コロナワクチン接種の抗体が短期間で減少、哲学的ゾンビ、米国の中絶問題 /Corona vax antibody decreases. Philosophical zombie. US abortion
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
コロナワクチン接種による抗体が短期間で減少
哲学的ゾンビ
米国の中絶問題
― 仕事の目処が付いた頃の先月末の神戸新聞朝刊
Antibody by corona vaccination decreases in a short term.
Philosophical zombie.
Issue of abortion of US of America.
― Newspaper morning edition of the end of last month of the time with the prospect of the work
11月18日~27日まで、僕は仕事の納期のせいで、日曜日の休みを1日挟んだ10日間、残業したり土曜日に出勤したりと、集中して仕事をしていたのであったが、その間、僕は忙しさで空っぽになってしまっていた。
そんな忙しさで流されてしまっている時には、知らぬ間に「神様の道」から「悪の道」に逸れてしまう恐れが有る。忙しい時は、お金を稼ぐ事が出来る反面、非常に危険だ。
そうして「心が亡くなる」状態にならない様に、やはりバランスを取った生活、ワーク・ライフ・バランスが大事だろう。
しかし、お陰様で、来年も製造年から数えて18年になろうとする、中古で30万円程で購入したホンダの大衆車フィットに乗る事が出来そうだ。
僕が乗り出してからは丸8年になるその車、来年早々に受けなければならない車検費用分を、この短期間で何とか得る事が出来たと思う。恐らく今年の年収は、見込みで170万円程にしかならないだろう(否、もっと少ないかもしれない)。
今年の春には定期預金も潰し、もう貯金は空っぽだ。心が空っぽになるのは良くないが、必要最低限の生活費や少しばかりの貯金も大事だ。
それでも、この後の世界大恐慌、ハイパーインフレが起きた時、幾ら貯金しても無駄になってしまう。その為、ゴールドを購入したり、物を購入した方が良いともいう。何せ、幾らマネーを持っていても、紙切れ同然になってしまうのであるから。
本ブログ
2021/10/04付「唯一の絶対神・聖書の定めに従う:終末の患難期、希望的観測で現実は見えず/ Great Tribulation, we obey God, can’t see by wishful thinking」
2021/10/05付「希望的観測をしなければ世界大恐慌が見えて来る/If we don't do wishful thinking, we begin to see the Great Depression」
その翌28日日曜日の次の日の29日月曜日、仕事の方も目処が付いたので定時で帰り夕食を摂った後、その日の朝刊に目を通した。
長年取って来た、地元の地方紙である神戸新聞。朝日新聞や毎日新聞と同様で左翼リベラルに偏った論調や構成である事から、目が肥えた保守である僕にとっては今や御役御免といきたいところである。しかし、今になって同居する母が隅から隅まで隈無く読んでいるので、解約しようにも出来なくなっている。
今年の春に更に値上がりし、毎月4400円の購読料(電子版を含まない)だから、2年で10万5000円程になり、丁度、2年に1回の普通車の車検代を賄える額になる。
しかし、せっかく取っているので目を通すのは当然である。その日の一面トップには、次の記事が載っていた。
2021/11/27 21:11付・神戸新聞NEXT「ワクチン接種から半年でコロナ発症リスク大 抗体価7分の1に低下 明石市の病院が調査」
この記事は2日前の午後9時にインターネット上に投稿されているが、紙媒体の朝刊の紙面には29日に載っていた。
『新型コロナウイルスワクチンの接種から半年後、発症リスクが増大か-。兵庫県明石市の大久保病院は、2回接種を済ませてから約6カ月が経過した職員383人の血液を調査した結果、ウイルスを抑える力を示す「抗体価」がその約4カ月前の時点に比べ、平均7分の1程度に低下したと明らかにした。……』(同記事より)
出典:上の神戸新聞NEXTの記事
まぁ、要するに一言で言うと、「ワクチン打っても無駄」と言える事だ。
また、抗体の特異的免疫反応という基本中の基本を押さえておれば、今後に変異株が幾らでも出てくる事も合わせて知っていれば、最初からそんなワクチンは打たないだろう。
本ブログ
2021/09/02付『皆さん「特異的免疫」である「抗原抗体反応」を憶えていますか?ブレークスルーの正体、無駄で際限無きワクチン接種/Does everyone remember specific immunity?』
2021/10/18付「偽イスラエルは罠の中に居る-1年内に4回目のコロナワクチン接種へ/Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vax before 1 year passes」
その病院も、恐らく「こんなワクチン、ホンマに効くんかいなぁ?」といった具合で疑って、そんな検査をしたのだろう。そりゃぁ、病院の職員も、そこまで鈍感では無いだろう。否、やはり鈍感にも3回目、4回目と打ち続けていくのだろうか?
病院の職員は、患者への媒介者とならないようにとの思いで、コロナ・ワクチン接種を受けているのだろう。しかし、そんな風に抗体の持続性が短いだけでは無く、他にも無駄と言える事実が有る。
ワクチン接種する事による抗体は、変異株に対しては無効だし、鼻や喉の粘膜まで抗体は届かないので、意味が無い。
そして、ワクチン接種するという事は、ウィルスに感染するのである。ウィルスに感染するから抗体が出来る。よって、ワクチン接種を受けた人が、ウィルスを撒き散らしている可能性が有る。
そんな却って悪化するかもしれないのはそれに留まらず、ワクチンに含まれる、添加物、毒、発癌物質、遺伝子組み換え物質、ゲノム編集物質等を接種する度に身体に入れて蓄積させていくので、直ぐに出る副作用以外に、数年経過した後に癌等が発症する可能性が高い。
そしてその記事の他にも、「ワクチン効果は果たして……」等といった記事も載せて有った。まぁ、効き目が短いから、より一層、ワクチンを打ち続けさせようとの魂胆も有るのかもしれないが。
そして、その同じ1面の紙面に毎日載っているコラム「正平調」は、いつも朝日新聞の朝刊1面の「天声人語」に似た様な事を述べているのだが、いつもは目を通さないその「正平調」にチラッと目を移すと、「哲学的ゾンビ」という言葉が目に入ってしまったので、仕方なく目を通した。
『……哲学的ゾンビとは、哲学の思考実験で使う用語らしい。外見上は人間と同じでも意識を持たない「間」を指す。いわば進化した人工知能(AI)か。……』
(2021/11/29付・神戸新聞朝刊・正平調より)
朝日新聞の「天声人語」は、天の声(神様の声)では無く「人の声」であり、ゴッドイズムでは無く、左翼リベラリズムの単なるヒューマニズムで書かれているものでしかない。神戸新聞の「正平調」も、概ね、そんなところだ。
「zombie」(zombi、ゾンビ)という英語は、英和辞典によると、次の意味が在る。
1.ゾンビ(◇悪霊によって生命を吹き込まれた死体;ブードゥー教起源);死体を生き返らせる超自然力[悪霊]
1a.生き返った死体
2.((略式))(動作などが)機械的な[活気のない,ぼんやりした]人;自分で考えない人;疲れはてた人;変なやつ,気味の悪い人
(goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典)より)
「哲学的ゾンビ」は、その2の意味に当てはまるだろう。
そして国際面に目を移す。地方紙という事もあって、主流の全国紙に比べれば、いつも殆ど記事が載っていない。1ページのみの国際面の下3分の1は広告で占められてもいる。そして、全ての記事は共同通信、または時事通信の記事を貼っているだけだ。
しかし、その日の国際面には、アメリカで現在問題となっている、プロライフ派(中絶反対派)とプロチョイス派(中絶賛成派)の分断についての、共同通信の記事が貼ってあるではないか。その記事は現在手元に無いので、記憶のみに頼る。
アメリカに在る、或る中絶専門病院には、大勢の女性が訪れるのだが、入り口付近にはプロライフ派が待機して、訪れる中絶を希望する女性達に対し、聖書の御言葉を用いて中絶しない様に説得し続けている。
しかし同時に、そんな女性達を病院内までエスコートするプロチョイス派のボランティアも陣取る。その記事の中では、インタビューのコメントと共に掲載された、一人の女性が映る。その女性のボランティアの名は、メグ(?)・スターンという。
記事の文章の中には一切書いていないのだが、そのプロチョイス派の女性の名前と顔から、アシュケナジムのユダヤ人である事が判別出来た。
今や、マスメディアの中で「ユダヤ」という言葉を使う事に、みんな非常に慎重になっている。ユダヤが握っているマスメディア上では、現在、検閲が激しく行われており、「ユダヤ」というワードは正に、「タブー」だ。
恐らく、記者はよぉー云われへんから、そんなユダヤ人への取材と写真を使う事で、プロチョイスが概ね、ユダヤ人によって進められているという事を伝えたかったのだろう。ユダヤ人の名前には、「スターン(Stern)」や、別に「スタイン(Stein)」等という名前が在る。
因みに、あのエプスタインや、アメリカのタレントでグローバリストのユダヤ人であるハワード・スターンが載っている本ブログの記事は、次だ。
本ブログ
2019/09/07付『ユダヤの常套手段:同僚モサドが暗殺した「変態」エプスタイン、Israel Nuke/Mossad murdered Epstein. Jewish usual devices are perverts』
2021/04/03付「僕52歳の求職活動からの連想(7/12)/Age 52 my associations from job hunt:パペットゲート、書類選考の泥沼スパイラル、騒音おばさんと創価学会とマスゴミとSWC」
そして、現在、アメリカの連邦最高裁判所に於いては、ハッキリ、プロライフ派とプロチョイス派が分かれている。プロライフ派はカトリックとプロテスタントの判事であり、プロチョイス派はユダヤ人(ユダヤ教徒)だ。
昨年9月、民主党的判断傾向の有るリベラル派でユダヤ人、及びユダヤ教徒の最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏が亡くなった後、トランプ大統領は、同じ女性ではあるが反対に保守派でカトリック教徒のエイミー・バレット氏を指名した。バレット氏の就任で保守派が6人、リベラル派が3人となり、例え首席判事でとかくFlip-Flopを繰り返すジョン・ロバーツが寝返っても5:4で、保守派の優位が変わらない事となった。
そのリベラル派についての内訳を見ると、ユダヤ人ばかりである。ソトマイヨール氏については、表向きカトリックのリベラル派であるのだが、母方の血筋がスファラディ・ユダヤ人であり、マラノ(心はユダヤ教徒のままのカトリックへの改宗者)と見受ける。
アメリカ連邦最高裁判所の判事の内訳
首席判事
保守系・カトリック信者:ジョン・ロバーツ氏。
陪席判事
保守系・カトリック信者:クラレンス・トーマス氏、サミュエル・アリート氏、ブレット・カバノー氏、エイミー・バレット氏。
保守系・プロテスタント信者:ニール・ゴーサッチ氏。
リベラル系・カトリック信者:ソニア・ソトマイヨール氏。
リベラル系・ユダヤ教信者:スティーブン・ブライヤー氏、エレナ・ケイガン氏。
(※ 前者は判断傾向について。共和党的判断傾向を保守系、民主党的判断傾向をリベラル系とする。)
昨年から今年に掛けてのアメリカ大統領選挙、その法廷闘争の中で連邦最高裁に提訴が有った件について、首席判事を務めるジョン・ロバーツがグローバリストに使われている為、尽く審理しない門前払いの却下となった。
本ブログ
2020/11/06付『ユダヤから主に身を避ける:トランプ「神第一」、保守派の新判事「創造主を畏れる」/We take refuge in God from Jew. "God first" "God-fearing"』
2020/11/07付『キリストを取り戻す!米最高裁の「ユダヤレジームからの脱却」偽善のポリコレは崩壊へ/SCOTUS:We take back Christ by breaking away from Jew regime』
2020/12/08付「米国連邦最高裁判所の首席判事ジョン・ロバーツは小児性愛者エプスタインと繋がる/Chief Justice of US John Roberts connected pedophilia Epstein」
三権分立として、立法の連邦議会、行政の連邦政府(内閣)、そして司法の連邦最高裁判所が、それぞれの権力の上でトップに位置する。よって、連邦最高裁判所が合衆国憲法を基にしたアメリカの裁き頭である。そのアメリカの司法界のトップが、そうしてクリスチャンとユダヤ人とに明確に分断が起きているのだ(勿論、ジョン・ロバーツという変態は曖昧だが、というより、ロバーツはリベラル派として見た方が良いだろう)。
仕事の目処が付き一区切り出来そうになった11月29日の神戸新聞は、いつもとは違うなぁと、僕は思ったのであった。
それまでの10日程、投稿も滞り、恰も寝ている様な状態であった事から(実際、僕はその間、概ね「空っぽ」になっていた)、僕のその後の休暇、連休を見越して、目覚めを呼び起こそうとして、マシな記事を提供したのであろうか?
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
コロナワクチン接種による抗体が短期間で減少
哲学的ゾンビ
米国の中絶問題
― 仕事の目処が付いた頃の先月末の神戸新聞朝刊
Antibody by corona vaccination decreases in a short term.
Philosophical zombie.
Issue of abortion of US of America.
― Newspaper morning edition of the end of last month of the time with the prospect of the work
11月18日~27日まで、僕は仕事の納期のせいで、日曜日の休みを1日挟んだ10日間、残業したり土曜日に出勤したりと、集中して仕事をしていたのであったが、その間、僕は忙しさで空っぽになってしまっていた。
そんな忙しさで流されてしまっている時には、知らぬ間に「神様の道」から「悪の道」に逸れてしまう恐れが有る。忙しい時は、お金を稼ぐ事が出来る反面、非常に危険だ。
そうして「心が亡くなる」状態にならない様に、やはりバランスを取った生活、ワーク・ライフ・バランスが大事だろう。
しかし、お陰様で、来年も製造年から数えて18年になろうとする、中古で30万円程で購入したホンダの大衆車フィットに乗る事が出来そうだ。
僕が乗り出してからは丸8年になるその車、来年早々に受けなければならない車検費用分を、この短期間で何とか得る事が出来たと思う。恐らく今年の年収は、見込みで170万円程にしかならないだろう(否、もっと少ないかもしれない)。
今年の春には定期預金も潰し、もう貯金は空っぽだ。心が空っぽになるのは良くないが、必要最低限の生活費や少しばかりの貯金も大事だ。
それでも、この後の世界大恐慌、ハイパーインフレが起きた時、幾ら貯金しても無駄になってしまう。その為、ゴールドを購入したり、物を購入した方が良いともいう。何せ、幾らマネーを持っていても、紙切れ同然になってしまうのであるから。
本ブログ
2021/10/04付「唯一の絶対神・聖書の定めに従う:終末の患難期、希望的観測で現実は見えず/ Great Tribulation, we obey God, can’t see by wishful thinking」
2021/10/05付「希望的観測をしなければ世界大恐慌が見えて来る/If we don't do wishful thinking, we begin to see the Great Depression」
その翌28日日曜日の次の日の29日月曜日、仕事の方も目処が付いたので定時で帰り夕食を摂った後、その日の朝刊に目を通した。
長年取って来た、地元の地方紙である神戸新聞。朝日新聞や毎日新聞と同様で左翼リベラルに偏った論調や構成である事から、目が肥えた保守である僕にとっては今や御役御免といきたいところである。しかし、今になって同居する母が隅から隅まで隈無く読んでいるので、解約しようにも出来なくなっている。
今年の春に更に値上がりし、毎月4400円の購読料(電子版を含まない)だから、2年で10万5000円程になり、丁度、2年に1回の普通車の車検代を賄える額になる。
しかし、せっかく取っているので目を通すのは当然である。その日の一面トップには、次の記事が載っていた。
2021/11/27 21:11付・神戸新聞NEXT「ワクチン接種から半年でコロナ発症リスク大 抗体価7分の1に低下 明石市の病院が調査」
この記事は2日前の午後9時にインターネット上に投稿されているが、紙媒体の朝刊の紙面には29日に載っていた。
『新型コロナウイルスワクチンの接種から半年後、発症リスクが増大か-。兵庫県明石市の大久保病院は、2回接種を済ませてから約6カ月が経過した職員383人の血液を調査した結果、ウイルスを抑える力を示す「抗体価」がその約4カ月前の時点に比べ、平均7分の1程度に低下したと明らかにした。……』(同記事より)
出典:上の神戸新聞NEXTの記事
まぁ、要するに一言で言うと、「ワクチン打っても無駄」と言える事だ。
また、抗体の特異的免疫反応という基本中の基本を押さえておれば、今後に変異株が幾らでも出てくる事も合わせて知っていれば、最初からそんなワクチンは打たないだろう。
本ブログ
2021/09/02付『皆さん「特異的免疫」である「抗原抗体反応」を憶えていますか?ブレークスルーの正体、無駄で際限無きワクチン接種/Does everyone remember specific immunity?』
2021/10/18付「偽イスラエルは罠の中に居る-1年内に4回目のコロナワクチン接種へ/Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vax before 1 year passes」
その病院も、恐らく「こんなワクチン、ホンマに効くんかいなぁ?」といった具合で疑って、そんな検査をしたのだろう。そりゃぁ、病院の職員も、そこまで鈍感では無いだろう。否、やはり鈍感にも3回目、4回目と打ち続けていくのだろうか?
病院の職員は、患者への媒介者とならないようにとの思いで、コロナ・ワクチン接種を受けているのだろう。しかし、そんな風に抗体の持続性が短いだけでは無く、他にも無駄と言える事実が有る。
ワクチン接種する事による抗体は、変異株に対しては無効だし、鼻や喉の粘膜まで抗体は届かないので、意味が無い。
そして、ワクチン接種するという事は、ウィルスに感染するのである。ウィルスに感染するから抗体が出来る。よって、ワクチン接種を受けた人が、ウィルスを撒き散らしている可能性が有る。
そんな却って悪化するかもしれないのはそれに留まらず、ワクチンに含まれる、添加物、毒、発癌物質、遺伝子組み換え物質、ゲノム編集物質等を接種する度に身体に入れて蓄積させていくので、直ぐに出る副作用以外に、数年経過した後に癌等が発症する可能性が高い。
そしてその記事の他にも、「ワクチン効果は果たして……」等といった記事も載せて有った。まぁ、効き目が短いから、より一層、ワクチンを打ち続けさせようとの魂胆も有るのかもしれないが。
そして、その同じ1面の紙面に毎日載っているコラム「正平調」は、いつも朝日新聞の朝刊1面の「天声人語」に似た様な事を述べているのだが、いつもは目を通さないその「正平調」にチラッと目を移すと、「哲学的ゾンビ」という言葉が目に入ってしまったので、仕方なく目を通した。
『……哲学的ゾンビとは、哲学の思考実験で使う用語らしい。外見上は人間と同じでも意識を持たない「間」を指す。いわば進化した人工知能(AI)か。……』
(2021/11/29付・神戸新聞朝刊・正平調より)
朝日新聞の「天声人語」は、天の声(神様の声)では無く「人の声」であり、ゴッドイズムでは無く、左翼リベラリズムの単なるヒューマニズムで書かれているものでしかない。神戸新聞の「正平調」も、概ね、そんなところだ。
「zombie」(zombi、ゾンビ)という英語は、英和辞典によると、次の意味が在る。
1.ゾンビ(◇悪霊によって生命を吹き込まれた死体;ブードゥー教起源);死体を生き返らせる超自然力[悪霊]
1a.生き返った死体
2.((略式))(動作などが)機械的な[活気のない,ぼんやりした]人;自分で考えない人;疲れはてた人;変なやつ,気味の悪い人
(goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典)より)
「哲学的ゾンビ」は、その2の意味に当てはまるだろう。
そして国際面に目を移す。地方紙という事もあって、主流の全国紙に比べれば、いつも殆ど記事が載っていない。1ページのみの国際面の下3分の1は広告で占められてもいる。そして、全ての記事は共同通信、または時事通信の記事を貼っているだけだ。
しかし、その日の国際面には、アメリカで現在問題となっている、プロライフ派(中絶反対派)とプロチョイス派(中絶賛成派)の分断についての、共同通信の記事が貼ってあるではないか。その記事は現在手元に無いので、記憶のみに頼る。
アメリカに在る、或る中絶専門病院には、大勢の女性が訪れるのだが、入り口付近にはプロライフ派が待機して、訪れる中絶を希望する女性達に対し、聖書の御言葉を用いて中絶しない様に説得し続けている。
しかし同時に、そんな女性達を病院内までエスコートするプロチョイス派のボランティアも陣取る。その記事の中では、インタビューのコメントと共に掲載された、一人の女性が映る。その女性のボランティアの名は、メグ(?)・スターンという。
記事の文章の中には一切書いていないのだが、そのプロチョイス派の女性の名前と顔から、アシュケナジムのユダヤ人である事が判別出来た。
今や、マスメディアの中で「ユダヤ」という言葉を使う事に、みんな非常に慎重になっている。ユダヤが握っているマスメディア上では、現在、検閲が激しく行われており、「ユダヤ」というワードは正に、「タブー」だ。
恐らく、記者はよぉー云われへんから、そんなユダヤ人への取材と写真を使う事で、プロチョイスが概ね、ユダヤ人によって進められているという事を伝えたかったのだろう。ユダヤ人の名前には、「スターン(Stern)」や、別に「スタイン(Stein)」等という名前が在る。
因みに、あのエプスタインや、アメリカのタレントでグローバリストのユダヤ人であるハワード・スターンが載っている本ブログの記事は、次だ。
本ブログ
2019/09/07付『ユダヤの常套手段:同僚モサドが暗殺した「変態」エプスタイン、Israel Nuke/Mossad murdered Epstein. Jewish usual devices are perverts』
2021/04/03付「僕52歳の求職活動からの連想(7/12)/Age 52 my associations from job hunt:パペットゲート、書類選考の泥沼スパイラル、騒音おばさんと創価学会とマスゴミとSWC」
そして、現在、アメリカの連邦最高裁判所に於いては、ハッキリ、プロライフ派とプロチョイス派が分かれている。プロライフ派はカトリックとプロテスタントの判事であり、プロチョイス派はユダヤ人(ユダヤ教徒)だ。
昨年9月、民主党的判断傾向の有るリベラル派でユダヤ人、及びユダヤ教徒の最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏が亡くなった後、トランプ大統領は、同じ女性ではあるが反対に保守派でカトリック教徒のエイミー・バレット氏を指名した。バレット氏の就任で保守派が6人、リベラル派が3人となり、例え首席判事でとかくFlip-Flopを繰り返すジョン・ロバーツが寝返っても5:4で、保守派の優位が変わらない事となった。
そのリベラル派についての内訳を見ると、ユダヤ人ばかりである。ソトマイヨール氏については、表向きカトリックのリベラル派であるのだが、母方の血筋がスファラディ・ユダヤ人であり、マラノ(心はユダヤ教徒のままのカトリックへの改宗者)と見受ける。
アメリカ連邦最高裁判所の判事の内訳
首席判事
保守系・カトリック信者:ジョン・ロバーツ氏。
陪席判事
保守系・カトリック信者:クラレンス・トーマス氏、サミュエル・アリート氏、ブレット・カバノー氏、エイミー・バレット氏。
保守系・プロテスタント信者:ニール・ゴーサッチ氏。
リベラル系・カトリック信者:ソニア・ソトマイヨール氏。
リベラル系・ユダヤ教信者:スティーブン・ブライヤー氏、エレナ・ケイガン氏。
(※ 前者は判断傾向について。共和党的判断傾向を保守系、民主党的判断傾向をリベラル系とする。)
昨年から今年に掛けてのアメリカ大統領選挙、その法廷闘争の中で連邦最高裁に提訴が有った件について、首席判事を務めるジョン・ロバーツがグローバリストに使われている為、尽く審理しない門前払いの却下となった。
本ブログ
2020/11/06付『ユダヤから主に身を避ける:トランプ「神第一」、保守派の新判事「創造主を畏れる」/We take refuge in God from Jew. "God first" "God-fearing"』
2020/11/07付『キリストを取り戻す!米最高裁の「ユダヤレジームからの脱却」偽善のポリコレは崩壊へ/SCOTUS:We take back Christ by breaking away from Jew regime』
2020/12/08付「米国連邦最高裁判所の首席判事ジョン・ロバーツは小児性愛者エプスタインと繋がる/Chief Justice of US John Roberts connected pedophilia Epstein」
三権分立として、立法の連邦議会、行政の連邦政府(内閣)、そして司法の連邦最高裁判所が、それぞれの権力の上でトップに位置する。よって、連邦最高裁判所が合衆国憲法を基にしたアメリカの裁き頭である。そのアメリカの司法界のトップが、そうしてクリスチャンとユダヤ人とに明確に分断が起きているのだ(勿論、ジョン・ロバーツという変態は曖昧だが、というより、ロバーツはリベラル派として見た方が良いだろう)。
仕事の目処が付き一区切り出来そうになった11月29日の神戸新聞は、いつもとは違うなぁと、僕は思ったのであった。
それまでの10日程、投稿も滞り、恰も寝ている様な状態であった事から(実際、僕はその間、概ね「空っぽ」になっていた)、僕のその後の休暇、連休を見越して、目覚めを呼び起こそうとして、マシな記事を提供したのであろうか?
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