梅雨の晴れ間の有給取得遠征（ひとり富士ヒルクライム編）

富士五湖巡りは60Kmチョットしかないので、午後１時には終了。
折角ここまで遠征したのに、もったいないので興味津々の富士ヒルクライムの
富士スバルラインに向かいました。
カミさんは、坂など登る気は全く無く、昼寝でもしていた方がいいとの事。
天気がよくて下界は30度を越す猛暑なので、スバルラインの終点五合目に
車を停めてカミさんを待たせ、逆ヒルクライムコースにチャレンジしました。
平日で車が少なく車線全部使えます。
最初は下りです。１合目下展望台まで一気にダウンヒル。（平均：44.3Km
最高：63.3Km、時間：28分）ツールの選手はこの位のペースで走っているのかと
思うと、唖然とします。
料金所まで行くとまたお金を取られると嫌なので、１合目下展望台から
スタート。



二合目までは元気があったものの。三合目から四合目は坂もキツくてヘバリ気味
傾斜がゆるくなるとギヤを重くしてスピードを上げたいところですが
疲れて来るとギヤを重くせずに楽をしてしまう様になり、タイムを稼げません。
四合目を過ぎると平地区間があり、30Kmオーバーで頑張りましたが
結局五合目レストハウス前の最高地点までのタイムが、1時間32分。
距離：20Km、登坂：981ｍ、平均：13.5Km、最高：36.1Km
富士ヒルクライムの入賞者のタイムと比べると、また唖然としてしまうのでした。



登りで高ケイデンスは私には無理な様です。

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