2年前のこれです。
http://blog.goo.ne.jp/deepgreenride/e/2fc3b749df53bf5413ddefe0a72bc198
今年も参加してきましたよ!
今年は2年前みたいに到着して翌日レースとかではなく、
時差ぼけもとれた状態で楽しみです!!
3日間だけやけど、泊まってたホテルの横の湖の周りをランニングして
身体に鞭入れます。
その代わりに夜はビールで飴入れます。
なんて生活をしてました。
天気は前日までは晴れでほんまに気持ち良い天気だったのに
雨が降ったり、曇ったりで安定しなくなってました。
前日のウォームアップライドではワールドカップでも活躍している
地元のXCライダー Markus BauerにFabian Streckerに地元ならではの
トレールを案内してもらいました!
最初はレースコースのジープ道を登って行き、途中からシングルトラックに
入っていきます! のぼりくだりがうまくミックスされたコースで、
シングルもおもろすぎ!
ライダーの二人も自分と一緒に行ったRafaって子が楽しんでるのをみて
どんどんとっておきコースに連れて行ってくれます。
おもろい! まじでおもろい!
下りのシングル堪能しました。
しかも、たぶんゆっくり走ってくれてると思うねんけど、
Markusの後ついていったらちょー速い!
ジェットコースターライド楽しみました!

ここドイツのKirchzartenは1995年にMTBの世界戦が行われた場所でもあり、
今現役のライダーはここでまた世界戦をしたいという夢を持って
コースを作ってるようで、今日走ったのもその一部。
連れて行ってくれてありがとう!
と走り終わった後に二人に礼をして、その日は解散。
夜はしっかり食事をとり、ビールも堪能して早めに寝ました。
翌朝は5時半起き。
6時にご飯食べて、電車でスタート地点まで向かいます。
やけど、電車がこない!
日曜ダイヤでぜんぜん電車来ません。
まだスタートまで余裕あるから大丈夫だわと思いつつ来た電車に乗ります。
スタート地点についたらもうみんな並んでて準備万端。
今回も77kmのレースに参加ですが、
自分の中では余裕を持って走って完走するを目標にスタートです。
しかし、天気は相変わらずで、朝電車に乗ってる間はずっと雨。
スタートしたときは曇ってたけど、寒い!
ようやくしばらく走って暖まってきたときに激しい雨が降り出します!
さすがにレインウェア着よと思って止まりました。

ちょっとなめてて、上着しかレインウェアを持ってきてなくて、
ズボンはあっという間にびちょ濡れです。
雨は降り続き、容赦なく身体を冷やしていきます。
しかも最初の大きい山を下るときに一番激しく降ります。
手と足の指先感覚ありません。
上半身はGoretexのレインウェアに守られててかろうじて暖かいのやけど、
下半身寒すぎ。 泥もはねはねで全身泥だらけになりながらも走ります。
アイウェアにも容赦なく泥がついて前みえませーん!って状況が続き、
山と山の間の町区間とかでボトルの水をレンズにかけて視界確保。
2年前は暑かったけど、今年は寒くて過酷です。

進むしかない!
で強い気持ちを持って進みます。
そのうちに雨も小降りになってきて、身体の熱が回復してきます。
ハンガーノックにならないように、それと足を攣らないように
計画的に補給食も食べて、ドリンク飲んで進みます。

最後の山登りの手前でついに空が晴れてきて、日が照りだします。
日が照ると逆にあつい!
レインウェアを脱いで、最後の山に挑みます。
最後、以外に長い!と思いながらもシングルのくだりを楽しんで
ゴールです!
ぜんぜん遅いけど、この過酷な天気の中を走りぬいた自分に自信つきます。
今回の相棒はFeltのバイクでした。
終わってからのビールがうまかった!
足は攣らなかったけど、身体のダメージはでかかった。
こうなると普段からもっと練習しておけばよかったとか思いますが、
ゴールできてほんまにうれしい!

また次も楽しみです。
ありがとう!
http://blog.goo.ne.jp/deepgreenride/e/2fc3b749df53bf5413ddefe0a72bc198
今年も参加してきましたよ!
今年は2年前みたいに到着して翌日レースとかではなく、
時差ぼけもとれた状態で楽しみです!!
3日間だけやけど、泊まってたホテルの横の湖の周りをランニングして
身体に鞭入れます。
その代わりに夜はビールで飴入れます。
なんて生活をしてました。
天気は前日までは晴れでほんまに気持ち良い天気だったのに
雨が降ったり、曇ったりで安定しなくなってました。
前日のウォームアップライドではワールドカップでも活躍している
地元のXCライダー Markus BauerにFabian Streckerに地元ならではの
トレールを案内してもらいました!
最初はレースコースのジープ道を登って行き、途中からシングルトラックに
入っていきます! のぼりくだりがうまくミックスされたコースで、
シングルもおもろすぎ!
ライダーの二人も自分と一緒に行ったRafaって子が楽しんでるのをみて
どんどんとっておきコースに連れて行ってくれます。
おもろい! まじでおもろい!
下りのシングル堪能しました。
しかも、たぶんゆっくり走ってくれてると思うねんけど、
Markusの後ついていったらちょー速い!
ジェットコースターライド楽しみました!

ここドイツのKirchzartenは1995年にMTBの世界戦が行われた場所でもあり、
今現役のライダーはここでまた世界戦をしたいという夢を持って
コースを作ってるようで、今日走ったのもその一部。
連れて行ってくれてありがとう!
と走り終わった後に二人に礼をして、その日は解散。
夜はしっかり食事をとり、ビールも堪能して早めに寝ました。
翌朝は5時半起き。
6時にご飯食べて、電車でスタート地点まで向かいます。
やけど、電車がこない!
日曜ダイヤでぜんぜん電車来ません。
まだスタートまで余裕あるから大丈夫だわと思いつつ来た電車に乗ります。
スタート地点についたらもうみんな並んでて準備万端。
今回も77kmのレースに参加ですが、
自分の中では余裕を持って走って完走するを目標にスタートです。
しかし、天気は相変わらずで、朝電車に乗ってる間はずっと雨。
スタートしたときは曇ってたけど、寒い!
ようやくしばらく走って暖まってきたときに激しい雨が降り出します!
さすがにレインウェア着よと思って止まりました。

ちょっとなめてて、上着しかレインウェアを持ってきてなくて、
ズボンはあっという間にびちょ濡れです。
雨は降り続き、容赦なく身体を冷やしていきます。
しかも最初の大きい山を下るときに一番激しく降ります。
手と足の指先感覚ありません。
上半身はGoretexのレインウェアに守られててかろうじて暖かいのやけど、
下半身寒すぎ。 泥もはねはねで全身泥だらけになりながらも走ります。
アイウェアにも容赦なく泥がついて前みえませーん!って状況が続き、
山と山の間の町区間とかでボトルの水をレンズにかけて視界確保。
2年前は暑かったけど、今年は寒くて過酷です。

進むしかない!
で強い気持ちを持って進みます。
そのうちに雨も小降りになってきて、身体の熱が回復してきます。
ハンガーノックにならないように、それと足を攣らないように
計画的に補給食も食べて、ドリンク飲んで進みます。

最後の山登りの手前でついに空が晴れてきて、日が照りだします。
日が照ると逆にあつい!
レインウェアを脱いで、最後の山に挑みます。
最後、以外に長い!と思いながらもシングルのくだりを楽しんで
ゴールです!
ぜんぜん遅いけど、この過酷な天気の中を走りぬいた自分に自信つきます。
今回の相棒はFeltのバイクでした。
終わってからのビールがうまかった!
足は攣らなかったけど、身体のダメージはでかかった。
こうなると普段からもっと練習しておけばよかったとか思いますが、
ゴールできてほんまにうれしい!

また次も楽しみです。
ありがとう!