狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

Capital Tel Aviv feel Trump trouble現イスラエルのアパルトヘイト白人至上主義レイシズムに抗するリベラル、トランプ決定を迷惑に思う首都テルアビブ市民、ハレーディムの問題

2018-04-09 00:12:58 | フェイク・イスラエル


 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 

 

 


 

 

新約聖書・テモテへの手紙 第一1章4~5節
  果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
  この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。

 The New Testament・The First Epistle to Timothy 1:4~5
  and not to pay attention to myths and endless genealogies, which cause disputes, rather than God’s stewardship, which is in faith—
  but the goal of this command is love, out of a pure heart and a good conscience and sincere faith,

 新約聖書・テトスへの手紙3章9節
  しかし、愚かな議論、系図、口論、律法についての論争などを避けなさい。それらは無益で、むだなものです。

The New Testament・The Epistle to Titus 3:9
but shun foolish questionings, genealogies, strife, and disputes about the law; for they are unprofitable and vain.



 

新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一5章14節
  兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 5:14
  We exhort you, brothers: Admonish the disorderly; encourage the faint-hearted; support the weak; be patient toward all.

 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章8節
  何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:8
  And above all things be earnest in your love among yourselves, for love covers a multitude of sins.



 

新約聖書・コリント人への手紙 第一13章4~10節
  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
  礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
  不正を喜ばずに真理を喜びます。
  すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
  愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。
  というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。
  完全なものが現われたら、不完全なものはすたれます。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 13:4~10
  Love is patient and is kind. Love doesn’t envy. Love doesn’t brag, is not proud,
  doesn’t behave itself inappropriately, doesn’t seek its own way, is not provoked, takes no account of evil;
  doesn’t rejoice in unrighteousness, but rejoices with the truth;
  bears all things, believes all things, hopes all things, and endures all things.
  Love never fails. But where there are prophecies, they will be done away with. Where there are various languages, they will cease. Where there is knowledge, it will be done away with.
  For we know in part and we prophesy in part;
  but when that which is complete has come, then that which is partial will be done away with.

 

 

旧約聖書・箴言10章12節
  憎しみは争いをひき起こし、
  愛はすべてのそむきの罪をおおう。

The Old Testament・The Book of Proverbs 10:12
 Hatred stirs up strife,
but love covers all wrongs.

 箴言17章9節
  そむきの罪をおおう者は、愛を追い求める者。
  同じことをくり返して言う者は、
  親しい友を離れさせる。

 The Old Testament・The Book of Proverbs 17:9
  He who covers an offense promotes love;
  but he who repeats a matter separates best friends.

 
 
 


新約聖書・ルカの福音書10章25~37節
   すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスをためそうとして言った。「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」
  イエスは言われた。「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」
  すると彼は答えて言った。「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」
  イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
  しかし彼は、自分の正しさを示そうとしてイエスに言った。「では、私の隣人とは、だれのことですか。」
  イエスは答えて言われた。
   「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。強盗どもは、その人の着物をはぎ取り、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。
  たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
  同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。
  ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、
  近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。
  次の日、彼はデナリ二つを取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、私が帰りに払います。』
  この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」
  彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」

 The New Testament・The Gospel of Luke 10:25~37
   Behold, a certain lawyer stood up and tested him, saying, “Teacher, what shall I do to inherit eternal life?”
  He said to him, “What is written in the law? How do you read it?”
  He answered, “You shall love the Lord your God with all your heart, with all your soul, with all your strength, and with all your mind; and your neighbor as yourself.”
  He said to him, “You have answered correctly. Do this, and you will live.”
  But he, desiring to justify himself, asked Jesus, “Who is my neighbor?”
  Jesus answered,
   “A certain man was going down from Jerusalem to Jericho, and he fell among robbers, who both stripped him and beat him, and departed, leaving him half dead.
  By chance a certain priest was going down that way. When he saw him, he passed by on the other side.
  In the same way a Levite also, when he came to the place, and saw him, passed by on the other side.
  But a certain Samaritan, as he traveled, came where he was. When he saw him, he was moved with compassion,
  came to him, and bound up his wounds, pouring on oil and wine. He set him on his own animal, brought him to an inn, and took care of him.
  On the next day, when he departed, he took out two denarii, gave them to the host, and said to him, ‘Take care of him. Whatever you spend beyond that, I will repay you when I return.’
  Now which of these three do you think seemed to be a neighbor to him who fell among the robbers?”
  He said, “He who showed mercy on him.” Then Jesus said to him, “Go and do likewise.”

 

 

使徒の働き11章17~18節
  こういうわけですから、私たちが主イエス・キリストを信じたとき、神が私たちに下さったのと同じ賜物を、彼らにもお授けになったのなら、どうして私などが神のなさることを妨げることができましょう。」
  人々はこれを聞いて沈黙し、「それでは、神は、いのちに至る悔い改めを異邦人にもお与えになったのだ。」と言って、神をほめたたえた。

 The Acts of the Apostles 11:17~18
  If then God gave to them the same gift as us, when we believed in the Lord Jesus Christ, who was I, that I could withstand God?”
  When they heard these things, they held their peace, and glorified God, saying, “Then God has also granted to the Gentiles repentance to life!”

 使徒の働き15章7~9節
  激しい論争があって後、ペテロが立ち上がって言った。「兄弟たち。ご存じのとおり、神は初めのころ、あなたがたの間で事をお決めになり、異邦人が私の口から福音のことばを聞いて信じるようにされたのです。
  そして、人の心の中を知っておられる神は、私たちに与えられたと同じように異邦人にも聖霊を与えて、彼らのためにあかしをし、
私たちと彼らとに何の差別もつけず、彼らの心を信仰によってきよめてくださったのです。

 The Acts of the Apostles 15:7~9
  When there had been much discussion, Peter rose up and said to them, “Brothers, you know that a good while ago God made a choice among you that by my mouth the nations should hear the word of the Good News and believe.
  God, who knows the heart, testified about them, giving them the Holy Spirit, just like he did to us.
He made no distinction between us and them, cleansing their hearts by faith.

 

 

新約聖書・ローマ人への手紙9章22~26節
  ですが、もし神が、怒りを示してご自分の力を知らせようと望んでおられるのに、その滅ぼされるべき怒りの器を、豊かな寛容をもって忍耐してくださったとしたら、どうでしょうか。
  それも、神が栄光のためにあらかじめ用意しておられたあわれみの器に対して、その豊かな栄光を知らせてくださるためになのです。
  神は、このあわれみの器として、私たちを、ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召してくださったのです。
  それは、ホセアの書でも言っておられるとおりです。
    「わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、
    愛さなかった者を愛する者と呼ぶ。
    『あなたがたは、わたしの民ではない。』と、
    わたしが言ったその場所で、彼らは、
    生ける神の子どもと呼ばれる。」

The New Testament・The Epistle to the Romans 9:22~26
  What if God, willing to show his wrath and to make his power known, endured with much patience vessels of wrath prepared for destruction,
  and that he might make known the riches of his glory on vessels of mercy, which he prepared beforehand for glory,
  us, whom he also called, not from the Jews only, but also from the Gentiles?
  As he says also in Hosea,
    “I will call them ‘my people,’ which were not my people;
    and her ‘beloved,’ who was not beloved.”
    “It will be that in the place where it was said to them,
    ‘You are not my people,’there they
    will be called ‘children of the living God.’ ”

 
 
 

使徒の働き10章34~35節
  そこでペテロは、口を開いてこう言った。
   「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、
  どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。

 The Acts of the Apostles 10:34~35
  Peter opened his mouth and said,
   “Truly I perceive that God doesn’t show favoritism;
  but in every nation he who fears him and works righteousness is acceptable to him.


Capital Tel Aviv feel Trump trouble
  現イスラエルのアパルトヘイト・レイシズム・白人至上主義に抗するリベラル  
   トランプ決定を迷惑に感じる首都テルアビブ市民 
    ハレーディムの兵役・雇用・税金の問題


 「パレスチナのアパルトヘイトの壁」
 イスラエル政権はパレスチナ領土の分離の壁を構築。

 2016年の国勢調査とも言える程の殆どのイスラエル人に対する調査によると、「排外主義」的な考えを持つ市民が約半数近くにまで減っている事が示された。未だに右派・中道・シオニスム支持者が左派・リベラル系をやや上回っているものの、以前と比べれば、大分、近付いている。しかし、パレスチナの地を神がユダヤ人に与えたものと考える者が未だに6割程を占め、またユダヤ人ハイスクールに通う学生の6割近くが、自身が右翼的な考えを持つという事が示された。
 しかし、イスラエル・メディアからも、右翼的な主張をする議員の発言を嘲笑する様な論調が、最近は目立つ様になって来た。昨年末のアメリカのトランプ大統領によるエルサレムをイスラエルの首都とする正式な承認決定の後、パレスチナ人のデモと共に、リベラル系のハーレツの記者等が参加された。また首都テルアビブの住民も、そのアメリカの決定によって混乱、争乱、戦争に繋がると、却って迷惑に感じる人達が多く占めた。

 「ハレーディムに対する予算と兵役は、与党連合を覆う恐れがある」
 ユダヤ教の超正統派「ハレーディム」の方々は、イスラエル国内において就業率が低く、税金も余り(或いは全く?)払っておらず、兵役も今までは免除されて来た。しかし、2014年3月にハレーディームの男性を対象とした兵役を課す法案が国会で可決され、2017年から兵役が課されることとなった。
 日本でも宗教法人は税金が免除されているが、賦課した方が良いのではないかという言葉が聞かれる。とかく「宗教組織」は、如何わしいものである。ハレーディムの方々も、不道徳・非人道的・レイシズムの「バビロニア・タルムード」の勉強をする為として、政府から優遇されて来た。
 それら税金を払わないハレーディムの方々に糧を与える術は、その他の一般市民の税金である。「現」イスラエル政府は、ハレーディムの就業率を上げる為に職業紹介、技術訓練、職業訓練校的な学校への通学の為の奨学金等、また平均的な扶養家族よりも多いハレーディムの家族に対しての住宅手当や児童手当等と、ハレーディムに対しての予算配分が、労働者の減少も相まって、イスラエル政府には重荷となって来た。
 しかしより根を辿ると、イスラエルの財政を支えているのはアメリカの一般市民である。アメリカ国民の税金が、毎年莫大な無償資金とその他有償でイスラエルに送金されている。また、その根を更に辿っていくと、アメリカの借金を肩代わりしている支那(中国)や日本のマネー、支那と日本の一般市民の税金が、アメリカを中継点としてイスラエルに流れている訳である。そしてそれら日本、支那、アメリカの一般市民の税金が、ハレーディムや現イスラエルの私腹を肥やすだけでは無く、そのイスラエルによるパレスチナ人への虐待に繋がっている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/11/30付:「イスラエルとユダヤ社会の動揺・分裂・混乱、そしてユダヤ教徒の生き残り策?」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企む3つ目の世界大戦は、『シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす』」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/02付:「シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼:Despair & Doubt & Terror given to Israel」
  ・2018/03/02付:「パレスチナとの和平を望むイスラエルのリベラル・左翼とタルムードを放せない超正統派、偽善の人権団体『ADL』と右翼政権の同性愛承認:Jews for Peace & Hypocrisy of "ADL"」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2018/03/10付:「イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror」
  ・2018/03/11付:「Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する『抵抗運動』」 
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン「プロテスタント」の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/11付:「現イスラエル白人至上主義:Present Israel is “white supremacism” & “Racism” & “apartheid” イエス・キリストにより差別の無い寛容が与えられた」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/03/21付:「『イスラエル・ユダヤ』はスイス『イルミナティ・ユダヤ』にも疑心暗鬼:DespairーDoubtーTerror given from Illuminati Jews to Present Israel」
  ・2018/04/08付:「ネタニヤフ首相辞任要求デモ続く、イスラエルをボイコットする権利に対するBDS対策法、超正統派、アフリカ移民強制送還Netanyahu resignation request demo continue」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: El muro de apartheid en Palestina
パレスチナのアパルトヘイトの壁

YouTube: A day in the office with anti-Palestinian, pro-Trump Israeli lawmaker





YouTube: الموازنة والخدمة العسكرية للحريديم تهددان بفرط عقد الائتلاف الحاكم
ハレーディム(超正統派)の予算と兵役は、与党連合を覆う恐れがある

YouTube: مسيرة ضد الجدار والاستيطان في الضفة الغربية
ヨルダン川西岸の壁と和解への行進


YouTube: Israel: School celebrates Purim with migrant students in Tel Aviv
 

 

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イスラエルの最高裁判所はイスラエルの刑務所に収容されているハマスのメンバーの西岸家族に訪問許可証を発行しないとの判決:Divide of Gaza & West Bank by Israel

2018-04-08 23:41:38 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑

 イスラエルの最高裁判所
  イスラエルの刑務所に収容されているハマスのメンバーの西岸家族に訪問許可証を発行しないとの判決


 ガザの方々が、イスラエル刑務所に勾留されているハマスの方々の、家族達の為の訪問する権利を廃止する決定に抗議する。
  「2月、イスラエルの最高裁判所は、イスラエルの刑務所に収容されているハマスのメンバーの西岸家族に訪問許可証を発行しないとの判決を下した。」
  腎臓疾患のパレスチナの少女に付き添いを願う両親の西岸地区ラマラの病院への渡航許可が占領中の現イスラエルから下りず、単独で行けとの事。

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
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  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: State of Palestine: Gazans protest abolishing visitation rights
   for Hamas prisoners' families

YouTube: Israel forces Gaza girl to travel alone to the occupied West Bank
   for medical treatment


YouTube: رام الله | الاحتلال يحرم ذوي الطفلة انعام العطار من مرافقتها في رحلة العلاج بمجمع فلسطين الطبي
ラマラ この職業は、パレスチナ医療複合施設への治療旅行で彼女を同伴することを拒否している
 

 

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American people agree Iran:アメリカ国民の過半数はイラン核合意に賛成、それに反するトランプ政権とシオニストとAIPACの “Israel & Jew First”

2018-04-08 12:01:10 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

アメリカ国民の過半数がイラン核合意について賛成  
  国務長官と安保担当大統領補佐官解任でCIAと強硬派登用 
   「イスラエル・ファースト」「ユダヤ・ファースト」のアメリカ


 イラン「核協定を離れるなら、米国は『痛い間違い』を起こすだろう」


 新保守主義派(ネオコン)代表格のボルトン氏やCIA長官ポンペオ氏を外交・安全保障の司令塔に起用して、対外圧力を強める事が予想される。政権が掲げる「強い米国」や「力による平和」を強引に、世界中の迷惑を顧みずに推し進め、「偽イスラエル・ファースト」、「ユダヤ・ファースト」で、イランとの核合意からの離脱を訴える。

 3月14日までに、
  「ギャロップ社が行った世論調査の結果、アメリカ国民の55%が同国政府のイランに対する政策に賛成していないことが明らかに成りました。」(電話で1,044人を対象)

 3月13日
  イランのザリーフ外務大臣
   「自分はパキスタンのジェオニュース・チャンネルの司会者に対し、“アメリカのトランプ大統領が信頼できない人物であり、その行動も予測不可能であることから、誰も彼と協力する意向がない“と言った」
   「もし、アメリカの調印が4年か8年だけ有効があるなら、誰もアメリカと合意を締結するつもりはないだろう」

 また同日、アメリカ上院軍事委員会の公聴会
  ボテル米中央軍司令官
   「(欧米など6カ国とイランが2015年にまとめたイラン核合意について、)米国の国益にかなったものだ(と証言し、合意を支持)」

 しかし同日、アメリカのトランプ大統領がティラーソン国務長官を解任すると共に、その後任にポンペオCIA長官を起用することを、ツイッターで発表した。穏健路線を主張するティラーソン氏は、パリ協定からの離脱決定やイラン核合意についてトランプ大統領と意見の相違が有ったという。
 元共和党下院議員でもあるポンペオ氏は、オバマ政権(当時)の外交政策やイラン核合意に批判した強硬派である。

 3月22日
 更にトランプ大統領は、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)を退任させ、後任に、ボルトン元国連大使を指名した。マクマスター氏は、対イランやアフガニスタン戦略を巡りトランプ氏との関係が悪化していた。ボルトン氏はジョージ・W・ブッシュ(子)政権時代に国連大使と共に国務次官(軍備管理担当)を務めた。ロシアや北朝鮮、イランに対して強硬路線を取る。これまで、イスラエルの米大使館をエルサレムに移転するトランプ氏の計画を称賛し、キューバにあるグアンタナモ基地の収容施設の維持を主張して来た。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、「ユダヤ」支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる「陰謀の失敗」ー "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」

 引用・参考文献
  ・2018/03/14付・ParsToday:「アメリカ人の多くが、同国の大統領の反イラン政策に反対」
・2018/03/14付・ParsToday:「『アメリカは核合意に条件を付ける立場にない』」
  ・2018/03/14付・時事通信:「イラン核合意に支持表明=米司令官」
  ・201803/14付・Bloomberg:「トランプ大統領、気の合うポンペオCIA長官を国務長官に-外交託す」
  ・2018/03/23付・REUTERS:「焦点:超タカ派の新補佐官ボルトン氏、『降伏は選択肢になし』」

 参考・関連動画
 
YouTube: Irán: EEUU cometería un “doloroso error” si sale del pacto nuclear
イラン:核協定を離れるなら、米国は「痛い間違い」を起こすだろう
 

 

 

 

 

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神への信仰心と密接に関わる聖地エルサレムは絶対に妥協出来ないもの、トランプの決定により和平合意より武装闘争支持が増える:We can never compromise about Jerusalem

2018-04-08 11:13:36 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 
 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 


 We can never compromise about Jerusalem
  神への信仰心と密接に関わる聖地エルサレムは絶対に妥協出来ないもの 
   トランプ大統領の首都決定により和平合意より武装闘争支持が増える


 創造主である唯一神への信仰心と密接に関わる聖地エルサレムは、パレスチナ人達をはじめとした敬虔な信者の方々にとっては、絶対に妥協できず、譲れないものである。
 エルサレムに無関心な者達は、無神論者達であるか、或いはサタニズムであるか、それともその聖地とは関係のない宗教の信者達である。

 昨年12月6日のアメリカ・トランプ大統領のエルサレムをイスラエルの首都と正式に承認して米大使館を移転する決定をした数日後に、パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸地区とガザ地区で、パレスチナ人1,270人を対象とした世論調査が行われた。
 それによると、武装闘争の遂行に賛成する人は38.4%(昨年6月実施時21%)、和平合意に期待する人は26.2%(同45%)という結果となった。

 3月5日(?)
  駐英パレスチナ常駐総代表部のマヌエル・ハッサシアン代表
   「国際社会はパレスチナ・イスラエル問題が中東の問題すべてのターニングポイントであることを理解すべきである。これが解決されない限り、地域の平和は不可能である」
   「アメリカは、クドゥス(エルサレム)に関して解決策を押し付けて歴史の誤った側にいることを選択した。アメリカは誠実な平和の仲介者となる特権を失い、第三者としての信用を損なった。したがってパレスチナ政権は、アメリカがイスラエル国家を完全に支持するなら和平プロセスの一部となることは不可能であることを明白に示したのである」
   「我々は国際法制度を信じている。トランプ大統領の決定が招いた被害を補うために国際的な支援を集める。国際社会はパレスチナ・イスラエル問題が中東の問題すべてのターニングポイントであることを理解すべきである。これが解決されない限り、地域の平和は不可能である」
   「クドゥスは将来のパレスチナ国の中心であり、永遠の首都である」

 3月9日
  パレスチナ人の身体障害者の青年(24)が、ヨルダン川西岸のアルハリールでトランプ大統領の決定に抗議するデモを行う中で、殉教された。
  更に他にも、イスラエルのシオニスト占領軍は、ヨルダン川西岸地区の各地で行われていた同様のデモでパレスチナ人達を攻撃し、彼らの数名を拘束した。

 3月12日(?)
  ヨルダン川西岸地区の西部の町、ガルギリアでのパレスチナ人の若者達と占領軍との衝突で、占領軍が毒ガス等を使用して攻撃し、パレスチナ人数十人が負傷した。

 同日(3月12日)
  その衝突(?又は同じ西岸の別の衝突)で、パレスチナ人学生は、イスラエル兵士達と、Birzeit大学の学生協議会会長である青年が逮捕されたことで衝突した。その学生協議会会長は、先週、秘密のイスラエルのエージェント・グループによって逮捕された。

 また同日(?)
  「54人のシオニスト入植者が数人のユダヤ教聖職者と共に、シオニスト政権軍が警護する中、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのアクサーモスク境内に侵入しましたが、パレスチナ人の礼拝者と神学生らがこれに抵抗しました。」

 3月18日
  「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの旧市街で、パレスチナ人の若者1名がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/01/26付・AFP BB NEWS:「「武装闘争」支持のパレスチナ人増、トランプ氏の首都認定後 世論調査」
  ・2018/03/05付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「在英パレスチナ常駐総代表部のハッサシアン代表 『アメリカはもはや信頼できる仲介者ではない』」
  ・2018/03/10付・ParsToday:「ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人1名が殉教」
  ・2018/03/12付・ParsToday:「ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人数十人が負傷」
  ・2018/03/19付・ParsToday:「聖地ベイトルモガッダスで、パレスチナ人青年1名がイスラエル軍の銃撃により殉教」
  
 参考・関連動画
 



YouTube: Mililter Yahudi serang tim medis Palestina dan menodong mereka
   dengan senjata yang sedang berusaha m

ユダヤ人占領軍がパレスチナの医療チームを攻撃し、武器を投げつけようとしている

YouTube: ألو فلسطين - استمرار المواجهات وتصعيدها في جمع الغضب
アロパレスチナ - 怒りの集まりの継続的な対立とエスカレーション

 



YouTube: State of Palestine: Violence breaks out after 24-yo Palestinian dies
   from Israeli gunfire

YouTube: State of Palestine: Protesters clash with Israeli forces over student
   president arrest

 

YouTube: Palestinian students, Israeli soldiers clash in WB
 

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イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity

2018-04-08 10:49:31 | イラン2012~2019
 


 イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節
    Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity


 1963年、パフラヴィー朝イランの第二代目で最後のモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パーレビ国王)が白色革命を行い、その一環として女性のベール「ヘジャブ」の着用を禁止した。その後イランの社会では、欧米のデザインとファッションが拡大し始めた。
 しかし、親米のパーレビ国王が行った改革では貧富の差が拡大し、そして何よりも「世俗化」を進めたので、イスラム教からは離れる、創造主である唯一神アッラーに背を向ける事となった。そして、神様に背を向けるという事は信仰心が薄い、敬虔さが損なわれた態度や姿勢、心構え、思想となり、イスラム教の保守派からは、当然反発が起こった。
 1979年のイラン革命でパーレビ国王は失脚し、「ヘジャブ」の着用が再び義務付けられる事となった。また「ヘジャブ」で頭髪を隠すだけでは無く、スカートの場合は膝下長めを必要とする等、出来るだけ男性を誘惑する事に繋がらない様な、情欲をそそらない様な、ファッションが求められた。
 預言者ムハンマドが女性の美しい部分を隠すように求めたことから始まった習慣とされる「ヘジャブ」は、敬虔や貞節、貞淑、貞操、純潔、節操、上品を守り表す。特に、創造主である唯一神アッラー(クリスチャンはヤハウェ、或いは主(ロード)と呼ぶ)の前に向き合う上で、日々、罪を犯している自分の恥ずかしさ、小ささを自覚して、謙り(へりくだり)、神様に対しての謙遜と従順を表す。そして、欲望や誘惑、この世的なものを遠ざけ、信仰心を固く守り通す。
 イランの女性と同じく、ロシアの正教会の女性信者の方々も、殆どがベールを頭に被り、敬虔さ、神様への従順さを表しておられる。日本等のカトリック教会でも、同様にベールを被られる女性信者の方々がおられる。また、カトリックの修道院のシスターの方々も、ムスリムの女性と同様の服装をしておられる。そして、日本も特に戦前までは和服の着物を着て、肌の露出度が少なかった。しかし戦後、占領されたアメリカによって「アメリカナイズ」された事により、元々持っていたアイデンティティとも言える、日本女性の貞節さ、貞淑さ、貞操さが失われてしまった様な感が有る。
 その様に、女性の髪の毛を隠す事が、敬虔、貞節、貞淑、貞操、純潔、節操、上品を表し行う事となるのだが、西洋、西側のアメリカやヨーロッパの国々では、それとは反対に露出度の高い服装をする等、精神面、風紀、道徳的に退廃化が進んでいる。頭髪を隠すどころか、「FEMEN」等の裸になるフェミニズムや、アンダー・ヘアを見せるポルノ等と、おおよそキリスト教への信仰は形骸化し、或いは「無神論化」し、それどころか「サタニズム化」し、この世の欲望に馴染む「世俗化」して、創造主からは離れてしまっている。白人の西洋諸国は明らかに、堕落している。
 イランの現在は、他のイスラム諸国と比較しても、規則が緩やかである。「ヘジャブ」から髪がはみ出ていてもお咎めが無いし、様々な服装に合わせたカラフルでバラエティーに富んだヘジャブを着用しておられる。街中には監視カメラやパトカー、警察官も存在せず、各人がそれぞれコーランの規範を懐き、コーランを基準として生きておられる為に、厳しい締め付けが不要の様である。イランの方々は、コーランを基として自律出来ておられる様である。

 イランの女性の方々は、「ヘジャブ」の着用の下に、様々にアレンジ、工夫して、ファッションを楽しまれておられる様である。     
  「デザイナーは個人的なアイデンティティーを反映した服装を考え、デザインや色、形を使ってアイデアを表現」
  「フェスティバルに出品された最近のスタイルは、社会の変化と多様性の必要性を反映しています。これを念頭に置いて、ファッション・デザイナーは創造性と革新性を駆使してカラフルな服をデザインし、エレガントで洗練された、イスラムとイランの価値を促進します。」
  「ファッションの世界は、色、デザイン、形、質、質感の迷路です。あなたが迷子になる迷路です。非常に多くの要素があり、この美しい迷路から道を選択して見つけるのが難しいという事から多くのものがあります。」

  本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、「ユダヤ」支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる「陰謀の失敗」ー "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」

 参考・関連動画
 




YouTube: Irán celebra VII Festival de Moda y Vestimenta de Fayr
イラン、VIIファイヤーファッションと衣料品フェスティバルを祝う

YouTube: Cámara al Hombro - La moda en Irán
ショルダーチェンバー - ファッションイラン

 
 
YouTube: Las mujeres de Irán: Niki Miri
イランの女性:ニキ・ミリ
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「制裁への感謝」:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West

2018-04-08 10:28:40 | ロシア
 





 








 Thanks to Sanction, Opposite Effect by West
  「制裁への感謝」
    ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、アメリカによる制裁の失敗 
     安定政権、準備高上昇、独自通貨、原油、エネルギー、輸出力、自給自足力




 「制裁への感謝」
 西側からの制裁により、エネルギーをはじめ持っているものを有効に活用し、また有益化し、内側の充実化と熟成化を行い、自給自足力と輸出力を高めた。西側の制裁は、それらにとっては「逆効果」となっている。
 昨年末、アメリカのモンサントに関与していない、ロシアの記録的な小麦作物は、アメリカの穀物の輸入を凌駕した。
 また、安定したプーチン政権の下、国民の所得も比較的安定し、貯蓄率が高まり、金(ゴールド)と外貨準備高が上昇し、国家とその一員である国民の皆それぞれが、危機意識を伴った上での準備、備えを行っておられる。政権の安定と共に、ロシア正教の復活と国家のバックボーンとしての存在が、精神面や心の安定化にも繋がっている。

 エリツィン大統領時の1998年の原油価格の下落とロシア通貨ルーブルの下落を伴ったロシア財政危機以降、対ドルでルーブル安を維持しながらの比較的安定した為替レートを推移している。
 一時期、2014年の西側・NATOによるウクライナ・クーデターと、それを受けたロシアのクリミア・セヴァストポリ編入により、西側からの制裁に伴う原油安とルーブル安で圧力が掛けられたものの、昨年末にはOPEC(石油輸出国機構)と石油の減産延長に合意した事も有り、再び原油高の傾向となっている。2016年の当初に原油価格が1バレル30USドル程と底を打った後、2018年となった現在は65ドル/バレル程と、2年で約2倍の上昇となっている。ロシアはこの原油が高値となって来た中で、新たに石油の掘削準備にかかっている。
 また、ルーブル安は、却って力を付けてきた輸出において好都合となっている。西側から制裁を受けて来た間、ロシアは却って自らの国力の充実化を行う事が出来た。西側からの制裁は「逆効果」であり、東側の極東地域での日本や支那(中国)、北朝鮮、韓国等と近付き、親密な関係を築く事が出来た。元々、資源が豊富であり、広大な領地を持ち、それらを更に有効活用している為に、自立して自給自足が出来るだけでは無く、石油・天然ガス等の資源や小麦等の農産物をはじめとした輸出による経済の活性化も出来る。

 2月1日、「ロシア連邦統計局は、2017年の同国の実質国内総生産(GDP)が前年比で1.5%増えたと発表した。個人消費や主力輸出品である原油価格の回復を受けて、3年ぶりにプラスに転じた。ロシア経済発展省は18年の成長率を2.1%と見込むが、国際通貨基金(IMF)は1.7%と予想する。」

 今年3月の元ダブル・スパイ暗殺未遂事件の疑いを口実とした、外交官の追放に続くアメリカのロシアに対する制裁では、ロシア国内のユダヤのオリガルヒやリベラルを対象にするものであり、却ってロシアにとれば歓迎されるものである。アメリカは、この件についても失敗している。

 「金準備(gold reserve)は、各国の政府と中央銀行が輸入代金の決済等のために保有している貨幣用の金である。
 国際通貨基金体制下において、国々の政府と中央銀行は国民経済の安定、インフレ抑制、国際的な信用、輸入代金と対外債務返済等の支払い、国際通貨不均衡の是正、あるいは為替相場介入などのために、一定比率以上の外貨等の資産を保有する義務がある。
 準備資産に含まれる項目は、外貨・外債などの流動資産、貨幣用の金(ゴールド)、SDR(特別引出権)など。」(ウィキペディア「金準備」より)

 ロシアの「金準備高」が上昇している。2008年の時点で451トンの保有高であったが、本年(2018年)1月1日時点においては1,838トンとなっており、8年前と比べて約4倍となっている。世界ランキングにおいては、第6位となっている。第1位のアメリカが8,133トン、2位ドイツ3,374トン、3位イタリア2,452、4位フランス2,436、5位・支那(中国)1,843となっている。2015年10月現在において、IMF(国際通貨基金)を含めた場合、第3位がIMFの2,814トンとなり、以下ランクが一つづつ下がって第7位のロシア1,317トンまでが同じランクで、第8位スイス1,040トン、9位・日本765トン、10位オランダ612、11位インド557、12位トルコ517、13位:ECB:504、14位:台湾:423、15位ポルトガル382、16位ベネズエラ361、17位サウジアラビア322、18位イギリス310、19位レバノン286……となっている。

 因みに、中央銀行、あるいは中央政府等の金融当局が外貨を保有する「外貨準備高」においては、昨年(2017年)7月21日現在で、ロシアは世界ランキングで第6位の4,205億USドル(USドルに換算)となっている。その同じ頃の外貨準備高ランキングは、第1位が支那(中国)3兆567億8,900万、2位が日本1兆2,498億4,700万、(EU 7,201億5,900万、)3位スイス7,731億1800万、4位サウジアラビア4870億、5位・台湾4,402億5,300万、……19位アメリカ1,186億900万……となっている(同じく、各国の外貨準備高はUSドルに換算)。

 「金融当局は、対外債務の返済、輸入代金の決済のほか、自国通貨の為替レートの急変動を防ぎ貿易等の国際取引を円滑にするために、外貨準備を行なう。外貨準備は『国民経済の貯金』などとも呼ばれる。ただし、あくまで主目的は為替変動への準備であり、外貨準備高が対外資産高の大きさを表しているわけではないことには注意を要する。」(ウィキペディア「外貨準備」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/01/18付:「ドーピング疑惑の陰謀理解への一連の流れ:ソ連崩壊、オリガルヒ一掃、オレンジ革命、FEMEN、プッシーライオット、ロンドン五輪、ウクライナ騒乱、「目の敵」(enemy of eye) にされたロシア」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ― Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/21付:「ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、『ユダヤ』のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"」
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」
  ・本ブログ・カテゴリー:「ロシア」
  ・本ブログ・ブックマーク:「ウクライナ情勢 2014」

 参考文献
  ・2018/02/01付・日本経済新聞:「ロシア、17年GDPは1.5%増 3年ぶりプラス」
  ・ウィキペディア:「金準備」
  ・ウィキペディア:「外貨準備」
  ・ウィキペディア:「各国の外貨準備高一覧」

 参考・関連動画
 



YouTube: Россия в цифрах. Сколько денег накопили россияне? - Россия 24
数字でロシア。ロシア人はどれくらいのお金を積みましたか? - ロシア24

YouTube: THANKS FOR SANCTIONS: A Record Wheat Crop in Russia Surpasses
   American Farmers Input

 



YouTube: DRILL, BABY, DRILL: Russia Ready To Drill In 2018,
    Amidst High Oil Pricles

YouTube: AMERICAN FAIL: Russians Beg America For More Sanctions
    Against Russian Oligarchs

 
YouTube: Россия в цифрах. Сколько золота в запасе у России? - Россия 24
数字でロシア。ロシアにはどれくらいの金がありますか? - ロシア
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“Russia-gate”と“Israel-gate”の内外両面からの圧力による「トランプ政権崩壊」“Trump Own First”, “Israel First”, “Jew First”

2018-04-08 10:04:53 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 




 “Russia-gate”と“Israel-gate”の内外両面からの圧力による「トランプ政権崩壊」 
   自身の生き残りの為の大使館移転 
    “Trump Own First”, “Israel First”, “Jew First”


 
 トランプ大統領は、国内での「ロシアゲート」(“Russia-gate”)のみならず、国際社会からの「イスラエルゲート」(“Israel-gate”)により、内外両面からの圧力により、今後、自身の地位と政権の崩壊は、明らかである。
 「ロシアゲート」によってトランプ政権が窮地に追い込まれる中、国際社会は、現在の偽イスラエル(フェイク・イスラエル:Fake Israel)が、エルサレムを首都とする事を認める事は無い。

 2月23日、アメリカ国務省は、現イスラエルの「自分勝手な独立宣言」から70周年にあたる5月14日に、同じく「自分勝手に」アメリカ大使館をエルサレムに移転すると発表した。当初は来年末までの移転を計画していたが、今年11月の議会中間選挙を控え、重要な支持基盤であるキリスト教福音派の求めを受け入れて、移転を前倒しした。大使館は、エルサレム総領事館の建物内に設置する事をステップとして、来年末までに別館をつくり拡張するほか、別に新たな大使館のための土地探しも始めた。支持率が落ち込むトランプ大統領が、中東和平交渉より選挙の支持固めを優先しているとの分析である。当然、パレスチナ側とその他、中東諸国、イスラム諸国は強く反発している。

 一方、それに先立つ2月22日、パレスチナ自治政府、ヨルダン川西岸地区(West Bank)で、現地を訪れていたアメリカ・ニューヨーク市議会議員等の米国派遣団に対し、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことに反対するパレスチナ人らが卵を投げ付ける一幕があった。

 「アメリカは解決策ではなく、問題の一部だ」 
   "The US is part of the problem not the solusion."

 「アメリカとイスラエルは、アパルトヘイトの為のパートナーである」 
   "The US and Israel are pertners for Apartheid."

 「The Flip Side Of Trump's Embassy Move」(トランプ(切り札)の大使館動きの裏面)
 アメリカ大統領選挙の前の時点でのトランプ氏への期待と共に、日本語訳としても登場する言葉「切り札」は、今や「皮肉」に化してしまっている。

  本ブログ過去の関連記事
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/02/28付:「False FlagのUS米が『シリア反政府勢力による化学兵器使用を認めた』Chemical weapons have ever been used by anti-government force」
  ・2018/02/28付:「UK is Lie , Hypocrisy and False Flag:イギリス支援の『ホワイトヘルメッツ』と『自由シリア警察』が過激派テロ組織に加担、英国拠点のシリア人権監視団の偽情報」
  ・2018/02/28付:「シリア:IS(DAESH)等の反政府テロ組織を支援して来たアメリカ・イギリス・EU・イスラエル・サウジアラビアの偽善ーHypocrisy of US, UK, EU, Israel and Saudi」
  ・2018/03/01付:「12月、3つは同時に引き起こされた…五輪ロシア排除決定、米国ISシリア征服失敗、エルサレム首都決定 Russia Exclusion, IS Failure, Jerusalem Decision」
  ・2018/03/02付:「シリア:アメリカがISで征服失敗後、露骨に居直る新たな企み:シリア国境軍とクルド支援の分断謀略 US failed sit down again by New Divide Plot in Syria」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」 
  ・2018/03/11付:「シリアは『自衛戦争』アメリカは『自作自演の侵略戦争』、テロリストと『ホワイトヘルメッ』」:Syria is "self-defense", US is "aggressive false flag"」
  ・2018/03/19付:「入植地拡大に日米含む200社以上が関与、Israel & USの「自己満足」への創造主からの「報復」"Retaliation" from the Lord to their "complacency"」
  ・2018/03/20付:「傲慢恥知らず米国の『失敗』は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"」
  ・2018/03/20付:「Trump Immoral:スパイラル借金、イスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ第一による最大の被害者パレスチナ人―Irony & Palestinian Victim by Jew first」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」

 参考文献
  ・2018/02/23付・AFP BB NEWS:「米派遣団に卵投げ付け、エルサレム首都認定に抗議 パレスチナ」
  ・2018/02/24付・朝日新聞:「トランプ氏、選挙にらみ前倒し 米大使館エルサレム移転」
  ・2018/02/24付・日本経済新聞:「米大使館のエルサレム移転、5月に パレスチナ反発」
  ・2018/02/25付・日本経済新聞:「トランプ氏、中間選挙へ支持固め優先 米大使館のエルサレム移転、5月に キリスト教保守派に的」

 参考・関連動画

YouTube: The Flip Side Of Trump's Embassy Move
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「イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ」Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion

2018-04-08 09:33:35 | イラン2012~2019
 

  

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑
 


 Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion.
  「イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ」
   「イランは決して他国を侵略しようと考えたことはない」
    「高い抑止力や防衛力を持つことなく、国の安全を保障することはできない」
      「イランに対する西側メディアの煽動」

 
 歴史を見れば理解出来る 
  アメリカのプロパガンダ、フェイク・ニュースは、戦争を煽り作る 
   アメリカやイスラエル、サウジアラビアの陰謀は、失敗する。
   金融システムの崩壊と負債からの石油闘争。

 

 「ユダヤ・ファースト」、「イスラエル・ファースト」によって、今までもアメリカ自身の国益も損ない続けて来たのであるが、ドナルド・トランプ氏の大統領就任以来、その「ユダヤ・ファースト」と「イスラエル・ファースト」が一層酷くなって来ている。2016年の大統領選挙で既成権力には囚われないアウトサイダーとして中流層の大衆を中心に支持を集め、アメリカ国内の1%のオリガーキーを崩してくれるとの期待も集めていたが、却ってそのオリガーキーを占めるユダヤやイスラエル・ロビー、シオニストを擁護してしまっている。飽くまでも、アメリカの根本は「ユダヤ」であり、「現イスラエル」である。それらを守るという事は、アメリカが今後も変わる事は不可能である。却って今後、トランプ氏が大統領になった後の言動の傾向からすると、一層、アメリカがユダヤの所有物となって進む事が考えられる。
 それ故に、前政権時のイランと6カ国の核合意を、イスラエルの意向通りに破棄しようとしている。但し、ユダヤにおいても判断は分かれている。現イスラエルを支持する者としない者等と、ユダヤも様々である。そして現在イランは、ユダヤが握る西側欧米メディアによる宣伝キャンペーンの被害を被っている。西側欧米メディアは「印象操作」によって、イランを悪者扱いし、アメリカやイスラエルがイランを攻撃する事を正当化出来る様に、世界中の大衆を洗脳、及び煽動しようとしている。

 2月28日(?)
  「西側諸国はイランの守備能力の消滅を要求している」
  「イラン・イスラム共和国のハサン・ロウハニ大統領は、イランは守備計画に関する交渉を開始しないと述べた。ロウハニ大統領は、イラン南部のバンダレ・アッバースで、テヘランは誰の許可をも求めずに防衛計画を維持すると述べた。ロウハニ大統領は、P5 + 1グループとの原子力協定合意に関してイランは引き続き尊重するとしているが、他の当事者が協定を乱用することは許されないとしている。ドナルド・トランプ大統領の米国は、6カ国から唯一、合意を拒否する者である。1月初旬、ワシントンは、トランプ大統領が「最悪の合意」と呼んでいた事に反して、イギリス、フランス、ドイツが遵守する事を変えない限り、それを(米国独自で)撤回すると脅した。」

 3月7日
  イランのローハーニー大統領
   「イランは軍事力を他国への攻撃のために強化しているのではなく、イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ」
   「イランはこれまでも、そしてこれからも決して、他国を侵略しようと考えたことはない」
   「歴史も、イラン国民は決して圧政を行わず、誰かの土地を収奪し、近隣諸国を爆撃することがなかっただけでなく、ほかの国の難民も受け入れていることを示している」
   「70年間、地域で騒乱や戦争、破壊を生み、毎日虐殺を行っていた者たち(=シオニスト政権イスラエル)は、これ以上、イランの脅威について語ることはできない」
   「誰もイランの兵器やミサイル、あるいは防衛力の基盤の強化を懸念すべきではない」

 3月11日?
  イラン原子力庁のキャマールヴァンディ報道官
   「イランは防衛問題について、いかなる理由でも、いかなるレベルでも協議を行うことはない」
   「フランスは、アメリカと同調すれば多くの利益を確保できると考えているが、すべてのヨーロッパ諸国が、そのように考えているわけではない」
   「フランスは、特にイランが相手となった場合にアメリカの利益に沿って行動しようとするのであれば、それを行うのは難しくなるだろう」
   「フランスは、特にレバノンやシリアに他のどのヨーロッパ諸国よりも関わっており、かつての影響力を失ったと考えている。そのため、一部の政治的な駆け引きに入っている」
   「アメリカは、常に利用してきた人権やテロといった5つか6つの問題の中でも、特にミサイル問題は高い可能性を有していると考えているが、現在、国連安保理はかつてのような雰囲気を持っておらず、ミサイル問題も、核問題と同じように、アメリカに勝利をもたらすわけではない」「国連安保理決議2231の追加声明では、イランに対し、核弾頭搭載のミサイルの開発や実験の停止が求められている。イランもまた、保有するミサイルは核弾頭を搭載するためのものではないと繰り返し表明してきた」

 3月12日、訪問先のパキスタン・イスラマバード
  イランのザリーフ外務大臣
   「近隣諸国や地域の安定と安全は、イランの安全と安定である」
   「イランの立場から見て、サウジアラビアは地域の一部であり、地域情勢から切り離して考えることはできない」
   「イランとサウジアラビアは、イラクとシリアの復興に向けて投資できるが、そのためには自らが抱えている問題を話し合いによって解決する必要がある」
   「イランと西側諸国による核合意は、国際的な合意であり、もし、アメリカのトランプ大統領がこれに違反しようとすれば、確実にアメリカ自身が世界で孤立することになる」

 3月13日、会談
  イランのハータミー国防軍需大臣
   「一部の情勢不安は、地域の内部の状況によるもので、また、そのほかの一部は、地域の外部の状況や、外部の大国によるものだ」
   「地域の危機は、外国軍の干渉と占領、ダブルスタンダード政策によって生み出されている」
   「アメリカがテロ組織IS(DAESH)の結成と運営、テロリストの東の地域への移送、5億5000万ドルのテロ支援、これらの組織の活動を継続させたのを認めた事実は、情勢不安の継続において、アメリカが深刻な干渉を行っていることを示している」
   「イランはイラン・イラク戦争の聖なる防衛の8年間の経験により、高い抑止力や防衛力を持つことなく、国の安全を保障することはできない」
テヘラン駐在ターストール・オランダ大使
   「オランダはイランとの防衛関係の拡大に関心を持っている」

 3月14日
  イラン外務省のガーセミー報道官
   「イランの中東における立場に注目すると、イランは地域の安全保障を支援する上で、当然の、本質的な参入を行っている」
   「イランは歴史と大きな文明を有しており、世界各地に良い形で進出してきた」
   「(地域の治安と安定は、集団的な協力を必要としているとして、)残念ながら一部の地域諸国は、地域の平和と安定のための行動を取ることなく、ほかの国から安全を買おうとしている」
   「(16日に予定の核合意合同委員会の開催に関して、)この会合では、アメリカの責務不履行やさまざまな問題について取り上げられる」
   「イランは世界の平和と安定に向けた行動を支持するが、実際には、アメリカの態度や言葉を信用できないことが証明されている」

 3月15日
  イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記
   「地域諸国に国民が問題に直面した時はいつでも、イランの人々は彼らの支援に駆けつけている」
   「イラン国民はこれらの(イラクやシリア等の西アジアの)国と共にいた。そして実際にイランは、地域の治安や安定の要素であることを示した」

 3月17日
  イランのガーセミー報道官
   「イランのミサイル問題については協議できない」
   「イランは、防衛能力に関する自らの政策を続行するだろう」
   「いずれの国であれ、ミサイル・防衛問題はその国に関係するものであり、世界のどの国も、自国の領土保全や国家主権に関する自国の防衛能力をめぐって他国と話し合うことはない」
   「アメリカは、イランが核合意による利益を得られないよう、人権やミサイル・防衛問題といった様々な分野において、イランに疑いをかけているが、そのような工作にも関わらず、イランは世界の多くの国と合意を成立させてきた」
   「地域諸国間の協力拡大は、平和と安全、安定の確立に相当の役割を果たしている」
   「イランの対外政策の方針が大国に左右されることはなく、抑圧されたイスラム諸国への支援、覇権主義ではない国や非同盟諸国との協力を基本方針としている」

 3月19日
  イラン外務省のガーセミー報道官
   「イランは、防衛問題やその他の国内の問題、安全保障問題について、他国と協議の席につくことはない」
   「フランス(のルドリアン)外相は、最近のイラン訪問で、さまざまな地域・国際問題に関するイランの立場を把握したはずであり、今回のような発言(イランの地域における不審な活動について発言したこと)は、理解に苦しむものだ」
   「イラン政府と協議を行った後にこのような発言が繰り返されれば、一部のヨーロッパの政府との対話の意義に疑いを抱かざるをえない」
   「国民の利益に沿って、他国がイランの領土や国民を脅かしたり、侵略したりできないように防衛政策を進めるのは、イランの明らかな権利だ」
   「イランは、すべての地域諸国の安全保障、安定、経済発展を求めており、集団の協力や相互理解がなければ、それは不可能だと強く信じている」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる「大淫婦 Present Israel」は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/01/09付:「小民の私の指摘『米国は裸の王様』US :“naked King”、great country by debt、failed again、naked Dollar、stripped by expose」
  ・2018/01/09付:「アメリカは『厚顔無恥』である(America is“shameless”)・・・利己的・独善的主張、正体『バレバレ』(egoistic、self-righteous、“expose!expose!”)」
  ・2018/01/09付:「タルムードカルトのプロが素人トランプ大統領の弱点を利用した第三次世界大戦のトリガーが引かれたのか・・・有言実行・即断即決の裏の軽挙妄動、感情の起伏の激しさ、そして白人至上主義『サイコパス』の疑い」 
  ・2018/01/18付:「エルサレム首都決定に失敗したトランプ大統領は『Israel-gate』に嵌められた:利益相反・違法・不道徳・偽善、“Hey, USA! , Criminal ! , Pay back loans !”」
  ・2018/03/02付:「Preparation:株暴落、バブル崩壊は近い、マネーと核兵器の膨張、トランプ大統領は「破裂」を担う「パペット」ー"Trump-puppet" makes money & nuclear burst」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、「ユダヤ」支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる「陰謀の失敗」ー "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/20付:「傲慢恥知らず米国の「失敗」は続く・・・対北朝鮮・エルサレム・シリア・アフガニスタン泥沼、ICANと創価学会:US of arrogance & shameless continue "failure"」
  ・2018/03/20付:「Trump Immoral:スパイラル借金、イスラエル製銃で病む米社会の皮肉、ユダヤ第一による最大の被害者パレスチナ人―Irony & Palestinian Victim by Jew first」
  ・2018/03/21付:「米国自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”、シリアに言いがかり脅迫、西洋イスラエル製武器ーUS stick their own acts as labels on Russia」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」

 引用文献
  ・2018/03/07付・ParsToday:「イラン大統領、『イランは安定を作り出し、誰にとっても危険ではない』」
  ・2018/03/11付・ParsToday:「イラン原子力庁報道官、『イランは防衛問題に関して協議することはない』」
  ・2018/03/13付・ParsToday:「イラン外相、『近隣諸国や地域の安定と安全はイランの安全』」
  ・2018/03/14付・ParsToday:「イラン外務省、『イランの地域参入は地域の安全保障のため』」
  ・2018/03/14付・ParsToday:「イラン国防軍需大臣、抑止力と防衛力の強化を強調」
  ・2018/03/15付・ParsToday:「シャムハーニー書記、『イランは、西アジアの安定や安全の要因』」
  ・2018/03/18付・ParsToday:「イラン外務省報道官、『イランのミサイル問題については協議不可』」
  ・2018/03/20付・ParsToday:「イラン外務省報道官、『イランは防衛問題について他国と協議しない』」

 参考・関連動画
 



YouTube:‘Occidente exige a Irán la desaparición de su capacidad defensiva’
「西側諸国はイランの守備能力の消滅を要求している」

YouTube: The Debate - Iran Defense Capabilities

 



YouTube: Mediale Hetze gegen den Iran (mit kriegsauslösendem Potential)
   | 10.März.2018 | www.kla.tv/12088

イランに対するメディアの煽動(戦争誘発の可能性を伴う)| | www.kla.tv/12088

YouTube: Iran demonstrations are ‘going to fail’ – fmr Pentagon official

 

YouTube: Pulverfass Nahost: Kriegsgefahr wegen Todeskampf des Petrodollars | 17.12.2017 | www.kla.tv/11643
中東の火薬庫:石油負債闘争による戦争の危険性| 2017/12/17 | www.kla.tv/11643
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パレスチナ人への「市民権撤回法」で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity

2018-04-08 08:57:50 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑

現イスラエルを建国する為のプロパガンダ「ホロコースト」は無かった
 There were no "holocausts" which are the propaganda to found present Israel.

 エルサレムからキリスト教を排除する現イスラエル 
 Present Israel exclude christianity from Jerusalem

 現イスラエルはヤコブの別名の名を借りた「フェイク・イスラエル」 
 Present Israel is "Fake Israel" which borrowed a name of Jacob's another name

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ

 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".

 イスラエルによる、「キリスト教徒に対する攻撃」
‘Attack against Christians’by Israel


Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity
 パレスチナ人への「市民権撤回法」で永久居住許可を取消  
 エルサレムのアイデンティティ撤回によるユダヤ化  
 「無免許」を理由にパレスチナ人に自分の家を自分の手で倒壊させたイスラエル 
 占領はパレスチナ人の生活とエルサレムを破壊


 Palestinians slam new Present Israeli 'judaization' measures in al-Quds(Jerusalem).
 パレスチナ人達は、アル・クドゥス(エルサレム)を「ユダヤ化」する現イスラエルの新しい法案を非難した。

 またこの法案には、アル・アクサ・モスクの南へのシルワンの観光用橋を建設し、ユダヤ人専用墓地の為の広大な地下トンネルを作ることが含まれる。
 イスラエル・クネセットは、いわゆる「合同エルサレム・アル・クドゥス法案」と呼ぶ第二、第三の公式発表を承認した。

 これまでにクネセト(イスラエル議会)は、「ゲリラ活動」とイスラエル側が主張するパレスチナ人達や、囚人、殉教者達への土地や権利等の配分をイスラエルが「盗難」するものである「市民権の撤回法」を承認に向けて審議していた。また併せて、クネセトはエルサレムのアイデンティティを撤回する事をも承認に向けていた。「現」イスラエルは、無茶苦茶な悪法を制定する事によって、国内においては「合法化」していく。勿論それらの法律は、国際法の下では当然、「違法」とみなされるものばかりである。

 3月8日、アメリカ・ワシントンでの経済クラブにて、
  イスラエルのネタニヤフ首相
   「イスラエルは平和協定においても更にパレスチナ領土を占領し、イスラエルによる安全制御を維持しなければならないだろう」

 3月11日(?)、「パレスチナ人の永久居住許可を取り消す権限をイスラエルの内務大臣に与える法案がイスラエル議会(クネセト)で可決された」事を受けて、
  トルコ外務省
   「1967年に東クドゥス(エルサレム)を占領してからこれまで、数千人ものパレスチナ人の東クドゥスでの居住許可が取り消されている。イスラエルがパレスチナ人の基本的人権を無視し、東クドゥスの人口構造を変えようとする取り組みを増やそうとする意図を明らかにしたこの非合法的な措置を拒否する」

 3月18日(?)、
  「イスラエルが管轄するクドゥス(エルサレム)市役所は、パレスチナ人の男性がシルヴァン地区で6年前に広さ50平方メートルの土地に建てた家が『無免許』であることを理由に倒壊の決定を出した。
  その男性に30日間の猶予を与えた市役所は、市役所の班が倒壊を行うにもかかわらず、倒壊にかかる費用1万7000ドル(約180万円)もそのパレスチナ人男性から徴収されると伝えた。
  声明では、その男性がこの費用を支払えなかったため自分の手で倒壊せざるを得なかったと伝えられた。
  イスラエル裁判所は、東クドゥスにある何千ものパレスチナ人の家を『無免許』であることを理由に倒壊すると威嚇している。
  イスラエルが管轄する自治体が自分たちに免許を付与することを避けており、当該の適用には一切法的根拠がないと主張するパレスチナ人たちは、このことを『イスラエルの威嚇と都市のユダヤ化政策の一部』であるとしている。」

 1月12日(?)
  パレスチナ人達は、アル・クドゥス(エルサレム)を「ユダヤ化」する現イスラエルの新しい法案を非難する。
  この法案には、アル・アクサ・モスクの南へのシルワンの観光用橋を建設し、ユダヤ人専用墓地の為の広大な地下トンネルを作ることが含まれる。

 1月19日
  イスラエルは、エルサレム(アル・クドゥス)の全部を引き継ぐ。
  イスラエル・クネセットは、いわゆる「合同エルサレム・アル・クドゥス法案」と呼ぶ第二、第三の公式発表を承認した。

 2月1日(?)
  土地収奪を正当化する為に観光を利用しているイスラエル。EUがイスラエルの詐欺を明らかにする。
  欧州連合(EU)の外交官は、イスラエルがエルサレム・アル=クードのパレスチナ周辺の違法居住地を合法化するために観光を利用していると警告している。それは新聞によって得られ漏らされた報告書による。占領された都市に配属されたEU関係者は、イスラエルは、和解を支援し、拡大するための政治的ツールとして、考古学的観光プロジェクトを開発していると言う。報告書によると、ケーブルカーや国立公園などの観光地が、聖地の歴史的物語を変えるために政権によって使われているという。当局者は、イスラエルが130の建物を破壊し、過去1年間に228人のパレスチナ人達を家から追い出したとも述べている。同報告書は、エルサレム旧市街がパレスチナの経済・都市・商業中心地ではなくなったことを強調した。

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 引用・参考文献
  ・2018/03/11付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「トルコ外務省がイスラエルのパレスチナ人の永久居住許可取り消し権限法制化を非難」
  ・2018/03/18付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「パレスチナ人に自分の家を自分の手で倒壊させたイスラエル」

 参考・関連動画
 



YouTube: Netanyahu says Israel will occupy Palestinian territories even
in a peace deal

YouTube: "أمنستي".. الاحتلال يدمر حياة الفلسطينيين
"アムネスティ" ..占領はパレスチナ人の生活を破壊する

 



YouTube:
تقرير|" الكنيست" يقر قانون "سحب الجنسية" من منفذي "العمليات الفدائية‎"‎‏ - بلال الطبعوني

クネセトは、「ゲリラ活動」の加害者からの「市民権の撤回」法を承認する - Bilal al-Safuni

YouTube: الكنيست يصدق على سحب الهوية المقدسية
クネセトはエルサレムのアイデンティティの撤回を承認する

 



YouTube: نقطة إرتكاز - "الكنيست" يصادق على سرقة مخصصات الأسرى والشهداء
指針 - 「クネセト」は囚人と殉教者への配分の盗難を承認する

YouTube: Israeli attempts to take over the whole of Jerusalem al-Quds.

 



YouTube: Palestinians slam new Israeli 'judaization' measures in al-Quds

YouTube: Israel using tourism to justify land expropriation: EU reveals

 

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シリア:化学兵器は西側欧米による偽旗作戦―Chemical Weapon are “False Flag” by US, UK, EU, NATO, Israel, & Saudi, in Syria

2018-04-08 08:23:23 | シリア2013~2018
 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」

シリア政府側は「自衛戦争」でアメリカ側は「偽旗作戦」の「侵略戦争」 
Syrian government side is "self-defense war", and US side is "aggressive war"of "false flag"


 「アメリカはシリアでの危険なゲームをやめるべきだ」
"The United States should stop dangerous gamse in Syria."


「ホワイト・ヘルメッツ」が行動を共にする「アル=ヌスラ」が、今までと同様に次の更なる化学兵器攻撃の準備 
Nusra Front with "White helmet" are preparing next further chemical weapon attack equally ever.


アメリカの「自作自演」の「言いがかり」
"False charge" that US play in plays they wrote themselves

 
 アメリカ支援テロリストが民間人を盾にする
American support Anti-government terrorists makes the Syrian people shields.


 アメリカは自分の行為をロシアにレッテルとして貼る“False Flag”
US sticks their own acts as labels on Russia.
 
 アメリカはシリア政府に対して言いがかりで攻撃の「脅迫」 
 
 米国主導の連合空襲がシリアで一般市民を殺害 

 西洋製・イスラエル製の弾薬と武器 
 
 NATO加盟国認可White Helmetsアルカーイダと民間防衛の二重性を完全に証明  
 
 シリア政府は化学兵器を使用していない


 シリアでの化学兵器は西側・欧米による偽旗作戦 “False Flag”
 Chemical Weapon are “False Flag” by US, UK, EU, NATO, Israel, & Saudi, in Syria




 


2月3日(?)
  Syria dismisses US 'lies' on chemical weapons use
  シリアは米国の化学兵器使用に関する「嘘」を却下する

  Syria has slammed recent US accusations of chemical weapons use as lies.
  シリアは最近、米国が化学兵器の使用を嘘として告発したことを非難した

 2月3日(?)
  ダマスカス政府の塩素使用の証拠はない。
  シリア政府の塩素ガス使用に関する決定的な証拠はないことを確認した。
  アサド大統領は、特に東グータ(Ghouta)とイドリブ(Idlib)で一般市民に援助を提供するために、人道回廊を開設するよう呼びかけた。

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

  本ブログ過去の関連記事 
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放 2018:Eastern Ghouta Liberation」 ・・・本ページ右サイド

 参考・関連動画
 



YouTube: Syria dismisses US 'lies' on chemical weapons use

YouTube: باريس: لا أدلة على استخدام دمشق للكلور
パリ:ダマスカス政府の塩素使用の証拠はない

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ネタニヤフ首相辞任要求デモ続く、イスラエルをボイコットする権利に対するBDS対策法、超正統派、アフリカ移民強制送還Netanyahu resignation request demo continue

2018-04-08 08:06:41 | フェイク・イスラエル
 

 

 

 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」










 イスラエル:続くネタニヤフ首相辞任要求デモ
現イスラエルをボイコットする権利に対するイスラエルのBDS対策法
   アメリカ ユダヤ教超正統派 リベラル アフリカ移民強制送還
 


 パレスチナと現イスラエルとの永続的な和平を望む、アメリカのリベラル系団体JVP(Jewish Voice for Peace)、「我々にはボイコットの権利がある」。
 「2017年に、JVP(Jewish Voice for Peace)のメンバーと、世界中の国から私達に共感し同じ様な考え方を持つ人達が、私達のボイコットする為の権利とアメリカ人としての第一次改正権を脅かすイスラエルの反ボイコット法に対して行動を取り、国会議員を動かす為に市の公会堂に出席した。」

 2018年1月頭
  イスラエルはBDS対策を強化する為に、イスラエルに対するボイコット、投資撤収、制裁を掲げる国際BDS運動を支援している19の組織のリストを準備中である。

 2017年11月26日
  右翼テロリスト集団JDLが、パレスチナ人をワシントンDCで攻撃。
  ユダヤ人防衛連盟(JDL)は、アメリカのパレスチナ人教授ら5人を攻撃した。FBIによって「右翼テロリスト集団」と名付けられたJDLは、10年以上にわたって非活動的だった。彼らは最近、ドナルド・トランプの選挙で勝利した後に再登場し出した。

 2017年12月29日(?)
  アメリカ・シカゴの第16回ムスリム・アメリカ人会北米イスラム社会会議
  正統派ユダヤ教社会「ネトゥレイ・カルタ」所属の一グループ、ラビ・ドヴィド・フェルドマン氏
   「ムスリム社会に、シオニズムとユダヤ教は違うものであり、イスラエル国家がすべてのユダヤ人を代表しているのではないことを伝えるためにここにいる。」
   「(アメリカのトランプ大統領がエルサレム(クドゥス)をイスラエルの首都と認定したことが、ユダヤ教の信条によれば)認められない」
   「クドゥスのことだけではなく、すべてのパレスチナ問題は我々にとって認められないものである。世界にいる非常に大きなユダヤ人社会が、我々と同じ信条を持っている。」

 本年3月5日と10日(?)
  テルアビブで数百人がネタニヤフ首相辞任要求・反腐敗抗議デモに集まる

 3月13日(?)
  イスラエルの超正統派ユダヤ教徒と治安警察の間で、激しい衝突

 なぜイスラエルはベドウィンの家を破壊しているのか?
  イスラエルの南部、ネゲヴ砂漠には、イスラエル政府が法的に認めていない36のベドウィン村が在る。結果として、Al Araqeebのような多くの村は絶え間ない解体に直面している。しかし、村人たちは先祖の土地を引き渡すことを拒否して、家を建て直し続けた。

 2月9日までに
  イスラエル当局は、4月上旬に強制送還を開始する為に、数千人のアフリカ系移民に正式に退出通知を渡した。テルアビブでは、追放を政府から脅かされている移民が抗議していた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/11/30付:「イスラエルとユダヤ社会の動揺・分裂・混乱、そしてユダヤ教徒の生き残り策?」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企む3つ目の世界大戦は、『シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす』」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/02付:「シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼:Despair & Doubt & Terror given to Israel」
  ・2018/03/02付:「パレスチナとの和平を望むイスラエルのリベラル・左翼とタルムードを放せない超正統派、偽善の人権団体『ADL』と右翼政権の同性愛承認:Jews for Peace & Hypocrisy of "ADL"」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2018/03/10付:「イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror」
  ・2018/03/11付:「Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する『抵抗運動』」 
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン「プロテスタント」の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/11付:「現イスラエル白人至上主義:Present Israel is “white supremacism” & “Racism” & “apartheid” イエス・キリストにより差別の無い寛容が与えられた」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/03/21付:「『イスラエル・ユダヤ』はスイス『イルミナティ・ユダヤ』にも疑心暗鬼:DespairーDoubtーTerror given from Illuminati Jews to Present Israel」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2017/12/29付・トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT):「【アメリカ】 ムスリムの会議にスタンドを立てたユダヤ人グループ、アメリカのクドゥスをめぐる決議に反発」

 参考・関連動画




YouTube: Israel’s ‘crime minister’ under fire over secret night club audio recording

YouTube: Israel: Protesters Call on Netanyahu to Step Down Over Corruption Charges

 



YouTube: Israel: Hundreds gather for anti-corruption protest in Tel-Aviv

YouTube: Fuertes enfrentamientos entre judíos ultraordodoxos y policías en Israel
イスラエルの超正統派ユダヤ教徒と治安警察の間の激しい衝突

 



YouTube: We have the right to boycott

YouTube: Israel steps up measures against BD

 



YouTube: JDL Attacks Palestinian man in DC

YouTube: Why is Israel demolishing Bedouin homes?





YouTube: Israel: Tausende auf Kundgebung gegen Netanjahu nach
   Prostituiertenskandal seines Sohnes

YouTube: Bibi & Bollywood!

 



YouTube: McGeorge Law School Panel Part 5

YouTube: ملف المهاجرين الأفارقة في إسرائيل
イスラエルのアフリカ系移民のファイル


YouTube: Israel’s Ongoing Ethnic Cleansing


 

 

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Liberation Syria Aleppo/解放後の東アレッポ:反政府テロリスト退去後に故郷に戻るシリアの方々、米国はこの状況をどの様に説明するのか?How will US apologize ?

2018-04-08 07:32:35 | シリア2013~2018
 (2018/04/09 1:02 参考・関連文献(2本)と 本ブログ過去の関連記事追加)
 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


 以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」

 解放後の東アレッポ、 ホムス、ハマー
  反政府テロリスト退去後に故郷に戻るシリアの方々
   アメリカはこの状況をどの様に説明するつもりか?
     Liberation Syria Aleppo, How will US apologize ?






 


2016年12月14日、アレッポは解放された。

 反体制派テロ組織とその家族が集結し、先ごろ東グータ地区からも移転したイドリブ(Idlib)の東隣アレッポ(Aleppo)。2016年12月14日にアサド大統領による解放宣言が出されたものの、イドリブの横で危険性が高い西アレッポと、解放された東アレッポでは、状況が異なっている。

 解放後の東アレッポで、反政府テロリスト退去後に故郷に戻るシリアの方々。アメリカはこの状況をどの様に説明するつもりか?。アメリカやアメリカが支援して来た反体制テロリスト組織を追い出して解放されたが故に、元の住民達が戻って来ているのである。

 このアレッポにも存在した「ホワイト・ヘルメット」と「自由シリア警察」は、共にイギリス等の支援を基に、テロリストのヌスラ・フロントと共に行動している。

 シリア西部、レバノンやタルトゥースの東隣に位置するホムス(Homs、ヒムス(Hims))でも、戦争が無い状態となっている。

 2017年12月31日 
  ニュー・イヤー・イブの日、孤児の子供達へのボランティア、レクリエーション。

 3月15日(?)
  トルコとの国境に近いシリア北部アレッポでは、反政府テロ組織から解放されてシリア国民の方々が続々と帰還しており、街の復興が始まっている。千数百年の伝統を誇りアレッポの名産品として知られる、オリーブオイルで作られる「アレッポ石鹸」、アレッポ大学の学術交流日本センター等が動き始めた。

 ハマー(Hama)は、シリアの北西に位置するイドリブ(Idlib)とその東隣アレッポ(Aleppo、又はハラブ(Halab))のそれぞれの南隣に位置する。
2018年1月には、ハマーの女子バレーボールチームが、IS(DAESH)を含む反政府テロ組織に包囲されていた間に出来なかった練習が既に行われ、本格的な状態に戻っていた。この町の人々によると、シリア・アラブ政府軍がいなければ、これらの女の子たちは今までに誘拐されていた可能性が有り、アメリカによって町全体が破壊された可能性が有るという。

 そして更に西側の欧米帝国メディアは、「ホワイト・ヘルメット」等を用いて、自作自演の「人道危機」の演出、物語を維持し続ける。また今後、イドリブを中心とした周辺地域での、反体制派テロ組織の動向が懸念される。

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

  本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放 2018:Eastern Ghouta Liberation」 ・・・本ページ右サイド

 参考・関連文献
  ・2017/01/23付・inform ISKR azione(イタリア):「DA ALEPPO UN APPELLO AD HOLLANDE DEL VOLONTARIO PIERRE LE CORF: “LA FRANCIA TOLGA L’EMBARGO ALLA SIRIA E LA SMETTA DI APPOGGIARE I TERRORISTI”」(アレッポからボランティアが、フランス大統領オランド(当時)にアピールするPIERRE LE CORF:「フランスは(反政府)テロリストへの禁輸措置を取り、シリアでの停戦をサポートしなければならない」
  ・2018/03/15付・Fuji News Network(FNN):「シリア内戦から7年 受け継がれる伝統と日本語」

 参考・関連動画
 



YouTube: ALEPPO NEW YEARS EVE 2017/18 - Fares Shehabi Orphanages

YouTube: ALEPPO 2018 - Bab Al Hadid, Meshatia

 



YouTube: حلب.. آخر الشهود
アレッポ..最後の目撃者

YouTube: 'LAST MEN IN ALEPPO' - White Helmet Centre Next Door to Nusra Front

 



YouTube: White Helmet Centre featured in 'Last Men in Aleppo'
 - next to Nusra Front

YouTube: THE CONDENSED CASE AGAINST THE WHITE HELMET IMPOSTERS
     IN SYRIA

 



YouTube: シリア:ヒバちゃんの3つの願い/日本ユニセフ協会

YouTube: ALEPPO: PIERRE LE CORF TALKS ABOUT WHITE HELMETS
    and PROPAGANDA

 



YouTube: Einwohner Aleppos entlarven Propagandafoto | 23. Januar 2018
    | www.kla.tv/11807

アレッポの住民が宣伝写真を公開| 2018年1月23日| www.kla.tv/11807

YouTube: Talking to Lilianne Deeb, Captain of Muhardeh Womens Volleyball Team

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「占領への抵抗、読書の鎖」伝統・文化・歴史・民族・アイデンティティの継承と自由・解放の為の読書、教育の重要性―“Resistance to occupation, Chain of reading”

2018-04-07 23:55:27 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

出典(経由):「World Literature Today」

   
   





 出典:パレスチナ情報センター
  (「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
        ・・・各図、クリックにて拡大 Expansion by click

 「占領への抵抗 読書の鎖」 
   伝統・文化・歴史・民族・アイデンティティの継承と自由・解放の為の読書  
     教育の重要性

 文化の継承は、パレスチナの解放、イスラエルの犯罪の暴露に繋がる。


 エルサレムの住民で、イスラエル占領軍に抵抗した為に亡くなられたパレスチナ人、『英雄の殉教者』バハ・アリアン(Bahaa Elayyan)氏。そのアリアン氏を追悼する為の「読書の鎖」。パレスチナの他に、中東、ヨーロッパでも行われた。占領下においての抵抗運動としての読書と教育、文化の重要性。

 3月13日(今月初め?)
  イスラエルの警察は、旧市街のすぐ外に位置するエルサレムのサラ・アル・ディン通りのムジャヒディン墓地に侵入し、イスラエルによって殺害された7人のパレスチナ人の墓石を壊し、すべての墓石からアリアン氏の墓石を取り除いた。2015年のエルサレムでのインティファダで、イスラエル軍によって殺害された数人のパレスチナ人「殉教者」が葬られた墓地。

 読書を復活させる為のイベント、パレスチナ人の学生によって呼び出されたナブルス市文化センター図書館の公園での文化フォーラム。パレスチナ国家の文化の再興と維持の為に。様々な文化的な分野について学ぶように動機づけるよう促し、市民の数十人がスローガンを掲げる。
 パレスチナの若者の間で公的文化が衰退する理由の一つは、知識と文化の欠如だという。文化の衰退が、パレスチナの悪化に繋がる。また、社会問題に関心を持つ事からの棄権、放棄、諦観が、最近、一般のパレスチナ社会やアラブ社会において進行して悪化しており、読書シリーズでこの集会を通じて、この社会の中に存在する活性成分を目覚めさせ、啓発、問題意識の向上、そして改善に繋げる。
 「人間の鎖」を理解する為に、全ての年齢層からナブルス市に参加している。このシリーズの目標は、若者の間で読書の愛を強化することによって、文化レベルを上げること。これらの文化的な出来事により、人々が異なる文化的な分野について読み、また恩恵を受ける事に繋がる。

 知識と、学習と、文化の変容を起こさせる手段を、獲得するためのツールとしての読書。 
 アイデアを豊かにし、人々の心を広げて、且つ豊かにし、そして異なる文化や科学を認識し、その他幾らかのレクリエーションのための読書。
 読書は、余暇時間を活用し、創造的な人の能力を開発する。

 3月12日
  国連安保理救済庁(UNRWA)は、パレスチナ自治政府のヨルダン川西岸とガザ地区や、パレスチナ人の難民キャンプの在るヨルダン、シリア、レバノンの、それら各地域の学生達が通学する学校で、イベントを立ち上げ開催した。国際条約に含まれている、すべての権利、自由、正義、保証、セキュリティなどを、彼らは願われる。イベントでは、風船や凧で「尊厳は大切です」等と書いてある風船を飛ばして、願いをアピールされた。

 “Dignity is Priceless”
   「人格・精神上の気高さ、高潔さは、お金では買えない、非常に貴重なもの」


 参考・関連動画
 



YouTube: سلسلة بشرية لإعادة المكانة للقراءة في نابلس
ナブルス(Nablus)で読書するための状態を復元する人間の鎖

YouTube: イスラエルによるパレスチナ占領へ抵抗 読書の鎖

  



YouTube: اعتداءات إسرائيلية على مقابر مدينة القدس
エルサレムの墓へのイスラエルの攻撃

YouTube: Israeli police destroy Palestinian tombstones in Jerusalem cemetery





YouTube: الأطفال الفلسطينيون في سورية يناشدون العالم لدعم حقوقهم بالتعلم
シリアのパレスチナ人の子供たちは、学習によって自分の権利を支援するために
  世界にアピールする

YouTube: أمنيات طفولية في سماء المخيمات الفلسطينية تنادي بالحق في التعليم
パレスチナのキャンプの空の小児期の希望は教育の権利を求める

 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」









 
  出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 

 

 

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ロシアはシリアのキリスト正教会を護る、米国の占領テロリズムで人道援助妨害―Russia protect Syrian Orthodox Church, US Terrorism in Syria

2018-04-07 23:34:45 | シリア2013~2018
 




 







 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


 以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」

   
  Russia protects the Syrian Christ Orthodox Church.
ロシアはシリアのキリスト正教会を護る


 “US Terrorism in Syria”
アメリカが占領により人道援助へのアクセスを妨害しテロリストを匿う





 


1月7日
  シリアの正教会のクリスマス。ロシアに感謝。
  ロシアはシリアにクリスマスを取り戻す。キリスト教徒は、IS(DAESH)から解放されて、イエス・キリストの御生誕を祝う為に、安全に、自由になる。
  「シリア人は今、クリスマスを祝うことができます。戦争の過程で、約100万人の信者が出国したか殺害されたので、クリスチャンの数は半減しました。教会の鐘が、再び修道院で鳴っています」

 1月12日(?)
  ロシアは、アメリカがシリアのアル・タフ(al-Tanf)を占領し、援助へのアクセスを妨げていると非難した。 
  ロシアは、米軍がシリア東部のアル・タフ地域を占領し、そこで人道援助へのアクセスを妨げている事を非難している。声明でロシア外務省は、シリアのイラクとヨルダンの国境付近の55キロメートルの地域が、事実上、米軍によって占領されていると述べた。声明はまた、ワシントンはシリア政府軍へのアクセスを阻止していると述べた。モスクワはさらに、援助へのアクセスが、その地域のルクバン難民キャンプに完全に到達しようとしている事を妨げない様に、米国に要請した。米軍は、アル・バディアと呼ばれる砂漠地帯に軍事基地を建設し、ダマスカスの怒りを引き起こした。クレムリンは、米軍が基地周辺のテロリストを匿っていると非難した。

 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」

 参考・関連動画
 



YouTube: Syrian Christmas Thanks to Russia

YouTube: Russia Returns Christmas to Syria: Christians Free to Celebrate Nativity
 Safe From Islamic Terror

 



YouTube: Putin Vows To Protect Christians in Syria

YouTube: EXCLUSIVE: Russia Will Save The World! - Christmas Interview
   With Head of Russian Orthodox Church

 



YouTube: Russia accused US of occupying Syria's al-Tanf, hindering aid access

YouTube: US Terrorism in Syria

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パレスチナ自治政府・アッバス議長「テルアビブのアメリカ大使は入植者で犬の子だ」/Abbas calls US ambassador to Israel 'son of a dog'

2018-04-07 23:11:38 | パレスチナ 2018
 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」

 アッバス議長
  「テルアビブの米大使は入植者で犬の子だ」
    Abbas calls US ambassador to Israel 'son of a dog'


 3月19日
  パレスチナ自治政府のマハムード・アッバス議長は、ヨルダン川西岸のラマラ(Ramallah)で自治政府の幹部らに対し、アメリカのトランプ大統領のエルサレムをはじめとした中東政策を批判すると共に、デービッド・フリードマン駐イスラエル米大使を「犬の子」と呼んだ。

  アッバス議長
   「テルアビブのアメリカ大使は入植者で犬の子だ」

 参考文献
  ・2018/03/20付・毎日新聞:「パレスチナ『くそったれ』アッバス氏、米大使を痛烈非難」
  ・2018/03/20付・AFP BB NEWS:「アッバス議長、駐イスラエル米大使を侮辱 『入植者で犬の子』」

 参考・関連動画

YouTube: State of Palestine: Abbas calls US ambassador to Israel 'son of a dog'
 

 

 

 

                                  Expansion by click  クリックして拡大↑
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