TPP参入により食の崩壊が起き、人間による生命の支配・操作が行われる事になります。安楽死や尊厳死、自殺の問題と同様に、人による生命の支配・操作は罪であり間違っています。全ての生命は創造主のものです。
秘密協定であるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参入により、国内の医療・保険・農業等の崩壊の危険性が有ります。その中でも人間の生活の根幹である食の崩壊の危険性が非常に高いです。
TPP参入・合意により全ての関税が撤廃され、今まで外国製品に高い関税を掛ける事によって守られて来たのが安い製品が輸入される様になり、国内の農業、酪農、漁業等の食品生産業者の生き残りが非常に難しくなって来ます。
また、同時に遺伝子組み換え(GM:genetically modified)の表示義務の撤廃や、農薬残留許容上限値や食品添加物の含有上限値が緩められて高くされる、原材料表示の緩和で省略された表示になる等の危険性が高いです。
遺伝子組み換え種子の生産において世界での9割を占めるモンサント社は、ロックフェラー財閥の傘下にある多国籍企業で、その生産において特許を持つ為に、顧客とされた農家は永続的にその種子に頼り続けなければなりません。元々は変圧器等に使われる絶縁体としてのPCB(ポリ塩化ビフェニール)や除草剤「ラウンドアップ」等を製造して来ました。
遺伝子組み換え作物は農薬に対しての耐性を備え、除草剤に対しても枯れない様に遺伝子操作されています。またウイルスや細菌、害虫等にも耐性が有る様に変えられており、元々の姿・性質からは不自然な状態に遺伝子操作して変えて作られています。
GM食品の摂取により、発癌や新生児の先天異常の危険性が高まります。フランスでのマウスを使った実験では、GMコーン(とうもろこし)を食べさせる事によって巨大腫瘍が発生しました。
国内製で今までに売られて来たジュースや菓子、食品等に多く含まれる果糖ぶどう糖液糖 コーンシロップ コーンスターチ等は遺伝子組み換えである可能性が高いです。
TPP参入・合意後に日本の農家や食品製造業者が海外製品と差別化を図る為に「遺伝子組み換えではない」と表記した場合に、ISDS(又はISD:Investor-State Dispute Settlement、投資家対国家の紛争解決)によって、海外の企業から協定違反でありその表記によって多大な損害を被ったと国が訴えられて、国が多額の賠償金を支払わされる可能性が有ります。
米国産の牛肉や乳製品には、人工成長ホルモンである女性ホルモンの「人工エストロゲン」が含まれています。エストロゲンは乳腺の発達に関わるもので、牛の乳の出の促進に使われています。また成長過程に抗生物質の投与、餌にはGM作物が与えられている為に、それらによって発癌の危険性が高まっています。
現在でもヨーロッパのEUよりも農薬残留許容上限値がかなり高く設定されている日本の食品が、TPP参入・合意によって余計に程度が悪くなってしまうものと思われます。
食品表示の表示内容について、「キャーリーオーバー」(「原料中には含まれるが使用した食品には微量で効果が出ない為、法律によって表示を免除される添加物」(ウィキペディアより))や「加工助剤」は表示を省略する事が法律で認められています。
尚、加工助剤とは(weblioより)、
1)最終的に食品として包装する前に食品から除去されるもの
2)食品中に通常存在する成分に変えられ、かつ、その成分の量が食品中に通常存在する量を有意に増加させないもの
3)最終食品中に、ごくわずかなレベルでしか存在せず、その食品に影響を及ぼさないもの。
・・・例えば、プロセスチーズ製造時に炭酸水素ナトリウム(重曹)を用いたとしても、加熱融解の工程で大部分が分解してしまうため、最終食品への残存はごく微量となり、重曹による影響をプロセスチーズに及ぼさないため、表示を省略することができます。
また遺伝子組み換え食品表示について(食育・食生活指針の情報センターe-shokuiku.comより)、
・大豆、とうもろこしについては、分別生産流通が適切に行われていれば、5パーセント以内の意図せざる混入があった場合も、「遺伝子組換えでない」旨の表示が認められています。
・遺伝子組換え農産物が主な原材料でない場合(原材料の全重量の5パーセント以上で、かつ、原材料の上位3位以内)は、表示義務はありません。
・表示義務の対象となるのは、大豆(枝豆及び大豆もやしを含む。)、とうもろこし、ばれいしょ、なたね、綿実の5種類の農産物と、「この農産物を原材料とし、加工工程後も組み替えられたDNA又はこれによって生じたたんぱく質が検出できる加工食品30食品群」と、「高オレイン酸大豆及びこれを原材料として使用した加工食品」です。
・大豆など5品目以外の農産物及びその加工食品は、「遺伝子組換えでない」旨の表示はできません。
・油やしょうゆなどは、DNAなどの検出が不可能なので、遺伝子組換えの表示義務はありません。ただし、任意で表示することは可能です。
私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります。↓↓
「『アベノリスク』と言う危険・・・『アベノミクス』と『TPP』、国民の資産が米国・ユダヤに流れる」
次に、関連ウェブページが在ります。↓↓
「食品表示」~「表示内容」
食育・食生活指針の情報センターe-shokuiku.com「食品の表示と規格」~「食品の表示 6.遺伝子組換え食品の表示」
以下に、関連動画を添付します。↓↓
以下4つの動画は、日本語字幕をオフ、アノテーション機能をオンにして観て下さい。↓↓(日本語字幕が出て来ます)
次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい。↓↓
次の動画は、1/5~5/5の5分割となっています。↓↓
次の動画は、(1)~(2)の2分割となっています。↓↓
秘密協定であるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参入により、国内の医療・保険・農業等の崩壊の危険性が有ります。その中でも人間の生活の根幹である食の崩壊の危険性が非常に高いです。
TPP参入・合意により全ての関税が撤廃され、今まで外国製品に高い関税を掛ける事によって守られて来たのが安い製品が輸入される様になり、国内の農業、酪農、漁業等の食品生産業者の生き残りが非常に難しくなって来ます。
また、同時に遺伝子組み換え(GM:genetically modified)の表示義務の撤廃や、農薬残留許容上限値や食品添加物の含有上限値が緩められて高くされる、原材料表示の緩和で省略された表示になる等の危険性が高いです。
遺伝子組み換え種子の生産において世界での9割を占めるモンサント社は、ロックフェラー財閥の傘下にある多国籍企業で、その生産において特許を持つ為に、顧客とされた農家は永続的にその種子に頼り続けなければなりません。元々は変圧器等に使われる絶縁体としてのPCB(ポリ塩化ビフェニール)や除草剤「ラウンドアップ」等を製造して来ました。
遺伝子組み換え作物は農薬に対しての耐性を備え、除草剤に対しても枯れない様に遺伝子操作されています。またウイルスや細菌、害虫等にも耐性が有る様に変えられており、元々の姿・性質からは不自然な状態に遺伝子操作して変えて作られています。
GM食品の摂取により、発癌や新生児の先天異常の危険性が高まります。フランスでのマウスを使った実験では、GMコーン(とうもろこし)を食べさせる事によって巨大腫瘍が発生しました。
国内製で今までに売られて来たジュースや菓子、食品等に多く含まれる果糖ぶどう糖液糖 コーンシロップ コーンスターチ等は遺伝子組み換えである可能性が高いです。
TPP参入・合意後に日本の農家や食品製造業者が海外製品と差別化を図る為に「遺伝子組み換えではない」と表記した場合に、ISDS(又はISD:Investor-State Dispute Settlement、投資家対国家の紛争解決)によって、海外の企業から協定違反でありその表記によって多大な損害を被ったと国が訴えられて、国が多額の賠償金を支払わされる可能性が有ります。
米国産の牛肉や乳製品には、人工成長ホルモンである女性ホルモンの「人工エストロゲン」が含まれています。エストロゲンは乳腺の発達に関わるもので、牛の乳の出の促進に使われています。また成長過程に抗生物質の投与、餌にはGM作物が与えられている為に、それらによって発癌の危険性が高まっています。
現在でもヨーロッパのEUよりも農薬残留許容上限値がかなり高く設定されている日本の食品が、TPP参入・合意によって余計に程度が悪くなってしまうものと思われます。
食品表示の表示内容について、「キャーリーオーバー」(「原料中には含まれるが使用した食品には微量で効果が出ない為、法律によって表示を免除される添加物」(ウィキペディアより))や「加工助剤」は表示を省略する事が法律で認められています。
尚、加工助剤とは(weblioより)、
1)最終的に食品として包装する前に食品から除去されるもの
2)食品中に通常存在する成分に変えられ、かつ、その成分の量が食品中に通常存在する量を有意に増加させないもの
3)最終食品中に、ごくわずかなレベルでしか存在せず、その食品に影響を及ぼさないもの。
・・・例えば、プロセスチーズ製造時に炭酸水素ナトリウム(重曹)を用いたとしても、加熱融解の工程で大部分が分解してしまうため、最終食品への残存はごく微量となり、重曹による影響をプロセスチーズに及ぼさないため、表示を省略することができます。
また遺伝子組み換え食品表示について(食育・食生活指針の情報センターe-shokuiku.comより)、
・大豆、とうもろこしについては、分別生産流通が適切に行われていれば、5パーセント以内の意図せざる混入があった場合も、「遺伝子組換えでない」旨の表示が認められています。
・遺伝子組換え農産物が主な原材料でない場合(原材料の全重量の5パーセント以上で、かつ、原材料の上位3位以内)は、表示義務はありません。
・表示義務の対象となるのは、大豆(枝豆及び大豆もやしを含む。)、とうもろこし、ばれいしょ、なたね、綿実の5種類の農産物と、「この農産物を原材料とし、加工工程後も組み替えられたDNA又はこれによって生じたたんぱく質が検出できる加工食品30食品群」と、「高オレイン酸大豆及びこれを原材料として使用した加工食品」です。
・大豆など5品目以外の農産物及びその加工食品は、「遺伝子組換えでない」旨の表示はできません。
・油やしょうゆなどは、DNAなどの検出が不可能なので、遺伝子組換えの表示義務はありません。ただし、任意で表示することは可能です。
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「『アベノリスク』と言う危険・・・『アベノミクス』と『TPP』、国民の資産が米国・ユダヤに流れる」
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「食品表示」~「表示内容」
食育・食生活指針の情報センターe-shokuiku.com「食品の表示と規格」~「食品の表示 6.遺伝子組換え食品の表示」
以下に、関連動画を添付します。↓↓
以下4つの動画は、日本語字幕をオフ、アノテーション機能をオンにして観て下さい。↓↓(日本語字幕が出て来ます)
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YouTube: スーパーマーケットTPP後にはこうなる
</object>
YouTube: モンサント遺伝子組み換え #TPP で農業を自殺に追い込む?#特許 #ACTA
</object>
YouTube: 遺伝子組換食品は臓器の機能を変えてしまう
</object>
YouTube: 家畜の不妊は遺伝子組換えエサが原因だった
次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい。↓↓
</object>
YouTube: モンサント遺伝子組み換え種子を拒否するカナダ農民 Democracy Now !
</object>
YouTube: 遺伝子組み換えトウモロコシでガンになる?フランスの研究
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YouTube: 遺伝子組み換え使用ワースト1 明治HD おやつの「カール」など
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YouTube: 遺伝子組み換え食品 国を滅ぼす
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YouTube: 映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編
次の動画は、1/5~5/5の5分割となっています。↓↓
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YouTube: 20121212 「モンサントの不自然な食べもの」 上映&トーク 1/5
次の動画は、(1)~(2)の2分割となっています。↓↓
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YouTube: 農業関連大手モンサント社の恐怖の収穫(1)
</object>
YouTube: モンスター食品」が世界を食いつくす! イースト・プレス刊 船瀬俊介
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