多摩川にも冬が近づいて来ました

11月も最後の週末。比較的穏やかな休日になったのでホームグランドの多摩川から浅川を走った。
今年の紅葉は中々鮮やかで近くの公園の銀杏の黄色が綺麗です。
河原の景色も、切る風の冷たさも、冬の到来を教えてくれます。



ところで冬になると川原では土木工事があちこちで始まります。
それを見ていつも疑問に思います。
掘り返しては埋め、埋めては掘り返し、いったい何の為にやっているのでしょうか？





災害の予防を説明した看板が必ず掲示されていますが、たいてい内容はよく分かりません。
土木専門知識をお持ちの方の解説を是非聞きたいものです。
素人には予算消化、、、事業費バラマキ、、、税金の無駄遣いにしか思えません。
それだけではなく、川の水が土砂で濁り川底が泥で覆われてしまう事は、
生態系にもよい訳がありません。
さらにサイクリングロードまで迂回させられてしまう始末です。
是非とも何とかしてもらいたい問題です！

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