ヨーロッパから帰国する飛行機が遅れ日本についたのが朝12時前。
1回家にダッシュで帰り、荷物を詰め替えて同じ日のアメリカ行きの飛行機17時の便に飛び乗ってた。
日本滞在時間5時間くらい。
アメリカ行く飛行機が窓側と通路側の間で、ほぼ満席らしく、
さすがにしんどいのでエコノミープラスの通路側の席を頼んでアメリカ着くまでひたすら寝てました。
自分で組んだスケジュールといえど、なんとしんどいことか。
こんなことは二度とせんとこ。
コロラドデンバーに着き、Vailに移動。
そんなきつい話もみんなに話すとネタです。 ネタで盛り上がり、今回初対面の人とも打ち解けていきます。
Vailは仕事で来てるんですが、合間にMTBライドにみんなで行ってきました!
スタート前。 何気なくリフトのほうで風景写真を撮ってたら、リフト係のおにいちゃんが、写真とってあげるよと
声を掛けてくれました。 せっかくなので写真とってもらいました。
やさしいおにいちゃんでした。
ごらんのように天気良くて最高です。
空気はドライ。 気温は30-32度くらいで暑いのは暑い。
Vailはリゾートの町ですが、町の中ですでに標高が2000mあります。
ホテルの階段を登るだけでまじで息がきれます。
なのでスタートしても身体が反応にぶい、息がやばいのでのんびりと登って行きます。
暑いけど景色きれいで最高!
青と緑がきれいすぎ!
でも山のところどころ木が枯れていて、目立ってます。
聞くと、松食い虫の被害が広がってるようでどうしょうもないようです。
数年後に林が枯れてなくなったときに、空気がドライなので山火事が心配だと皆口をそろえて行ってました。
そんな現実も見ながらもジープ道路からシングルトラックを登って行きます。
下る前に撮った花の写真。
息も絶え絶えですが、自分のペースを守って進みます。
下りになるとうれしくなって漕ぎますが、すぐに息がきれて、登り返しで身体動かなくなります。
途中の登りで、足首の骨をおってる女の子が仲間といて、心配しましたが、仲間でかついで降りるということで、
心配ですが、先に進みます。 なんでも一緒にいた彼氏が整形外科の先生らしくて、骨折の可能性が高いらしいです。
登りでぽてごけで足をついてやったそうで、怪我するときはそんなもんなものなんやな~
自分も注意して走ろと気を引き締めました。
が、
下りは最高!
針葉樹から広葉樹の中を走るシングルトラックをぶっとばします。
道知らないし、先頭で無く、前のライダーについていってるんやけど、良いペースです!
くねくね具合が最高です! 途中で一気にワイドビューになり、谷向かいの山景色が広がります!
気持ちよすぎ!
最後は広葉樹の中を走って、もとのジープ道に戻ってきました。
自然とみんなとハイファイブです!
夜はベイルの街中のスシレストラン Yamaですしをたべて、ビール飲んで、日本酒飲んで、大騒ぎです。
レストランからホテルに帰る道から見える星空は最高にきれいでした!
ホテルに帰ってもバーでみんなでわいわい飲み続けました。 カルーアミルクに強いリキュール混ぜたような
ショットドリンクを手を使わずにグラスごと口でくわえて、上を向いて一気するという飲み方で盛り上がり!
テキーラのショットも混ざり、混ぜ混ぜ。 みんな良い具合に酔っ払いで楽しいひと時でした。
さて、そんな感じで二日酔い気味ですが、朝仕事前に同じトレールを走りに行こう!
と約束してたので早起きしていって来ました。
朝の涼しい空気の中走るのも気持ち良い。
二日酔い気味なので、超マイペースで進みます。
下り直前の林越えに見えた朝陽の光に照らされた景色はきれいすぎ!
下り面は朝陽が当たる面なので、これまた最高に気持ちよく走れます!
昨日走って、だいたいのコースの感じはつかんでるので、飛ばしたい気持ちはあるものの、
身体が二日酔いで頭もすっきりしないので、友人を先に行かせて程よい早さで下ることにしました。
下りだすと俺の前を走る友人がだんだんと離れていきます。
程よい早さとはいえ、結構良いペースだよな? それより早いって早すぎ!
楽しんでるなーと追いかけます。 コーナー二つくらい先を走ってるのが見えます。
ブラインドコーナーを曲がると友人が地面にうずくまって倒れています。
あ! 大丈夫か! と声を掛けると、大丈夫だといいながら起き上がってきてますが、
手首が折れた! ともいってます。 あっちゃーぶっとんで、こけてやっちゃたわーと思いながらも
彼のバイクを起こし、1回落ち着くように行って、後ろから来た別の友人と合流しました。
ほんとに大丈夫だということで、バイクを押して進みます。
かろうじて歩けるし、意識もしっかりしてるし、本人も大丈夫と気丈に振舞ってます。
こんなときに思うのも不謹慎かもしれませんが、彼の強さを見ました。
シープ道から本人も大丈夫ということで、片手運転で病院直行です。
結局手首の骨3箇所複雑骨折ということで、2日後に手術したようです。
大怪我ですが、生きてて良かった。
本人もピンクのギブスやでとか写真も送ってきたりと気分的には元気そうで一安心です。
皆さんもお気をつけください。
そんな怪我アクシデント連荘のライドでしたが、それ以外はほんまに最高のトレールライドでした。
アメリカ、今度は長期間走るだけで行きたいわ!
一緒に走ってくれたみんなに感謝。ありがとう!
それから3週間後
シマノバイカーズフェスティバルです!
http://www.shimano-event.jp/11bikers/top.html
今回は家族+友人の子どもたちでキャンプ&BBQ&ライドをテーマに行ってきました!
金曜の晩に出発。
富士見についたのは朝の2時。
テントを設営して、子どもを寝かせて、真澄を飲んでおやすみです。
夜は20度なくて寒いくらいでテントで寝るのが気持ちよいです。
翌朝、1時間XCに出てきました!
しかし、暑い! 動かないからだでマイペースで走ります。
貴重な下り写真
しかし下りはあっという間なのに、登りはなんであんなに長く感じるのだろう?
1時間、まあ遅いながらも無事完走です。
引き続き子どものレースのサポートです!
今回は友人の子がボーイズレースに、我が娘がガールズレースに出場です。
二人ともがんばりました!
毎回、子どもレースのゴールは感動します。
昼から2時間耐久を走る予定でしたが、朝走ったら、普段の走ってなさすぎなのか腰が痛くて、
あとは軽い熱中症みたいになってたのか、全然身体がうごかないので、レースをキャンセルし、
昼寝に徹しました。
昼寝後は元気回復!
BBQにお酒を楽しみました!
翌日はツーリングにいってきました!
一言、最高でした!
やっぱりマウンテンバイク最高です!!
下り楽しいわ~
もっと下りも走りにいこっと!
1回家にダッシュで帰り、荷物を詰め替えて同じ日のアメリカ行きの飛行機17時の便に飛び乗ってた。
日本滞在時間5時間くらい。
アメリカ行く飛行機が窓側と通路側の間で、ほぼ満席らしく、
さすがにしんどいのでエコノミープラスの通路側の席を頼んでアメリカ着くまでひたすら寝てました。
自分で組んだスケジュールといえど、なんとしんどいことか。
こんなことは二度とせんとこ。
コロラドデンバーに着き、Vailに移動。
そんなきつい話もみんなに話すとネタです。 ネタで盛り上がり、今回初対面の人とも打ち解けていきます。
Vailは仕事で来てるんですが、合間にMTBライドにみんなで行ってきました!
スタート前。 何気なくリフトのほうで風景写真を撮ってたら、リフト係のおにいちゃんが、写真とってあげるよと
声を掛けてくれました。 せっかくなので写真とってもらいました。
やさしいおにいちゃんでした。
ごらんのように天気良くて最高です。
空気はドライ。 気温は30-32度くらいで暑いのは暑い。
Vailはリゾートの町ですが、町の中ですでに標高が2000mあります。
ホテルの階段を登るだけでまじで息がきれます。
なのでスタートしても身体が反応にぶい、息がやばいのでのんびりと登って行きます。
暑いけど景色きれいで最高!
青と緑がきれいすぎ!
でも山のところどころ木が枯れていて、目立ってます。
聞くと、松食い虫の被害が広がってるようでどうしょうもないようです。
数年後に林が枯れてなくなったときに、空気がドライなので山火事が心配だと皆口をそろえて行ってました。
そんな現実も見ながらもジープ道路からシングルトラックを登って行きます。
下る前に撮った花の写真。
息も絶え絶えですが、自分のペースを守って進みます。
下りになるとうれしくなって漕ぎますが、すぐに息がきれて、登り返しで身体動かなくなります。
途中の登りで、足首の骨をおってる女の子が仲間といて、心配しましたが、仲間でかついで降りるということで、
心配ですが、先に進みます。 なんでも一緒にいた彼氏が整形外科の先生らしくて、骨折の可能性が高いらしいです。
登りでぽてごけで足をついてやったそうで、怪我するときはそんなもんなものなんやな~
自分も注意して走ろと気を引き締めました。
が、
下りは最高!
針葉樹から広葉樹の中を走るシングルトラックをぶっとばします。
道知らないし、先頭で無く、前のライダーについていってるんやけど、良いペースです!
くねくね具合が最高です! 途中で一気にワイドビューになり、谷向かいの山景色が広がります!
気持ちよすぎ!
最後は広葉樹の中を走って、もとのジープ道に戻ってきました。
自然とみんなとハイファイブです!
夜はベイルの街中のスシレストラン Yamaですしをたべて、ビール飲んで、日本酒飲んで、大騒ぎです。
レストランからホテルに帰る道から見える星空は最高にきれいでした!
ホテルに帰ってもバーでみんなでわいわい飲み続けました。 カルーアミルクに強いリキュール混ぜたような
ショットドリンクを手を使わずにグラスごと口でくわえて、上を向いて一気するという飲み方で盛り上がり!
テキーラのショットも混ざり、混ぜ混ぜ。 みんな良い具合に酔っ払いで楽しいひと時でした。
さて、そんな感じで二日酔い気味ですが、朝仕事前に同じトレールを走りに行こう!
と約束してたので早起きしていって来ました。
朝の涼しい空気の中走るのも気持ち良い。
二日酔い気味なので、超マイペースで進みます。
下り直前の林越えに見えた朝陽の光に照らされた景色はきれいすぎ!
下り面は朝陽が当たる面なので、これまた最高に気持ちよく走れます!
昨日走って、だいたいのコースの感じはつかんでるので、飛ばしたい気持ちはあるものの、
身体が二日酔いで頭もすっきりしないので、友人を先に行かせて程よい早さで下ることにしました。
下りだすと俺の前を走る友人がだんだんと離れていきます。
程よい早さとはいえ、結構良いペースだよな? それより早いって早すぎ!
楽しんでるなーと追いかけます。 コーナー二つくらい先を走ってるのが見えます。
ブラインドコーナーを曲がると友人が地面にうずくまって倒れています。
あ! 大丈夫か! と声を掛けると、大丈夫だといいながら起き上がってきてますが、
手首が折れた! ともいってます。 あっちゃーぶっとんで、こけてやっちゃたわーと思いながらも
彼のバイクを起こし、1回落ち着くように行って、後ろから来た別の友人と合流しました。
ほんとに大丈夫だということで、バイクを押して進みます。
かろうじて歩けるし、意識もしっかりしてるし、本人も大丈夫と気丈に振舞ってます。
こんなときに思うのも不謹慎かもしれませんが、彼の強さを見ました。
シープ道から本人も大丈夫ということで、片手運転で病院直行です。
結局手首の骨3箇所複雑骨折ということで、2日後に手術したようです。
大怪我ですが、生きてて良かった。
本人もピンクのギブスやでとか写真も送ってきたりと気分的には元気そうで一安心です。
皆さんもお気をつけください。
そんな怪我アクシデント連荘のライドでしたが、それ以外はほんまに最高のトレールライドでした。
アメリカ、今度は長期間走るだけで行きたいわ!
一緒に走ってくれたみんなに感謝。ありがとう!
それから3週間後
シマノバイカーズフェスティバルです!
http://www.shimano-event.jp/11bikers/top.html
今回は家族+友人の子どもたちでキャンプ&BBQ&ライドをテーマに行ってきました!
金曜の晩に出発。
富士見についたのは朝の2時。
テントを設営して、子どもを寝かせて、真澄を飲んでおやすみです。
夜は20度なくて寒いくらいでテントで寝るのが気持ちよいです。
翌朝、1時間XCに出てきました!
しかし、暑い! 動かないからだでマイペースで走ります。
貴重な下り写真
しかし下りはあっという間なのに、登りはなんであんなに長く感じるのだろう?
1時間、まあ遅いながらも無事完走です。
引き続き子どものレースのサポートです!
今回は友人の子がボーイズレースに、我が娘がガールズレースに出場です。
二人ともがんばりました!
毎回、子どもレースのゴールは感動します。
昼から2時間耐久を走る予定でしたが、朝走ったら、普段の走ってなさすぎなのか腰が痛くて、
あとは軽い熱中症みたいになってたのか、全然身体がうごかないので、レースをキャンセルし、
昼寝に徹しました。
昼寝後は元気回復!
BBQにお酒を楽しみました!
翌日はツーリングにいってきました!
一言、最高でした!
やっぱりマウンテンバイク最高です!!
下り楽しいわ~
もっと下りも走りにいこっと!