グローバリズムの地球温暖化は詐欺:太陽と地球の磁気逆転、オゾンホール縮小/Sun & Globe magnetic reverse, Globalism's Global Warming is Lie
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
世界共産化グローバリストの主張する地球温暖化は詐欺
太陽の磁気逆転と地磁気逆転、オゾンホール縮小
Sun & Globe magnetic reverse,
Global Warming of Communization Globalism is Swindle.
YouTube: 地球温暖化の原因はCO2ではない
2009/11/05
10月21日、アメリカ航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration:NASA)とアメリカ海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration:NOAA)は、「オゾン・ホール」が1982年に観測が開始されて以来、史上最小のサイズになっている事を報告した。
高度約10~50 km程の成層圏に多く存在する「オゾン層」は、フロン(F)に続いて酸化作用が強く有害・有毒なオゾン(O3)の濃度が高い。オゾン・ホールは南極上空でオゾン量が極端に少なくなる現象であり、毎年、南半球の晩冬に出現し、通常では9月下旬、または10月上旬に最大面積約800万平方マイル(=約2,071万平方キロメートル)まで成長するという。
「衛星観測によると、2019年の南極オゾンホールは8月中旬に現れ、その面積は8月中は拡大しましたが、9月上旬に拡大が止まりました(図1)。最近10年間の平均値と比較すると、オゾンホール面積は8月下旬から平均値より小さくなり、9月以降、最近10年間で最も小さい状態となっています。10月17日までのオゾンホール面積の最大値は、9月7日の1,100万km2 (南極大陸の約0.8倍)となっています(図2)。」
(2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁「オゾンホールの状況(2019年)」より)
図1 オゾンホールの面積の推移
(オゾン全量が220m atm-cm以下の領域の面積。米国航空宇宙局(NASA)提供の衛星(OMI)観測データをもとに作成。)
赤線:2019年
橙線:2018年
黒線:最近10年間(2009~2018年)の平均値
濃い紫色の領域:最近10年間の最大値と最小値の範囲
緑色の破線:南極大陸の面積
図2 2019年9月7日のオゾン全量南半球分布図
(米国航空宇宙局(NASA)提供の衛星(OMI)観測データをもとに作成。)
灰色:オゾンホール
図の放射状に細長く広がっている白い領域:衛星データが欠測となった領域
南極点付近の白色の領域:太陽高度角の関係で観測できない領域
▲印は、昭和基地の位置(南緯69度、東経39度付近)
以上2点の出典:2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁「オゾンホールの状況(2019年)」
YouTube: Unusual Winds Drive a Small 2019 Ozone Hole
2019/10/22
オゾン層では、宇宙から地表に向けて有害な紫外線を遮断する。しかし、その中の短い波長で周波数が高い紫外線は遮断するものの、波長が長く周波数が低いものを通す。オゾン層が多く存在する成層圏の上の電離層では、紫外線よりも波長が短く周波数が高いX線やγ線を遮断する、そして、その上の磁気圏では、β線、α線、陽子線、宇宙線を遮断する。それによって地球は守られ、且つ、地球に住む人間をはじめとした生物も守られている。
出典:・2013/05/11付・地球と気象・地震を考える:「【地球のしくみ】26 ~大気編(12)磁気圏~宇宙と大気の間、放射線が飛び交う場で、地球磁力線がプラズマの持つ磁力線と融合し、押し流してくれている」
出典:2015/06/08付・おわり、たもとおりⅡ:「成層圏」 (原典:ウィキペディア「オゾン層」)
オゾン層を破壊する物としてフロン(クロロフルオロカーボン 、CFC)が有り、炭素(C)、フッ素(F)、塩素(Cl)で構成される。そのフロンとオゾンが化学反応を起こし、分解されたり新たに一酸化塩素(ClO)等の化合物が出来る等のサイクルによって引き起こされるという。また他にも、産業廃棄によって排出される一酸化窒素(NO)等もオゾン層破壊に関係しているという。
また、オゾンホールは、温度が高い程、小さくなるという。逆から言えば、オゾンホールが小さくなりオゾン層が増えると、成層圏の温度が上昇し、紫外線よりも波長が長く周波数が低い赤外線がオゾン層を通って放射状に地表を照らし、地表近くの気温は高くなるという。
オゾン(O3)を構成する酸素原子(O)は「活性酸素」、「フリーラジカル」となって、大気圏を暴れる。二酸化炭素(CO2)が地球温暖化の原因であるとイルミナティ、ディープ・ステート、グローバリスト達が宣伝して来たが、その二酸化炭素はオゾン層に関係していないのだろうか?。「活性酸素」は、酸素分子が反応性が高く「過激な」化合物に変化したものを言うので、フロンと同じく炭素原子を持ちオゾンや活性酸素と同じ酸素分子を持つ二酸化炭素によって、却ってオゾンは守られているのではないだろうか?。
オゾンホールと地球温暖化の関係は調べてみた所、今の所、余り解らない。しかし、グローバリストや左翼、リベラル、そして主流メディア(MSM)・マスコミが宣伝して来た二酸化炭素が原因であると言うのは「出鱈目」である事は断言出来る。
確かに、環境破壊、森林の破壊によって植物の光合成が少なくなり、人間やその他の動物の活動により排出された二酸化炭素を分解し、グルコースに合成したり酸素を生成する地球全体としての機能が弱まる事は言える。それ故、二酸化炭素が多少なりとも、地球温暖化に関係している可能性は有る。二酸化炭素はオゾン層との相乗効果で、グローバリストの宣伝通り温室効果を生んでいるのであろうか?
しかし、二酸化炭素が地球温暖化の原因であるとする根拠は無い。ただ、ディープ・ステート、イルミナティの意向、命令によって、グローバリスト、左翼リベラル、そしてMSMマスコミが宣伝し、洗脳し、煽って来ただけなのである。
それでは、確かに昨今、地球上では超巨大地震や大津波、スーパー・トルネード(竜巻)、スーパー・サイクロン(台風)、火山の噴火、隕石落下、豪雨と洪水等々と異常気象が起きているのであるが、その原因は何だろうか?。それらも二酸化炭素が原因であるのか?。
それは、地球自身の地磁気逆転と、地球にとっての母なる太陽の地場が北極のみ反転し、南極はそのままになっている事からの4極構造への変化によるものと見られている。
地球は、現在では北極がS極(マイナス磁場)、南極がN極(プラス磁場)という、それ自体が磁石となっており、地磁気を発生させて地場を形成し、その地球の磁気圏が有害な宇宙線をはじめとする放射線に対するバリアとなっている。
太陽風と磁力線の流れ
出典:「地球・月・太陽の観察」
width="500" height="***">
出典:・2013/05/11付・地球と気象・地震を考える:「【地球のしくみ】26 ~大気編(12)磁気圏~宇宙と大気の間、放射線が飛び交う場で、地球磁力線がプラズマの持つ磁力線と融合し、押し流してくれている」
(原典:http://www.geocities.jp/miyazakis2/)
YouTube: 地球を守るバリア-地球磁気圏
2015/12/23
出典:ウィキペディア「ヴァン・アレン帯」
出典:名古屋市科学館「磁界のかたち」
出典:2016/08/28付・depositphotos「電流コイルの磁場」
出典:2018/01/16付・Tech Web Motor「基礎知識 モータの回転原理」
2012年、日本の国立天文台が、太陽観測用衛星ひのでによる観測結果から、太陽の磁場が北極はS極(マイナス)→N極(プラス)に通常通り反転しているが、南極がN極(プラス)のままで反転しておらず、両極がN極(プラス)のままで、通常の2極構造では無く太陽中心部にS極(プラス)が2つ出来る4極構造となっている事を推測して発表した。
この太陽磁場の異常な状態は今から約370年前と約170年前等にも起きており、それらが丁度、マウンダー極小期(1645年~1715年)とダルトン極小期(1790~1820年)等の小氷河期に相当している。
また、これらの小氷河期は、黒点数の変動等の太陽活動周期の通常時11年周期が13年周期に延びた後に起きている。そして、4極構造となってから10年後に、それらの寒冷化が起こっている。よって、2022~2023年頃に、小氷河期・寒冷化が起きる可能性が有る。
その黒点数が少ない時は太陽活動が弱くなっており、太陽の磁場も弱くなっている。その太陽磁場が弱まっている事も、地球に影響している。
出典:2012/04/21付・In Deep (旧)『奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」』
YouTube: 地球温暖化終了のお知らせ 太陽の磁場に異変
2012/04/19
また、長い地球史上、地球の磁場も反転を繰り返して来た。最近、或いは数年前までの所、北極がS極(マイナス磁場)、南極がN極(プラス磁場)であったが、現在、太陽と同様に磁場が反転中である可能性が有る。
出典:次のYouTube
YouTube: [ScienceNews2016]近づいている? 地磁気逆転(2016年6月8日配信)
2016/06/07
磁場が反転中、磁気圏が弱くなる。地球の磁気圏が弱い時に太陽フレア(爆発)が起きると、通常時でも起こる磁気嵐が発生する事の他、太陽風によって運ばれた宇宙線等の放射線や電磁波が磁気圏を通過しやすくなり、そして電離層や成層圏をも通過してしまうと、先に述べた様々な異常気象に繋がったり、宇宙圏に於ける人工衛星の故障、地上の情報・通信等、各種インフラの麻痺、そして電磁波過敏症等に見られる様な精神疾患や、その他、人体への影響等に繋がる。
YouTube: Мощный солнечный вихрь достиг Земли: насколько он опасен, и чего ждать метеозависимым? - Россия 24
強力な太陽の旋風が地球に到達しました。それはどれほど危険であり、天気は何に依存するのでしょうか? -ロシア24
2019/10/24
また、地球の軸の傾きの角度が変わる「ポールシフト」によっても、地殻変動等と地球は変化し、そして、磁場の反転と同様に地球の磁気圏に変化が起きる。
出典:新・地震学セミナーからの学び『67 現在「緩慢な地殻移動」が起こっているのか?』
そして、自然現象としてだけでは無く人工現象として、異常気象が作られ起こされたものも有る。日本の福島原発爆破とメルトダウン、巨大津波が起こされた2011年3月11日の東日本大震災は、気象兵器を用いた人工地震であった。
また、北朝鮮が持っていると公に発表したEMP(electromagnetic pulse:電磁パルス)兵器、またそれを手段とする高高度核爆発(High Altitude Nuclear Explosion, HANE)も、人工的に地上のインフラの機能を奪う。
地球温暖化は一過性のものであり、この後は逆に地球寒冷化へと向かう可能性が有る。そしてその異常気温の他、その他の異常気象についても、太陽と地球それぞれの磁場の反転やポールシフトという自然現象が原因であり、更に気象兵器を用いた人工現象も考えられる。
少なくとも言える事は、二酸化炭素を原因として地球温暖化が起きていないという事である。
本ブログ過去の関連記事
・2013/08/31付:『今夏の猛暑は「地球寒冷化」の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性』
・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
・2018/03/01付:『今後の地球は温暖化ではなく太陽異変で「寒冷化」、2020年~2050年に可能性、CO2は温暖化の原因とはならない: Cause isn't CO2, truth is the Sun』
・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』
引用文献
・2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁:「オゾンホールの状況(2019年)」
参考文献
・2011/03/21付・Privacy policy:「The importance of being magnetized」
・2014/02/06付更新・国立環境研究所 地球環境研究センター:「ココが知りたい地球温暖化 オゾン層破壊が温暖化の原因?」
・1993・大気汚染学会誌 第28巻 第3号:「代替 フ ロ ンの大 気 中 に お け る化 学」
・2015/04/08付・宇宙の真実:「地磁気やオゾン層が生命を守る」
・2019/10/21付・NASA:「2019 Ozone Hole is the Smallest on Record Since Its Discovery」
・2019/10/23付・YAHOO! JAPANニュース:「オゾンホールが観測史上最小に その背景に突然昇温」
・「磁場 磁場と電場はそっくり」
・ウィキペディア:「オゾン層」
・ウィキペディア:「オゾン」
・ウィキペディア:「フロン類」
・ウィキペディア:「活性酸素」
・ウィキペディア:「地磁気」
・ウィキペディア:「太陽フレア」
・ウィキペディア:「太陽黒点」
関連文献
・2019/11/08付・Newsweek日本版:「200万年前の氷が採取されて2年、地球の気候変動に関わる分析が発表された」
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
世界共産化グローバリストの主張する地球温暖化は詐欺
太陽の磁気逆転と地磁気逆転、オゾンホール縮小
Sun & Globe magnetic reverse,
Global Warming of Communization Globalism is Swindle.
YouTube: 地球温暖化の原因はCO2ではない
2009/11/05
10月21日、アメリカ航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration:NASA)とアメリカ海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration:NOAA)は、「オゾン・ホール」が1982年に観測が開始されて以来、史上最小のサイズになっている事を報告した。
高度約10~50 km程の成層圏に多く存在する「オゾン層」は、フロン(F)に続いて酸化作用が強く有害・有毒なオゾン(O3)の濃度が高い。オゾン・ホールは南極上空でオゾン量が極端に少なくなる現象であり、毎年、南半球の晩冬に出現し、通常では9月下旬、または10月上旬に最大面積約800万平方マイル(=約2,071万平方キロメートル)まで成長するという。
「衛星観測によると、2019年の南極オゾンホールは8月中旬に現れ、その面積は8月中は拡大しましたが、9月上旬に拡大が止まりました(図1)。最近10年間の平均値と比較すると、オゾンホール面積は8月下旬から平均値より小さくなり、9月以降、最近10年間で最も小さい状態となっています。10月17日までのオゾンホール面積の最大値は、9月7日の1,100万km2 (南極大陸の約0.8倍)となっています(図2)。」
(2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁「オゾンホールの状況(2019年)」より)
図1 オゾンホールの面積の推移
(オゾン全量が220m atm-cm以下の領域の面積。米国航空宇宙局(NASA)提供の衛星(OMI)観測データをもとに作成。)
赤線:2019年
橙線:2018年
黒線:最近10年間(2009~2018年)の平均値
濃い紫色の領域:最近10年間の最大値と最小値の範囲
緑色の破線:南極大陸の面積
図2 2019年9月7日のオゾン全量南半球分布図
(米国航空宇宙局(NASA)提供の衛星(OMI)観測データをもとに作成。)
灰色:オゾンホール
図の放射状に細長く広がっている白い領域:衛星データが欠測となった領域
南極点付近の白色の領域:太陽高度角の関係で観測できない領域
▲印は、昭和基地の位置(南緯69度、東経39度付近)
以上2点の出典:2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁「オゾンホールの状況(2019年)」
YouTube: Unusual Winds Drive a Small 2019 Ozone Hole
2019/10/22
オゾン層では、宇宙から地表に向けて有害な紫外線を遮断する。しかし、その中の短い波長で周波数が高い紫外線は遮断するものの、波長が長く周波数が低いものを通す。オゾン層が多く存在する成層圏の上の電離層では、紫外線よりも波長が短く周波数が高いX線やγ線を遮断する、そして、その上の磁気圏では、β線、α線、陽子線、宇宙線を遮断する。それによって地球は守られ、且つ、地球に住む人間をはじめとした生物も守られている。
出典:・2013/05/11付・地球と気象・地震を考える:「【地球のしくみ】26 ~大気編(12)磁気圏~宇宙と大気の間、放射線が飛び交う場で、地球磁力線がプラズマの持つ磁力線と融合し、押し流してくれている」
出典:2015/06/08付・おわり、たもとおりⅡ:「成層圏」 (原典:ウィキペディア「オゾン層」)
オゾン層を破壊する物としてフロン(クロロフルオロカーボン 、CFC)が有り、炭素(C)、フッ素(F)、塩素(Cl)で構成される。そのフロンとオゾンが化学反応を起こし、分解されたり新たに一酸化塩素(ClO)等の化合物が出来る等のサイクルによって引き起こされるという。また他にも、産業廃棄によって排出される一酸化窒素(NO)等もオゾン層破壊に関係しているという。
また、オゾンホールは、温度が高い程、小さくなるという。逆から言えば、オゾンホールが小さくなりオゾン層が増えると、成層圏の温度が上昇し、紫外線よりも波長が長く周波数が低い赤外線がオゾン層を通って放射状に地表を照らし、地表近くの気温は高くなるという。
オゾン(O3)を構成する酸素原子(O)は「活性酸素」、「フリーラジカル」となって、大気圏を暴れる。二酸化炭素(CO2)が地球温暖化の原因であるとイルミナティ、ディープ・ステート、グローバリスト達が宣伝して来たが、その二酸化炭素はオゾン層に関係していないのだろうか?。「活性酸素」は、酸素分子が反応性が高く「過激な」化合物に変化したものを言うので、フロンと同じく炭素原子を持ちオゾンや活性酸素と同じ酸素分子を持つ二酸化炭素によって、却ってオゾンは守られているのではないだろうか?。
オゾンホールと地球温暖化の関係は調べてみた所、今の所、余り解らない。しかし、グローバリストや左翼、リベラル、そして主流メディア(MSM)・マスコミが宣伝して来た二酸化炭素が原因であると言うのは「出鱈目」である事は断言出来る。
確かに、環境破壊、森林の破壊によって植物の光合成が少なくなり、人間やその他の動物の活動により排出された二酸化炭素を分解し、グルコースに合成したり酸素を生成する地球全体としての機能が弱まる事は言える。それ故、二酸化炭素が多少なりとも、地球温暖化に関係している可能性は有る。二酸化炭素はオゾン層との相乗効果で、グローバリストの宣伝通り温室効果を生んでいるのであろうか?
しかし、二酸化炭素が地球温暖化の原因であるとする根拠は無い。ただ、ディープ・ステート、イルミナティの意向、命令によって、グローバリスト、左翼リベラル、そしてMSMマスコミが宣伝し、洗脳し、煽って来ただけなのである。
それでは、確かに昨今、地球上では超巨大地震や大津波、スーパー・トルネード(竜巻)、スーパー・サイクロン(台風)、火山の噴火、隕石落下、豪雨と洪水等々と異常気象が起きているのであるが、その原因は何だろうか?。それらも二酸化炭素が原因であるのか?。
それは、地球自身の地磁気逆転と、地球にとっての母なる太陽の地場が北極のみ反転し、南極はそのままになっている事からの4極構造への変化によるものと見られている。
地球は、現在では北極がS極(マイナス磁場)、南極がN極(プラス磁場)という、それ自体が磁石となっており、地磁気を発生させて地場を形成し、その地球の磁気圏が有害な宇宙線をはじめとする放射線に対するバリアとなっている。
太陽風と磁力線の流れ
出典:「地球・月・太陽の観察」
width="500" height="***">
出典:・2013/05/11付・地球と気象・地震を考える:「【地球のしくみ】26 ~大気編(12)磁気圏~宇宙と大気の間、放射線が飛び交う場で、地球磁力線がプラズマの持つ磁力線と融合し、押し流してくれている」
(原典:http://www.geocities.jp/miyazakis2/)
YouTube: 地球を守るバリア-地球磁気圏
2015/12/23
出典:ウィキペディア「ヴァン・アレン帯」
出典:名古屋市科学館「磁界のかたち」
出典:2016/08/28付・depositphotos「電流コイルの磁場」
出典:2018/01/16付・Tech Web Motor「基礎知識 モータの回転原理」
2012年、日本の国立天文台が、太陽観測用衛星ひのでによる観測結果から、太陽の磁場が北極はS極(マイナス)→N極(プラス)に通常通り反転しているが、南極がN極(プラス)のままで反転しておらず、両極がN極(プラス)のままで、通常の2極構造では無く太陽中心部にS極(プラス)が2つ出来る4極構造となっている事を推測して発表した。
この太陽磁場の異常な状態は今から約370年前と約170年前等にも起きており、それらが丁度、マウンダー極小期(1645年~1715年)とダルトン極小期(1790~1820年)等の小氷河期に相当している。
また、これらの小氷河期は、黒点数の変動等の太陽活動周期の通常時11年周期が13年周期に延びた後に起きている。そして、4極構造となってから10年後に、それらの寒冷化が起こっている。よって、2022~2023年頃に、小氷河期・寒冷化が起きる可能性が有る。
その黒点数が少ない時は太陽活動が弱くなっており、太陽の磁場も弱くなっている。その太陽磁場が弱まっている事も、地球に影響している。
出典:2012/04/21付・In Deep (旧)『奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」』
YouTube: 地球温暖化終了のお知らせ 太陽の磁場に異変
2012/04/19
また、長い地球史上、地球の磁場も反転を繰り返して来た。最近、或いは数年前までの所、北極がS極(マイナス磁場)、南極がN極(プラス磁場)であったが、現在、太陽と同様に磁場が反転中である可能性が有る。
出典:次のYouTube
YouTube: [ScienceNews2016]近づいている? 地磁気逆転(2016年6月8日配信)
2016/06/07
磁場が反転中、磁気圏が弱くなる。地球の磁気圏が弱い時に太陽フレア(爆発)が起きると、通常時でも起こる磁気嵐が発生する事の他、太陽風によって運ばれた宇宙線等の放射線や電磁波が磁気圏を通過しやすくなり、そして電離層や成層圏をも通過してしまうと、先に述べた様々な異常気象に繋がったり、宇宙圏に於ける人工衛星の故障、地上の情報・通信等、各種インフラの麻痺、そして電磁波過敏症等に見られる様な精神疾患や、その他、人体への影響等に繋がる。
YouTube: Мощный солнечный вихрь достиг Земли: насколько он опасен, и чего ждать метеозависимым? - Россия 24
強力な太陽の旋風が地球に到達しました。それはどれほど危険であり、天気は何に依存するのでしょうか? -ロシア24
2019/10/24
また、地球の軸の傾きの角度が変わる「ポールシフト」によっても、地殻変動等と地球は変化し、そして、磁場の反転と同様に地球の磁気圏に変化が起きる。
出典:新・地震学セミナーからの学び『67 現在「緩慢な地殻移動」が起こっているのか?』
そして、自然現象としてだけでは無く人工現象として、異常気象が作られ起こされたものも有る。日本の福島原発爆破とメルトダウン、巨大津波が起こされた2011年3月11日の東日本大震災は、気象兵器を用いた人工地震であった。
また、北朝鮮が持っていると公に発表したEMP(electromagnetic pulse:電磁パルス)兵器、またそれを手段とする高高度核爆発(High Altitude Nuclear Explosion, HANE)も、人工的に地上のインフラの機能を奪う。
地球温暖化は一過性のものであり、この後は逆に地球寒冷化へと向かう可能性が有る。そしてその異常気温の他、その他の異常気象についても、太陽と地球それぞれの磁場の反転やポールシフトという自然現象が原因であり、更に気象兵器を用いた人工現象も考えられる。
少なくとも言える事は、二酸化炭素を原因として地球温暖化が起きていないという事である。
本ブログ過去の関連記事
・2013/08/31付:『今夏の猛暑は「地球寒冷化」の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性』
・2017/02/06付:『太陽の異変による地震、竜巻、スーパー台風、噴火、隕石落下、インフラの混乱・壊滅…… ・・・憲法改正に於ける「緊急事態条項」の追加規定による総合的な安全保障の向上』
・2018/03/01付:『今後の地球は温暖化ではなく太陽異変で「寒冷化」、2020年~2050年に可能性、CO2は温暖化の原因とはならない: Cause isn't CO2, truth is the Sun』
・2019/01/30付:『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』
引用文献
・2019/10/21付更新・国土交通省 気象庁:「オゾンホールの状況(2019年)」
参考文献
・2011/03/21付・Privacy policy:「The importance of being magnetized」
・2014/02/06付更新・国立環境研究所 地球環境研究センター:「ココが知りたい地球温暖化 オゾン層破壊が温暖化の原因?」
・1993・大気汚染学会誌 第28巻 第3号:「代替 フ ロ ンの大 気 中 に お け る化 学」
・2015/04/08付・宇宙の真実:「地磁気やオゾン層が生命を守る」
・2019/10/21付・NASA:「2019 Ozone Hole is the Smallest on Record Since Its Discovery」
・2019/10/23付・YAHOO! JAPANニュース:「オゾンホールが観測史上最小に その背景に突然昇温」
・「磁場 磁場と電場はそっくり」
・ウィキペディア:「オゾン層」
・ウィキペディア:「オゾン」
・ウィキペディア:「フロン類」
・ウィキペディア:「活性酸素」
・ウィキペディア:「地磁気」
・ウィキペディア:「太陽フレア」
・ウィキペディア:「太陽黒点」
関連文献
・2019/11/08付・Newsweek日本版:「200万年前の氷が採取されて2年、地球の気候変動に関わる分析が発表された」
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