狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ソレイマニ将軍暗殺:悪魔米軍の中東駐留終了へ/Gen. Soleimani assassination:Opening of end, Devil US forces stationed in ME

2020-01-31 23:35:00 | イラン2020~
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/02/01 06:10>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 



 旧約聖書・申命記19章21節
  あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。

 The Old Testament・The Book of Deuteronomy 19:21
  Your eyes shall not pity: life for life, eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot.


 
 



 旧約聖書・出エジプト記21章23~25節
  しかし、殺傷事故があれば、いのちにはいのちを与えなければならない。
  目には目。歯には歯。手には手。足には足。
  やけどにはやけど。傷には傷。打ち傷には打ち傷。

The Old Testament・The Book of Exodus 21:23~25
  But if any harm follows, then you must take life for life,
  eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot,
  burning for burning, wound for wound, and bruise for bruise.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
   
 The New Testament・The Epistle of James 4:6
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”

 
 



 新約聖書・ルカの福音書6章20節
   イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。

 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20
   He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours.



YouTube: Líder iraní: La verdadera venganza será cuando EEUU abandone la región
 イランの指導者:本当の報復は、米国がこの地域を去るときです
 2020/01/09

YouTube: خامنئي: مصير المنطقة يتوقف على تحرّرها
ハメネイ:この地域の運命はその解放にかかっている
 2020/01/17

YouTube: Slap in the Face! Iran Will Continue to Demand Withdrawal of US Troops From the Region!
 2020/01/09

YouTube: این «منطقه» دیگر جای آمریکایی‌ها نیست
 この「地域」はもはやアメリカではありません
 2020/01/04
 
YouTube: Irán: Asesinato de Soleimani da inicio al fin de ocupación de EEUU
 イラン:ソレイマーニ殺人が米国占領の終わりを開始
 2020/01/07

 ソレイマニ将軍暗殺
  「悪魔」米軍の中東駐留の終わりの始まり
 General Qasem Soleimani assassination
  Opening of end of "devil" US forces stationed in Middle East

 「自惚れるな!さっさと出て行け!」
  ”Don't be conceited! Get out quickly!” to disliked US


 1月4日 (IRIB通信とのインタビュー)
  イラン・イスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官
   「このたび殉教したソレイマーニー司令官は、アメリカの戦略的な敗北の計画者だ」
   「同司令官のテロ暗殺は、地域におけるアメリカ軍駐留終焉の出発点だ」
   「当防衛隊はアメリカに対し、激しい報復に出ることは間違いなく、それにより同国は強く後悔するだろう」
   「ソレイーマーニー司令官が地理的に広い地域にわたり描いた防衛ライン、および彼が組織した勢力は、アメリカが創設したテロ組織ISISやタクフィール派によるテロ戦線を粉砕し、彼らの政策を終結させた」
   「敵がこのような司令官の存在を容認できなかったのは当然であり、最終的に敵はこの高名かつ、後世にまで名を残すであろうこの英雄を、不当な方法で殉教に至らしめた」
   「地域の将来の見通し・展望は明るい」
   「アメリカ軍の駐留の終了により、地域には安定と繁栄、安全とバランスがもたらされるだろう」

  イランのザリーフ外相とカタールのムハンマド・ビン・アブド・アル・ラフマーン・アルーサーニー外相とのテヘランでの会談
   ザリーフ外相
    「わが国は、地域の緊迫化を望んでいない」
    「地域外諸国軍の駐留は、地域の緊迫化を助長し、情勢不安の元凶となっている」
   アル・サーニー外相
    「この緊張を緩和し、地域の平和・平穏の回復に向けた平和的な方法を模索する必要がある」

 1月6日


YouTube: Irán asegura el fin de la presencia militar de EEUU en la región
 イランは、この地域での米軍のプレゼンスの終了を保証します
 2020/01/06



 上のツイッターより
  イランのザリーフ外相
   「ドナルド・トランプよ!これまでのあなたの人生においてこれほどの大群衆による大海原を見たことがあるか?」
   「あなたは未だに、西アジア地域に関してあなたに囁く道化師の言うことを聞くつもりなのか?今でもまだ、この大群衆とその偉大なる意思をないがしろにできると思い込んでいるのか?」
   「西アジアでのアメリカの悪魔のごとき駐留の終結のプロセスが開始された」



 上のツイッターより
  イランのザリーフ外相
   「米国が反ISISのヒーローを暗殺テロで達成したことは、最近の記憶では見られない規模で、世界的な反米の激怒と世界的な憎しみを解き放つことです。
   西アジアにおける悪性米国の存在の終わりが始まりました。」


YouTube: Iran: "Termination" of US presence in western Asia "has begun" says FM Zarif
 2020/01/07

 1月7日
  イランのザリーフ外相 (テヘランでのある会議の傍ら、アメリカの4大メディア(CNN、NBCニュース、CBSニュース、NPR)及び、カタールの衛星通信アルジャジーラのインタビューに個別に応じて)
   「アメリカ軍による我が国のイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官のテロ暗殺は、アメリカ政府の戦略的な過ちであり、これは西アジア地域でのアメリカ軍の駐留の終結に繋がるだろう」
   「アメリカの最近の悪業に対するイランの報復は、適切な時期と場所において実施される」
   「(ベトナム代表の要請により米ニューヨークの国連本部にて開催予定の安保理会合への出席を目的とした査証がアメリカから発給されなかった事に触れ、)このような行動は、アメリカ政府や政府関係者が行き詰まりに陥っている事の表れだ」
   「安保理会議は、今月の議長国を務めるベトナムの外務大臣及び副首相の提案により開催される」
   「アメリカは、イランがソレイマーニー司令官のテロ暗殺後にこの会合の開催を要請し、たものの、アメリカ側には査証発給手続きに十分な時間がなかった、という認識を世論に植えつけようとしているが、実際にはイランは数週間も前に査証を申請している」

  イランのザリーフ外相 (テヘランでアメリカCNNのインタビュー)
   「アメリカのトランプ大統領は、西アジア地域でのアメリカの状況の悪化を助長している」
   「イランはアメリカ軍によるイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官のテロ暗殺後の軍事行動を恐れていない」
   「(ソレイマーニー司令官の葬儀に数百万人のイラン市民が参加した事に触れ、)トランプ大統領は、この大群衆が発信するメッセージを受け止めるとともに、イラン国民に対する脅迫を止めるべきだ。それは、このような脅迫がイラン国民を怯えさせることはないからだ」
   「アメリカ政府は、ソレイマーニー司令官の暗殺、及びイラン文化財への攻撃を示唆することで国際社会に対し、自らが国際法を全く尊重しておらず、戦争犯罪を引き起こす予備軍である事を示した」
   「イラクでのソレイマーニー司令官の暗殺は国家テロの代表例であり、イランはこのテロ行為に必ず報復する」



 1月8日
  「イランイスラム革命防衛隊は8日水曜未明、イラク西部アンバール州内にある米軍のアサド空軍基地にむけて数十発のミサイルを発射し、ソレイマーニー司令官の暗殺に断固たる報復を加えました。」

  イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師 (テヘランにて同州の南方にある聖地ゴムの人々数千人を前に演説)
   「(イラク領内にある米軍基地2カ所に対するイランイスラム革命防衛隊のミサイル攻撃を)1発の平手打ち」
   「今回のこうした形での軍事措置では十分ではない。地域に破壊や腐敗をもたらす米軍の駐留を終わらせなければならない」







  イランのローハーニー大統領 (閣僚会議)
   「アメリカの犯罪に対するイランの最終的な報復は、アメリカを地域から駆逐し、今後その存在、駐留を断ち切ることだ」
   「最近発生したイラクでのソレイマーニー司令官らのテロ暗殺は、国際法や国際的な法規全てに反すると同時に、戦争犯罪かつ国際テロに当たる」

   「米国は、この犯罪行為により自らの目的を達成し損ねた」
   「米国は自ら犯罪を引き起こし、歴史に残る大きな過ちを犯した」
   「イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の故ソレイマーニー司令官は単なる軍司令官ではなかった。政治家、戦略家でもあり、また各政党や団体、地域や地域外の幹部関係者とも交渉可能な優れた人物であった」
   「ソレイマーニー司令官は事前の正確な計算に基づき行動し、過激な方向に走ることはなかった」
   「ソレイマーニー司令官の目的は、イランの安全や地域の安定、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの解放、地域諸国による地域の治安確立であった。彼の理念は地域の諸国民の解放だった」
   「米国は、地域の諸国民からの決定的な回答を受け取るべきだ」
   「米国が今後新たな戦争犯罪を引き起こせば、さらに厳しい報復を受ける事になるだろう」

  

  イランのザリーフ外相 (ツイッター)
   「(米軍によるソレイマーニー司令官暗殺へのイスラム革命防衛隊の厳しい報復に言及し、)イランは米国が犯すどんな過ちにも、断固とした返答をするだろう」
   「イランは国連憲章第51条に基づき、自らを防衛した」
   「イランは自己防衛の適切な措置を講じた。イラン市民や国家の上層幹部に対する臆病な攻撃の開始点となった拠点が標的となった」
   「イランは緊張や戦争を求めないが、外部からの侵略に対しては自らを防衛する」




  イランのバーゲリー統合参謀本部議長
   「(イラクでの米軍テロリストに対するイランイスラム革命防衛隊の厳しい報復に触れ、)米国の今後の挑発行為はいずれも、イランからのより大規模かつ断固とした厳しい報復に遭遇するだろう」         

  イランのハータミー国防軍需大臣
   「イランの次の目的は、米国の行動に即したものとなり、継続される」

  イラン軍
   「(イスラム革命防衛隊による今回の報復攻撃を支持し、)敵が再び悪事をはたらけば、イラン国民の平手打ちは鉄拳に変わる」

  イラン国防大学のヴァヒーディー学長
   「(報復はイランの当然の権利だとし、)敵は致命的な打撃を覚悟すべきだ」

  イラン公益評議会のレザーイー書記
   「(革命防衛隊の作戦を)米国の威信や力に対するミサイル攻撃だった」

  イランのジャハーンギーリー第1副大統領
   「革命防衛隊のミサイル作戦は、抑止的かつ断固たる警告的なものだ」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」
  ・2020/01/25付:「ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(1/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(2/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/28付:「愚かなトランプは傲慢にも悔い改めず泥沼戦争へ/ Stupid Trump doesn't reform arrogantly, and go to war in swamp」
  ・2020/01/29付:「イランの文化施設破壊と愚かな脅しをする罪人トランプはバカ/Culprit Trump of foolish threat destructing Iranian cultural facilities」
  ・2020/01/29付:「愚かなトランプを抑える:米下院、対イラン武力行使制限可決/US lower house decided for restriction Stupid Trump using force to Iran」
  ・2020/01/29付:「イランのメディアをYouTubeからパージするユダヤの奴隷米国/Iranian media was purged from YouTube for Jewish slave US conspiracy」
  ・2020/01/29付:『ザリフ外相「高校いじめっ子覚えとる?」暴落トランプ「NATO-MEになれ」/FM Zarif "Remember high school bully?,Slump Trump "Be NATO-ME"』
  ・2020/01/29付:「愚かなトランプ指令暗殺テロによるイランとイラクの殉教者のイラク合同葬儀/Iraq Joint funeral by assassination terror of stupid Trump order」
  ・2020/01/29付:「愚かなトランプ指令暗殺テロによるイランとイラクの殉教者のイラン合同葬儀/Iran Joint funeral by assassination terror of stupid Trump order」
  ・2020/01/29付:『ParsToday「世界的メッセージを伴うイラン将軍らの盛大な葬儀」/"Grand funerals of Iranian general etc with worldwide message"』
  ・2020/01/29付:「イランの殉教者ガーセム・ソレイマニ将軍が遺された美しいメッセージ/Beautiful message that martyr Iranian General Qasem Soleimani left」
  ・2020/01/30付:「1.8ソレイマニ将軍を暗殺した米国へのイラン報復攻撃/Iranian retaliatory strike to culprit US who assassinated Gen. Soleimani」
  ・2020/01/30付:『ParsToday「米侵略軍テロへの断固たる回答のイラン・ミサイル攻撃」/Missile attack to US terror invasion army as firm reply by IRGC』
  ・2020/01/30付:「かつてIS等打倒の協力者ソレイマ二将軍を暗殺した米国/US assassinated Gen. Soleimani of formerly cooperator for IS overthrow」
  ・2020/01/30付:「報復:イランが米国防総省をテロ組織に指定/Retaliation:Iran designated US Pentagon as terrorism organization」
  ・2020/01/31付:「イランPressTVをYouTubeからパージしたユダヤの奴隷米国/Iranian PressTV was purged from YouTube for Jewish slave US」

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/05付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン革命防衛隊総司令官、「ソレイマーニー司令官の暗殺は米軍の地域駐留の終わりの始まり」』
  ・2020/01/05付・ParsToday日本:『イラン革命防衛隊司令官の暗殺 イラン外相、「地域外諸国軍の駐留は、地域の緊迫化の元凶」』
  ・2020/01/07付・ParsToday日本:『イラン外相、「アメリカの悪魔のごとき西アジア駐留の終結が開始」』
  ・2020/01/08付・ParsToday日本:『イラン外相、「ソレイマーニー司令官のテロ暗殺は、地域での米軍の駐留の終結につながる」』
  ・2020/01/08付・ParsToday日本:『イラン外相、「米大統領は西アジアでのアメリカの状況の悪化を助長」』
  ・2020/01/08付・ParsToday日本:『イランによる米軍基地へのミサイル攻撃 イラン大統領、「イランの最終的な報復は地域からの米軍の駆逐」』
  ・2020/01/09付・ParsToday日本:「イランによる米軍基地へのミサイル攻撃 イラン政府関係者が、米軍の地域駐留の終結の必要性を強調」


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イランPressTVをYouTubeから... | トップ | 「自惚れるな!さっさと出て... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

イラン2020~」カテゴリの最新記事