狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

何故このタイミング?反戦トランプのイラン核施設攻撃云々はJYTの嘘-1/3/Why this timing? NYT Lie anti-war Trump pursued attack to Iran

2020-12-02 01:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/08 23:42>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2020/12/10 ー 追記(ニューヨーク・タイムズの「19世紀半ばから『600万人』使用」の画像の下の年表部)>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.




 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,




 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.



 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.

 
 



 詩篇18章30~32節
  神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
  まことに、主のほかにだれが神であろうか。私たちの神を除いて、だれが岩であろうか。
  この神こそ、私に力を帯びさせて私の道を完全にされる。

 The Book of Psalms 18:30~32
  As for God, his way is perfect. Yahweh’s word is tried. He is a shield to all those who take refuge in him.
  For who is God, except Yahweh? Who is a rock, besides our God,
  the God who arms me with strength, and makes my way perfect?


 

 

 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」



 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」





 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020 
 反戦派のトランプ大統領がイラン核施設攻撃の選択肢を追求したというのは「嘘」であろう(1/3)
  戦争煽動者ジューヨーク・タイムズのフェイク・ニュースが元ネタ
   何故このタイミングで?
 Infomation that anti-war President Trump pursued attack against Iranian nuclear facility is probably fake news.
   Fake news of war agitator JewYork Times is origin item.
   Why this timing?







 2020/11/16付(11/18更新)・New York Times「Trump Sought Options for Attacking Iran to Stop Its Growing Nuclear Program」
                      (トランプは、成長する核計画を阻止する為にイランを攻撃する為の選択肢を追い求めた)

 以下、2020/11/17付・Bloomberg日本「トランプ大統領、イラン核施設への行動で選択肢を尋ねた-NYT紙」より 
  「トランプ米大統領はイランの主要核施設に対し数週間以内に行動を起こす選択肢があるかどうかを12日の会議で側近に尋ねたと米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が報じた。元職を含む米当局者4人の情報を引用した。
  この会議の前日には国際原子力機関(IAEA)がイランの低濃縮ウラン貯蔵量が大幅に増加していると報告していた。
  12日の会議ではポンペオ国務長官やペンス副大統領らがトランプ大統領に軍事攻撃を行わないよう説得したとNYTは報道。当局者からの情報として、大統領は引き続きイランの資産とイランの同盟国を攻撃する方法を検討している可能性があるとも伝えた。
  ホワイトハウスの担当者はNYTのコメント要請に応じていない。」
 (以上、2020/11/17付・Bloomberg日本「トランプ大統領、イラン核施設への行動で選択肢を尋ねた-NYT紙」より)

 「国際原子力機関(IAEA)は18日、オンライン形式で定例理事会を開催した。グロッシ事務局長は記者会見で、イランが中部ナタンズの核関連施設の地下に移設した高性能の遠心分離機を稼働させたと明かした。イランは核合意から……」
  (2020/11/19付・日本経済新聞「イランで高性能の遠心分離機が稼働 IAEAが指摘」より) 

 ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が11月16日付の電子版の記事で、上記の通り、或る当局筋から得た情報として、同月12日に上記に有るマイク・ペンス副大統領やマイク・ポンペオ国務長官の他、クリストファー・ミラー国防長官代行、米軍のマーク・ミリー統合参謀本部議長らも会議に参加し、その中でトランプ大統領がイランの主要核施設への攻撃の選択肢を提示する様に求めたが、それら側近から懸念が示され思いとどまらされたと報告した。
 前日の11日には、イラン中部ナタンツにあるウラン濃縮施設で高性能遠心分離機を地下へ移動させたとする国際原子力機関(IAEA)の報告書で、イランの低濃縮ウランの貯蔵量が2015年に結んだ核合意の上限の202.8kgを上回る約12倍の2.4tに達したと明らかにした。

 そのNYTの情報に対し、イラン政府のラビエイ報道官が17日、政府の公式ウェブサイトで、
  「イランに対するいかなる行動も、破砕的対応に直面するだろう」
  「個人的には、米国が世界や地域に不安定をもたらそうとする可能性は低いと考えている」
   (2020/11/18付・REUTERS日本『イラン、米が攻撃なら「破砕的対応」取ると警告』より)

 また、或る親パレスチナのオルタナティブ・メディアは、次の様に述べている。

  2020/11/16付・Mondoweiss 「Trump was planning to attack Iran — and the mainstream media missed it until now」
                   (トランプはイランを攻撃することを計画していました-そして主流メディアは今までそれを逃しました)

 また、「新保守主義の罪、愚行、欺瞞に愕然とした著名な保守派によって設立」され、伝統、歴史、遺産や「自由、信仰、家族といった文明的基盤を大切にし平和という言葉を使うことに恥じない」、「近年共和党と民主党の両方を苦しめている戦争を煽り、いじめているリベラル介入主義よりも、慎重さ、抑制、リアリズム(米国憲法と一致する外交政策)を好む」、そして「『保守運動の旗を取り戻す』ことに専念する」、「『メインストリート』の保守派」を自負し推進するウェブジャーナリズムや出版等を行う機関は、次の様に警告する。(「 」内は「The American Conservative」のウェブサイト「About Us」より引用。 The American Conservative:「About Us」

 2020/11/20付・The American Conservative「Attacking Iran Would Be Colossally Stupid 」
                     (イランを攻撃することは途方もなく愚かであろう)

 まず、ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が、トランプ大統領が述べて来た通り、日本の朝日新聞等と同じく「フェイク・ニュース」報道機関である事を念頭に置く必要が有る。
 例え、世間の大多数が朝日やNYTを信じようとも、少なくとも僕はその様に捉えているし、また同時にNYTが「ワ―・アジテーター(戦争煽動者)」である事を理解している。NYTがワ―・アジテーターとなっているのは、現在のところは存在している偽物のイスラエルの為であり、偽イスラエルが望むところのイラン攻撃を促す事となっている。



Infowars: “Dems Caught Using New York Times Hoax to Impeach Kavanaugh; Victim doesn’t even recall the event.”
2019/09/17

 NYTは俗に、陰で、「ジューヨーク・タイムズ」と囁かれている通り、ユダヤ人の為の、ユダヤ人の都合で、ユダヤ人の価値観を基準にした記事の作成や紙面の構成を行っている。但し、そのユダヤ人というのは、左翼リベラルであり、シオニストである事を付記しておく。
 NYTがジューヨーク・タイムズであり、現在の偽物のイスラエルを賛美して、永遠にその偽イスラエルを存続させる事が出来る様にと、敵であるイランへの戦争や介入・干渉、体制転換を促したり、非難して叩く。

 そんなNYTならぬ「JYT(ジューヨーク・タイムズ)」は、偽ユダヤ人のロスチャイルドが主導した偽イスラエル建国の計画に参加していた。次に掲げる画像は、第二次世界大戦どころか第一次世界大戦よりも大分前、19世紀の半ばからNYTならぬJYTが「600万人」という数字を頻繁に使用して来た事を示すものである。現在のところ存在している偽物のイスラエルを建国する為のバネを作る為として、第二次大戦直後のニュルンベルク裁判でのナチスによる「ガス室でユダヤ人600万人ホロコースト(大虐殺)」をでっち上げる計画が、既に100年近い前から準備されていた事が解る。

 

The 6 Million New-York-Times Since 1869
 出典:gfycat「The 6 Million New-York-Times-Since-1869」



 Six-Million-Jews-New-York-Times-May-1-1920-P-8
 出典:pinterest「Six-Million-Jews-New-York-Times-May-1-1920-P-8.gif (750×485) | New york, York, New york times」

 1869年と言えば、丁度、今日に於いて世界中で見られるグローバリズムの潮流が顕著に動き出した頃である。

  1859年:サタニスト・カルトのチャールズ・ダーウィンが「種の起源」を出版し、旧約聖書の創世記を否定した「進化論」を主張して、創造主を冒涜する。
  1861年:アメリカで南北戦争が始まる。南部連合には、フリーメーソンのアルバート・パイク将軍(1857年にスコティッシュ・ライト最高位33階級(イルミナティの最高幹部))が含まれる。
  1864年:共産主義者や社会主義者を構成員とする、世界初の国際政治結社である「第一インターナショナル(国際労働者協会)」が、イギリスのロンドンで結成された。
  1865年:4月、アメリカの南北戦争に於いて南軍降伏。アルバート・パイクがエイブラハム・リンカーン第16代米大統領に恩赦を申請するも、逮捕を免れる為にカナダへ逃亡。「奴隷解放宣言」(1862年)を出したリンカーン大統領が暗殺される。
      5月、アメリカで南北戦争が終結し、その結果、奴隷制度廃止。
      8月、アルバート・パイクが同じフリーメーソンのアンドリュー・ジョンソン第17代米大統領により恩赦。
      12月、アルバート・パイクは「ゴールデン・サークル騎士団(Knights of the Golden Circle:KGC)」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに出た後、その名称を「クー・クラックス・クラン( Ku Klux Klan:KKK)」に変更した。
  1867年:フリーメイソンリー・カルトのユダヤ人カール・マルクスにより、共産主義を理論化した「資本論」が刊行された。またこの年、草創期のシオニスト運動組織によるパレスチナ調査と、パレスチナ地方へのユダヤ人数百万人移送計画が立てられた。
  1871年:3月~5月、世界初の社会主義者革命「パリ・コミューン」。
      8月、アルバート・パイクがイタリアのグランド・オリエント・フリーメイソンのトップでイタリア建国の父と呼ばれるジュゼッペ・マッツィーニに宛てた書簡に、3つの世界大戦の計画が書かれていた。
  1878年:「ベルリン条約」が締結され、パレスチナがフランスの管理下に置かれる。イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、ロシア、イタリア、オスマン帝国の間で締結されたこの条約を基に、ユダヤ人のパレスチナ地方への入植が増加する。
  1886年:アメリカで、労働総同盟(AFL)が設立される。
  1889年:「第二インターナショナル(国際社会主義者大会、International Socialist Congress:ISC)」結成。社会主義、共産主義、アナキズム、社会民主主義を目的とする。フランス・パリ大会(1889年7月)、ベルギー・ブリュッセル大会(1891年8月)、スイス・チューリヒ大会(1893年8月)、イギリス・ロンドン大会(1896年)、フランス・パリ大会(1900年9月)、オランダ・アムステルダム大会(1904年8月)、ドイツ・シュトットガルト大会(1907年)。
  1896年:後年「シオニズムの父」、或いは「建国の父」と呼ばれる事となるユダヤ人テオドール・ヘルツルが「ユダヤ人国家」出版。
  1897年:「第1回シオニスト会議」がスイスのバーゼルで開催される(8月29日~31日)。この会議での「シオン二十四人の長老」による決議文であり、後のユダヤによる世界革命、世界の共産主義化を実態とするグローバル化についての綱領を記したプロトコール「シオンの議定書」が発表された。
また、後に「世界シオニスト機構(WZO)」と改称される事となる「シオニスト機構」が、スイスのバーゼルに設立される。

  …(中略、別記事にて記載)…

  1948年:5月14日、現在のところ存在している偽物のイスラエルが建国宣言。12月、国連総会で「世界人権宣言」が採択される。

 そんな偽イスラエルの為のNYTならぬJYTが、何でこのタイミングでそんな情報を世界に向けて発信したのだろうか?

 11月3日に実施されたアメリカ大統領選挙後に僕が本ブログで最初に投稿した記事は、2020/11/09付「2020米大統領選挙:前代未聞の超巨大な不正選挙1/4/2020 US presidential election:unprecedented extra-huge injustice illegal」である。しかし、実際はその記事の冒頭に記している断り書の通り、「<※本当の投稿日時(True posted date & time)2020/11/16 15:30>」(米国東部時間では16日午前1時30分)である。
 また、11月4日~7日までの記事の場合は日付を遡るのでは無く逆に後日付としており、同じく記事の冒頭に本当の投稿日時として、「2020/11/03 21:31」~「2020/11/04 02:10」(米国東部時間11/3 7:31~12:10)と断り書を記している通り、米国に於いての投票の真っ最中に投稿したものであるので、実際はその記事(2020/11/09付「2020米大統領選挙:前代未聞の超巨大な不正選挙1/4……」)が投票日の翌日以降で最初の記事となる。

 NYTならぬJYTの電子版が、先に引用した通り、米国時間の16日付で投稿している。何時に投稿したかは解らないが、恐らく、僕がその記事を投稿した時間(米国時間16日午前1時30分)より遅れてのものではないだろうか。また、僕がその記事を投稿するのにも時間が掛かっており、多分、米国時間で15日の段階から投稿の作業に掛かっていたと思う。更に、投稿する前から、下書きなり何なりと準備や編集に取り掛かっていたのである。

 恐らく、こうであろう。全く悪くないイランを支持している僕に対し、ジューヨーク・タイムズは、「トランプがこんな事を考えとるんやからトランプを応援する事から手を引け!」というメッセージを込めたフェイク・ニュースであろう。
 僕は、そういう事に気が付いているので、トランプ大統領を応援する事は勿論、辞めない。

 そして何と、トランプ大統領も丁度そのタイミングで自身のツイッターに投稿しているではないか!



 上のツイッターより
  『ジョン・ボルトンは、私が一緒に仕事をする「喜び」を持っていた政府で最も愚かな人々の内の1人でした。不機嫌で鈍くて静かな男で、「ねえ、戦争に行こう」と言って、彼は国家安全保障に何も追加しませんでした。また、多くの機密情報を違法に公開しました。本物のまぬけだ!』

 日本時間の16日午前4時20分なので、米国東部時間では15日14時20分である。まだニューヨーク・タイムズ(NYT)ならぬジューヨーク・タイムズ(JYT)がその電子版の記事を投稿する前だが、余りにもタイミングが合い過ぎている。ツイートの前後の関連性が無い中で突然、ワ―モンガーのボルトンを批判しながら自身は「戦争反対!」のポリシーを持っている事を伝えようとしている事が解る。やはり、準備の段階から影響しているのだろうか?

 また、今年6月にも、トランプ大統領はボルトンを批判するツイートを投稿した。その事を記した本ブログ記事とそれに関連する同記事は次である。

  ・2020/10/03付:「トランプから戦争屋ボルトンへStrong on BREAKING CLASSIFICATION were made by BigCourt/From Trump to Warmonger Bolton」
  ・2020/05/22付:「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルをヨーロッパに分類するのか/Why does globalist's WHO classify Fake Israel into Europe?」


 上の方の記事(2020/10/03付:「トランプから戦争屋ボルトンへ……」)の中で、「”BREAKING CLASSIFICATION”の意味が、もう一つ、ハッキリ解らん。」と記したが、結局、「指定機密文書を違法に公開」した事なのだろう。僕はてっきり、2020/05/22付の「何故グローバリストのWHOは偽イスラエルを……WHO classify Fake Israel into Europe?」の「classify」になぞらえて、グローバリストのEUの体制を壊す、とかの意味を含んどんのか?とも思ったわ。
 そやけど、その10月3日付記事に掲載したYouTubeのパーソナリティのJimmy Dore氏とMax Blumenthal 氏の会話からは、「トランプのタイムラインが見たい」等と意味深な言葉が聞こえて来る。何せ、僕は英語のリスニングが全く駄目なもので、イマイチ解らん。

 昨年、僕は丁度、アメリカで大統領選挙に向けた指名獲得の為の予備選挙前、各政党内での討論会や候補者の個人演説が行われていた最中、本ブログで次の記事を投稿していた。

  ・2019/09/06付:「2020米大統領選挙:イランへの先制攻撃はトランプの再選を不可能にする/A preemptive attack to Iran makes impossible Trump reelection」

 すると、その警告が伝わり聞いたのか、更に効いたのか、トランプ大統領は国家安全保障問題担当大統領補佐官のボルトンをクビにして、ホワイトハウスから追い出した。それは、911の前日というサプライズでもあった。
 その事について、約2ヶ月も遅れ馳せながら記した本ブログ記事は次である。

  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』
  ・2019/11/12付:『ボルトン解任:極右の偽イスラエルは直接イラン攻撃を謀る/Bolton was dismissed, Far-right Fake Israel plots direct attacks to Iran』
  ・2019/11/12付:「ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped」


 この事について、InfowarsのBANNED.VIDEOにこんな動画が在る事に、この記事を作成するにあたり、気が付いた。



Infowars: Trump’s Own Interests NOT Served by Iran War
2019/09/18

 上のInfowars(BANNED.VIDEO)より
  「With the heavy lobbying from neocons and the war machine, President Trump may not be persuaded to not start an Iran War by the Constitution or America First but here’s the case we can make to him that it would not be in his personal interest」
  (ネオコンとウォー・マシーンからの激しいロビー活動が伴っているので、トランプ大統領は憲法、またはアメリカ第一主義の理屈によってはイランとの戦争を開始しないように説得させられないかもしれません。しかし、それが彼の個人的な利益にはならないだろうと私たちが彼に納得させる事が出来るケースがここには在ります。)

 僕は英語が苦手なので、特にリスニングが全く駄目なのだが、恐らく、前に書いた通り、ピラミッドの頂点、上の方に居る輩共、戦争利得者には当てはまらない大衆や戦争に駆り出される軍人、兵士にとってはイランと米国の戦争は不利益となり、ひいては、それら有権者達が投票する事になる大統領選挙でトランプ大統領が再選に向けて選ばれないという事ではなかろうか。
 このビデオも、何故、このタイミングで投稿されたのであろうか?

 米国民の殆どは、エスタブリッシュメントやオリガーキーに反し、トランプ大統領の米軍撤収に賛成している。その事を記した本ブログ記事は、次である。

  ・2020/11/01付:「米国人の75%が支持:反戦トランプは公約通り米軍撤退を進める/American 75% support:Antiwar Trump advances US forces withdrawal」



Infowars: Iran Warns US To Stay Away, Or Else
2019/09/25

 ボルトン解任直後、今度はイランは勿論、米国も関与しなかった事が起きた。イエメン・アンサール・アッラー(俗に言われるところのフーシ派)により、サウジアラビアの石油施設、サウジアラムコへの報復攻撃が行われた。これは、丁度この頃、国連総会に向けて、トランプ大統領とイランのロウハニ大統領との会談が調整されつつあった雰囲気が醸成されそうな矢先の出来事であった。

  ・2019/12/08付:「2019イエメン・アンサール・アッラーがサウジアラムコ報復攻撃-まとめ/Yemen Ansar Allah attacked against Saudi Aramco for retaliation」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 トランプ大統領は、中東地域のシリア、アフガニスタン、イラクから、米軍を撤退させるステップを踏んで来た。これらは果たして何を意味するのであろうか?
 米国の借金の原因が、今までの侵略戦争に有る。戦争によって、FRB(連邦準備制度理事会)やウォール街、兵器生産等の軍産複合体、エネルギー業界、主流メディア(MSM)・マスゴミ、ビックテック、シリコンバレー、医療、製薬会社等は儲けて来たものの、米国政府自体はユダヤFRBに返す借金や高い利子で膨らみ続けて来た。

 また、それらユダヤやオリガーキー、グローバリストの為だけでは無く、中東地域への駐留とそれに伴うテロや戦争は、偽イスラエルの為でもあった。偽イスラエルの為に、中東地域で自作自演やFalse Flag(偽旗工作)を繰り返して撹乱し、分断し、破壊して、偽イスラエルの周囲の諸国を弱体化して、偽イスラエルの優位をもたらして来た。

 「イラン包囲網」ともMSMマスゴミは言う。しかし、トランプ大統領が進めている中東地域からの米軍撤収は、その事と矛盾するのではないのか?
 トランプ大統領は、却って、そのイラン包囲網を崩していると言えるのではないのか。

 確かに、UAE(アラブ首長国連邦)やバーレーンを偽イスラエルとの平和協定を結ばせる事で「これで中東に居る必要は失くなった!」と声明を出した通り、偽イスラエルの安全保障も考慮(僕の憶測によれば「建前」の様にも思えるのであるが)しつつの行動、ステップでもあろう。
 しかし、UAEは最近、イランに接近して来たのではないのか?(尤も、性悪説を執るイランはUAEを疑う事を忘れず警戒を怠る事は無いのだが)。

 トランプ大統領は、エルサレム首都とか、ゴラン高原、ヨルダン川西岸地区の領有を偽イスラエルの利になる様に承認して来た。
 また同時に、米国はUNRWA(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)への拠出金を全面停止し、駐米PLOの代表部閉鎖、駐イスラエル米大使館内に駐パレスチナ米大使館を管轄下に置き、偽イスラエルに対しての反BDS法を制定する州は増えている等と、パレスチナを置き去りにしようとしている。

 しかし、そうして偽イスラエルのネタニヤフを煽てながら、上手く中東地域から離れる、つまりは偽イスラエルからも離脱する方向に進んでいるのではないのか。
 ネタニヤフも煽てられているが故、米軍の中東撤退に対し素直に「OK」と言い、「自分の国は自分で守れ」といった方針に気持ち良く乗せられている。

 本ブログ
  ・2018/06/24付:『KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利・・・まとめ(1)~(77)』 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」
  ・2020/10/04付:「偽イスラエルは一時併合延期で罠を回避?(1/5)/Did Fake Israel avoid trap by annexation postponement for a short while? 」

 但し、トランプ大統領がそうして海外から米軍を撤収している通り、侵略戦争で米軍の兵士が無駄に血を流す事を辞めさす反戦派であるのだけれども、周囲には好戦派の輩共が多いので、トランプ大統領は常に煽られ、終いにはつまずき、罠に掛けられ兼ねない境遇に置かれて来た。
 ハト派のトランプ大統領の周りには、タカ派のネオコン(新保守主義者)、ネオリベラリスト(新自由主義者)、シオニスト、エスタブリッシュメント、ユダヤ、イルミナティ・パペット、ワ―モンガー(戦争屋)、そして先に挙げた戦争利得者達と存在する。余程、目を覚まし、気を付けていないと、戦争に引きずり込まれ兼ねないのである。



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2019/06/22


Infowars: Full Show - Trump Crosses Neocons, Says No War With Iran - 06/21/2019
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Infowars: Confirmed! Tucker Carlson Convinced Trump Not To Bomb Iran
2019/06/22

 ボルトンがホワイトハウスに入った1ヶ月後に行われた米国の核合意撤退から、イランへの「圧力」(イランは何も悪い事はしていないので飽くまでも米国側の主張するところの「制裁」)が始まった。それから昨年は、1年が経過した。数カ国に猶予を与えてイランからの石油の輸入を認める期限が過ぎた後、イランと米国の緊張は高まった。そんな中で、日本の安倍首相が現役首相としてはイラン革命以来40年間で初めてとなる歴史的なイラン訪問を実現した際、その事に合わせてイランの仕業と見せかけたタンカー攻撃が行われた事をはじめ、他にも同様のFalse Flagが行われて戦争に向けて煽られた。

 イラン領空侵犯による米軍の無人機撃墜では、この時もジューヨーク・タイムズはフェイク・ニュースを流し、トランプ大統領が報復攻撃を承認したという嘘を報じた。
 この事に関して僕が本ブログに投稿した記事は、次である。……

 <→2/3に続く>


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