Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US
以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」
写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」
先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。
今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
(シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
(ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US
アメリカ主導連合侵略軍の空爆によるシリア民間人虐殺
Syrian private citizen massacre by aggress of US-led aerial bombardment
YouTube: US-led airstrikes kill 16 in Syria
2019/02/11公開
米国主導連合侵略軍によるシリア民間人虐殺
アムネスティ、シリアの米国連合による犯罪行為の調査を要請
IS(DAESH)掃討を名目の下の「自作自演」を行うアメリカ。
シリア東部(イラク西部)のシリア・デリゾールでは、禁止兵器の白燐弾をも使用して、米国主導連合侵略軍によるシリア民間人虐殺が行われている。
2018年7月13日(?)
「米国が主導する国際有志連合の複数の航空機が、シリアのデリゾール県にある2つの村(バグズ・アリ・ファウカニ村とアス・スサ村)に対して攻撃を行い、中間情報によると市民30人超が死亡、数十人が負傷した。国営シリア・アラブ通信(SANA)が伝えている。
7月26日
「アメリカ主導による対ISIS有志連合軍が、報告の中で、2014年からこれまでに、有志連合軍の攻撃により、シリアとイラクで民間人1059名が死亡したことを認めました。……
イギリス・ロンドンに本拠地を置くNGOエアウォーズは、この有志連合軍の空爆により、民間人5千人以上が、シリアやイラクで死亡したしています。……
アメリカ有志連合軍は、2014年8月からこれまでに、シリアとイラクで2万9千回以上の空爆を行っています。
アメリカ主導の対ISIS有志連合軍は、オバマ政権時代に、シリアとイラクに拠点を置くテロリストとの戦いを主張することで、結成されました。その一方で、公式報告によりますと、アメリカ、西側とアラブ諸国のアメリカの同盟国は、ISISなどのテロ組織を立ち上げ、資金や兵器の面で支援を行っているとされています。」
8月7日
「国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、アメリカ有志連合の攻撃の中での、シリアの民間人の虐殺について調査するよう求めました。」
9月27日までに
「米軍主導の有志連合は、シリアとイラクでの活動の結果、2014年から1114人の民間人が死亡したとする報告書を発表した。」
「有志連合は2014年8月から2018年8月末にかけて3万8発の攻撃を行った。」
10月17日
「(アメリカ主導の)有志連合軍の戦闘機は同区(※デリゾール県スセ区(スサ))を攻撃し、民間人13人が死亡した。」
10月18日
「アメリカ主導の対ISIS有志連合軍が、再び、シリア・デリゾール郊外で民間人を攻撃しました。」
「アメリカとその西側やアラブの同盟国は、ISISをはじめとするテロ組織を誕生させ、資金や武器の面から支援しています。
アメリカはこの数年、テロとの戦いを口実に、何度もシリアとイラクの民間人を攻撃してきました。」
「対DEASH有志連合軍の戦闘機は、前日(※10月18日)にデリゾール県スセ区(スサ)にあるアンマール・ビン・ヤセル・モスクを攻撃し、子ども2人を含む民間人30人が死亡している。」
10月19日
「(アメリカ主導の)有志連合軍の戦闘機が、昨日、金曜礼拝が行われていた際に、(シリアの)デリゾール県スセ区(スサ)にあるオスマン・ビン・アッファン・モスクを攻撃した。この攻撃で民間人16人が死亡した。
情報筋は、有志連合軍がテロ組織DEASHおよびPKKとYPGが衝突しているヘッジ区(ブバドラン?)で昨日、コーランの授業が行われていた場所に空爆を行い、そこで民間人6人が死亡したと伝えた。
「こうして、有志連合軍は3日間(※10月17日~19日)でスセ区(スサ)とヘッジ区(ブバドラン?)の合計4か所を攻撃し、民間人65人が死亡した。」(※「シリア国営シリア・アラブ通信(SANA)が現地の情報源の話を基に報じた」事と同様。)
10月20日(?)
「シリア外務省は、(アメリカ主導の)有志連合国がシリア東部デリゾール県で民間人60人の命を奪った空爆を行い、国際法に違反したと非難した上で、事件の調査を国連に呼びかけた。」
シリア外務省(国連とグテーレス事務総長に送った書簡)
「有志連合が犯した犯罪は、連合諸国が国際法を軽視しており、これら諸国に道徳的価値観が欠如していることを再び証明している」
「この恐ろしい犯罪は、有志連合のこの違法な作戦における米国の目的がテロとの戦いではなく、より多くのシリア人の殺害と人道的価値観の完全な軽視であることを、全世界に再び示した」
11月3日
『米主導の有志連合がシリア南東部デリゾール県の都市ハジンで空爆を実施した。シリア国営アラブ・シリア通信(SANA)が報じた。
SANA通信は「シリア南東部デリゾール県の都市ハジンにおける有志連合の空爆により一般市民15人が犠牲となった」と報じた。同通信社はまた、犠牲となった住民は空爆時、ハーリド・イブン・アル=ワリード・モスク近くの住宅内にいたと指摘。
シリア国営テレビ局イフバリヤ(Ikhbariya)の伝えるところでは、犠牲者の大多数は女性と子供だった。」
11月15日までに
「デリゾールの信頼できる地元筋から得られた情報によると、有志連合軍はデリゾール東部の農村部でテロ組織DEASH(ISIL)が占領しているスサ町アル・ブバドラン村に空爆を行った。
同筋は、攻撃で1家族からほとんどが女性や子どもから成る住民17人が死亡したと伝えた。
デリゾール東部の農村部でテロ組織DEASHの占領下にあるシーファ町中心部とカシュマ地区に有志連合軍が前日行った空爆では、住民20人以上が死亡している。
こうしてこの3日間で少なくとも37人の住民が空爆で死亡したことになった。」
11月17日
「米国が主導する有志連合軍の戦闘機は、シリア東部デリゾール県ハジン付近の多くの村を標的に空爆を行いました。少なくとも40人の現地の住民が死亡したということです。また、大勢の負傷者は倒れた建築物に閉じこめられている状態です。救助隊の作業が難航しているため、死亡者数はさらに増える可能性が高いと見られています。」
11月26日
以下、2018/11/27付・AFP BB NEWS日本:「シリア東部でISが猛攻、クルド民兵92人死亡 双方の死者200人超に」より
『在英NGO「シリア人権監視団」は26日、米国主導の有志連合が支援するクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」がシリア東部でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の大規模な攻撃を受け、これまでにSDFの戦闘員92人が死亡したと明らかにした。単一の戦闘によるSDFの死者数としては2015年のSDF創設以降で最多だという。
監視団によると、約500人規模のIS戦闘員が23日、SDFに奇襲を仕掛けた。有志連合側も、一時ISに奪われたSDFの陣地を奪回するため空爆を実施し、IS戦闘員少なくとも61人と、民間人51人が死亡した。民間人の大半はIS戦闘員の親族とみられている。
一連の戦闘による双方の死者は200人を超えた。
SDFは有志連合の支援を受けてシリア領内のIS掃討作戦に参加している。ISは現在拠点としているシリア東部デリゾール(Deir Ezzor)県のハジン(Hajin)周辺で、被害を最大化させるべく個人や集団による自爆や潜伏工作員による攻撃を繰り返している。』
「シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、SDFがハジンのIS攻略を始めた今年9月10日以降、SDF側の死者は今回の92人を含めて452人になったと述べた。」
(以上、2018/11/27付・AFP BB NEWS日本:「シリア東部でISが猛攻、クルド民兵92人死亡 双方の死者200人超に」より)
(※ 但し、「シリア人権監視団」は、テロリスト団体「ホワイト・ヘルメット」を支援して来たイギリスが拠点であり、その情報の信憑性が低い事に注意が必要である。当監視団は、西側、欧米、反政府、テロリスト側の主張、情報を、今まで提供して来た。“人権”や“人道”という言葉が付く名の組織・団体を、偽善ではないかと疑う必要が有る。)
2019年2月11日
「シリアでの新たな米国主導の連合軍の空爆により、少なくとも7人の子供を含む16人の民間人が死亡した。
英国に本拠を置くシリア人権監視団によれば、この攻撃は、デリゾール州のクルド軍とDaeshテロリストの間で衝突が進行中の地域で行われた。クルド人主導のシリア民主軍は、デリゾール州のTakfiriグループと戦っています。アメリカはシリアへの攻撃を強化した。この攻撃で多数の民間人が死亡した。ワシントンは、約1000人の民間人がその空爆の結果として殺害されたと言っている。しかし、監視グループはそれよりも数字がはるかに大きいと言っている。」
2月16日
イラク人権高等弁務官事務所のメンバー、アルバヤーティー氏
「テロ組織ISISへの対抗を主張するアメリカ主導の国際有志連合軍は、これまでにイラクとシリアで2万人以上の民間人を殺害している」
「イラクとシリアでの全力を挙げてのテロ対策にもかかわらず、民間人の殺害件数に関する国連の正式統計は、実に懸念すべきものだ」
3月21日までに
以下、2019/03/21付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡」より
『シリア人権ネットワークは、テロ組織DEASH(ISIL)対策を理由にシリア内戦に2014年9月から介入しているアメリカが主導する有志連合軍が招いた民間人の被害に関する報告を公表した。
同報告では、「有志連合軍は2014年9月以降、ラッカやデリゾールで行った攻撃で子ども924人、女性656人を含む合計3035人を殺害した」と述べられた。
…(中略)…
また報告によると、トランプ大統領時代に初めて、武器として使用が禁じられている白リン弾を使った攻撃が5回行われたと述べられた。
ラッカとデリゾールにある生活拠点182か所(学校、モスク、保健所、キャンプ)に攻撃が行われた。
当該の拠点に行われた攻撃では、25の学校と15の医療施設が標的にされ、民間人560人が家を離れることを余儀なくされた。」
(以上、2019/03/21付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡」より)
(※ 但し、「シリア人権ネットワーク」とは恐らく「シリア人権監視団」の事であろうが、その団体は「ホワイト・ヘルメット」をはじめとした反政府・テロリスト集団・組織を支援して来たイギリスに本拠を置き、その情報の信憑性が低い事に注意を要する。)
本ブログ過去の関連記事
・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
・2018/07/13付・SPUTNIK日本:「米主導の有志連合機、シリア北部の村を攻撃」
・2018/07/27付・ParsToday日本:「アメリカ有志連合軍の攻撃で、シリアとイラクの民間人1059名が死亡」
・2018/08/08付・ParsToday日本:「アムネスティ、シリアのアメリカ有志連合による犯罪行為の調査を要請」
・2018/09/23付・ParsToday日本:「米主導有志連合軍が、シリアとイラクで民間人2万人を殺害」
・2018/09/27付・SPUTNIK日本:「米主導の有志連合、民間人1114人死亡の責任認める シリアとイラク」
・2018/10/19付・ParsToday日本:「アメリカ主導の対ISIS連合軍、シリアのデリゾールを空爆」
・2018/10/20付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍がモスクを攻撃」
・2018/10/20付・SPUTNIK日本:「有志連合のシリア・デリゾール空爆で60人超死亡」
・2018/10/20付・SPUTNIK日本:「シリア外務省、国連への書簡で有志連合を国際法違反と非難 空爆による民間人死亡で」
・2018/11/04付・SPUTNIK日本:「米主導の有志連合、シリア東部で空爆 15人死亡」
・2018/11/16付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の空爆で17人が死亡」
・2018/11/18付・CRI(中国国際放送局):「有志連合軍の空爆で、少なくともシリア人40人死亡」
・2018/11/27付・AFP BB NEWS日本:「シリア東部でISが猛攻、クルド民兵92人死亡 双方の死者200人超に」
・2019/02/16付・ParsToday日本:「米主導有志連合軍が、シリアとイラクで民間人2万人を殺害」
・2019/03/21付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡」
Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US
Because President in Syria is chosen from the Syrian people in the direct election. | If people see obediently at first, they understand that IS (DAESH) was born under the American management. | Information from the various countries of Europe and America which Japan gets is frivolouses and fakes for us. |
President's course of action is a problem of the Syrian people, and relate to the National Constitution too. | Is there possible that a government kills own citizen morally for another problem? | We signed the treaty which prohibits chemical weapons in 2013. |
Since that, we renounce chemical weapons, and aren't possessing already. | The terrorists side uses the weapons actually. The beginning was 2013. | We requested to dispatch investigating commission to UN in spring of 2013. |
< But the United States interfered our request. | Because they understand to be able to find the evidences that the terrorists side used chloric gas for soldiers of the Syrian forces. | I deny indications which reflects stories on the west side about Syria perfectly. |
That's the part of the means to show the Syrian government and the Syrian forces to the bad guy. | People who supported terrorists through medias, politics, weapons, funds and physical distributions. | Themselves are why the innocent Syrian people is killed for 6 years on the past. |
以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」
写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」
出典:ウィキペディア 「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」 | 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column 「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」 |
出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column 「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」 | 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America 「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize nomination sparks controversy」 |
先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。
今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
(シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
(ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US
アメリカ主導連合侵略軍の空爆によるシリア民間人虐殺
Syrian private citizen massacre by aggress of US-led aerial bombardment
YouTube: US-led airstrikes kill 16 in Syria
2019/02/11公開
米国主導連合侵略軍によるシリア民間人虐殺
アムネスティ、シリアの米国連合による犯罪行為の調査を要請
IS(DAESH)掃討を名目の下の「自作自演」を行うアメリカ。
シリア東部(イラク西部)のシリア・デリゾールでは、禁止兵器の白燐弾をも使用して、米国主導連合侵略軍によるシリア民間人虐殺が行われている。
2018年7月13日(?)
「米国が主導する国際有志連合の複数の航空機が、シリアのデリゾール県にある2つの村(バグズ・アリ・ファウカニ村とアス・スサ村)に対して攻撃を行い、中間情報によると市民30人超が死亡、数十人が負傷した。国営シリア・アラブ通信(SANA)が伝えている。
7月26日
「アメリカ主導による対ISIS有志連合軍が、報告の中で、2014年からこれまでに、有志連合軍の攻撃により、シリアとイラクで民間人1059名が死亡したことを認めました。……
イギリス・ロンドンに本拠地を置くNGOエアウォーズは、この有志連合軍の空爆により、民間人5千人以上が、シリアやイラクで死亡したしています。……
アメリカ有志連合軍は、2014年8月からこれまでに、シリアとイラクで2万9千回以上の空爆を行っています。
アメリカ主導の対ISIS有志連合軍は、オバマ政権時代に、シリアとイラクに拠点を置くテロリストとの戦いを主張することで、結成されました。その一方で、公式報告によりますと、アメリカ、西側とアラブ諸国のアメリカの同盟国は、ISISなどのテロ組織を立ち上げ、資金や兵器の面で支援を行っているとされています。」
8月7日
「国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、アメリカ有志連合の攻撃の中での、シリアの民間人の虐殺について調査するよう求めました。」
9月27日までに
「米軍主導の有志連合は、シリアとイラクでの活動の結果、2014年から1114人の民間人が死亡したとする報告書を発表した。」
「有志連合は2014年8月から2018年8月末にかけて3万8発の攻撃を行った。」
10月17日
「(アメリカ主導の)有志連合軍の戦闘機は同区(※デリゾール県スセ区(スサ))を攻撃し、民間人13人が死亡した。」
10月18日
「アメリカ主導の対ISIS有志連合軍が、再び、シリア・デリゾール郊外で民間人を攻撃しました。」
「アメリカとその西側やアラブの同盟国は、ISISをはじめとするテロ組織を誕生させ、資金や武器の面から支援しています。
アメリカはこの数年、テロとの戦いを口実に、何度もシリアとイラクの民間人を攻撃してきました。」
「対DEASH有志連合軍の戦闘機は、前日(※10月18日)にデリゾール県スセ区(スサ)にあるアンマール・ビン・ヤセル・モスクを攻撃し、子ども2人を含む民間人30人が死亡している。」
10月19日
「(アメリカ主導の)有志連合軍の戦闘機が、昨日、金曜礼拝が行われていた際に、(シリアの)デリゾール県スセ区(スサ)にあるオスマン・ビン・アッファン・モスクを攻撃した。この攻撃で民間人16人が死亡した。
情報筋は、有志連合軍がテロ組織DEASHおよびPKKとYPGが衝突しているヘッジ区(ブバドラン?)で昨日、コーランの授業が行われていた場所に空爆を行い、そこで民間人6人が死亡したと伝えた。
「こうして、有志連合軍は3日間(※10月17日~19日)でスセ区(スサ)とヘッジ区(ブバドラン?)の合計4か所を攻撃し、民間人65人が死亡した。」(※「シリア国営シリア・アラブ通信(SANA)が現地の情報源の話を基に報じた」事と同様。)
10月20日(?)
「シリア外務省は、(アメリカ主導の)有志連合国がシリア東部デリゾール県で民間人60人の命を奪った空爆を行い、国際法に違反したと非難した上で、事件の調査を国連に呼びかけた。」
シリア外務省(国連とグテーレス事務総長に送った書簡)
「有志連合が犯した犯罪は、連合諸国が国際法を軽視しており、これら諸国に道徳的価値観が欠如していることを再び証明している」
「この恐ろしい犯罪は、有志連合のこの違法な作戦における米国の目的がテロとの戦いではなく、より多くのシリア人の殺害と人道的価値観の完全な軽視であることを、全世界に再び示した」
11月3日
『米主導の有志連合がシリア南東部デリゾール県の都市ハジンで空爆を実施した。シリア国営アラブ・シリア通信(SANA)が報じた。
SANA通信は「シリア南東部デリゾール県の都市ハジンにおける有志連合の空爆により一般市民15人が犠牲となった」と報じた。同通信社はまた、犠牲となった住民は空爆時、ハーリド・イブン・アル=ワリード・モスク近くの住宅内にいたと指摘。
シリア国営テレビ局イフバリヤ(Ikhbariya)の伝えるところでは、犠牲者の大多数は女性と子供だった。」
11月15日までに
「デリゾールの信頼できる地元筋から得られた情報によると、有志連合軍はデリゾール東部の農村部でテロ組織DEASH(ISIL)が占領しているスサ町アル・ブバドラン村に空爆を行った。
同筋は、攻撃で1家族からほとんどが女性や子どもから成る住民17人が死亡したと伝えた。
デリゾール東部の農村部でテロ組織DEASHの占領下にあるシーファ町中心部とカシュマ地区に有志連合軍が前日行った空爆では、住民20人以上が死亡している。
こうしてこの3日間で少なくとも37人の住民が空爆で死亡したことになった。」
11月17日
「米国が主導する有志連合軍の戦闘機は、シリア東部デリゾール県ハジン付近の多くの村を標的に空爆を行いました。少なくとも40人の現地の住民が死亡したということです。また、大勢の負傷者は倒れた建築物に閉じこめられている状態です。救助隊の作業が難航しているため、死亡者数はさらに増える可能性が高いと見られています。」
11月26日
以下、2018/11/27付・AFP BB NEWS日本:「シリア東部でISが猛攻、クルド民兵92人死亡 双方の死者200人超に」より
『在英NGO「シリア人権監視団」は26日、米国主導の有志連合が支援するクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」がシリア東部でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の大規模な攻撃を受け、これまでにSDFの戦闘員92人が死亡したと明らかにした。単一の戦闘によるSDFの死者数としては2015年のSDF創設以降で最多だという。
監視団によると、約500人規模のIS戦闘員が23日、SDFに奇襲を仕掛けた。有志連合側も、一時ISに奪われたSDFの陣地を奪回するため空爆を実施し、IS戦闘員少なくとも61人と、民間人51人が死亡した。民間人の大半はIS戦闘員の親族とみられている。
一連の戦闘による双方の死者は200人を超えた。
SDFは有志連合の支援を受けてシリア領内のIS掃討作戦に参加している。ISは現在拠点としているシリア東部デリゾール(Deir Ezzor)県のハジン(Hajin)周辺で、被害を最大化させるべく個人や集団による自爆や潜伏工作員による攻撃を繰り返している。』
「シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、SDFがハジンのIS攻略を始めた今年9月10日以降、SDF側の死者は今回の92人を含めて452人になったと述べた。」
(以上、2018/11/27付・AFP BB NEWS日本:「シリア東部でISが猛攻、クルド民兵92人死亡 双方の死者200人超に」より)
(※ 但し、「シリア人権監視団」は、テロリスト団体「ホワイト・ヘルメット」を支援して来たイギリスが拠点であり、その情報の信憑性が低い事に注意が必要である。当監視団は、西側、欧米、反政府、テロリスト側の主張、情報を、今まで提供して来た。“人権”や“人道”という言葉が付く名の組織・団体を、偽善ではないかと疑う必要が有る。)
2019年2月11日
「シリアでの新たな米国主導の連合軍の空爆により、少なくとも7人の子供を含む16人の民間人が死亡した。
英国に本拠を置くシリア人権監視団によれば、この攻撃は、デリゾール州のクルド軍とDaeshテロリストの間で衝突が進行中の地域で行われた。クルド人主導のシリア民主軍は、デリゾール州のTakfiriグループと戦っています。アメリカはシリアへの攻撃を強化した。この攻撃で多数の民間人が死亡した。ワシントンは、約1000人の民間人がその空爆の結果として殺害されたと言っている。しかし、監視グループはそれよりも数字がはるかに大きいと言っている。」
2月16日
イラク人権高等弁務官事務所のメンバー、アルバヤーティー氏
「テロ組織ISISへの対抗を主張するアメリカ主導の国際有志連合軍は、これまでにイラクとシリアで2万人以上の民間人を殺害している」
「イラクとシリアでの全力を挙げてのテロ対策にもかかわらず、民間人の殺害件数に関する国連の正式統計は、実に懸念すべきものだ」
3月21日までに
以下、2019/03/21付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡」より
『シリア人権ネットワークは、テロ組織DEASH(ISIL)対策を理由にシリア内戦に2014年9月から介入しているアメリカが主導する有志連合軍が招いた民間人の被害に関する報告を公表した。
同報告では、「有志連合軍は2014年9月以降、ラッカやデリゾールで行った攻撃で子ども924人、女性656人を含む合計3035人を殺害した」と述べられた。
…(中略)…
また報告によると、トランプ大統領時代に初めて、武器として使用が禁じられている白リン弾を使った攻撃が5回行われたと述べられた。
ラッカとデリゾールにある生活拠点182か所(学校、モスク、保健所、キャンプ)に攻撃が行われた。
当該の拠点に行われた攻撃では、25の学校と15の医療施設が標的にされ、民間人560人が家を離れることを余儀なくされた。」
(以上、2019/03/21付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡」より)
(※ 但し、「シリア人権ネットワーク」とは恐らく「シリア人権監視団」の事であろうが、その団体は「ホワイト・ヘルメット」をはじめとした反政府・テロリスト集団・組織を支援して来たイギリスに本拠を置き、その情報の信憑性が低い事に注意を要する。)
本ブログ過去の関連記事
・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
・2018/07/13付・SPUTNIK日本:「米主導の有志連合機、シリア北部の村を攻撃」
・2018/07/27付・ParsToday日本:「アメリカ有志連合軍の攻撃で、シリアとイラクの民間人1059名が死亡」
・2018/08/08付・ParsToday日本:「アムネスティ、シリアのアメリカ有志連合による犯罪行為の調査を要請」
・2018/09/23付・ParsToday日本:「米主導有志連合軍が、シリアとイラクで民間人2万人を殺害」
・2018/09/27付・SPUTNIK日本:「米主導の有志連合、民間人1114人死亡の責任認める シリアとイラク」
・2018/10/19付・ParsToday日本:「アメリカ主導の対ISIS連合軍、シリアのデリゾールを空爆」
・2018/10/20付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍がモスクを攻撃」
・2018/10/20付・SPUTNIK日本:「有志連合のシリア・デリゾール空爆で60人超死亡」
・2018/10/20付・SPUTNIK日本:「シリア外務省、国連への書簡で有志連合を国際法違反と非難 空爆による民間人死亡で」
・2018/11/04付・SPUTNIK日本:「米主導の有志連合、シリア東部で空爆 15人死亡」
・2018/11/16付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の空爆で17人が死亡」
・2018/11/18付・CRI(中国国際放送局):「有志連合軍の空爆で、少なくともシリア人40人死亡」
・2018/11/27付・AFP BB NEWS日本:「シリア東部でISが猛攻、クルド民兵92人死亡 双方の死者200人超に」
・2019/02/16付・ParsToday日本:「米主導有志連合軍が、シリアとイラクで民間人2万人を殺害」
・2019/03/21付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【シリア】 有志連合軍の攻撃で2014年から民間人3035人が死亡」
YouTube: US-led airstrikes kill 15 civilians in Dayr al-Zawr 2018/11/03公開 | YouTube: 20 killed in US air raids in Dayr al-zawr 2018/11/08 に公開 |
YouTube: War On Syria: At least 23 civilians killed in U.S.-led attacks 2018/11/16公開 | YouTube: US-led airstrikes kill 11 In Syria 2018/11/23公開 |
YouTube: US-led airstrikes kill 20 in Hajin, Syria 2018/11/25 に公開 | YouTube: US-led airstrikes targets Syrian army positions in Homs province 2018/12/02公開 |
YouTube: US-led airstrike kills 5 in Syria 2018/12/05公開 | YouTube: US intensifies bombing campaign in eastern Syria 2019/01/04公開 |
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