入植地拡大に日米含む200社以上が関与、Israel & USの「自己満足」への創造主からの「報復」"Retaliation" from the Lord to their "complacency"
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
出典(経由):「World Literature Today」https://www.worldliteraturetoday.org/
出典:パレスチナ情報センター
(「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
・・・各図、クリックにて拡大
出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC) 「Why I Support the BDS Movement Against Israel」 |
出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
No, US Decision
"Retaliation" from the Lord who have "dissatisfaction" and "anger" to Israel and United States which have "complacency"
アメリカ・トランプ政権によるエルサレムをイスラエルの首都と正式決定した事による、和平交渉停滞原因・不法入植地への新たな住宅100万軒の建設計画
イスラエルとアメリカの「自己満足」に対して「不満」と「怒り」を持つ唯一神・創造主からの「報復」 「入植地の建設に、アメリカや日本に拠点を置く企業を含め200社以上が関わっている」
不法入植地で、ブルドーザー、ダイナマイトでパレスチナ人の家を破壊する事は政府の命令で、且つ合法で、罰せられない。
イスラエルに対するパレスチナ人抵抗者の家族殺害と家破壊は、イスラエルのポリシー。
イスラエルは、占領を続けているヨルダン川西岸地区の130か所余りで、ユダヤ人入植地を建設し拡大を続けていて、パレスチナ側の反発を招き、和平交渉が停滞する最大の要因となっている。
イスラエル国防省所属の、パレスチナ領土政府活動調整官組織(COGAT)内の民間行政機構は、ヨルダン川西岸地区におけるユダヤ人入植地に何百軒もの追加の住宅建設を行う決議を下している。
入植地建設を非難した国連安保理決議2334によっても、シオニスト政権によるこの行動を停止させるには至っていない。
また、2016年12月23日の国連安全保障理事会で、イスラエル入植地非難決議が採決されたにも関わらず、2017年からは昨年に比べて、土地の没収を439%も増加した。
エルサレムを首都と決定した事にしろ、入植地拡大にしろ、その他諸々、イスラエルは飽くまでも「自己満足」の為に全てを行っている。イスラエルのユダヤ人達や、世界中のシオニスト達は、自分達の貪欲の為に行っているだけであり、創造主である唯一神の為には行っていないのである。
その結果、どうなるのであろうか?。何れ、そのイスラエルの「自己満足」に対して、及びアメリカをはじめとするシオニスト達に対して、「不満」と「怒り」を持っている唯一神・創造主からの「報復」が加えられる事は、間違いない。
昨年10月19日、EU(ヨーロッパ連合)
「イスラエルが1967年以来占領してきたヨルダン川西岸地域、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム東部、ゴラン高原をイスラエルの領土の一部として認めない」
「シオニスト政権によるヨルダン川西岸地域での新たな入植地建設計画は停止されるべきだ」
「イスラエルによる入植地建設活動は全て違法だ」
昨年10月25日までに、
パレスチナ議会政策委員会
「ヨルダン川西岸と、聖地・ベイトルモガッダス・エルサレムにおけるシオニスト入植地建設は、過去24年間で7倍に増加した」
「シオニスト入植地の数は、1993年当時の11万1,000件から、今年は75万件に増加している」
「シオニスト政権イスラエルは入植地の建設と拡大に、ヨルダン川西岸地域の42%の土地を割り当て」
昨年12月24日、「シオニスト政権イスラエルの内閣が、今後20年以内に、ヨルダン川西岸で新たな住宅100万軒を建設する計画を決定」した事について、
イスラエルのガラント建設大臣
「この住宅の20%から30%が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで建設される予定だ」
「イスラエルが新たな入植地建設の計画を提起する目的は、聖地がイスラエルの首都として宣言されたことによるものだ」
今年1月13日までに、
ロシア外務省
「イスラエルが入植活動を続行すれば、パレスチナ・イスラエルの問題に二国家解決をもたらす可能性が破壊され、中東における公正で信頼できる平和の構築の可能性が減ることは明白だ。」
1月31日
国連の人権高等弁務官事務所
「イスラエルがパレスチナの占領地で進めるユダヤ人入植地の建設に、アメリカや日本に拠点を置く企業を含め200社以上が関わっている」
「国際法に違反する入植活動に加担するものだ」
・・・今後、企業名も公表する方針。
2月22日
聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの副市長
「イスラエルが聖地で3,000軒の住宅を新設しようとしている」
2月25日
「シオニスト政権イスラエルが、ヨルダン川西岸で、シオニスト向けの住宅350軒を新たに建設する案を可決」
「(イスラエルの)閣僚会合でさらに、ヨルダン川西岸北部の町ナブロス南部にある入植地・ハッベラフでの800軒の住宅の新設案を支持」
本ブログ過去の関連記事
・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」
・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」
参考文献
・2017/10/19付・ParsToday:「EU、ヨルダン川西岸地域でのシオニスト入植地建設の停止を要求」
・2017/10/25付・ParsToday:「過去24年間で、シオニスト入植地建設が7倍に増加」
・2017/12/25付・ParsToday:「イスラエルが、ヨルダン川西岸で新たな住宅100万軒の建設を計画」
・2018/01/13付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「ロシア外務省、イスラエルのパレスチナ領土への入植地建設計画を批判」
・2018/02/01付・NKK NEWS WEB:「ユダヤ人入植地建設 日米含む200社関与 国連が報告書」
・2017/02/26付・ParsToday:「ヨルダン川西岸で、イスラエルが住宅350軒を新設」
参考・関連動画
YouTube: Israel approves 300 new settler homes in al-Quds | YouTube: Israel-Palestine Tensions: Palestinian Susya residents fight demolition |
YouTube: Israeli forces demolish Palestinian home in Jerusalem | YouTube: Israeli Settlements Explained |
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