報誌 エノク(著者:宇野正美氏、出版社:エノク出版)「革命児、橋下徹大阪市長とは何か ■イラン攻撃、サイバー戦争の実態」の「大阪市長・橋下徹、エネルギーが爆発する」より、
「…(前略)…橋下徹氏は、知事時代は行政の専門書など7冊、8冊同時に並行で読み進め、就任1年目の睡眠時間は多くて1日3時間と言われていた。幹部らとのメールのやり取りは1日500通に上った。そして大阪府幹部のある人物は『タレント知事という認識はすぐに変わってしまった』と舌を巻いたのであった。…(中略)…。
有権者が最後に求めたのは、結局抜群の突破力と時に危うさを併せ持つ『改革児』だったわけである。…(中略)…。
かつて知事として財政再建や議会改革で一定の実績を残してきた橋下氏の問いかけに、有権者は変革を託したわけである。」
また、同書の「第二次大塩平八郎の乱」より、
「この橋下氏の勢いがやがて日本の国政を動かすことになるのは間違いないであろう。…(中略)…。
既成政党は当然橋下氏の掲げる都構想に恐れおののくだけであって、それに同調しようとはしないであろう。それゆえに橋下氏は、国家の政治が緩んでいるがゆえに、国家政治を変えない限り、都構想もまた日本全体も変わらないという信念を持っている。
彼は明確に日本国家を変えたいのである。
橋下氏には大いなるカリスマ性がある。説得力もあり、話も抜群に知恵に溢れたものである。…(中略)…。
被差別民と非難されながらもそれらをすべて跳ね除けて、橋下氏はその夢を果たそうとしている。そこに旧約聖書預言の古代ユダヤ復活の現実の一端を見ることができる。…(後略)…。」
引用記事↓↓
・2012/1号 No.346・国際時事情報誌 エノク(著者:宇野正美氏、出版社:エノク出版):「革命児、橋下徹大阪市長とは何か ■イラン攻撃、サイバー戦争の実態」~「大阪市長・橋下徹、エネルギーが爆発する」、「第二次大塩平八郎の乱」
・2015/05/16付・gooニュース(毎日新聞):「<大阪都構想>賛成派も反対派も繁華街で声からし訴え」
・2015/05/16付・gooニュース(産経新聞):「【大阪都構想】決戦前夜、ミナミで通天閣で熱く激しく支持訴え」
・2015/05/17付・gooニュース(デイリースポーツ):「橋下氏“前田敦子風”最後のお願い『僕のことは嫌いでもいい…』」
参考動画↓↓
YouTube: 宇野正美講演会120113
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