狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

米大統領選挙:凋落トランプに代わる最有力候補トゥルシー・ギャバード/US presidential election, Most influential Tulsi Gabbard candidate

2020-02-05 05:48:26 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 出典: Eventbrite「New Hampshire for Tulsi 2020」

 
YouTube: I love our country
 2019/07/31
 
YouTube: Why is Tulsi Running for President?
 2019/08/03

YouTube: Tulsi Fights for Peace
 2018/08/04
 
YouTube: Stand Up Courageously for Peace!
 2019/09/08
 
YouTube: Bringing Soldiers Values to the White House
 2019/05/12
 
YouTube: Tulsi Gabbard: 9/11 inspired me to enlist in the military
 2019/09/11

YouTube: Why did Tulsi Gabbard Meet with Assad? Let's Hear it From Her.
 2019/08/01










  2020米大統領選挙
  凋落トランプに代わる最有力者トゥルシー・ギャバード候補
 The United States presidential election of 2020.
  The most influential person Tulsi Gabbard candidate for US president takes the place of declined Trump.


 トゥルシー・ギャバード米大統領候補
  「私たちの国が大好きです。 9.11以降に入隊することを決めた理由、議会で奉仕する理由、そしてあなた方、私たちの憲法、私たちの自由を守るために最高司令官として奉仕する事を提供している理由です。
私たちのリーダーは常に、すべての人のための医療、教育、またはインフラストラクチャの再構築に十分なお金がないと言います。私は大統領として、生活と数兆ドルを浪費する政権交代戦争を終結させ、代わりにこれらの資源を本国の国家建設にリダイレクトします。」
  
 この2月から、アメリカ大統領選挙の民主党候補を一人に絞る、民主党候補同士で争う予備選挙が始まる。
 共和党の方は現職のトランプで決まりの様である。しかし、民主党からは立候補者が乱立している。
 そんな民主党候補の中で、本当の、そして唯一の不介入主義、米国第一主義、そして戦争反対主義と言われるトゥルシー・ギャバード大統領候補がおられる。

 同じ米国第一主義であり、反グローバリズム、不介入主義であるトランプ現大統領も応援し、トランプが大統領に就任した直後には、同様の理念をお持ちである事から、政権入りを誘われたとも言われている。
 ギャバード候補は、ヒラリー・クリントンをはじめ、米国のエスタブリッシュメントからは民主党候補者の中で最も恐れられ、警戒されている存在である。

 厚い愛国心をお持ちであり、同時多発911テロの経験から2004年~2006年に志願兵としてイラクに派遣され、また2008年~2009年にもクウェートに志願派兵されている。現在も米国議会の議員を務めながら予備役軍人として米国陸軍に所属しているトゥルシー・ギャバード下院議員。国会議員であると共に、アメリカ陸軍のハワイ陸軍州兵に於ける少佐にランクされている。
 女性でありながらその勇敢さと度胸と行動力、そして賢明さを持ち合わせ、2017年にはシリアのアサド大統領ともシリアへ訪問されて現地で会見された。そして、未だ30代と年齢も若く、将来有望な実力者である。

 そして、4年前の選挙中にトランプが掲げたポリシーに賛同して後押しし、トランプ大統領誕生に最も貢献したスティーブ・バノン元首席戦略官兼大統領上級顧問は、ギャバード氏の実力、政治手腕を高く買い、ギャバード候補の大ファンである事を公言している事から、当時ホワイトハウス入りを検討されたのではないかと言われている。
 その4年前の大統領選挙では、ギャバード氏は民主党全国委員会の副議長を辞し、今回の選挙に再び立候補しているバーニー・サンダース氏を支持することを表明された。

 ギャバード米大統領候補は、アメリカ領サモアで生まれ、2歳のときハワイへと移住、母がヒンドゥー教徒であった事から、幼少期からのヒンドゥー教徒である。就学されたハワイ・パシフィック大学では、経営学を学ばれた。
 2002年、若干21歳でハワイ州議会下院議員に当選された。当時、全米で最年少の州議会議員として就任された。イラクへ志願派兵される2004年まで、議員を務められた。
 イラクから帰国後の2006年から再びクウェートに志願派兵される2008年まで、ダニエル・K・アカカ上院議員のスタッフとして勤務された。
 中東からの再び帰還後、2011年にホノルル市議会議員として選出され、翌2012年メイジー・ヒロノの上院鞍替えに伴い、空席となったハワイ2区よりアメリカ議会下院選挙に挑戦し当選、現在3期目となられている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2019/10/28付:『トゥルシー・ギャバード米議員「民主党を取り戻す」/MP Tulsi Gabbard "Taking Back the Democratic Party"』
  ・2020/01/24付:「凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary」
  ・2020/02/05付:「エスタブリッシュメントはショック!米民主党予備選アイオワ州党員集会結果公表されず/Establishment feel shock!, 2020 Iowa Democratic caucuses」

参考文献
  ・ウィキペディア:「トゥルシー・ギャバード」
  ・WIKIPEDIA:「Tulsi Gabbard」


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